2016年04月09日
森林公園
4月9日 森林公園へ行きました。
今年は温かい日が続いているので、そろそろイワウチワも見れるのではと森林公園へ嫁さんと行きました。
世の中の本流は、サクラの花見のせいか、登山道で会った登山者は一人だけで、ほぼ貸切状態。
イワウチワも予想以上に咲いていて楽しめました。
今年は温かい日が続いているので、そろそろイワウチワも見れるのではと森林公園へ嫁さんと行きました。
世の中の本流は、サクラの花見のせいか、登山道で会った登山者は一人だけで、ほぼ貸切状態。
イワウチワも予想以上に咲いていて楽しめました。
岡山から国道53号、179号でノンビリと北上して、午前7時ぐらいに森林公園の駐車場に到着。
もう誰かいるだろうと思っていたが、駐車場はカラ。気温は10度ぐらいあり温かい。
準備をしていたら男性の登山者の車が1台入って来た。
準備も出来たので出発する。
公園は現在閉園時期だが、管理棟は午前8時から開く様子だった。実際下山した時は、開いていた。
中央園路を少し進むと木道がある湿原にミズバショウが沢山咲いていた。
途中の道路もそうだったが、雪は全く無い。
六本杉の方にからすずのこ平へ向かう。
六本杉の周りにも雪は全く残っていなかった。
六本杉から奥ブナの平へ向かう。風もほとんど無く、とにかく温かい。
今日は、半袖のドライアンダーにノースの長袖ZIPだけだが、これで十分だ。
奥ブナの平の分岐で右に曲がって霧ヶ峯との分岐へ向かって行く。
霧ヶ峯との分岐には、テープがあったが、雪が無くなったルートはもうヤブとなっていた。
分岐を通過して一旦下りになる。ここも良く残雪となる場所だが、今年は全く雪は残っていなかった。
今年は雪が全然無いね~と話しながら歩いて、すずのこ平に到着した。
風は、ほぼ無風。天気は良いのだが、春霞の空は余り展望が良く無い。
恩原方面はボーっとした感じで何とか見えていた。
一方蒜山、大山方面は全くダメで、下蒜山らしき山影見える程度だった。
では今日のメインのお花見に行こう。
一番最初に見えたのは、この花だった。
周りには蕾が沢山あり、まだこれからかな~と言う感じだったが、
更に降りて行くと咲いている花が次々を現れてくる。
花を踏まない様に注意しながら、眺める。
咲いている株や、蕾を沢山付けている株などあり、温かい天候が続くので、今週の水曜辺りは見ごろかな~と言う感じだった。
予想外に多くの花を見れたので、満足しながら県境三叉路へ向かう。
途中後から駐車場に入って来た男性の登山者と出会った。イワウチワを見に来られたのだろう。
結局この日登山道で会った登山者は、この人だけだった。
県境三叉路に到着。
今日は温かいので、こまめに水分補給をしないと脱水症状になりそうだ。
森林公園と言えばこのネマガリ竹の切り開き。
GW時期の様な晴天の空に向かって歩いて行く。
後を振り返ると、この景色。やはり少し霞んでいる。
無風の登山道を歩いていると、気分は完全に春の遠足気分だ。
もみじ平に到着。
この辺りから、登山者に全然会わないな~と言う話になったが、千軒平には誰かいるだろう~と思っていた。
実際去年は人が多すぎたので千軒平を通過して下山した。
もみじ平から千軒平までは、今日のペースだと15分程度だ。
少し歩くと前方に千軒平が見えて来た。この辺りから風が強く吹き出した。
千軒平に到着。予想外に誰もいない。
風が強いので僕はソフトシェルを嫁さんはノースのフードフリースを着てブレイクすることにした。
やはり大山は見えないな~。
手前に下蒜山と何とか上蒜山ぐらいまでがボンヤリと見えるのが限界だった。
今日は以前使っていたミレーのザックを1年半ぶりぐらいで使った。
4年近く毎回の山行で使ったので、アイゼンで出来た穴があったりドロの上で転んだ汚れがあったりとボロボロだが、日帰り山行ぐらいならまだまだ大丈夫だ。靴も今日は現役引退のゼログラビティー10GTXだが、やはり適度な硬さが良い感じだ。
ブレイクも済んだので下山しましょう。
今日は、誰もいないね~お花見の時期と重なったからかな~ などと話しながら降りて行く。
去年は残雪の中を降りて行ったこの坂も、今日は雪どころか乾いた登山道なので、快適に降りて行ける。
きたけ峰との分岐まで来た。ここからはもみじ滝へ降りて行くだけだ。
残雪の無い登山道を快適に降りて行く。
もみじ滝の手前になると、登山道の横にタムシバが綺麗に咲いていた。
もみじ滝に到着。
この時期は、下草や木々の葉が無いので、滝が良く見える。
中央園路を歩いて駐車場に戻って行くと園内を散策する人や、写真を撮っている人がポツポツと居た。
去年は多かったザゼンソウは、余り多く無かった。それともまだ時期が早かったのだろうか。
駐車場に到着。車がバラバラ停まっているだけで、駐車場も閑散としていた。
森林公園周辺は、まだサクラは蕾程度だったが、神原辺りから下では満開だった。
帰りは満開のサクラを見ながら国道53号で岡山まで帰ったが、福渡ぐらいからは気温が25度もあってエアコンを効かせて帰った。
総距離(沿面距離) 9,131m +592 -592
もう誰かいるだろうと思っていたが、駐車場はカラ。気温は10度ぐらいあり温かい。
準備をしていたら男性の登山者の車が1台入って来た。
準備も出来たので出発する。
公園は現在閉園時期だが、管理棟は午前8時から開く様子だった。実際下山した時は、開いていた。
中央園路を少し進むと木道がある湿原にミズバショウが沢山咲いていた。
途中の道路もそうだったが、雪は全く無い。
六本杉の方にからすずのこ平へ向かう。
六本杉の周りにも雪は全く残っていなかった。
六本杉から奥ブナの平へ向かう。風もほとんど無く、とにかく温かい。
今日は、半袖のドライアンダーにノースの長袖ZIPだけだが、これで十分だ。
奥ブナの平の分岐で右に曲がって霧ヶ峯との分岐へ向かって行く。
霧ヶ峯との分岐には、テープがあったが、雪が無くなったルートはもうヤブとなっていた。
分岐を通過して一旦下りになる。ここも良く残雪となる場所だが、今年は全く雪は残っていなかった。
今年は雪が全然無いね~と話しながら歩いて、すずのこ平に到着した。
風は、ほぼ無風。天気は良いのだが、春霞の空は余り展望が良く無い。
恩原方面はボーっとした感じで何とか見えていた。
一方蒜山、大山方面は全くダメで、下蒜山らしき山影見える程度だった。
では今日のメインのお花見に行こう。
一番最初に見えたのは、この花だった。
周りには蕾が沢山あり、まだこれからかな~と言う感じだったが、
更に降りて行くと咲いている花が次々を現れてくる。
花を踏まない様に注意しながら、眺める。
咲いている株や、蕾を沢山付けている株などあり、温かい天候が続くので、今週の水曜辺りは見ごろかな~と言う感じだった。
予想外に多くの花を見れたので、満足しながら県境三叉路へ向かう。
途中後から駐車場に入って来た男性の登山者と出会った。イワウチワを見に来られたのだろう。
結局この日登山道で会った登山者は、この人だけだった。
県境三叉路に到着。
今日は温かいので、こまめに水分補給をしないと脱水症状になりそうだ。
森林公園と言えばこのネマガリ竹の切り開き。
GW時期の様な晴天の空に向かって歩いて行く。
後を振り返ると、この景色。やはり少し霞んでいる。
無風の登山道を歩いていると、気分は完全に春の遠足気分だ。
もみじ平に到着。
この辺りから、登山者に全然会わないな~と言う話になったが、千軒平には誰かいるだろう~と思っていた。
実際去年は人が多すぎたので千軒平を通過して下山した。
もみじ平から千軒平までは、今日のペースだと15分程度だ。
少し歩くと前方に千軒平が見えて来た。この辺りから風が強く吹き出した。
千軒平に到着。予想外に誰もいない。
風が強いので僕はソフトシェルを嫁さんはノースのフードフリースを着てブレイクすることにした。
やはり大山は見えないな~。
手前に下蒜山と何とか上蒜山ぐらいまでがボンヤリと見えるのが限界だった。
今日は以前使っていたミレーのザックを1年半ぶりぐらいで使った。
4年近く毎回の山行で使ったので、アイゼンで出来た穴があったりドロの上で転んだ汚れがあったりとボロボロだが、日帰り山行ぐらいならまだまだ大丈夫だ。靴も今日は現役引退のゼログラビティー10GTXだが、やはり適度な硬さが良い感じだ。
ブレイクも済んだので下山しましょう。
今日は、誰もいないね~お花見の時期と重なったからかな~ などと話しながら降りて行く。
去年は残雪の中を降りて行ったこの坂も、今日は雪どころか乾いた登山道なので、快適に降りて行ける。
きたけ峰との分岐まで来た。ここからはもみじ滝へ降りて行くだけだ。
残雪の無い登山道を快適に降りて行く。
もみじ滝の手前になると、登山道の横にタムシバが綺麗に咲いていた。
もみじ滝に到着。
この時期は、下草や木々の葉が無いので、滝が良く見える。
中央園路を歩いて駐車場に戻って行くと園内を散策する人や、写真を撮っている人がポツポツと居た。
去年は多かったザゼンソウは、余り多く無かった。それともまだ時期が早かったのだろうか。
駐車場に到着。車がバラバラ停まっているだけで、駐車場も閑散としていた。
森林公園周辺は、まだサクラは蕾程度だったが、神原辺りから下では満開だった。
帰りは満開のサクラを見ながら国道53号で岡山まで帰ったが、福渡ぐらいからは気温が25度もあってエアコンを効かせて帰った。
総距離(沿面距離) 9,131m +592 -592