2016年10月10日
泉山（Ａコース）
１０月１０日 泉山へ行きました。
先週の土曜日にオールで仕事だった疲れが残っている上に、期初で忙しい日々。
本当は３連休の土日はテン泊に行く予定だったが、天候もイマイチでお疲れ気味なので中止。
代わりに月曜に泉山で朝食でも食べて来るか～と言う安易な気分で行ってみましたが、早朝の山頂は気温７度
風もあって余り長居は出来ませんでしたが、ツツジの紅葉は始まっていました。
先週の土曜日にオールで仕事だった疲れが残っている上に、期初で忙しい日々。
本当は３連休の土日はテン泊に行く予定だったが、天候もイマイチでお疲れ気味なので中止。
代わりに月曜に泉山で朝食でも食べて来るか～と言う安易な気分で行ってみましたが、早朝の山頂は気温７度
風もあって余り長居は出来ませんでしたが、ツツジの紅葉は始まっていました。
午前６時過ぎに泉嵒神社の駐車場に到着。
誰も居ない駐車場で準備をして出発する。（6:34）気温は１２度ぐらいで幾分涼しい感じだった。
神社の横を通って登山具口に向かう。舗装された林道の舗装が途切れる部分に泉山Ａコースの標識がある。
無舗装の作業道を進んで行くとＡコースの登山口に到着する。
登山口からは植林の向こうに井水山が見えるのだが、山頂付近はガスがかかっている様だった。
Ａコース登山口から斜面を登り植林の尾根に出る。
土日に登った登山者の足跡が残っていたが、今日はkm-surfが最初の様だ。
朝露で濡れた登山道を進んで行く。Ａコースはルートも明確なので迷う心配は無い。
植林の中の尾根を進んで途中から斜面をトラバースして行くと、樹林帯の入り口の水場に出てくる。
幾分水場周辺が小ぎれいに整備された感じに変わっていた。
水場の丸太橋を渡り樹林帯の中を進んで行く。１０月なのにまだまだ緑が濃い。
登山道は渓流に沿って登って行き、先の方に福ヶ乢方面の空が見えて来ると進行方向右の斜面に移動する。
高度を上げて渓流から離れて行くと笹で覆われた福ヶ乢が見えてくる。
福ヶ乢に到着（7:25）
山頂方面はやはりガスっているようだ。下草が濡れているがズボンが濡れるほどでは無かった。
水分補給とチョコビの行動食を摂って出発する。
１０３５ピークへ向けてダラダラした坂を上って行く。
途中から展望が開けてくるが、ちょっと雲が多い感じだった。
１０３５ピークから井水山への尾根に移りチョットした岩場を過ぎると頂上直下の樹林帯を歩く様になる。
やはり少しガスっている様だが風の音もする。何だか少し手が寒くなって来た。
井水山に到着（8:00）
ガスは無く少し風が吹いていた。当然だが誰もおらず静かな山頂だった。
行動食のチョコビと水分補給をする。中央峰と泉山には、少しガスがかかっている様だ。
那岐も山頂付近は雲で隠れていた。
では泉山へ向かおう。（8:02）
少し風があり曇っているので、立ち止まると寒く感じられる。
今日はモンベルの長袖Ｔにファイントラックスのアンダーだが幾分涼しい感じだった。
手が少し寒かったので軍手をして振り返ると、井水山は紅葉の始まりの景色になっていた。
中央峰手前の笹の綺麗な場所に出た。今の所誰も登って来る気配は無い。
割と手軽に登れる山なので、なおさら早朝は登山者が少ない様子だ。
中央峰に到着。
何だか天候がより悪くなった感じだが、雨は降る気配は無い様だ。
泉山へ向かう。
今年は雪屁も出来ないぐらい雪が少なかったけど、来シーズンはどうかな～、 などと考えながらブラブラと登って行く。
泉山に到着（8:33）
山頂は秋色に変わっていた。風が吹いているのだが、微妙に山頂の木がブロックしている感じでブレイクは出来そう。
モンベルのバーサライト・ジャケットを着てブレイクにする。
今日は塩パンとスタバのコーヒにしました。
わざわざガスを持って来てお湯を沸かすことはせずに、サーモスにお湯を入れて来てドリップ。気温７度の山頂にコーヒの良い香りがして温まりました。
微妙に天候が良く無いのは、まだ早朝だからか、花知の上には寒そうな雲がかかって今にも雪でも降りそうな雰囲気。
笠菅峠からは誰も登って来る気配は無さそう。
角ヶ仙には日差しがさしている。
では下山しますか（8:48）
風が少しあるのでバーサライトを着たままで進む。多分井水山で脱ぐ感じになるだろう。
朝鍋鷲ヶ山では咲いていたリンドウも泉山では、ほとんど咲いて無くて蕾だった。
中央峰に到着した辺りから時々日が差して来た。
このまま晴れるのかな～でもまだ大山方面は雲で見えないな～。
井水山へ向けて笹の中を歩て行く。
ナデシコがまだ咲いていた。
後ろを振り返ると青空が広がり出している。
下山すると晴れるなんてよくある話だ。
その後カップルの登山者に会う。もうそろそろそんな時間かな～。
井水山まで戻ったら再び曇りだした。（9:19）
ただ気温は上がっている様で、もう全然寒くない。
バーサライト・ジャケットを脱いでザックにしまう。
井水山から下りて行く（9:24）
今日はゼログラビティーを履いているのだが、カイラッシュに比べて足首のホールド感が良い。
カイラッシュも２年目で馴染んで来たせいか、最近やや柔らかいな～と言う感じが強くなって来た。それとも個人的好みの問題だろうか。
大分晴れて来たが大山・蒜山方面はやはり雲で隠れていた。
ツツジの紅葉を眺めながらブラブラ降りて行くので、ノンビリペースになってしまった。
福ヶ乢まで降りたら男性二人の登山者が居た。
泉山まで、あとどれくらいかかりますか？と尋ねられたので 1時間程度でしょうかと答えた。
福ヶ乢から更にブラブラしたペースで降りて行く
この辺りはまだまだ紅葉は始まっておらず緑で覆われていた。
上を見上げてもこんなグリーンのカーテンがまだ健在だ。
水場の所で女性３人の登山者と会って通過して行く。
植林帯に入り伐採地の作業道の脇を進むと直に植林の尾根を降りて行く。
苔の上にキノコが沢山生えていた。
緑の苔が、まだまだ秋の始まりと言う感じを出している。
植林の尾根を降りてＡコースの登山口に到着。
朝は見えなかった井水山が綺麗に見えていた。
神社の駐車場に到着（10:39）
駐車場には車が沢山増えていた。
その後国道で岡山へ帰ったが、３連休なのに５３号線は意外に空いていた。
来週は３連休の翌週なので、どこか遠くに行きたいな～ と思っているのがだ、思い通りになるか.....
総距離（沿面距離） 10,744m +1,224 -1,228
誰も居ない駐車場で準備をして出発する。（6:34）気温は１２度ぐらいで幾分涼しい感じだった。
神社の横を通って登山具口に向かう。舗装された林道の舗装が途切れる部分に泉山Ａコースの標識がある。
無舗装の作業道を進んで行くとＡコースの登山口に到着する。
登山口からは植林の向こうに井水山が見えるのだが、山頂付近はガスがかかっている様だった。
Ａコース登山口から斜面を登り植林の尾根に出る。
土日に登った登山者の足跡が残っていたが、今日はkm-surfが最初の様だ。
朝露で濡れた登山道を進んで行く。Ａコースはルートも明確なので迷う心配は無い。
植林の中の尾根を進んで途中から斜面をトラバースして行くと、樹林帯の入り口の水場に出てくる。
幾分水場周辺が小ぎれいに整備された感じに変わっていた。
水場の丸太橋を渡り樹林帯の中を進んで行く。１０月なのにまだまだ緑が濃い。
登山道は渓流に沿って登って行き、先の方に福ヶ乢方面の空が見えて来ると進行方向右の斜面に移動する。
高度を上げて渓流から離れて行くと笹で覆われた福ヶ乢が見えてくる。
福ヶ乢に到着（7:25）
山頂方面はやはりガスっているようだ。下草が濡れているがズボンが濡れるほどでは無かった。
水分補給とチョコビの行動食を摂って出発する。
１０３５ピークへ向けてダラダラした坂を上って行く。
途中から展望が開けてくるが、ちょっと雲が多い感じだった。
１０３５ピークから井水山への尾根に移りチョットした岩場を過ぎると頂上直下の樹林帯を歩く様になる。
やはり少しガスっている様だが風の音もする。何だか少し手が寒くなって来た。
井水山に到着（8:00）
ガスは無く少し風が吹いていた。当然だが誰もおらず静かな山頂だった。
行動食のチョコビと水分補給をする。中央峰と泉山には、少しガスがかかっている様だ。
那岐も山頂付近は雲で隠れていた。
では泉山へ向かおう。（8:02）
少し風があり曇っているので、立ち止まると寒く感じられる。
今日はモンベルの長袖Ｔにファイントラックスのアンダーだが幾分涼しい感じだった。
手が少し寒かったので軍手をして振り返ると、井水山は紅葉の始まりの景色になっていた。
中央峰手前の笹の綺麗な場所に出た。今の所誰も登って来る気配は無い。
割と手軽に登れる山なので、なおさら早朝は登山者が少ない様子だ。
中央峰に到着。
何だか天候がより悪くなった感じだが、雨は降る気配は無い様だ。
泉山へ向かう。
今年は雪屁も出来ないぐらい雪が少なかったけど、来シーズンはどうかな～、 などと考えながらブラブラと登って行く。
泉山に到着（8:33）
山頂は秋色に変わっていた。風が吹いているのだが、微妙に山頂の木がブロックしている感じでブレイクは出来そう。
モンベルのバーサライト・ジャケットを着てブレイクにする。
今日は塩パンとスタバのコーヒにしました。
わざわざガスを持って来てお湯を沸かすことはせずに、サーモスにお湯を入れて来てドリップ。気温７度の山頂にコーヒの良い香りがして温まりました。
微妙に天候が良く無いのは、まだ早朝だからか、花知の上には寒そうな雲がかかって今にも雪でも降りそうな雰囲気。
笠菅峠からは誰も登って来る気配は無さそう。
角ヶ仙には日差しがさしている。
では下山しますか（8:48）
風が少しあるのでバーサライトを着たままで進む。多分井水山で脱ぐ感じになるだろう。
朝鍋鷲ヶ山では咲いていたリンドウも泉山では、ほとんど咲いて無くて蕾だった。
中央峰に到着した辺りから時々日が差して来た。
このまま晴れるのかな～でもまだ大山方面は雲で見えないな～。
井水山へ向けて笹の中を歩て行く。
ナデシコがまだ咲いていた。
後ろを振り返ると青空が広がり出している。
下山すると晴れるなんてよくある話だ。
その後カップルの登山者に会う。もうそろそろそんな時間かな～。
井水山まで戻ったら再び曇りだした。（9:19）
ただ気温は上がっている様で、もう全然寒くない。
バーサライト・ジャケットを脱いでザックにしまう。
井水山から下りて行く（9:24）
今日はゼログラビティーを履いているのだが、カイラッシュに比べて足首のホールド感が良い。
カイラッシュも２年目で馴染んで来たせいか、最近やや柔らかいな～と言う感じが強くなって来た。それとも個人的好みの問題だろうか。
大分晴れて来たが大山・蒜山方面はやはり雲で隠れていた。
ツツジの紅葉を眺めながらブラブラ降りて行くので、ノンビリペースになってしまった。
福ヶ乢まで降りたら男性二人の登山者が居た。
泉山まで、あとどれくらいかかりますか？と尋ねられたので 1時間程度でしょうかと答えた。
福ヶ乢から更にブラブラしたペースで降りて行く
この辺りはまだまだ紅葉は始まっておらず緑で覆われていた。
上を見上げてもこんなグリーンのカーテンがまだ健在だ。
水場の所で女性３人の登山者と会って通過して行く。
植林帯に入り伐採地の作業道の脇を進むと直に植林の尾根を降りて行く。
苔の上にキノコが沢山生えていた。
緑の苔が、まだまだ秋の始まりと言う感じを出している。
植林の尾根を降りてＡコースの登山口に到着。
朝は見えなかった井水山が綺麗に見えていた。
神社の駐車場に到着（10:39）
駐車場には車が沢山増えていた。
その後国道で岡山へ帰ったが、３連休なのに５３号線は意外に空いていた。
来週は３連休の翌週なので、どこか遠くに行きたいな～ と思っているのがだ、思い通りになるか.....
総距離（沿面距離） 10,744m +1,224 -1,228
