2016年08月20日
後山~駒ノ尾
8月20日 後山~駒ノ尾へ行きました。
うんざりする猛暑が続くので、後山への渓流沿いのコースなら涼しいかもと期待して、後山へ登り上乢へ降りるコースで出発したのですが、予想以上の涼しさと好天なので、駒ノ尾へ縦走しました。
今日はブトに追いたてられることも無く、のんびりと歩くけました。
うんざりする猛暑が続くので、後山への渓流沿いのコースなら涼しいかもと期待して、後山へ登り上乢へ降りるコースで出発したのですが、予想以上の涼しさと好天なので、駒ノ尾へ縦走しました。
今日はブトに追いたてられることも無く、のんびりと歩くけました。
伯州山へ行った翌日、会社から車で帰っていると”リア・左のブレーキランプが切れています。直ぐにサービスに行ってください”とお節介な警告が出た。ブレーキランプぐらいで良いだろうと放置するが、その後イグニッション毎に警告が出る状態。
自分で交換しても良いのだが、輸入車のランプは特殊なのもあるので、デーラーに連絡して日曜に交換してもらうことにした。
運転する分には全然困らないがインパネにサービスの表示が出るのが気に喰わないので、嫁さんの車を借りて後山キャンプ場に到着。トイレに行きたくなったので、キャンプ場のトイレに入るが電気無しの蚊だらけのトイレだった。炊事棟の水はちゃんと出るが、そのままでは使わない様にの注意書があった。
準備をして出発する。(7:03)
キャンプ場の駐車場から少し降りた場所に船木山への登山口がある。
気温は19度ぐらいで思ったより涼しい。先週の伯州山とは大違いでブトの襲撃も無いようだ。
登山道は、左の渓流沿いに歩く感じだ。幾分分り難い場所もあるが、ある程度慣れている人ならば、よく見れば大丈夫だ。
ただ最初に出て来る標識の向きが変で、その変な方向へ行けそうな感じなので注意が必要。
左に渓流を見ながら歩くと考えていれば大丈夫だ。
キャンプ場からの遊歩道(ほとんど登山道)との合流点の標識の直ぐ上で1回渡渉して反対側の尾根に向かう。
向かいに標識がるので、直ぐに分る。
渓流を涼しい風が吹き抜けて行くので、意外に気持ち良い。
今日も10k程度のコースなので急ぐことは無い。ノンビリと歩く。
渡渉した後少し登って少し進むと再び渡渉し元の尾根に戻る。
上流を見ると、今日は余り水量が多く無いようだった。
水がカラの渓流を横切ると登山道は渓流を離れ尾根を登り出す。
ブナの気持ち良い尾根をつづら折りに登って行く。
ブナの樹林帯から植林の中のつづら折りを登る。
登山道は、ここから右に曲がり尾根に乗る。
尾根に出て来た。ここからは緩い尾根をブラブラと登って行く。
風がそこそこあるので気持ち良い。
左に植林が見える中を進み、やがて登山道脇にネマガリ竹が出てくる。
ネマガリ竹の中を歩いて行くと頭上が開けて来る。そろそろ縦走路との合流点だ。
縦走路との合流点に到着。そこそこ風が吹いている。
今日は予想外に良い日かも知れない。
縦走路との合流点を右に曲がり、少し歩くと船木山に到着した。(8:14)
ま~涼みながらブラブラと歩いたので、こんなペースだろう。
縦走路には涼しい風が吹いていた。後山方面は、まだこんな感じ。
多分徐々に晴れてくるだろう。
水分補給をして後山へ向かう。
こんな木陰もあり気持ち良いので、気が付くと凄くノロノロとしたペースで歩いていた。
すっかり夕涼みの散歩気分になっていたので、気を取り直して山頂へ向かう。
後山に到着。(8:34)
当然だが誰もいません。
ここでノンビリとブレイク。
冷たいアールグレイとゴマの付いた塩パンです。
三室山方面の展望。
綺麗な青空だ。猛暑が続いているが、空だけ見ていると秋の空に見える。
岡山側の日名倉方面も綺麗に見えている。
こんなに綺麗に晴れているんだから樹林帯の中を進む上乢方面より、縦走路をブラブラ歩く方が気持ち良さそうだな~。
ブレイクも済んだので出発。予定を変更して駒ノ尾へ縦走することにした。(8:45)
ムシカリの赤い実がなっていた。アカトンボが飛び回る縦走路をブラブラと歩いて行く。
青空の縦走路。
今日は風が吹いているので涼しい。
とは言えまだ9時ぐらいの時間だからなので、駒ノ尾へ到着する10時ごろが賞味期限と言うところだろう。
では船木山へ向かおう。
船木山手前で男性の登山者に会った。今回会った登山者は、この人だけ。
下山した時にあったスバルの人だろう。
船木山を通過して、駒ノ尾のなだらかな山容が近づいて来る。
春や秋は登山者が多い縦走路も、盛夏のこの時期は閑散としている。
空の色が綺麗だ。
大したアップダウンも無い縦走路なので、ブラブラと歩くには丁度良い。
途中には、こんなブナの木陰もあるので快適。
地味~な鍋ヶ谷山の山頂を通過。
積雪期には綺麗な雪原になる場所を通過して、小高いピークに登る。
その後もう一度小高いピークを通過すると避難小屋前へ向かう登りになる。
後ろを振り返ると後山、船木山が見えていた。少し雲が出て来たかな~。
程なく駒ノ尾に到着した。(9:44)
写真を撮りながらブラブラ歩いた割には、1時間程度で到着した。
縦走路撮影ポイントから縦走路をパチリ。
ナルゲンの麦茶を、ザックの中に入れている大きいナルゲンから補給。
今日は1L程度の消費の様だ。
少し左の靴の紐が緩んでいるので締め直す。今日は先週と同じカイラッシュだ。
では下山しよう。(9:52)
尾根を真直ぐに降りて行く。
左には船木山への縦走路が、だんだんと自分の目線より上に移動して行く。
この標識の所から樹林帯に入って行く。
最初少し虫がまとわり付いたが、直ぐにいなくなった。
こんな感じの緩い尾根を歩いて行く。
樹林帯から植林の中へ入り降りて行く。
写真で見ると結構な傾斜に見えるが、実際は大したことは無い。
植林の中もテープナビがあったりして迷うことは無い。
植林から再び樹林帯の緩い尾根を歩いて行く。登山道は整備されており快適そのモノだ。
尾根をダラダラと歩いていると、登山道はこの標識の所で尾根の左側の斜面へ降りて行く。
降り始めると直ぐに車道が下の方に見えてくる。
車道に出た、(10:32)
車道を左へ進んでキャンプ場へ戻って行く。キャンプ場へは3k程度の歩きになる。
車道の途中から降りて来た駒ノ尾を眺める。
車道に降りた場所が標高840m位。キャンプ場が標高720m位なので、フラットか下りの歩きになる。
ブラブラと道草しながら歩いて、キャンプ場へ向かう車で登って来た道に合流。
ここから少し登る感じになる。
キャンプ場の駐車場に到着。(11:11)
この後国道で岡山へ帰った。先週がお盆休みだったせいか、国道は車も少なく快適だった。
日曜にブレーキランプの交換にディーラーへ行く。
ボルボのV40のディーゼルが置いてあった。僕が試乗したのはガソリンの同じ皮シートタイプだったが、少し固めかな~と言う乗り心地で個人的には余り好きで無かった。ただし、あくまでもこのクラスのこの価格帯の車での話だ。
待ってる間ポルシェの911が載ってる雑誌を見ていた。時代は変わっても見ればポルシェだと判る車のデザインだな~とボンヤリ眺めていたが、レクサスのIS,NX以降のデザインが”装飾過剰の.....”と言われるのも無理ないかと思った。
個人的には、嫌いなデザインだ。
交換作業は直ぐに終わり、メンテナンスプログラムに入っているので無料だった。
最近の輸入車は、新車購入の時に大体こんなプログラムが付いてくるので、どこのメーカの車も似た感じだ。
普段は自分の車のテールランプって見ることも無いけど、今回初めて見た。(今更だけど)
メルセデスやアウデイの感じ(ハリアーが真似っこしているが)とは違うが、ま~変わったランプだな~と言う感じだった。
総距離(沿面距離) 11,276m +1096 -1093
自分で交換しても良いのだが、輸入車のランプは特殊なのもあるので、デーラーに連絡して日曜に交換してもらうことにした。
運転する分には全然困らないがインパネにサービスの表示が出るのが気に喰わないので、嫁さんの車を借りて後山キャンプ場に到着。トイレに行きたくなったので、キャンプ場のトイレに入るが電気無しの蚊だらけのトイレだった。炊事棟の水はちゃんと出るが、そのままでは使わない様にの注意書があった。
準備をして出発する。(7:03)
キャンプ場の駐車場から少し降りた場所に船木山への登山口がある。
気温は19度ぐらいで思ったより涼しい。先週の伯州山とは大違いでブトの襲撃も無いようだ。
登山道は、左の渓流沿いに歩く感じだ。幾分分り難い場所もあるが、ある程度慣れている人ならば、よく見れば大丈夫だ。
ただ最初に出て来る標識の向きが変で、その変な方向へ行けそうな感じなので注意が必要。
左に渓流を見ながら歩くと考えていれば大丈夫だ。
キャンプ場からの遊歩道(ほとんど登山道)との合流点の標識の直ぐ上で1回渡渉して反対側の尾根に向かう。
向かいに標識がるので、直ぐに分る。
渓流を涼しい風が吹き抜けて行くので、意外に気持ち良い。
今日も10k程度のコースなので急ぐことは無い。ノンビリと歩く。
渡渉した後少し登って少し進むと再び渡渉し元の尾根に戻る。
上流を見ると、今日は余り水量が多く無いようだった。
水がカラの渓流を横切ると登山道は渓流を離れ尾根を登り出す。
ブナの気持ち良い尾根をつづら折りに登って行く。
ブナの樹林帯から植林の中のつづら折りを登る。
登山道は、ここから右に曲がり尾根に乗る。
尾根に出て来た。ここからは緩い尾根をブラブラと登って行く。
風がそこそこあるので気持ち良い。
左に植林が見える中を進み、やがて登山道脇にネマガリ竹が出てくる。
ネマガリ竹の中を歩いて行くと頭上が開けて来る。そろそろ縦走路との合流点だ。
縦走路との合流点に到着。そこそこ風が吹いている。
今日は予想外に良い日かも知れない。
縦走路との合流点を右に曲がり、少し歩くと船木山に到着した。(8:14)
ま~涼みながらブラブラと歩いたので、こんなペースだろう。
縦走路には涼しい風が吹いていた。後山方面は、まだこんな感じ。
多分徐々に晴れてくるだろう。
水分補給をして後山へ向かう。
こんな木陰もあり気持ち良いので、気が付くと凄くノロノロとしたペースで歩いていた。
すっかり夕涼みの散歩気分になっていたので、気を取り直して山頂へ向かう。
後山に到着。(8:34)
当然だが誰もいません。
ここでノンビリとブレイク。
冷たいアールグレイとゴマの付いた塩パンです。
三室山方面の展望。
綺麗な青空だ。猛暑が続いているが、空だけ見ていると秋の空に見える。
岡山側の日名倉方面も綺麗に見えている。
こんなに綺麗に晴れているんだから樹林帯の中を進む上乢方面より、縦走路をブラブラ歩く方が気持ち良さそうだな~。
ブレイクも済んだので出発。予定を変更して駒ノ尾へ縦走することにした。(8:45)
ムシカリの赤い実がなっていた。アカトンボが飛び回る縦走路をブラブラと歩いて行く。
青空の縦走路。
今日は風が吹いているので涼しい。
とは言えまだ9時ぐらいの時間だからなので、駒ノ尾へ到着する10時ごろが賞味期限と言うところだろう。
では船木山へ向かおう。
船木山手前で男性の登山者に会った。今回会った登山者は、この人だけ。
下山した時にあったスバルの人だろう。
船木山を通過して、駒ノ尾のなだらかな山容が近づいて来る。
春や秋は登山者が多い縦走路も、盛夏のこの時期は閑散としている。
空の色が綺麗だ。
大したアップダウンも無い縦走路なので、ブラブラと歩くには丁度良い。
途中には、こんなブナの木陰もあるので快適。
地味~な鍋ヶ谷山の山頂を通過。
積雪期には綺麗な雪原になる場所を通過して、小高いピークに登る。
その後もう一度小高いピークを通過すると避難小屋前へ向かう登りになる。
後ろを振り返ると後山、船木山が見えていた。少し雲が出て来たかな~。
程なく駒ノ尾に到着した。(9:44)
写真を撮りながらブラブラ歩いた割には、1時間程度で到着した。
縦走路撮影ポイントから縦走路をパチリ。
ナルゲンの麦茶を、ザックの中に入れている大きいナルゲンから補給。
今日は1L程度の消費の様だ。
少し左の靴の紐が緩んでいるので締め直す。今日は先週と同じカイラッシュだ。
では下山しよう。(9:52)
尾根を真直ぐに降りて行く。
左には船木山への縦走路が、だんだんと自分の目線より上に移動して行く。
この標識の所から樹林帯に入って行く。
最初少し虫がまとわり付いたが、直ぐにいなくなった。
こんな感じの緩い尾根を歩いて行く。
樹林帯から植林の中へ入り降りて行く。
写真で見ると結構な傾斜に見えるが、実際は大したことは無い。
植林の中もテープナビがあったりして迷うことは無い。
植林から再び樹林帯の緩い尾根を歩いて行く。登山道は整備されており快適そのモノだ。
尾根をダラダラと歩いていると、登山道はこの標識の所で尾根の左側の斜面へ降りて行く。
降り始めると直ぐに車道が下の方に見えてくる。
車道に出た、(10:32)
車道を左へ進んでキャンプ場へ戻って行く。キャンプ場へは3k程度の歩きになる。
車道の途中から降りて来た駒ノ尾を眺める。
車道に降りた場所が標高840m位。キャンプ場が標高720m位なので、フラットか下りの歩きになる。
ブラブラと道草しながら歩いて、キャンプ場へ向かう車で登って来た道に合流。
ここから少し登る感じになる。
キャンプ場の駐車場に到着。(11:11)
この後国道で岡山へ帰った。先週がお盆休みだったせいか、国道は車も少なく快適だった。
日曜にブレーキランプの交換にディーラーへ行く。
ボルボのV40のディーゼルが置いてあった。僕が試乗したのはガソリンの同じ皮シートタイプだったが、少し固めかな~と言う乗り心地で個人的には余り好きで無かった。ただし、あくまでもこのクラスのこの価格帯の車での話だ。
待ってる間ポルシェの911が載ってる雑誌を見ていた。時代は変わっても見ればポルシェだと判る車のデザインだな~とボンヤリ眺めていたが、レクサスのIS,NX以降のデザインが”装飾過剰の.....”と言われるのも無理ないかと思った。
個人的には、嫌いなデザインだ。
交換作業は直ぐに終わり、メンテナンスプログラムに入っているので無料だった。
最近の輸入車は、新車購入の時に大体こんなプログラムが付いてくるので、どこのメーカの車も似た感じだ。
普段は自分の車のテールランプって見ることも無いけど、今回初めて見た。(今更だけど)
メルセデスやアウデイの感じ(ハリアーが真似っこしているが)とは違うが、ま~変わったランプだな~と言う感じだった。
総距離(沿面距離) 11,276m +1096 -1093