2025年01月05日
井水山~泉山(大神宮原登山口)
1月5日 井水山~泉山(大神宮原登山口)へ行きました。
今年最初の山行は泉山に登ることにしました。
チェーンスパイクで大丈夫だろうと思っていたのですが、予想以上の積雪で最終伐採地より上はスノーシューの方が良いと思います。
それでも新年山行のトレースがあったのでそれなりに楽しめました。

今年最初の山行は泉山に登ることにしました。
チェーンスパイクで大丈夫だろうと思っていたのですが、予想以上の積雪で最終伐採地より上はスノーシューの方が良いと思います。
それでも新年山行のトレースがあったのでそれなりに楽しめました。

午前7時前に大神宮原登山口に到着。
登山口下の何時もの場所に車を停める。この場所の積雪はそれほど多くなかった。
気温はマイナス5度ぐらい。
今日はスノーシューは要らないだろうと思い、チャーンスパイクを装着した。
凍結した林道を歩いて行く(7:06)
今日の装備

雪が薄く覆っている道路を登山口まで歩いて行く。
遠くに見える湯岳が朝に染まり始めていた。

登山口から階段を登って登山道に出ると向かいに見える津黒山方面だと思うが、モルゲンロートになっていた。

登山道を登って休憩舎跡まで来た。
積雪はま~ま~と言う状態で三が日に登ったと思われるトレースがあった。

最初は大した積雪ではなかったが、最後の伐採地ぐらいになるとスノーシューで登る方が早いかも言う状態になって来た。

中央峰下のコルのところで水分補給をして中央峰へ向けて登って行く。
ロープが微かに見えるぐらいの積雪で山頂手前では膝下のプチ・ラッセルになった。

中央峰に到着(8:35 2145m +606 -64)
ロープ場では少し風があったが、山頂では余り風がない様だ。
縦走路にはスノーシューの立派なトレースがあった。

水分補給をしながら行動食を摂って井水山へ向かう。(8:38)

縦走路のトレースは数か所消えていたが、チャーンスパイクで大丈夫だった。
笹原の雪原をブラブラと歩いて行く。

井水山と津山高校のヒュッテが見えて来た。
このトレースは養野からのトレースの様な気がした。

井水山に到着(9:05 791m +71 -94)
やはり養野からのトレースだった。
水分補給をして中央峰へ戻る。(9:07)

年末に蕎麦を食べた那岐山が綺麗に見えていた。
向こうも寒そうだな~。

中央峰へ向かって登って行く。
雪は降ってないし薄曇りだけど太陽も出ているので午前中は大丈夫だろう。

今年最初の大山も見ることが出来た。

中央峰に到着(9:38 791m +104 -62)
水分補給をして泉山へ向かう。
下からは誰も登って来る気配がなかった。

今日の雪は純白の雪で凄く綺麗だった。

泉山に到着(9:59 622m +72 -60)
ここ数年の中では良く積もっている感じだ。
それほど風はないのでブレイクにします。

暖かいミルクティーとあんこが入ったパンでした。

笠菅峠へのルートにはトレースがなかった。
今日はスノーシューを持ってきていないので、大神宮原へ戻ることにした。(10:15)

微妙な変化だが少し天候が悪くなって来ているようだ。
気温が低いので雪が悪くならなかったのは良かった。

中央峰に到着(10:35 637m +60 -73)
新年最初の山行なのでザックを降ろして自撮りをした。
では下山しよう。(10:42)

ロープ場の登りの時にゆっくりとステップになる様に登ったので、下山は楽だった。
自分のトレースありがとう。

途中ご夫婦と思われるカップルの登山者がアイゼンとピッケルで登って来た。
この日出会った登山者は、この人たちだけだった。
休憩舎手前まで降りると再び晴れ始めたので雪が悪くなり雪団子が付き始めた。
雪団子をストックで落としながら、登山口へ向かう。

登山口を出て林道まで降りて来た。
ここ数年雪が少なかったので、久しぶりに雪の泉山に登った感じだが、積雪として少なかった。

大神宮原駐車場に到着(11:41 2113m +40 -592)
隣りの車は先ほど会った登山者の車だろう。
林道から奥津の道の駅まで降りると温かいな~と言う感じになったが、車の温度計は3度でアイスアラートがまだ出ていた。
年末年始の休みの最終日なので53号線の車も少なく岡山へスムーズに帰れた。
来週は再び寒波が来るので山頂にあった立派なトレースも埋もれてスノーシューを楽しみルートへ変わるのだろう。

総距離(沿面距離)7,622m 累積標高差 +975 -977

登山口下の何時もの場所に車を停める。この場所の積雪はそれほど多くなかった。
気温はマイナス5度ぐらい。
今日はスノーシューは要らないだろうと思い、チャーンスパイクを装着した。
凍結した林道を歩いて行く(7:06)
今日の装備
ファイントラック ドライ長袖 | |
アイベックス ウール長袖ZIP | |
マムート アルティメット・フーデッドジャケットAF | |
下: | ファイントラック バリオパンツ |
モンベル メリノタイツEX | |
グローブ: | モンベル ウインドブロック・グローブ |
帽子: | OR シアトルソンブレロ |
チェーンスパイク: | モンベル チェーンスパイク |
靴: | スカルパ トリオレプロ |
スパッツ: | モンベル GORE-TEX ライトスパッツ ロング |
ソックス: | スマートウール マウンテリング ヘビー |
ザック: | BD スピード40 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.8L(麦茶) | サーモス0.6L(白湯) | 使用量 | 0.3L | 0.4L |
雪が薄く覆っている道路を登山口まで歩いて行く。
遠くに見える湯岳が朝に染まり始めていた。
登山口から階段を登って登山道に出ると向かいに見える津黒山方面だと思うが、モルゲンロートになっていた。
登山道を登って休憩舎跡まで来た。
積雪はま~ま~と言う状態で三が日に登ったと思われるトレースがあった。
最初は大した積雪ではなかったが、最後の伐採地ぐらいになるとスノーシューで登る方が早いかも言う状態になって来た。
中央峰下のコルのところで水分補給をして中央峰へ向けて登って行く。
ロープが微かに見えるぐらいの積雪で山頂手前では膝下のプチ・ラッセルになった。
中央峰に到着(8:35 2145m +606 -64)
ロープ場では少し風があったが、山頂では余り風がない様だ。
縦走路にはスノーシューの立派なトレースがあった。
水分補給をしながら行動食を摂って井水山へ向かう。(8:38)
縦走路のトレースは数か所消えていたが、チャーンスパイクで大丈夫だった。
笹原の雪原をブラブラと歩いて行く。
井水山と津山高校のヒュッテが見えて来た。
このトレースは養野からのトレースの様な気がした。
井水山に到着(9:05 791m +71 -94)
やはり養野からのトレースだった。
水分補給をして中央峰へ戻る。(9:07)
年末に蕎麦を食べた那岐山が綺麗に見えていた。
向こうも寒そうだな~。
中央峰へ向かって登って行く。
雪は降ってないし薄曇りだけど太陽も出ているので午前中は大丈夫だろう。
今年最初の大山も見ることが出来た。
中央峰に到着(9:38 791m +104 -62)
水分補給をして泉山へ向かう。
下からは誰も登って来る気配がなかった。
今日の雪は純白の雪で凄く綺麗だった。
泉山に到着(9:59 622m +72 -60)
ここ数年の中では良く積もっている感じだ。
それほど風はないのでブレイクにします。
暖かいミルクティーとあんこが入ったパンでした。
笠菅峠へのルートにはトレースがなかった。
今日はスノーシューを持ってきていないので、大神宮原へ戻ることにした。(10:15)
微妙な変化だが少し天候が悪くなって来ているようだ。
気温が低いので雪が悪くならなかったのは良かった。
中央峰に到着(10:35 637m +60 -73)
新年最初の山行なのでザックを降ろして自撮りをした。
では下山しよう。(10:42)
ロープ場の登りの時にゆっくりとステップになる様に登ったので、下山は楽だった。
自分のトレースありがとう。
途中ご夫婦と思われるカップルの登山者がアイゼンとピッケルで登って来た。
この日出会った登山者は、この人たちだけだった。
休憩舎手前まで降りると再び晴れ始めたので雪が悪くなり雪団子が付き始めた。
雪団子をストックで落としながら、登山口へ向かう。
登山口を出て林道まで降りて来た。
ここ数年雪が少なかったので、久しぶりに雪の泉山に登った感じだが、積雪として少なかった。
大神宮原駐車場に到着(11:41 2113m +40 -592)
隣りの車は先ほど会った登山者の車だろう。
林道から奥津の道の駅まで降りると温かいな~と言う感じになったが、車の温度計は3度でアイスアラートがまだ出ていた。
年末年始の休みの最終日なので53号線の車も少なく岡山へスムーズに帰れた。
来週は再び寒波が来るので山頂にあった立派なトレースも埋もれてスノーシューを楽しみルートへ変わるのだろう。
総距離(沿面距離)7,622m 累積標高差 +975 -977