2016年08月14日
伯州山
8月14日 伯州山へ行きました。
連日続く猛暑なので、早朝に伯州山のブナの登山道をノンビリと歩いてこようと考えたのですが、これが大間違い。
ブトの猛攻撃を受けてとても渓流沿いをのんびりと歩く状態ではありませんでした。
ブトに追いたてられる様に歩いたせいで、40分少々で山頂に到着。予定を大幅に短縮して9時前には下山してしまいました。
連日続く猛暑なので、早朝に伯州山のブナの登山道をノンビリと歩いてこようと考えたのですが、これが大間違い。
ブトの猛攻撃を受けてとても渓流沿いをのんびりと歩く状態ではありませんでした。
ブトに追いたてられる様に歩いたせいで、40分少々で山頂に到着。予定を大幅に短縮して9時前には下山してしまいました。
土曜日は、帰省していた次女の荷物を宅急便で送ったり、モンベルへアルファー米を買いに行ったりして、潰れた。
ただ連日の猛暑の中、木陰の少ない縦走路を歩くのは嫌だな~と言う気持ちから、伯州山のブナの森を早朝にゆっくり歩こうと言うことになった。
午前7時前に林道を少し行った所の駐車場に到着。当然誰も居なかったが、早速ブトが飛び交っている。
この時期のこの駐車場には、ブトが沢山いるので素早く車のドアを開けて閉じる。虫よけを噴射して素早く用意。
準備が出来たので出発する。(7:05)
林道を戻って民家横の登山口から登山道へ入る。
この辺りには、ほとんどブトはいない。
気温はもう25度近くあるようだが、県南に比べればマシ。
植林の中を歩きだした辺りから、再びブトがまとわり付きだした。
最初は大した数では無かったのだが、尾根側のコースとの分岐辺りまで来ると凄い数のブトがまとわり付いていた。
一瞬今日は帰ろうかと思ったが、手拭を振り回して追い払いながら進むことにした。
渡渉しながら手拭でブトを追い払う。
とてもノンビリと渓流を見ながら歩く感じでは無く、ブトに追いたてられる様に進むので、ペースも何もあったものでは無い。
進行方向右側の尾根をやがて登りだすと幾分ブトは減って来た。
まだまだ何匹かまとわり付いているので、手拭を振回しながら進む。
やれやれ、今日はこんなハズでは無かったのだがな~。
滝の横を通過して、尾根コースの尾根が右側に見えて来ると、ほとんどブトはいなく無くなった。
あ~あ~ 歩くより手拭を振回していた方が、疲れたよ~。
伯州山荘に到着。
やっぱり低山で8月のテン泊は、虫が最大の難点だな~。水分補給をしながら、今月はテン泊しない方が良いかもと思った。
水分補給が済んだら、伯州山荘の裏から山頂へ向かう。
途中から気が付いたのだが、登山道脇のネマガリ竹が切り払われいる場所がある。
これは何なんだろう。
写真の右側が登山道で、その脇に別ルートの様な感じでネマガリ竹の切払いがあった。
ほどなく山頂に到着(7:48)
40分少々で山頂まで来た。今日は距離も短いので、こんなペースで歩く予定では無かったのに。
山頂からも人形峠へのルートに向かってネマガリ竹が切り払われていた。
まだまだこの切り払いは続くのだろうか?
それほど快晴と言う感じでは無く、幾分どよ~んとした感じで晴れている。
こちらは赤和瀬山方面。少し霞んでいた。
ブトの猛襲で、疲れたのでブレイク。
今日は距離が短いのでブッセと冷たいアールグレイでした。
あ~あ~散々だったな~。さて下山はどうしようか。
往路と帰るだとまた同じことだし、本谷ルートでも渓流を歩くので同じだ。
ただ本谷ルートは林道歩きなので、足元を余り気にしないで歩ける本谷ルートから降りることにした。
それでは下山しましょう。(8:00)
こちらは前からあった縦走路の入り口。
そこから登山道の脇に、新たな切り払いのルートが出来かかっている。
その先は、伯州山荘裏のここに通じていた。
さらに登山道を跨いで少し先の所まで続いていたが、この先どうするんだろう。
伯州山荘まで降りて来た。
では本谷ルートへ向かおう。今日も誰にも会わないだろう。
振り返ると伯州山と人形峠へ続くルートが見えていた。
今年の冬は、ここの左の尾根を進んで赤和瀬山へ縦走したが、今日はここを降りて行きます。
幾分壊れかけた階段を降りて行く。
目の前には、赤和瀬山へ続く960ピークへ繋がる手前のピークが見えている。
960ピークへは、あのピークの東側へ延びる尾根を降りて行く。
壊れかけた急な階段を降りたら、後はほとんど平坦なルートになる。
こちらにも気持ち良いブナの森が広がる。
往路でゆっくり楽しめなかったので、ゆっくりと歩いて降りて行く。
日曜の早朝の気持ち良いブナの森を、のんびりと歩く。
あ~やっと今日の目的を達成した感じだ。
平坦な登山道が、樹林帯へ降下を始めると林道との合流点が近い。
植林の中を歩いて、林道との合流点に降りて来た。(8:30)
さ~てと 再び手拭を手に握り戦闘準備。
案の定歩き出して少しすると、再びブトがまとわり付き出した。
ただ整備された林道なので、こちらも速足で歩けるし、手拭を振回しながらでも、余り足元を気にする必要が無い。
何とかブトを振り払いながら駐車場に到着。(8:52)
駐車場には車が一台増えていた。ま~物好きな人もいるもんだと思ったが、人のコトを言える立場でも無いだろうと思って笑った。
帰りに上斎原でカレーパンを買おうと思って車を止めたのだが、お盆でお休みだった。
AmazonにオーダーしていたBoz Scaggusのライブを聞きながら岡山へ帰った。
このCD品切れだったので、そのまま放置していたら来るのに2か月半もかかった。
道も混んで無かったので、ゆっくり運転して帰ったが、市内は休みのせいか酷い運転のドライバーもちらほら。
まさにthe dirty lowdown と言う感じだった。
総距離(沿面距離) 6,040m +420 -421
ただ連日の猛暑の中、木陰の少ない縦走路を歩くのは嫌だな~と言う気持ちから、伯州山のブナの森を早朝にゆっくり歩こうと言うことになった。
午前7時前に林道を少し行った所の駐車場に到着。当然誰も居なかったが、早速ブトが飛び交っている。
この時期のこの駐車場には、ブトが沢山いるので素早く車のドアを開けて閉じる。虫よけを噴射して素早く用意。
準備が出来たので出発する。(7:05)
林道を戻って民家横の登山口から登山道へ入る。
この辺りには、ほとんどブトはいない。
気温はもう25度近くあるようだが、県南に比べればマシ。
植林の中を歩きだした辺りから、再びブトがまとわり付きだした。
最初は大した数では無かったのだが、尾根側のコースとの分岐辺りまで来ると凄い数のブトがまとわり付いていた。
一瞬今日は帰ろうかと思ったが、手拭を振り回して追い払いながら進むことにした。
渡渉しながら手拭でブトを追い払う。
とてもノンビリと渓流を見ながら歩く感じでは無く、ブトに追いたてられる様に進むので、ペースも何もあったものでは無い。
進行方向右側の尾根をやがて登りだすと幾分ブトは減って来た。
まだまだ何匹かまとわり付いているので、手拭を振回しながら進む。
やれやれ、今日はこんなハズでは無かったのだがな~。
滝の横を通過して、尾根コースの尾根が右側に見えて来ると、ほとんどブトはいなく無くなった。
あ~あ~ 歩くより手拭を振回していた方が、疲れたよ~。
伯州山荘に到着。
やっぱり低山で8月のテン泊は、虫が最大の難点だな~。水分補給をしながら、今月はテン泊しない方が良いかもと思った。
水分補給が済んだら、伯州山荘の裏から山頂へ向かう。
途中から気が付いたのだが、登山道脇のネマガリ竹が切り払われいる場所がある。
これは何なんだろう。
写真の右側が登山道で、その脇に別ルートの様な感じでネマガリ竹の切払いがあった。
ほどなく山頂に到着(7:48)
40分少々で山頂まで来た。今日は距離も短いので、こんなペースで歩く予定では無かったのに。
山頂からも人形峠へのルートに向かってネマガリ竹が切り払われていた。
まだまだこの切り払いは続くのだろうか?
それほど快晴と言う感じでは無く、幾分どよ~んとした感じで晴れている。
こちらは赤和瀬山方面。少し霞んでいた。
ブトの猛襲で、疲れたのでブレイク。
今日は距離が短いのでブッセと冷たいアールグレイでした。
あ~あ~散々だったな~。さて下山はどうしようか。
往路と帰るだとまた同じことだし、本谷ルートでも渓流を歩くので同じだ。
ただ本谷ルートは林道歩きなので、足元を余り気にしないで歩ける本谷ルートから降りることにした。
それでは下山しましょう。(8:00)
こちらは前からあった縦走路の入り口。
そこから登山道の脇に、新たな切り払いのルートが出来かかっている。
その先は、伯州山荘裏のここに通じていた。
さらに登山道を跨いで少し先の所まで続いていたが、この先どうするんだろう。
伯州山荘まで降りて来た。
では本谷ルートへ向かおう。今日も誰にも会わないだろう。
振り返ると伯州山と人形峠へ続くルートが見えていた。
今年の冬は、ここの左の尾根を進んで赤和瀬山へ縦走したが、今日はここを降りて行きます。
幾分壊れかけた階段を降りて行く。
目の前には、赤和瀬山へ続く960ピークへ繋がる手前のピークが見えている。
960ピークへは、あのピークの東側へ延びる尾根を降りて行く。
壊れかけた急な階段を降りたら、後はほとんど平坦なルートになる。
こちらにも気持ち良いブナの森が広がる。
往路でゆっくり楽しめなかったので、ゆっくりと歩いて降りて行く。
日曜の早朝の気持ち良いブナの森を、のんびりと歩く。
あ~やっと今日の目的を達成した感じだ。
平坦な登山道が、樹林帯へ降下を始めると林道との合流点が近い。
植林の中を歩いて、林道との合流点に降りて来た。(8:30)
さ~てと 再び手拭を手に握り戦闘準備。
案の定歩き出して少しすると、再びブトがまとわり付き出した。
ただ整備された林道なので、こちらも速足で歩けるし、手拭を振回しながらでも、余り足元を気にする必要が無い。
何とかブトを振り払いながら駐車場に到着。(8:52)
駐車場には車が一台増えていた。ま~物好きな人もいるもんだと思ったが、人のコトを言える立場でも無いだろうと思って笑った。
帰りに上斎原でカレーパンを買おうと思って車を止めたのだが、お盆でお休みだった。
AmazonにオーダーしていたBoz Scaggusのライブを聞きながら岡山へ帰った。
このCD品切れだったので、そのまま放置していたら来るのに2か月半もかかった。
道も混んで無かったので、ゆっくり運転して帰ったが、市内は休みのせいか酷い運転のドライバーもちらほら。
まさにthe dirty lowdown と言う感じだった。
総距離(沿面距離) 6,040m +420 -421