2017年05月05日
高清水高原
5月5日 高清水高原へ行きました。
嫁さんのリハビリ山行で、前日にモンベルで購入したサポーターの調整も兼ねて行きました。
天候はイマイチで大山も見えませんでしたが、人気の山域では無いので静かな山歩きが出来ました。
嫁さんのリハビリ山行で、前日にモンベルで購入したサポーターの調整も兼ねて行きました。
天候はイマイチで大山も見えませんでしたが、人気の山域では無いので静かな山歩きが出来ました。
午前8時過ぎにアトムセンターの駐車場に到着。駐車場の向かいの斜面にはまだ雪が残っていた。
嫁さんの足は治療で良くなってはいるのだが、山行の時は医療用のサポータをする様にお医者さんに言われている。
前回の森林公園を歩いた時に、サポータと靴の相性が良く無いのか痛みを感じたので、モンベルでスポーツ用のサポータを購入した。
今日は、その調整に高清水高原をぶらりとすることにした。
駐車場から登山口へ向かう。
天気は余り良く無く、時々ポツリと雨が降っていた。
もう新緑の季節が始まっていて、オオカメノキの白い花が沢山咲いていた。
登山道はこんな感じで綺麗だが、ここは現在進入禁止のコースなので、絶対事故は起こさない様に注意が必要。
登山道の周囲には、おびただしいテープナビと別の刈込があるので、何か作業をしている様子だ。
植林の中の登りを登ると尾根に出る。
ここからはブナの大木が点在する尾根道だ。もう少し天候が良かったら、気分爽快だったのにね~ と話しながら進む。
鳥取側の斜面の下には作業道が見ているのがイマイチだが、鳥のさえずりが山深い雰囲気を醸し出していた。
小さなアップダウンを繰り返して進んでいると、樹林帯の先の方が明るくなって来た。
樹林帯から笹の斜面に出てた。今日の目的地の高清水高原です。
それほど風も無く、雨も止んだ見たい。
伯州山方面はガスに覆われていて展望なし。
でも新緑が始まった斜面が綺麗だ。
大山も下の方しか見えず、山頂部分はすっぽりと雲の中に入っていた。
その手前には雲を被った下蒜山。どよ~ん としたマイナーな山は、外に登る人も無く静かでした。
ところで今日の本題のサポータの調子は、余り良く無いとのこと。
少し締め過ぎではと言う話で、パンとミルクティーでブレイクしながら靴とサポータの調整を行う。
では調整した状態を下山しながら確かめましょう。
まずは笹が切れ払わて場所を注意しながら降りて、樹林帯の中を進む。
この辺りの登山道は歩き易い。
時々現れるブナの大木に癒されてながら進んで行く。
ブナの大木もあるが、足元には松ぼっくりも結構転がっていて子供が見つけたら喜びそうだ。
写真がアンダーで見えにくいが、途中の大きな桜の木があった。
丁度満開の花が散っているところで、桜の花びらが地面に広がっていた。
ノンビリと歩いて登山口に到着。
雨に酷く降られることも無かって良かった。
駐車地点まで戻って来た。
さてサポータの調子はと聞くと、往路とは格段に良くなったらしい。
もう一段ソックスの厚さを変えたら、もっと良くなるかも~。では次の機会に試してみましょう。
この後国道で岡山まで帰ったが、大きな渋滞には合わずに帰れた。
総距離(沿面距離) 3,576m +227 -227
嫁さんの足は治療で良くなってはいるのだが、山行の時は医療用のサポータをする様にお医者さんに言われている。
前回の森林公園を歩いた時に、サポータと靴の相性が良く無いのか痛みを感じたので、モンベルでスポーツ用のサポータを購入した。
今日は、その調整に高清水高原をぶらりとすることにした。
駐車場から登山口へ向かう。
天気は余り良く無く、時々ポツリと雨が降っていた。
もう新緑の季節が始まっていて、オオカメノキの白い花が沢山咲いていた。
登山道はこんな感じで綺麗だが、ここは現在進入禁止のコースなので、絶対事故は起こさない様に注意が必要。
登山道の周囲には、おびただしいテープナビと別の刈込があるので、何か作業をしている様子だ。
植林の中の登りを登ると尾根に出る。
ここからはブナの大木が点在する尾根道だ。もう少し天候が良かったら、気分爽快だったのにね~ と話しながら進む。
鳥取側の斜面の下には作業道が見ているのがイマイチだが、鳥のさえずりが山深い雰囲気を醸し出していた。
小さなアップダウンを繰り返して進んでいると、樹林帯の先の方が明るくなって来た。
樹林帯から笹の斜面に出てた。今日の目的地の高清水高原です。
それほど風も無く、雨も止んだ見たい。
伯州山方面はガスに覆われていて展望なし。
でも新緑が始まった斜面が綺麗だ。
大山も下の方しか見えず、山頂部分はすっぽりと雲の中に入っていた。
その手前には雲を被った下蒜山。どよ~ん としたマイナーな山は、外に登る人も無く静かでした。
ところで今日の本題のサポータの調子は、余り良く無いとのこと。
少し締め過ぎではと言う話で、パンとミルクティーでブレイクしながら靴とサポータの調整を行う。
では調整した状態を下山しながら確かめましょう。
まずは笹が切れ払わて場所を注意しながら降りて、樹林帯の中を進む。
この辺りの登山道は歩き易い。
時々現れるブナの大木に癒されてながら進んで行く。
ブナの大木もあるが、足元には松ぼっくりも結構転がっていて子供が見つけたら喜びそうだ。
写真がアンダーで見えにくいが、途中の大きな桜の木があった。
丁度満開の花が散っているところで、桜の花びらが地面に広がっていた。
ノンビリと歩いて登山口に到着。
雨に酷く降られることも無かって良かった。
駐車地点まで戻って来た。
さてサポータの調子はと聞くと、往路とは格段に良くなったらしい。
もう一段ソックスの厚さを変えたら、もっと良くなるかも~。では次の機会に試してみましょう。
この後国道で岡山まで帰ったが、大きな渋滞には合わずに帰れた。
総距離(沿面距離) 3,576m +227 -227