2014年08月18日
富栄山
8月18日 富栄山に行きました。
・平日なので高速の割引なし
・ブナの森が見たい
・午後から崩れそう
・クーラでイマイチ体調が良く無いので温泉に行きたい
で富栄山と言うことになりました。
予想はしていましたが、ガスガスで頂上からは何も見えませんでした。
・平日なので高速の割引なし
・ブナの森が見たい
・午後から崩れそう
・クーラでイマイチ体調が良く無いので温泉に行きたい
で富栄山と言うことになりました。
予想はしていましたが、ガスガスで頂上からは何も見えませんでした。
雨と台風で8月になって週末は全滅状態。
台風で休日に緊急出動した振替休日となった月曜だが、午後から天候は崩れる予想で、あまり天気は良く無いようだ。
気分的にブナを眺めて温泉でゆっくりする気分で富栄山に行った。
午前7時前にのとろ温泉の駐車場に到着。予想はしていたが富栄山、大空山はガスっている様だ。
準備をして出発する。(6:53)
キャンプ場のトイレで用を済ませて登山口に向かう。
昨日は大雨警報も出ていたのに、そこそこテントを張っている人がいたのには驚いた。
登山口に到着すると黒のSUVの男性が、登山口の駐車場で準備をされているようだった。
ただこの男性とは、下山するまで全く会わなかった。
丸太橋のある渓流は、水量も多く大きな音をたてて流れていた。
登山道も濡れているので、滑らない様に注意しながら進む。
ロープ場を抜けて、ふぐるみ原生林まで来た。
去年までは倒木が登山道を塞いでいる場所が何箇所かあったが、全て通り易い様に整備されていた。
何時もは、ほとんど水の流れていない谷だが、今日は勢い良く水が流れている音が遠くまで聞えてた。
ただ水の色や登山道の様子から崩れる様子は無いようだ。
登山道がつづら折りを始めて高度を上げる。
去年までは、木の下を潜った場所も、通り易く整備されていた。
登山道が、稜線の下部を長くトラバースし始めると風の音が聞えて来だした。
どうも稜線上では、結構風が強い様だ。
大空山との縦走路に到着した。(8:20)
植林帯のロープ場の登山道の状態が良く無かったので、こんな感じだろう。
この辺りからガスった感じで、20m程度先がやや霞んだ感じにしか見えない状態だった。
気温は20度程度だが、湿度が高いので風が吹いている方がマシな気分だ。
モヤモヤした縦走路を歩いて富栄山に到着した。(8:36)
真っ白いガスの中で何にも見えない。
晴れたらこのカエデの間から大山が見えるが、今日は真っ白だ。
大山どころか、直ぐ近くのブナの森すら見えないし、更に近くの東に延びる尾根も見えない。
多分、今日はこんな感じだろうね。
余り早く降りると温泉が開いて無いので、時間潰しにプチブレイク。
甘いお菓子と冷たいアールグレイの爽やかな匂いで和む。
ガスが晴れるか少し待ったが、無駄の様なので下山することにした。(8:52)
雨では無いが、頭上から水滴が風に煽られてボタボタと落ちて来る。
足元には、ギンリョウソウが登山道の両端に群生している。
何だか今日も貸切状態になりそうだ。
今日はブナの森を見に来た様なモノなので、ガスっていても全然構わない。
緑の中をノンビリと歩く。
テント泊を始めて、歩き方が遅くなった気がする。
ここまで来るとふぐるみ原生林は終わって、植林帯に入って行く。
昨日の雨で表面の柔らかい葉っぱなどは流されて、ツルツルの土の登山道がむき出しになっている。
滑らない様に注意しながら降りて行く。
丸太橋の手前まで降りて来た。
入道山もガスって見えなかった。
丸太橋の渓流は、何時もより水量割増状態だ。冷たくて気持ち良かった。
登山口まで帰って来た。
結局SUVの男性とは、全く会わなかった。
のとろ温泉の駐車場に到着(10:24)
月曜なので温泉も人が少なかった。ぬるいお湯で気が済むまでノンビリして岡山に帰った。
こんな天気でも、岡山市内は33度で時々晴れていた。
どうも8月はスケジュールが思うようにならない様だ。今月はテント泊が出来るか、かなり怪しくなって来た。
総距離(沿面距離) 8,983m +937 -927
台風で休日に緊急出動した振替休日となった月曜だが、午後から天候は崩れる予想で、あまり天気は良く無いようだ。
気分的にブナを眺めて温泉でゆっくりする気分で富栄山に行った。
午前7時前にのとろ温泉の駐車場に到着。予想はしていたが富栄山、大空山はガスっている様だ。
準備をして出発する。(6:53)
キャンプ場のトイレで用を済ませて登山口に向かう。
昨日は大雨警報も出ていたのに、そこそこテントを張っている人がいたのには驚いた。
登山口に到着すると黒のSUVの男性が、登山口の駐車場で準備をされているようだった。
ただこの男性とは、下山するまで全く会わなかった。
丸太橋のある渓流は、水量も多く大きな音をたてて流れていた。
登山道も濡れているので、滑らない様に注意しながら進む。
ロープ場を抜けて、ふぐるみ原生林まで来た。
去年までは倒木が登山道を塞いでいる場所が何箇所かあったが、全て通り易い様に整備されていた。
何時もは、ほとんど水の流れていない谷だが、今日は勢い良く水が流れている音が遠くまで聞えてた。
ただ水の色や登山道の様子から崩れる様子は無いようだ。
登山道がつづら折りを始めて高度を上げる。
去年までは、木の下を潜った場所も、通り易く整備されていた。
登山道が、稜線の下部を長くトラバースし始めると風の音が聞えて来だした。
どうも稜線上では、結構風が強い様だ。
大空山との縦走路に到着した。(8:20)
植林帯のロープ場の登山道の状態が良く無かったので、こんな感じだろう。
この辺りからガスった感じで、20m程度先がやや霞んだ感じにしか見えない状態だった。
気温は20度程度だが、湿度が高いので風が吹いている方がマシな気分だ。
モヤモヤした縦走路を歩いて富栄山に到着した。(8:36)
真っ白いガスの中で何にも見えない。
晴れたらこのカエデの間から大山が見えるが、今日は真っ白だ。
大山どころか、直ぐ近くのブナの森すら見えないし、更に近くの東に延びる尾根も見えない。
多分、今日はこんな感じだろうね。
余り早く降りると温泉が開いて無いので、時間潰しにプチブレイク。
甘いお菓子と冷たいアールグレイの爽やかな匂いで和む。
ガスが晴れるか少し待ったが、無駄の様なので下山することにした。(8:52)
雨では無いが、頭上から水滴が風に煽られてボタボタと落ちて来る。
足元には、ギンリョウソウが登山道の両端に群生している。
何だか今日も貸切状態になりそうだ。
今日はブナの森を見に来た様なモノなので、ガスっていても全然構わない。
緑の中をノンビリと歩く。
テント泊を始めて、歩き方が遅くなった気がする。
ここまで来るとふぐるみ原生林は終わって、植林帯に入って行く。
昨日の雨で表面の柔らかい葉っぱなどは流されて、ツルツルの土の登山道がむき出しになっている。
滑らない様に注意しながら降りて行く。
丸太橋の手前まで降りて来た。
入道山もガスって見えなかった。
丸太橋の渓流は、何時もより水量割増状態だ。冷たくて気持ち良かった。
登山口まで帰って来た。
結局SUVの男性とは、全く会わなかった。
のとろ温泉の駐車場に到着(10:24)
月曜なので温泉も人が少なかった。ぬるいお湯で気が済むまでノンビリして岡山に帰った。
こんな天気でも、岡山市内は33度で時々晴れていた。
どうも8月はスケジュールが思うようにならない様だ。今月はテント泊が出来るか、かなり怪しくなって来た。
総距離(沿面距離) 8,983m +937 -927