2025年04月17日
伯州山~丸山
4月17日 伯州山~丸山へ行きました。
イワウチを見に伯州山~丸山を歩きました。
登山道はまだ雪に覆われていましたが、丸山付近のイワウチワは咲き始めていて、今年も綺麗な花を見ることが出来ました。

イワウチを見に伯州山~丸山を歩きました。
登山道はまだ雪に覆われていましたが、丸山付近のイワウチワは咲き始めていて、今年も綺麗な花を見ることが出来ました。

午前7時前に赤和瀬登山口の駐車場に到着。
イワウチワの時期なのでもう誰かいるかと思ったが、駐車場には誰もいなかった。
準備をして出発する(6:52)
今日の装備

登山道に入ると雪が登山道を覆っていた。
この季節の残雪なので、スノーシューもチェーンスパイクも要らない。ストックだけで十分だ。
滝谷コース分岐に到着(7:07 949m +112 -36)
そのまま滝谷コースを進む。
いつもイワウチワが咲いている斜面の雪は融けていたが、イワウチワは咲いていなかった。

最初の渡渉地点に着いた。
適当に渡って先へ進む。

登山ルートの上には先週ぐらいのトレースの跡があった。
今年は雪が多いせいかイワウチワの開花が遅いようだ。

滝の横を通過して先へ進む。

伯州山荘に到着。
1月に来た時は雪の覆われていたが、すっかり雪は消えていた。
山頂へ向かおう。

最初はこんな感じで雪が残っていたが、頂上手前のステップの場所になると雪は消えていた。

伯州山に到着(7:49 1708m + 344 -93)

今日は大山が綺麗に見えていた。

3月に行った恩原三国山にもまだ雪はあるようだが、もう行くのは難しいだろうな。

水分補給をして縦走路を進む。(7:53)
予想通りに縦走路の雪は消えかかっていた。

縦走路をブラブラを進んで霧ヶ原に到着(8:03 620m +40 -30)

この場所は雪が残っていたが、適当に歩いて進む。

展望台へ向かって霧ヶ原を降りて行く。
やっぱり西向きの斜面は雪が無くなるのが早い。

まずはブナの谷頭を通過。

ブナの谷頭展望台に到着(8:22 927m +58 -96)
この時間だがまだ誰もいなかった。

ではブレイクにします。
今日はキャラメルマキアートとデンマークソーセージパンでした。
デンマークソーセージパンのソーセージが凄く美味しかった。

大山はまだ真っ白だが、そのほかの山の雪解けは進んでいる。

ブレイクが済んだので丸山へ向かいます。(8:37)

イワウチワが咲いていないかと右側の斜面を注意しながら丸山分岐のピークに登って行く。
少し登った日当たりの良さそうな所で咲いていた。

まだ咲き始めのようだったが、結構咲いていた。

丸山分岐のピークに到着。
御林山方面からは誰も来る気配はなかった。

雪が少なくなった登山ルートをブラブラと歩いて行く。

岩場辺りの所のイワウチワも咲き始めていた。

やはりまだ咲き始めの状態だった。
イワウチワを踏まない様に注意しながら丸山へ向かう。

丸山山頂手前の場所にも少しだけ咲いていた。

丸山に到着(9:06 1333m +119 -169)
では下山しよう。

少し憂鬱なのは、丸山からのこの激下り。
降り始めて直ぐの所でストックで地面を突いたら落葉がズリっと滑って尻もちをついてしまった。

その後は何事もなくこの倒木の所まで降りて来た。
ここからは傾斜も緩くなって気をつかうこともない。

林道に降りる手前で広島の団体と思われる登山者に会った。
最初登ってくるのを待っていたが、先頭のリーダーらしき男性が先に降りてくださいと言われるたので、左側を降りた。
途中男性の登山者が”登りが優先だ”とか言って、不愉快な気分になったが無視して降りた。
林道出会いに到着(9:36 819m +30 -229)

車道へ向かってブラブラと歩いて行く。
その間に数組の登山者に会った。

車道出会いに到着(9:46 605m +38 -84)
1月に来た時は、この道も雪で覆われていてスタッドレスが大活躍だったな~。

赤和瀬登山口に戻りました。(9:51 514m +14 -15)
やはりイワウチワの時期なので、駐車場はほぼ満杯になっていた。
福山への帰りは、鏡野から作州街道と国道181、県道411号線で落合へ抜けて後は国道313号線で井原へ出た。
その後県道で笠岡へ出るルートを試したのだが、これが大誤算。
山陽道の福山東と笠岡の間が通行止めになった影響で、笠岡ICから笠岡市内までの大渋滞に巻き込まれてしまった。

総距離(沿面距離)7,867m 累積標高差 +770 -772

イワウチワの時期なのでもう誰かいるかと思ったが、駐車場には誰もいなかった。
準備をして出発する(6:52)
今日の装備
上: | ファイントラック ドライスキン半袖 |
ミレー ZIP長袖 | |
モンベル バーサライトジャケット | |
下: | パタゴニア サイマルアルパイン |
グローブ: | 軍手(丸山から) |
帽子: | マムート Pokiok Cap |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
スパッツ: | モンベル GORE-TEX ライトスパッツ ロング |
ソックス: | ノースフェイス トレッキング M |
トレッキングポール: | BD トレイル |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.8L(麦茶) | ナルゲン0.6L(水) | 使用量 | 0.2L | 0.3L |
登山道に入ると雪が登山道を覆っていた。
この季節の残雪なので、スノーシューもチェーンスパイクも要らない。ストックだけで十分だ。
滝谷コース分岐に到着(7:07 949m +112 -36)
そのまま滝谷コースを進む。
いつもイワウチワが咲いている斜面の雪は融けていたが、イワウチワは咲いていなかった。
最初の渡渉地点に着いた。
適当に渡って先へ進む。
登山ルートの上には先週ぐらいのトレースの跡があった。
今年は雪が多いせいかイワウチワの開花が遅いようだ。
滝の横を通過して先へ進む。
伯州山荘に到着。
1月に来た時は雪の覆われていたが、すっかり雪は消えていた。
山頂へ向かおう。
最初はこんな感じで雪が残っていたが、頂上手前のステップの場所になると雪は消えていた。
伯州山に到着(7:49 1708m + 344 -93)
今日は大山が綺麗に見えていた。
3月に行った恩原三国山にもまだ雪はあるようだが、もう行くのは難しいだろうな。
水分補給をして縦走路を進む。(7:53)
予想通りに縦走路の雪は消えかかっていた。
縦走路をブラブラを進んで霧ヶ原に到着(8:03 620m +40 -30)
この場所は雪が残っていたが、適当に歩いて進む。
展望台へ向かって霧ヶ原を降りて行く。
やっぱり西向きの斜面は雪が無くなるのが早い。
まずはブナの谷頭を通過。
ブナの谷頭展望台に到着(8:22 927m +58 -96)
この時間だがまだ誰もいなかった。
ではブレイクにします。
今日はキャラメルマキアートとデンマークソーセージパンでした。
デンマークソーセージパンのソーセージが凄く美味しかった。
大山はまだ真っ白だが、そのほかの山の雪解けは進んでいる。
ブレイクが済んだので丸山へ向かいます。(8:37)
イワウチワが咲いていないかと右側の斜面を注意しながら丸山分岐のピークに登って行く。
少し登った日当たりの良さそうな所で咲いていた。
まだ咲き始めのようだったが、結構咲いていた。
丸山分岐のピークに到着。
御林山方面からは誰も来る気配はなかった。
雪が少なくなった登山ルートをブラブラと歩いて行く。
岩場辺りの所のイワウチワも咲き始めていた。
やはりまだ咲き始めの状態だった。
イワウチワを踏まない様に注意しながら丸山へ向かう。
丸山山頂手前の場所にも少しだけ咲いていた。
丸山に到着(9:06 1333m +119 -169)
では下山しよう。
少し憂鬱なのは、丸山からのこの激下り。
降り始めて直ぐの所でストックで地面を突いたら落葉がズリっと滑って尻もちをついてしまった。
その後は何事もなくこの倒木の所まで降りて来た。
ここからは傾斜も緩くなって気をつかうこともない。
林道に降りる手前で広島の団体と思われる登山者に会った。
最初登ってくるのを待っていたが、先頭のリーダーらしき男性が先に降りてくださいと言われるたので、左側を降りた。
途中男性の登山者が”登りが優先だ”とか言って、不愉快な気分になったが無視して降りた。
林道出会いに到着(9:36 819m +30 -229)
車道へ向かってブラブラと歩いて行く。
その間に数組の登山者に会った。
車道出会いに到着(9:46 605m +38 -84)
1月に来た時は、この道も雪で覆われていてスタッドレスが大活躍だったな~。
赤和瀬登山口に戻りました。(9:51 514m +14 -15)
やはりイワウチワの時期なので、駐車場はほぼ満杯になっていた。
福山への帰りは、鏡野から作州街道と国道181、県道411号線で落合へ抜けて後は国道313号線で井原へ出た。
その後県道で笠岡へ出るルートを試したのだが、これが大誤算。
山陽道の福山東と笠岡の間が通行止めになった影響で、笠岡ICから笠岡市内までの大渋滞に巻き込まれてしまった。
総距離(沿面距離)7,867m 累積標高差 +770 -772