2025年03月14日
岳山
3月14日 岳山へ行きました。
気温が上がる予想だったので、雪崩が心配になったので雪のない県南の岳山へ行くことにしました。
自宅から1時間程度で行ける静かなな山で、慣れたら色々楽しめそうな感じでした。

気温が上がる予想だったので、雪崩が心配になったので雪のない県南の岳山へ行くことにしました。
自宅から1時間程度で行ける静かなな山で、慣れたら色々楽しめそうな感じでした。

松永から県道48号線で府中に出て国道486号線を進み、父石で県道24号線に入るコースで斗升へ向かった。
斗升の集落に入る入り口がイマイチ分からないのでゆっくりと県道を進んでいたら、小さな岳山の標識があった。
集落に入ると石の鳥居があり先に神社があった。神社の前の道を進んで行くと林道の様な道で、登山口の少し先で駐車地点があった。
準備をして出発する。(9:55)
今日の装備

登山道に入ると岳山へ直接行くコースと前岳経由で行くコースの分岐に出た。
今日は岳山へ直接行くコースを選んだ。

しばらくはこんな感じの登山道をブラブラと進む。
初めての山なので、ゆっくりとコースを見ながら進む。

少し進んだら上の方に道路のガードレールが見えて来た。
林道の終点のようで、ここからも登れるようだった。

左に谷を見ながらダラダラと登って行く。
余り急な登りも無くまさにダラダラと言った感じだった。

コースは落ち葉に埋もれていたが、所々にテープナビがあり迷うことはないだろう。
この地点から右の尾根へ向かって登り始めた。

ロープが張られているが多分このコースで下山する時のモノだろう。
落ち葉で滑り易いコースだった。

尾根に乗ると標識があった。

岳山方向へ少し歩くとこんな岩があった。
なんとなく岡曹山のもっと岩が多い山みたいな感じだ。

登山道には所々に標識があり、登山道も明確だった。

小さなアップダウンをして進んで行くと前方に岳山の山頂が見えて来た。

岳山に到着(10:37 1561m +413 -101)
少し離れた所にベンチがあったので、そこでブレイクをすることにした。

今日は温かいミルクティーとカレーパンでした。
平日の県南の山は他に誰も登る人もなく静かな時間が流れていた。

ブレイクが済んだので下山します。(10:48)

少し進むと別の登山口からのコースとの分岐に出た。思わずそちらの方へ行きたくなる感じだったが、標識に従って前岳へ向かう。

展望台と書いた標識があったが、余り良い展望では無かった。
それよりもここで問題発生。
ここからどう進むのかが分からなかった。帰ってネットで見たら岩の間をすり抜けて前に行くコースだったようだ。

結局岩場の前に戻り斜面を少し降りて迂回してコースに戻った。
前岳側から見ると、なるほどそんな感じだった。

少しロスタイムになったが、ま~初めての山だから仕方ないか~。
ここからも小さなアップダウンが始まる。

別のコースとの分岐には、ちゃんと標識があった。

左に植林帯を見ながら前岳へと進んで行く。

前岳に到着(11:19 1251m +114 -129)

ここも展望が良いとは言いにくい場所だった。

水分補給をして下山する(11:21)
登山道は少し笹に覆われているが、ルートは明確だった。

少し歩くと岩の場所に出た。

岩の上からは斗升の集落が見えていた。

登山道は狭い痩せ尾根にある岩場を通って下降していった。
途中のロープ場は、ほとんどロープの必要はなかったが、微妙に岩が濡れている場所だけロープを使った。

狭い登山道を降りて標識に従い登山口へ向かう。

植林帯の中に入ると傾斜は緩くなり登山道も広くなった。

派手にテープナビが付いている場所に出た。
大分下に降りて来たようだ。

先の方に林道が見えてくると登山口は近い。

斗升登山口に到着(11:57 1312m +64 -341)
結局この日は誰にも会わない静かな山行になった。
福山への帰りは国道486号線に出て御調方向へ向かい河南で県道384号線に入り、芦品広域農道で柞磨に出て県道48号線で松永へ出るルートにした。
こちらの方が府中市内を通らないので早いようだ。

総距離(沿面距離)4,580m 累積標高差 +628 -600

斗升の集落に入る入り口がイマイチ分からないのでゆっくりと県道を進んでいたら、小さな岳山の標識があった。
集落に入ると石の鳥居があり先に神社があった。神社の前の道を進んで行くと林道の様な道で、登山口の少し先で駐車地点があった。
準備をして出発する。(9:55)
今日の装備
上: | モンベル ジオライン・長袖T |
モンベル バーサライトジャケット(岳山から) | |
下: | パタゴニア サイマルアルパイン |
ファイントラック ドライスキン・タイツ | |
帽子: | マムート Pokiok Cap |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
ソックス: | スマートウール トレッキング ミドル |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.8L(麦茶) | サーモス0.6L(白湯) | 使用量 | 0.2L | 0.5L |
登山道に入ると岳山へ直接行くコースと前岳経由で行くコースの分岐に出た。
今日は岳山へ直接行くコースを選んだ。
しばらくはこんな感じの登山道をブラブラと進む。
初めての山なので、ゆっくりとコースを見ながら進む。
少し進んだら上の方に道路のガードレールが見えて来た。
林道の終点のようで、ここからも登れるようだった。
左に谷を見ながらダラダラと登って行く。
余り急な登りも無くまさにダラダラと言った感じだった。
コースは落ち葉に埋もれていたが、所々にテープナビがあり迷うことはないだろう。
この地点から右の尾根へ向かって登り始めた。
ロープが張られているが多分このコースで下山する時のモノだろう。
落ち葉で滑り易いコースだった。
尾根に乗ると標識があった。
岳山方向へ少し歩くとこんな岩があった。
なんとなく岡曹山のもっと岩が多い山みたいな感じだ。
登山道には所々に標識があり、登山道も明確だった。
小さなアップダウンをして進んで行くと前方に岳山の山頂が見えて来た。
岳山に到着(10:37 1561m +413 -101)
少し離れた所にベンチがあったので、そこでブレイクをすることにした。
今日は温かいミルクティーとカレーパンでした。
平日の県南の山は他に誰も登る人もなく静かな時間が流れていた。
ブレイクが済んだので下山します。(10:48)
少し進むと別の登山口からのコースとの分岐に出た。思わずそちらの方へ行きたくなる感じだったが、標識に従って前岳へ向かう。
展望台と書いた標識があったが、余り良い展望では無かった。
それよりもここで問題発生。
ここからどう進むのかが分からなかった。帰ってネットで見たら岩の間をすり抜けて前に行くコースだったようだ。
結局岩場の前に戻り斜面を少し降りて迂回してコースに戻った。
前岳側から見ると、なるほどそんな感じだった。
少しロスタイムになったが、ま~初めての山だから仕方ないか~。
ここからも小さなアップダウンが始まる。
別のコースとの分岐には、ちゃんと標識があった。
左に植林帯を見ながら前岳へと進んで行く。
前岳に到着(11:19 1251m +114 -129)
ここも展望が良いとは言いにくい場所だった。
水分補給をして下山する(11:21)
登山道は少し笹に覆われているが、ルートは明確だった。
少し歩くと岩の場所に出た。
岩の上からは斗升の集落が見えていた。
登山道は狭い痩せ尾根にある岩場を通って下降していった。
途中のロープ場は、ほとんどロープの必要はなかったが、微妙に岩が濡れている場所だけロープを使った。
狭い登山道を降りて標識に従い登山口へ向かう。
植林帯の中に入ると傾斜は緩くなり登山道も広くなった。
派手にテープナビが付いている場所に出た。
大分下に降りて来たようだ。
先の方に林道が見えてくると登山口は近い。
斗升登山口に到着(11:57 1312m +64 -341)
結局この日は誰にも会わない静かな山行になった。
福山への帰りは国道486号線に出て御調方向へ向かい河南で県道384号線に入り、芦品広域農道で柞磨に出て県道48号線で松永へ出るルートにした。
こちらの方が府中市内を通らないので早いようだ。
総距離(沿面距離)4,580m 累積標高差 +628 -600