2015年04月22日
霰ヶ山
4月22日 霰ヶ山に行きました。
月曜の予定の休みが中止となって今日が急遽休みに。
溜まっているのは、山行予定だけでなく家事も溜まりまくり。なので、短めコースが良いな~と色んなブログを見ていたらWindyさんが霰ヶ山を登っている記事を発見。
積雪期しか行ったことがないし、登山道も整備された様なので登ってみました。
大山方面を眺める展望場所もあって楽しめました。
月曜の予定の休みが中止となって今日が急遽休みに。
溜まっているのは、山行予定だけでなく家事も溜まりまくり。なので、短めコースが良いな~と色んなブログを見ていたらWindyさんが霰ヶ山を登っている記事を発見。
積雪期しか行ったことがないし、登山道も整備された様なので登ってみました。
大山方面を眺める展望場所もあって楽しめました。
前回の積雪期に登った時に停めた場所に到着。積雪期はここで除雪が終わっている。
ここから先は、県道は細くなっているので、ここの路側帯に車を停める。
準備をして出発する。(6:53)
停車場所から少し歩いた県道がカーブする場所から作業道に入る。
ゲートにはこんな標識があった。前来た時は無かったと思う。
登山口までは4km程度らしい。
作業道には雪は全く無い。ゆっくりと高度を上げて行く。
大きくカーブする場所を通過すると、大体フラットな作業道が続く。
目の前に、霰ヶ山が見えてくる。今日も天気は良いようだ。
斜面が崩れた場所もあるが、通れない場所は無かった。
作業道が霰ヶ山の東側に回り込みだすと、東側に大空山から富栄山に続く山並みが見えてくる。
作業道の山側に注意しながら進んで行く。
登山口に到着(7:55)
切り通しの様な場所に登山口はあった。
岡曾山のCコースにあった階段と同じ様な階段を登ると、尾根の中を登山道が切り開いてあった。
尾根に沿って階段を登って行く。後ろには富栄山方面の展望が広がっていた。
階段を登ると、少しフラットな尾根に出て来た。登山道は尾根を伝うように進んで行く。
山頂の手前で残雪があった。ふたたび階段が現れて、淡々と登って行く。
霰ヶ山に到着(8:14)
山頂は、広く刈られていた。平日のこの山なので、当然誰もいない。
山頂で、パンとスープでブレイクにする。
正面に大空山~富栄山を眺めながら、ダラ~とする。
大空山の先には、泉山と那岐の山並が見えていた。晴天だとこういう感じの展望なんだね~。
前回は、展望がゼロの吹雪だった。
霰ヶ山の標識を背負ってセルフ撮り。km-surfの眺めている方向に大山が見えているのだが、木が邪魔だ。
ブレイクも済んだので、下山します。(8:32)
下山していると、分岐が出て来た。たぶん あれ でしょう~。と期待しながら進んで見る。
やっぱり。正面に大山が綺麗に見えていた。
頂上の木に邪魔された欲求不満気味の眺めでは、イライラするだけだしね。
綺麗な大山も見たので、下山再開。
登りでは気がつかなかったが、こんな標識もあった。
ここから尾根を左に降りて行く。
後を振り返ると青空の下に霰ヶ山だ見えていた。
登山口まで降りて来た。(8:52)
早朝は少し肌寒い感じだったが、予想通り気温は急上昇中のようだ。
作業道をブラブラと歩いて行く。
前回の積雪期に降りて来た場所まで戻った。
確か沢が見えたので、沢沿いに出れば橋に出るハズだから、大きな落差無く作業道に出れるだろうと思って進んだのを覚えている。
橋の下流の沢には、大きなサワグルミの木が何本か生えていた。
まだまだ朝の早い時間なので、作業道をブラブラと降りて行く。
堰堤の後には、滝があるようだった。前回は冬だったので気が付かなかったのかな~。
上を見上げるとツツジの花が咲いていた。日差しが温かい。
渓流の脇には、タチツボスミレを咲いていた。
県道まで出て来た。早朝のお散歩を十分楽しめた感じだ。
そのまま駐車地点に到着。(9:59)
GPSのデータを見ると、作業道歩きが長いので、距離だけは少しある感じだ。
満開の山桜の向こうには大空山。この後国道で岡山に帰ったが、午後からは、家事で少し疲れた。
当分晴天の様なので、ロングコースも楽しみたい気分だ。
総距離(沿面距離) 9,688m +917 -917
赤のラインが今回のコースで、青のラインが前回の積雪期に行った時のコースです。
GPSの精度の差もよくわかる結果となりました。
ここから先は、県道は細くなっているので、ここの路側帯に車を停める。
準備をして出発する。(6:53)
停車場所から少し歩いた県道がカーブする場所から作業道に入る。
ゲートにはこんな標識があった。前来た時は無かったと思う。
登山口までは4km程度らしい。
作業道には雪は全く無い。ゆっくりと高度を上げて行く。
大きくカーブする場所を通過すると、大体フラットな作業道が続く。
目の前に、霰ヶ山が見えてくる。今日も天気は良いようだ。
斜面が崩れた場所もあるが、通れない場所は無かった。
作業道が霰ヶ山の東側に回り込みだすと、東側に大空山から富栄山に続く山並みが見えてくる。
作業道の山側に注意しながら進んで行く。
登山口に到着(7:55)
切り通しの様な場所に登山口はあった。
岡曾山のCコースにあった階段と同じ様な階段を登ると、尾根の中を登山道が切り開いてあった。
尾根に沿って階段を登って行く。後ろには富栄山方面の展望が広がっていた。
階段を登ると、少しフラットな尾根に出て来た。登山道は尾根を伝うように進んで行く。
山頂の手前で残雪があった。ふたたび階段が現れて、淡々と登って行く。
霰ヶ山に到着(8:14)
山頂は、広く刈られていた。平日のこの山なので、当然誰もいない。
山頂で、パンとスープでブレイクにする。
正面に大空山~富栄山を眺めながら、ダラ~とする。
大空山の先には、泉山と那岐の山並が見えていた。晴天だとこういう感じの展望なんだね~。
前回は、展望がゼロの吹雪だった。
霰ヶ山の標識を背負ってセルフ撮り。km-surfの眺めている方向に大山が見えているのだが、木が邪魔だ。
ブレイクも済んだので、下山します。(8:32)
下山していると、分岐が出て来た。たぶん あれ でしょう~。と期待しながら進んで見る。
やっぱり。正面に大山が綺麗に見えていた。
頂上の木に邪魔された欲求不満気味の眺めでは、イライラするだけだしね。
綺麗な大山も見たので、下山再開。
登りでは気がつかなかったが、こんな標識もあった。
ここから尾根を左に降りて行く。
後を振り返ると青空の下に霰ヶ山だ見えていた。
登山口まで降りて来た。(8:52)
早朝は少し肌寒い感じだったが、予想通り気温は急上昇中のようだ。
作業道をブラブラと歩いて行く。
前回の積雪期に降りて来た場所まで戻った。
確か沢が見えたので、沢沿いに出れば橋に出るハズだから、大きな落差無く作業道に出れるだろうと思って進んだのを覚えている。
橋の下流の沢には、大きなサワグルミの木が何本か生えていた。
まだまだ朝の早い時間なので、作業道をブラブラと降りて行く。
堰堤の後には、滝があるようだった。前回は冬だったので気が付かなかったのかな~。
上を見上げるとツツジの花が咲いていた。日差しが温かい。
渓流の脇には、タチツボスミレを咲いていた。
県道まで出て来た。早朝のお散歩を十分楽しめた感じだ。
そのまま駐車地点に到着。(9:59)
GPSのデータを見ると、作業道歩きが長いので、距離だけは少しある感じだ。
満開の山桜の向こうには大空山。この後国道で岡山に帰ったが、午後からは、家事で少し疲れた。
当分晴天の様なので、ロングコースも楽しみたい気分だ。
総距離(沿面距離) 9,688m +917 -917
赤のラインが今回のコースで、青のラインが前回の積雪期に行った時のコースです。
GPSの精度の差もよくわかる結果となりました。
この記事へのコメント
km-surfさん お久しぶりです。
22日、写真に写っている烏ヶ山に、今季最後の山スキーを楽しもうと登っていました。
カーラ谷は稜線から県道まで雪は繋がっていましたから、まだまだ残雪を楽しめますよ。
22日、写真に写っている烏ヶ山に、今季最後の山スキーを楽しもうと登っていました。
カーラ谷は稜線から県道まで雪は繋がっていましたから、まだまだ残雪を楽しめますよ。
Posted by たくや at 2015年04月23日 11:20
こんばんは たくやさん
コメントありがとうございます。
HP拝見しました。生憎私はスキーをしないので、残雪を滑り降りるのは、楽しめないでしょうね。
今年は雪解けの早さが凄い勢いですね。
もう少しは残雪を楽しみたいと計画中です。
コメントありがとうございます。
HP拝見しました。生憎私はスキーをしないので、残雪を滑り降りるのは、楽しめないでしょうね。
今年は雪解けの早さが凄い勢いですね。
もう少しは残雪を楽しみたいと計画中です。
Posted by km-surf
at 2015年04月23日 21:26
