2025年03月21日
ギラガ仙~恩原三国山
3月21日 ギラガ仙~恩原三国山へ行きました。
岡山の山はどれだけ遠くなったかを実感したくてギラガ仙~恩原三国山へ行きました。
気温が上がって温かくなる天気予報でしたが、強風が吹いて温かいと言う感じではなかったけど、おかげで雪が最後まで悪くならずに済みました。

岡山の山はどれだけ遠くなったかを実感したくてギラガ仙~恩原三国山へ行きました。
気温が上がって温かくなる天気予報でしたが、強風が吹いて温かいと言う感じではなかったけど、おかげで雪が最後まで悪くならずに済みました。

福山東ICに午前4時半前に入り岡山ICを午前5時過ぎに降りた。後は岡山にいた時と同じ53号線で津山方面へ向かう。
午前7時前に恩原スキー場駐車場に到着。スバルの男性の登山者が先に出発された。
準備も出来たので出発する。(7:10)
今日の装備

先に出発された男性はそのままスキー場の斜面を登られていたが、こちらは少し入った斜面を登る。

リフト降り場の所まで登ったら先行されていた男性が前を通り過ぎて行った。
カメラを持って写真が趣味の方のようで、それほど遅いスピードでもないので、適度な距離で後ろをブラブラと歩くことにした。
綺麗に1192ピーク方面が見ていた。

まだまだスキー場が十分営業出来そうな積雪だったので、牧場も天然のスキー場みたいになっていた。

1192ピーク、ギラガ仙、恩原三国山が近づいてくる。
でも今日は霧氷はないようだ。
ちょっと残念。

真っ白な牧場の中をブラブラと歩いて行く。
昨日のトレースが残っていたので、適当に使ったり外して歩いてみたりを繰り返す。

右にブナの森を見ながら歩くこの場所にも霧氷はなかった。
多分昨日全部落ちてしまったんだろうな。

農場最終地点に到着(8:39 3431m +332 -51)
先行されている男性はそのまま進まれたが、km-surfはここでザックを降ろしてプチブレイク。
水分補給と行動食を摂って出発した。(8:40)

1192ピークが見え始めた所で先行されていた男性が見えて来た。
多分写真を撮りながらゆっくりと進まれていたのだろう。

1192ピーク手前の場所まで来ると風が強くなった。
トレースが消えた所が増えて来た。
何だか楽しそうな感じになって来たので、先行している男性とは別れて男性の前に出た。

1192ピークに到着(9:28 1378m +162 -29)
目の前にはほぼノントレースのルートが見えていたが、霧氷がないのがイマイチ
ではギラガ仙へ進もう。(9:29)

岩の横を通り過ぎる場所にはスキーと思われるトレースがあった。

何もないギラガ仙の山頂へ向けてブラブラと歩いて行く。
風が強いな~ とは言えもう真冬の寒さではない。

ギラガ仙に到着(9:51 582m +66 -7)
どうも恩原三国山の山頂にも霧氷がないのは確定のようだ。

恩原三国山へ向けて尾根を降りて行く。

恩原三国山の手前まで来た。
霧氷がなくてイマイチ。春の陽ざしだ。

恩原三国山に到着(10:12 692m +26 -58)
写真で見ると温かそうに見えるが、結構な強風が吹いているのでノンビリとブレイクと言う感じではない。

ザックを降ろして水分補給と行動食を摂る。
今日は北嶺へは行かずにここでギラガ仙へ戻ります。(10:15)

復路は自分のトレースもあるので、楽勝だ。

ギラガ仙へ向かって戻っていると先行していた男性の登山者が登って来た。
多分北嶺まで行くんだろうな~ そんな感じがした。

強風の中をブラブラとスノーシューで歩いて行く。

この斜面の下にある夏山ルートで北嶺へ行くことは、もうないだろうな。

ギラガ仙へ向かって登って行く。
風が吹いても、フリースの手袋で足りていると言うことは、もう大した寒さではないと言うことだ。

ギラガ仙に到着(10:30 549m +50 -21)
三国山を振り返って、多分来年も来ます。

1192ピークへ向けて戻って行く。
やっぱり平日なので、他に登山者はいないようだ。

雪庇に注意しながら1192ピークへブラブラと戻って行く。

1192ピークに到着(10:49 658m +26 -58)
風が少し弱くなって来た。ギラガ仙を振り返る。

この辺りから風も弱くなったので雪が悪くなるかな~と心配したが、大丈夫だった。

牧場最終地点の手前まで戻って来た。
とりあえず牧場最終地点まで戻ったらブレイクだな~

農場最終地点に到着(11:21 1389m +26 -162)

ではブレイクにします。
今日は温かいミルクティーとソーセージパンでした。
もうこの時間なので誰にも会うことはないだろうな。

ブレイクも済んだので下山しましょう。(11:38)

牧場に入ると風はほとんどなくノンビリとスノーシューで降りて行く。

多分この方角の先に大山が見えるハズだが、今日は霞んでいて見えなかった。

正面方向には三ケ上や妹山が見えていた。

ひたすら真っ白い雪の中をスノーシューで降りて行く。

少し霞んで来たかな? でも今日は良い天気だ。

リフト降り場の所まで戻って往路と同じ斜面を降りて行く。
多分50cm弱ぐらいは積雪があるので、降りるのも楽だ。

斜面を降りて駐車場へ戻る。
誰もいないのに、スキー場はまだこんな感じで雪があるので、ちょっと勿体ない感じがした。

恩原スキー場駐車場に到着(12:38 3293m +39 -309)
車は沢山あったが、多分スキー場の関係者の人の車だろう。
福山への帰りは、院庄から北房まで高速に乗りその後国道313、182号線と乗り継いで戻った。
これは失敗だった。国道182号線の福山東IC~入江大橋までは、福山では有名な渋滞スポット。
まだ16時ぐらいだから大丈夫だろうと思ったが、ガッツリ渋滞にハマって家についたら夕方の5時だった。

総距離(沿面距離)12,413m 累積標高差 +729 -733

午前7時前に恩原スキー場駐車場に到着。スバルの男性の登山者が先に出発された。
準備も出来たので出発する。(7:10)
今日の装備
上: | ファイントラック ドライメッシュ長袖 |
MACPAC インターウール長袖T | |
マムート アルティメット・フーデッドジャケットAF | |
下: | モンベル メリノタイツ LW |
ファイントラック バリオパンツ | |
グローブ: | モンベル フリース・グローブ |
帽子: | パタゴニア Mickledore Hat |
靴: | スカルパ トリオレプロ |
ソックス: | スマートウール マウンテニアリング ヘビー |
スパッツ: | モンベル GORE-TEX ライトスパッツ ロング |
スノーシュー: | MSR EVO アッセント エクステンション |
トレッキングポール | BD トレイル |
ザック: | BD スピード40 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.8L(麦茶) | サーモス0.6L(お湯) | 使用量 | 0.4L | 0.4L |
先に出発された男性はそのままスキー場の斜面を登られていたが、こちらは少し入った斜面を登る。
リフト降り場の所まで登ったら先行されていた男性が前を通り過ぎて行った。
カメラを持って写真が趣味の方のようで、それほど遅いスピードでもないので、適度な距離で後ろをブラブラと歩くことにした。
綺麗に1192ピーク方面が見ていた。
まだまだスキー場が十分営業出来そうな積雪だったので、牧場も天然のスキー場みたいになっていた。
1192ピーク、ギラガ仙、恩原三国山が近づいてくる。
でも今日は霧氷はないようだ。
ちょっと残念。
真っ白な牧場の中をブラブラと歩いて行く。
昨日のトレースが残っていたので、適当に使ったり外して歩いてみたりを繰り返す。
右にブナの森を見ながら歩くこの場所にも霧氷はなかった。
多分昨日全部落ちてしまったんだろうな。
農場最終地点に到着(8:39 3431m +332 -51)
先行されている男性はそのまま進まれたが、km-surfはここでザックを降ろしてプチブレイク。
水分補給と行動食を摂って出発した。(8:40)
1192ピークが見え始めた所で先行されていた男性が見えて来た。
多分写真を撮りながらゆっくりと進まれていたのだろう。
1192ピーク手前の場所まで来ると風が強くなった。
トレースが消えた所が増えて来た。
何だか楽しそうな感じになって来たので、先行している男性とは別れて男性の前に出た。
1192ピークに到着(9:28 1378m +162 -29)
目の前にはほぼノントレースのルートが見えていたが、霧氷がないのがイマイチ
ではギラガ仙へ進もう。(9:29)
岩の横を通り過ぎる場所にはスキーと思われるトレースがあった。
何もないギラガ仙の山頂へ向けてブラブラと歩いて行く。
風が強いな~ とは言えもう真冬の寒さではない。
ギラガ仙に到着(9:51 582m +66 -7)
どうも恩原三国山の山頂にも霧氷がないのは確定のようだ。
恩原三国山へ向けて尾根を降りて行く。
恩原三国山の手前まで来た。
霧氷がなくてイマイチ。春の陽ざしだ。
恩原三国山に到着(10:12 692m +26 -58)
写真で見ると温かそうに見えるが、結構な強風が吹いているのでノンビリとブレイクと言う感じではない。
ザックを降ろして水分補給と行動食を摂る。
今日は北嶺へは行かずにここでギラガ仙へ戻ります。(10:15)
復路は自分のトレースもあるので、楽勝だ。
ギラガ仙へ向かって戻っていると先行していた男性の登山者が登って来た。
多分北嶺まで行くんだろうな~ そんな感じがした。
強風の中をブラブラとスノーシューで歩いて行く。
この斜面の下にある夏山ルートで北嶺へ行くことは、もうないだろうな。
ギラガ仙へ向かって登って行く。
風が吹いても、フリースの手袋で足りていると言うことは、もう大した寒さではないと言うことだ。
ギラガ仙に到着(10:30 549m +50 -21)
三国山を振り返って、多分来年も来ます。
1192ピークへ向けて戻って行く。
やっぱり平日なので、他に登山者はいないようだ。
雪庇に注意しながら1192ピークへブラブラと戻って行く。
1192ピークに到着(10:49 658m +26 -58)
風が少し弱くなって来た。ギラガ仙を振り返る。
この辺りから風も弱くなったので雪が悪くなるかな~と心配したが、大丈夫だった。
牧場最終地点の手前まで戻って来た。
とりあえず牧場最終地点まで戻ったらブレイクだな~
農場最終地点に到着(11:21 1389m +26 -162)
ではブレイクにします。
今日は温かいミルクティーとソーセージパンでした。
もうこの時間なので誰にも会うことはないだろうな。
ブレイクも済んだので下山しましょう。(11:38)
牧場に入ると風はほとんどなくノンビリとスノーシューで降りて行く。
多分この方角の先に大山が見えるハズだが、今日は霞んでいて見えなかった。
正面方向には三ケ上や妹山が見えていた。
ひたすら真っ白い雪の中をスノーシューで降りて行く。
少し霞んで来たかな? でも今日は良い天気だ。
リフト降り場の所まで戻って往路と同じ斜面を降りて行く。
多分50cm弱ぐらいは積雪があるので、降りるのも楽だ。
斜面を降りて駐車場へ戻る。
誰もいないのに、スキー場はまだこんな感じで雪があるので、ちょっと勿体ない感じがした。
恩原スキー場駐車場に到着(12:38 3293m +39 -309)
車は沢山あったが、多分スキー場の関係者の人の車だろう。
福山への帰りは、院庄から北房まで高速に乗りその後国道313、182号線と乗り継いで戻った。
これは失敗だった。国道182号線の福山東IC~入江大橋までは、福山では有名な渋滞スポット。
まだ16時ぐらいだから大丈夫だろうと思ったが、ガッツリ渋滞にハマって家についたら夕方の5時だった。
総距離(沿面距離)12,413m 累積標高差 +729 -733