2021年05月08日
富栄山~ブナの森
5月8日 富栄山~ブナの森へ行きました。
GWは、3月に亡くなった身内の仏事があったのと、現在の感染状況から山行はしないことにした。
人が多い時期に、感染のリスクを犯してまで山行する理由がkm-surfには無いからだ。
GWも明けたので、少し例年よりは早いが、富栄山のネマガリ竹拡大防止活動でブナの森辺りまでをブラブラすることにした。
今年はやや少ないのかな~と言う感じだったが、ブナの新緑を眺めながら静かな山行を楽しめた。

GWは、3月に亡くなった身内の仏事があったのと、現在の感染状況から山行はしないことにした。
人が多い時期に、感染のリスクを犯してまで山行する理由がkm-surfには無いからだ。
GWも明けたので、少し例年よりは早いが、富栄山のネマガリ竹拡大防止活動でブナの森辺りまでをブラブラすることにした。
今年はやや少ないのかな~と言う感じだったが、ブナの新緑を眺めながら静かな山行を楽しめた。
午前7時過ぎに登山口の駐車場に到着。
気温は12度ぐらいでほとんど風がない。
準備をして出発する(7:12)
今日の装備
上:ユニクロのエアリズム半袖
モンベル 長袖Tシャツ
軍手
下:マムート 夏用パンツ
マムート 夏帽子
靴:スカルパ トリオレプロ
スマートウール トレッキング
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(湯)
使用量 0.3L 0.3L
登山口の階段を登って登山道を進んで行くと、登山道が少し濡れていた。

丸太橋を通過して(7:29 934m +168 -81)何時もの尾根を登って行く。
今日も山頂付近にはガスがかかっているようだ。

ふぐるみ原生林に入る。
ブナの新緑は、2週間前に来た時からさらに進んで、ライムグリーンの森になっていた。

今日は朝少し寝過ごしたので、前回より遅いスタートになったが、まだ誰も登っていない様だ。
静かなライムグリーンのブナの森を、ノンビリと登っていく。

昨日雨が降ったのだろうか。
前回のドライな登山道と違って、そこそこ登山道は濡れていた。
湿度が高く、風がほとんど無いので、じんわりと汗が出てくる。

稜線近くまで高度を上げるとガスの中に入った。

綺麗な新緑の森をノンビリと歩いて、縦走路出会いに到着(8:11 1735m +385 -80)
ほんの少し風があるだけなので、水分補給をしてそのまま進む。

縦走路のブナも新緑が始まっている。

富栄山に到着(8:24 752m +100 -34)
ガスの中でなんにも見えません。

頭上に、少し青空も見えているけど、風が弱いので綺麗に晴れるかな~と言う感じ。

ではネマガリ竹拡大防止活動の開始で、ブナの森へ向かいます(8:27)
あれ~何だか今年は少ないな~。少し時期が早すぎた??
登山道脇をゆっくり眺めながら進んだけど、思いのほか少なかった。

ブラブラと歩いてブナの森に到着(8:53 1076m +99 -128)
ちょっと上杉山のコースに入ってブラブラすることにした。

藪の中に入って上杉山へのルートに出る。

少し上杉山の方に向かって歩いて見るが、状況は同じ。
少し時期が早すぎたのかも知れないな~。

ブナの森周辺をウロウロして、縦走路に再び戻る(9:08 530m +25 -29)
では冨栄山へ戻りましょう。

ブナの森から何時もは見える冨栄山も、今日はガスの中。

薄曇りなので、暑くなく歩きやすいコンディションと言えなくもない。
ここも新緑が綺麗だ。

富栄山に戻りました。(9:39 1084m +129 -96)
こんな時間だけど誰もいなかった。
この時期の冨栄山は、ドウダンツツジが咲くわけでも無いので、比較的に人が少ない。
土曜の早朝なら、キャンプ場に泊まった人もいないので、なおさらだ。
ではブレイクにします。
そよそよと風があるので、バーサライトジャケットを着た。
今日はアップルパイと温かいカフェモカでした。

大山方面は、ガスで真っ白。
ブレイクも済んだので、マスクをして下山します。(9:51)

下山すると、晴れてくるは、山行アルアル。
何だか少し晴れて来た?
振り返ると、ガスの中から冨栄山が見えていた。

縦走路出会いを通過して(10:05 791m +25 -103)下山して行く。
まだ誰も登って来る様子は、無かった。

ブナの新緑を眺めながらブラブラと下山する。

少し降りたところで登山道に野ウサギが出て来た。
半分まだ冬毛なのか、白い毛が残っていた。
すぐに藪へ入ってしまったので、写真に撮れなかった。

野ウサギに会った後男性の登山者にあった。
もう登山者に会い始める時間だ。

ふぐるみ原生林を出て、階段の尾根を降りて行く。
冬尾根の分岐の所で、男性の登山者に会った。

丸太橋の方へ斜面を降りて行く。
山頂のガスは晴れた様だ。

丸太橋を通過(10:40 1629m +72 -387)して登山口へ向かう。
途中カップルの登山者に会った。
この日あった登山者は3組4人だった。
登山道脇に、ミツバツツジが綺麗に咲いていた。

登山口の階段を降りて行く。

登山口に到着(10:56 952m +97 -166)
遅い時間に出発したけど、登山者が少ない山を選んだので、静かな山行が出来た。
帰りの県道で富を通った時に、冨栄山方面は再びガスの中に入っていた。
GWが終わったせいか、帰りの国道はガラガラだった。

総距離(沿面距離)9,974m 累積標高差 +1123 -1123
赤いラインが今回のルートです

気温は12度ぐらいでほとんど風がない。
準備をして出発する(7:12)
今日の装備
上:ユニクロのエアリズム半袖
モンベル 長袖Tシャツ
軍手
下:マムート 夏用パンツ
マムート 夏帽子
靴:スカルパ トリオレプロ
スマートウール トレッキング
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(湯)
使用量 0.3L 0.3L
登山口の階段を登って登山道を進んで行くと、登山道が少し濡れていた。
丸太橋を通過して(7:29 934m +168 -81)何時もの尾根を登って行く。
今日も山頂付近にはガスがかかっているようだ。
ふぐるみ原生林に入る。
ブナの新緑は、2週間前に来た時からさらに進んで、ライムグリーンの森になっていた。
今日は朝少し寝過ごしたので、前回より遅いスタートになったが、まだ誰も登っていない様だ。
静かなライムグリーンのブナの森を、ノンビリと登っていく。
昨日雨が降ったのだろうか。
前回のドライな登山道と違って、そこそこ登山道は濡れていた。
湿度が高く、風がほとんど無いので、じんわりと汗が出てくる。
稜線近くまで高度を上げるとガスの中に入った。
綺麗な新緑の森をノンビリと歩いて、縦走路出会いに到着(8:11 1735m +385 -80)
ほんの少し風があるだけなので、水分補給をしてそのまま進む。
縦走路のブナも新緑が始まっている。
富栄山に到着(8:24 752m +100 -34)
ガスの中でなんにも見えません。
頭上に、少し青空も見えているけど、風が弱いので綺麗に晴れるかな~と言う感じ。
ではネマガリ竹拡大防止活動の開始で、ブナの森へ向かいます(8:27)
あれ~何だか今年は少ないな~。少し時期が早すぎた??
登山道脇をゆっくり眺めながら進んだけど、思いのほか少なかった。
ブラブラと歩いてブナの森に到着(8:53 1076m +99 -128)
ちょっと上杉山のコースに入ってブラブラすることにした。
藪の中に入って上杉山へのルートに出る。
少し上杉山の方に向かって歩いて見るが、状況は同じ。
少し時期が早すぎたのかも知れないな~。
ブナの森周辺をウロウロして、縦走路に再び戻る(9:08 530m +25 -29)
では冨栄山へ戻りましょう。
ブナの森から何時もは見える冨栄山も、今日はガスの中。
薄曇りなので、暑くなく歩きやすいコンディションと言えなくもない。
ここも新緑が綺麗だ。
富栄山に戻りました。(9:39 1084m +129 -96)
こんな時間だけど誰もいなかった。
この時期の冨栄山は、ドウダンツツジが咲くわけでも無いので、比較的に人が少ない。
土曜の早朝なら、キャンプ場に泊まった人もいないので、なおさらだ。
ではブレイクにします。
そよそよと風があるので、バーサライトジャケットを着た。
今日はアップルパイと温かいカフェモカでした。
大山方面は、ガスで真っ白。
ブレイクも済んだので、マスクをして下山します。(9:51)
下山すると、晴れてくるは、山行アルアル。
何だか少し晴れて来た?
振り返ると、ガスの中から冨栄山が見えていた。
縦走路出会いを通過して(10:05 791m +25 -103)下山して行く。
まだ誰も登って来る様子は、無かった。
ブナの新緑を眺めながらブラブラと下山する。
少し降りたところで登山道に野ウサギが出て来た。
半分まだ冬毛なのか、白い毛が残っていた。
すぐに藪へ入ってしまったので、写真に撮れなかった。
野ウサギに会った後男性の登山者にあった。
もう登山者に会い始める時間だ。
ふぐるみ原生林を出て、階段の尾根を降りて行く。
冬尾根の分岐の所で、男性の登山者に会った。
丸太橋の方へ斜面を降りて行く。
山頂のガスは晴れた様だ。
丸太橋を通過(10:40 1629m +72 -387)して登山口へ向かう。
途中カップルの登山者に会った。
この日あった登山者は3組4人だった。
登山道脇に、ミツバツツジが綺麗に咲いていた。
登山口の階段を降りて行く。
登山口に到着(10:56 952m +97 -166)
遅い時間に出発したけど、登山者が少ない山を選んだので、静かな山行が出来た。
帰りの県道で富を通った時に、冨栄山方面は再びガスの中に入っていた。
GWが終わったせいか、帰りの国道はガラガラだった。
総距離(沿面距離)9,974m 累積標高差 +1123 -1123
赤いラインが今回のルートです