2025年02月14日
金ヶ谷山~朝鍋鷲ヶ山
2月14日 金ヶ谷山~朝鍋鷲ヶ山へ行きました。
先週の積雪は予想していた以上の量だったようで、旧県道出会いまでは誰も歩いていないノントレースのルートを味わいました。
気温が低めだったので最後まで雪は悪くならずスノーシュー・ハイクを楽しめました。

先週の積雪は予想していた以上の量だったようで、旧県道出会いまでは誰も歩いていないノントレースのルートを味わいました。
気温が低めだったので最後まで雪は悪くならずスノーシュー・ハイクを楽しめました。

午前7時半過ぎにみずもりの駐車場に到着
駐車場は除雪されていたので安心した。
気温はマイナス6度ぐらい。県道はバリバリに凍結していた。
多分作業道に入ったら直ぐにスノーシューを装着することになるだろう。
準備も出来たので出発する
みずもりの駐車場(7:48)
今日の装備

作業道に入ると直ぐに除雪最終地点の雪の壁が見えた。
ここでスノーシューを装着。雪の壁を超えて登山ルートに入ると、ノントレースのルートになっていた。

久しぶりにソコソコ積もったノントレースのルートを歩いて行く。
とは言え足首ぐらいまで埋まりますと言う程度なので、気楽なもんだ。

登山口手前ぐらいになったら更に積雪が増えて来た。
山頂方面を見ると晴れているようだ。

金ヶ谷山登山口に到着(8:54 2833m +483 -280)
標識も大分埋まって上の方だけが雪の上に出ていた。
水分補給をして出発する。(8:57)

時々スノーシューのリフターを上げてノントレースのルートの高度を上げて行く。
今日は余り風も無く穏やかな感じだ。

縦走路合流点に到着(9:32 1041m +236 -35)
今日は霧氷では無いのか~と最初は思ったが、良く見ると凄く小さく霧氷になっていた。
水分補給をして出発(9:35)

ここから山頂までは、スノーシューのリフターを上げて登る。
木々の霧氷の白さが段々と増しているのが分かる。

金ヶ谷山に到着(9:57 379m +140 -19)
標識は雪の下に埋もれていた。

少し曇ったが笠杖山も綺麗に見えていた。
ではブラブラと朝鍋鷲ヶ山へ向かおう。(10:00)

霧氷のブナの森が広がっていた。
今回は時間をかけてブナの霧氷を楽しむつもりだ。

今日は通らない南東尾根。
段々と晴れて来たので良い感じになってきた。

ちょっと引き返して朝鍋鷲ヶ山へ向かう尾根を探す。
階段が完全に埋もれているが、この尾根が夏山登山道のルートだ。

毎度のことだが金ヶ谷山の北側斜面は風が冷たい。
この感じなら霧氷が落ちてくることはないな~。

天候はさらに回復して青空が広がり始めた。
この調子なら大山も見えるかな~。

霧氷の木々の向こうに朝鍋鷲ヶ山が見えて来た。
ここまで少しノンビリしすぎなのだが、ま~良いか~と言う感じだ。

ここまで降りると風も弱く日差しもあるので暖かかった。
朝鍋鷲ヶ山との間のコルへ降りて行く。

高圧線鉄塔の下まで来た。
生憎大山は雲が邪魔して山頂付近が見えなかった。残念。

朝鍋鷲ヶ山に到着(10:55 1980m +178 -263)
ここも標識は雪の下に埋もれていた。

高圧線鉄塔下のブレイクポイントに到着(10:59 193m +6 -17)
スノーシューを外してブレイクにします。
今日は暖かいミルクティーとチョコパンだったのですが、ノンビリしていたら上から送電線に付着していた氷が落ち始めたので、ブレイクの写真を撮るのを忘れました。

綺麗に毛無山も見えていましたが下山します。(11:27)

旧県道出会いへ向かう作業道は、雪に埋まっていたが、何となくルートは分かる程度だった。
ブラブラと作業道を降りて行く。
晴れてきたが気温が余り上がらないのか雪は悪くならなかった。

旧県道合流点に到着(12:08 2398m +240 -477)
結構な人数で歩いたトレースが残っていた。
どうもここで引き返したようだ。

県道合流点に到着(12:38 1814m +249 -368)
ここでスノーシューを外してザックに取り付けて駐車場へ向かう。(12:41)
県道はまだ凍結していて行き交う車も慎重に坂を降りていた。
滑らない様に慎重に県道を降りて行く。

みずもりの駐車場に到着(12:59 1271m +50 -144)
平日なので他に登った人はいないようだ。
国道で岡山へ帰ったが車も少なく快適だった。

総距離(沿面距離)12,749m 累積標高差 +1638 -1645

駐車場は除雪されていたので安心した。
気温はマイナス6度ぐらい。県道はバリバリに凍結していた。
多分作業道に入ったら直ぐにスノーシューを装着することになるだろう。
準備も出来たので出発する
みずもりの駐車場(7:48)
今日の装備
上: | ファイントラック ドライスキン・長袖T |
パタゴニア キャプリーン長袖ZIP | |
マムート アルティメット・フーデッドジャケットAF | |
下: | ファイントラック バリオパンツ |
モンベル メリノタイツLW | |
グローブ: | モンベル フリース・グローブ |
帽子: | OR シアトルソンブレロ |
靴: | スカルパ トリオレプロ |
スノーシュー: | MSR REVO ASCENT |
スパッツ: | OR クロコダイルゲータ |
ソックス: | スマートウール マウンテリング ヘビー |
トレッキングポール | BD トレイル |
ザック: | BD スピード40 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.8L(麦茶) | サーモス0.6L(白湯) | 使用量 | 0.3L | 0.5L |
作業道に入ると直ぐに除雪最終地点の雪の壁が見えた。
ここでスノーシューを装着。雪の壁を超えて登山ルートに入ると、ノントレースのルートになっていた。
久しぶりにソコソコ積もったノントレースのルートを歩いて行く。
とは言え足首ぐらいまで埋まりますと言う程度なので、気楽なもんだ。
登山口手前ぐらいになったら更に積雪が増えて来た。
山頂方面を見ると晴れているようだ。
金ヶ谷山登山口に到着(8:54 2833m +483 -280)
標識も大分埋まって上の方だけが雪の上に出ていた。
水分補給をして出発する。(8:57)
時々スノーシューのリフターを上げてノントレースのルートの高度を上げて行く。
今日は余り風も無く穏やかな感じだ。
縦走路合流点に到着(9:32 1041m +236 -35)
今日は霧氷では無いのか~と最初は思ったが、良く見ると凄く小さく霧氷になっていた。
水分補給をして出発(9:35)
ここから山頂までは、スノーシューのリフターを上げて登る。
木々の霧氷の白さが段々と増しているのが分かる。
金ヶ谷山に到着(9:57 379m +140 -19)
標識は雪の下に埋もれていた。
少し曇ったが笠杖山も綺麗に見えていた。
ではブラブラと朝鍋鷲ヶ山へ向かおう。(10:00)
霧氷のブナの森が広がっていた。
今回は時間をかけてブナの霧氷を楽しむつもりだ。
今日は通らない南東尾根。
段々と晴れて来たので良い感じになってきた。
ちょっと引き返して朝鍋鷲ヶ山へ向かう尾根を探す。
階段が完全に埋もれているが、この尾根が夏山登山道のルートだ。
毎度のことだが金ヶ谷山の北側斜面は風が冷たい。
この感じなら霧氷が落ちてくることはないな~。
天候はさらに回復して青空が広がり始めた。
この調子なら大山も見えるかな~。
霧氷の木々の向こうに朝鍋鷲ヶ山が見えて来た。
ここまで少しノンビリしすぎなのだが、ま~良いか~と言う感じだ。
ここまで降りると風も弱く日差しもあるので暖かかった。
朝鍋鷲ヶ山との間のコルへ降りて行く。
高圧線鉄塔の下まで来た。
生憎大山は雲が邪魔して山頂付近が見えなかった。残念。
朝鍋鷲ヶ山に到着(10:55 1980m +178 -263)
ここも標識は雪の下に埋もれていた。
高圧線鉄塔下のブレイクポイントに到着(10:59 193m +6 -17)
スノーシューを外してブレイクにします。
今日は暖かいミルクティーとチョコパンだったのですが、ノンビリしていたら上から送電線に付着していた氷が落ち始めたので、ブレイクの写真を撮るのを忘れました。
綺麗に毛無山も見えていましたが下山します。(11:27)
旧県道出会いへ向かう作業道は、雪に埋まっていたが、何となくルートは分かる程度だった。
ブラブラと作業道を降りて行く。
晴れてきたが気温が余り上がらないのか雪は悪くならなかった。
旧県道合流点に到着(12:08 2398m +240 -477)
結構な人数で歩いたトレースが残っていた。
どうもここで引き返したようだ。
県道合流点に到着(12:38 1814m +249 -368)
ここでスノーシューを外してザックに取り付けて駐車場へ向かう。(12:41)
県道はまだ凍結していて行き交う車も慎重に坂を降りていた。
滑らない様に慎重に県道を降りて行く。
みずもりの駐車場に到着(12:59 1271m +50 -144)
平日なので他に登った人はいないようだ。
国道で岡山へ帰ったが車も少なく快適だった。
総距離(沿面距離)12,749m 累積標高差 +1638 -1645