2016年08月08日
怒塚山~金甲山
8月8日 怒塚山~金甲山へ行きました。
次女、長女と早い盆休みでバラバラと帰省してくるので、遠くへは行けない状態。
しかたないので、怒塚山~金甲山へ行きました。
サウナ山を覚悟で行ったのですが、早朝だったせいか想像よりは暑くない山行になりましたが、蜘蛛の巣だらけで困りました。
次女、長女と早い盆休みでバラバラと帰省してくるので、遠くへは行けない状態。
しかたないので、怒塚山~金甲山へ行きました。
サウナ山を覚悟で行ったのですが、早朝だったせいか想像よりは暑くない山行になりましたが、蜘蛛の巣だらけで困りました。
県南は37度前後の高温の猛暑が続いているので、朝の早い内に登ってしまおうと考えた。
午前6時前に怒塚山の登山口に到着。もう25度は軽く超えている状態だ。
GPSのスイッチをオン。衛星を捕捉して出発する。(5:58)
最初の竹林を抜けて畑の横を歩いて行く。
確かに暑いことに変わりは無いが、樹林帯の中を歩いて行くので、この時間帯ならまだマシだ。
数年前の山火事の跡を通過して行く。
怒塚山の頂上までは、こんな樹林帯歩きなので、余り暑く無かった。
頂上手前の鉄塔の下まで来た。
ここで登山道は左右に分かれるが、どちらに行っても鉄塔の所で合流する。
ここまで登山道がキレイに下草が刈られていたので、左に階段のコースに行った。
これが×だった。日当たりが良い場所=直ぐに下草でボウボウになる ことを忘れていた。
しかもここは余り登山道が良くない場所なので最低だった。
鉄塔を通過して頂上の直下を東にトラバースして頂上に登る。
怒塚山に到着(6:32)
平日のこんな季節のこんな時間なので、誰もいない。
山頂には、ヤブランが沢山咲いていた。
何だかコギレイになったな~と思って見回すと、山頂の木に一杯付いていた登山記念の木のプレートは全部取り払われていた。
では金甲山へ向かおう。(6:35)
ここからは楽勝だ~と思ったいたが、これが大間違いだった。
高温と先月は雨が多かったせいか、所々笹が伸びて登山道を覆う状態になっていた。
それよりも困ったのが、蜘蛛の巣だ。
少し進んでは、取り払うを繰り返すので、なかなか進まない。
拾った木の枝を持って、ストックを持って来れば良かったな~と後悔した。
途中の鉄塔の所もクズのツルで覆われていた。
金甲山への上りに入ると楠の森になる。
登山道のほとんどは、こんな感じの樹林帯の中を進むので、以外と暑く無い。
車道に一回出て、展望台の所まで来た。(7:15)
蜘蛛の巣との格闘があったので、結構時間が掛かってしまった。
今日は山頂の展望所には行かず、ここでブレイクにする。
それではブレイクで朝ごはんです。冷たいカフェラテに塩パンです。
予想ほど暑く無いな~と呑気に朝ごはんを食べる。
朝の瀬戸内海が光って見えている。
今日も海水浴客で混むのだろうな~。
では怒塚山戻ろう。(7:30)
車道から登山道へ降りて行く所にクサギとヘクソカズラが綺麗に咲いていた。
そんな時期だね~。海辺の斜面では、カラスウリが実を付けだす頃だな~。
往路で大体の蜘蛛の巣を除去したが、まだ幾分残っているので拾った木の枝が離せない。
予想外に厄介な山行になったな~。
途中の鉄塔まで帰って来た。目の前には怒塚山が見えている。
今日も暑くなりそうだな~。
1回登って尾根の肩の様な所まで来ると、後は小刻みに登る感じで山頂に出た。(8:09)
山頂の北東側が涼しい風が通り抜けるので、ここで水分補給などしてプチブレイク。
それでは下山しよう。(8:13)
復路は鉄塔の下を真っ直ぐに進む往路とは別のコースを降りる。
こちらは樹林帯の中なので、下草に覆われることは無い。
鉄塔の下で、往路のコースと合流して降りて行く。
日が高くなって来たので、樹林帯の中でも気温が上がって来ているのが分かる。
畑の横に出て最後の竹林を抜けると、登山口に出た。(8:43)
目の前の県道は、まだ通勤ラッシュだった。
この後長女が新幹線で帰って来て、夕方には次女を岡山空港へ送りに行った。
デルタ航空のシステムダウンの影響か、羽田が混雑しているので、滑走路脇から中々進まなかった。
次女が乗ったANAが最終便だが、デルタ航空の影響か空の上で何機も着陸するのを待っていた。
今週は山の日と盆だが、盆休みの無いkm-surfには全然関係の無い話。
でも1日ぐらいは山行したな~でもメジャーな山は行かない方が良さそうだな~
総距離(沿面距離) 6,799m +723 -721
午前6時前に怒塚山の登山口に到着。もう25度は軽く超えている状態だ。
GPSのスイッチをオン。衛星を捕捉して出発する。(5:58)
最初の竹林を抜けて畑の横を歩いて行く。
確かに暑いことに変わりは無いが、樹林帯の中を歩いて行くので、この時間帯ならまだマシだ。
数年前の山火事の跡を通過して行く。
怒塚山の頂上までは、こんな樹林帯歩きなので、余り暑く無かった。
頂上手前の鉄塔の下まで来た。
ここで登山道は左右に分かれるが、どちらに行っても鉄塔の所で合流する。
ここまで登山道がキレイに下草が刈られていたので、左に階段のコースに行った。
これが×だった。日当たりが良い場所=直ぐに下草でボウボウになる ことを忘れていた。
しかもここは余り登山道が良くない場所なので最低だった。
鉄塔を通過して頂上の直下を東にトラバースして頂上に登る。
怒塚山に到着(6:32)
平日のこんな季節のこんな時間なので、誰もいない。
山頂には、ヤブランが沢山咲いていた。
何だかコギレイになったな~と思って見回すと、山頂の木に一杯付いていた登山記念の木のプレートは全部取り払われていた。
では金甲山へ向かおう。(6:35)
ここからは楽勝だ~と思ったいたが、これが大間違いだった。
高温と先月は雨が多かったせいか、所々笹が伸びて登山道を覆う状態になっていた。
それよりも困ったのが、蜘蛛の巣だ。
少し進んでは、取り払うを繰り返すので、なかなか進まない。
拾った木の枝を持って、ストックを持って来れば良かったな~と後悔した。
途中の鉄塔の所もクズのツルで覆われていた。
金甲山への上りに入ると楠の森になる。
登山道のほとんどは、こんな感じの樹林帯の中を進むので、以外と暑く無い。
車道に一回出て、展望台の所まで来た。(7:15)
蜘蛛の巣との格闘があったので、結構時間が掛かってしまった。
今日は山頂の展望所には行かず、ここでブレイクにする。
それではブレイクで朝ごはんです。冷たいカフェラテに塩パンです。
予想ほど暑く無いな~と呑気に朝ごはんを食べる。
朝の瀬戸内海が光って見えている。
今日も海水浴客で混むのだろうな~。
では怒塚山戻ろう。(7:30)
車道から登山道へ降りて行く所にクサギとヘクソカズラが綺麗に咲いていた。
そんな時期だね~。海辺の斜面では、カラスウリが実を付けだす頃だな~。
往路で大体の蜘蛛の巣を除去したが、まだ幾分残っているので拾った木の枝が離せない。
予想外に厄介な山行になったな~。
途中の鉄塔まで帰って来た。目の前には怒塚山が見えている。
今日も暑くなりそうだな~。
1回登って尾根の肩の様な所まで来ると、後は小刻みに登る感じで山頂に出た。(8:09)
山頂の北東側が涼しい風が通り抜けるので、ここで水分補給などしてプチブレイク。
それでは下山しよう。(8:13)
復路は鉄塔の下を真っ直ぐに進む往路とは別のコースを降りる。
こちらは樹林帯の中なので、下草に覆われることは無い。
鉄塔の下で、往路のコースと合流して降りて行く。
日が高くなって来たので、樹林帯の中でも気温が上がって来ているのが分かる。
畑の横に出て最後の竹林を抜けると、登山口に出た。(8:43)
目の前の県道は、まだ通勤ラッシュだった。
この後長女が新幹線で帰って来て、夕方には次女を岡山空港へ送りに行った。
デルタ航空のシステムダウンの影響か、羽田が混雑しているので、滑走路脇から中々進まなかった。
次女が乗ったANAが最終便だが、デルタ航空の影響か空の上で何機も着陸するのを待っていた。
今週は山の日と盆だが、盆休みの無いkm-surfには全然関係の無い話。
でも1日ぐらいは山行したな~でもメジャーな山は行かない方が良さそうだな~
総距離(沿面距離) 6,799m +723 -721