2015年04月18日
岡曽山
4月18日 岡曽山に行きました。
本当は月曜も休みの予定が仕事で中止。金曜の夜も夜中近くまで仕事で、お疲れモードなので、ミニコースの岡曽山に登りました。
イワウチワの季節でもあるので、お花見山行です。
下山はCコースで降りてみました。登山道は整備されていて楽しめました。
本当は月曜も休みの予定が仕事で中止。金曜の夜も夜中近くまで仕事で、お疲れモードなので、ミニコースの岡曽山に登りました。
イワウチワの季節でもあるので、お花見山行です。
下山はCコースで降りてみました。登山道は整備されていて楽しめました。
午前7時前に神原の登山口に到着。橋の路側帯に駐車する。
気温は2度ぐらいだろう。たいして寒くも無く快適だ。
当然だがこの時間のこの山なので、他の登山者はいない。準備をして出発する。(7:11)
民家の間の登山道に入り直ぐに出てくる分岐は右に。岡曾山の標識とテープナビがあるので、迷うことは無い。
作業道の最終地点の広場の様な場所を通過すると植林の中に登山道は向かう。程なく滝コースと尾根コースの分岐点に出た。
イワウチワは滝コースの方にあるらしいので、滝コースに進む。
この時期に岡曾山に来るのは初めてだ。
滝コースは、こんな感じの渓流脇の崖を進むコースだ。
歩き出すと直ぐにイワウチワが咲いていた。
調度見ごろと言う時期だろうか。
結構群生しているが、登山道は細く余り足場の良い場所では無いので、渓流に落ちない様に注意が必要だ。
イワウチワに気をとられて下ばかり見ていると、タムシバが咲いているのを見落としてしまいそうだ。
最初の群生の後は、右岸の斜面を登って行き、やがて渓流の中を少し歩く感じになる。
渓流の先には、この滝谷の滝が見えてくる。
登山道は左岸の斜面を登って行き、滝の上部を通過する。
ややこの辺りの登山道は、不鮮明な所もあるが、特に迷うことは無い。
滝の上部を通過した登山道は更に谷を詰めて行く。
左岸の上部に樹林帯が見えて来ると、右岸に渡河して行く。
渡河して直ぐにBコースと直登するコースに分岐するが、イワウチワはこの直登するコースの尾根にあった。
コースの分岐点から、こんな感じで綺麗に咲いていた。
この状態が、この尾根を登って行く間延々と続く。
しばしイワウチワを見ながら、のんびりと尾根を登る。良い感じの春の休日だ。
登山道の脇のあちこちに咲いているので、誤って踏まない様に気をつけて登って行く。
標高が余り高く無い山のせいか、最初に見た所と余り開花状況は、変わらない感じだ。
ちょうど今が見ごろだった。
尾根の傾斜が緩くなり笹が出て来るとイワウチワは見えなくなった。
今日は晴天の山行日和だ。
頂上付近の登山道には、ほんの少し残雪があった。雪の上を通過して頂上に向かう。
岡曾山に到着(8:11)
イワウチワを眺めながら、のんびりと登ったので、こんなもんだろう。
ここで会社にTEL。昨日からの事案の確認をしながら、行動食と暖かいラテでプチブレイクだ。
歩きながら携帯で電話していると、向かって右のひづめ岩に向かうルートとは別に、左に笹の中を切り開いたルートが見えていた。
去年の秋に来た時は無かったと思うのだが、下山はこのルートを通って見よう。
ではひづめ岩に向かって進む。(8:24)
途中で再び会社からTEL。しばらく話し込むが、どうも上手く解決出来たようだ。
来週こそはのんびりとテント泊の山行を楽しみたいものだ。
ひづめ岩の手前で、遠くに雪を被った山並みが見えて来た。どうも不溜山のようだ。
ひづめ岩のある場所まで来た。(8:49)
風も無く春の日差しが暖かい。
まだ時間も早いので、岩に腰かけてパンとスープでブレイク。
東側には、泉山から三ヶ上にかけての山並みが綺麗に見えていた。
長閑で静かな時間が過ぎていく。
さてブレイクも済んだので、岡曾山に戻る。(9:04)
新緑はまだの、明るい登山道を進んで行く。
岡曾山まで戻って来た。(9:19)
下山は、頂上から始まるこのコースを行って見よう。昨年来た時に、尾根の途中から分岐するコースがあったので、多分そのコースでは無いかと言う気がする。
登山道は綺麗に笹が刈られ木を打ち込んだ小さな階段があった。
階段の木の切り口が新しいかったので、最近造った感じだった。
やがて登山道は植林帯の中に入り、ジグザクと高度を落として行く。植林帯に入った所で”Cコース”の標識があった。
そこそこ高度を落とした所で、予想通り左の尾根の方に進み出した。
登山道には、テープナビの付いた棒が各所にあるので迷うことは無かった。
ほぼフラットな感じで、登山道は尾根をトラバースして行く。
時々植林の枝が登山道の上に落ちていて、少し邪魔だった。
尾根コースのBコースとの合流点に到着した。
尾根コースから降りると最初の方が結構急な下りになるので、Cコースの方が距離はあるが、楽かも知れない。
ここからは少し細い尾根をドンドンと降りて行く。
地域の方のご努力で、こちらも綺麗な登山道となっていた。
尾根の終わりまで来ると登山道は右に斜面を降りて行く様にテープナビに誘導される。
ある程度降りた所で、尾根の先の方に回り込んで行く。
先の方に、滝コースとの分岐点が見えて来る。
少し急な斜面を渓流の音のする方に向かって降りて行く。
滝コースとの分岐点まで戻って来た。
結局今日も誰にも会わない貸切山行となったようだ。
イワウチワをあれだけ楽しんで、貸切山行だなんて、ちょっと贅沢な気分になる。
作業道終点の広場を通過。まで10時ぐらいだけど、前日(?)が夜中の1時だったので、帰って爆睡と言う感じだ。
桜も丁度見ごろだった。森林公園手前のこの辺りは、桜も一番綺麗な時期のようだった。
駐車地点に到着(10:11)車が2台増えていた。
この後国道で、The Heavy のThe Glorious Deadを聞きながら岡山に帰る。
amazonの評価では、ヘビーだロックだと言う評価が多かったが、km-surfとしてはPOPな感じ。
色んなジャンルの良いとこ取り的な音だ。ペプシのCMの曲よりも、他の曲の方が良い感じだった。
ボーカルの歌い方が、ちょっとソウル色が薄いミックジャガー的と言うか、そんな感じがしたが、結構楽しめる音だった。
総距離(沿面距離) 6,067m +767 -768
赤のラインが今回のコースで、青のラインが昨年の秋に行った時のコースです。
気温は2度ぐらいだろう。たいして寒くも無く快適だ。
当然だがこの時間のこの山なので、他の登山者はいない。準備をして出発する。(7:11)
民家の間の登山道に入り直ぐに出てくる分岐は右に。岡曾山の標識とテープナビがあるので、迷うことは無い。
作業道の最終地点の広場の様な場所を通過すると植林の中に登山道は向かう。程なく滝コースと尾根コースの分岐点に出た。
イワウチワは滝コースの方にあるらしいので、滝コースに進む。
この時期に岡曾山に来るのは初めてだ。
滝コースは、こんな感じの渓流脇の崖を進むコースだ。
歩き出すと直ぐにイワウチワが咲いていた。
調度見ごろと言う時期だろうか。
結構群生しているが、登山道は細く余り足場の良い場所では無いので、渓流に落ちない様に注意が必要だ。
イワウチワに気をとられて下ばかり見ていると、タムシバが咲いているのを見落としてしまいそうだ。
最初の群生の後は、右岸の斜面を登って行き、やがて渓流の中を少し歩く感じになる。
渓流の先には、この滝谷の滝が見えてくる。
登山道は左岸の斜面を登って行き、滝の上部を通過する。
ややこの辺りの登山道は、不鮮明な所もあるが、特に迷うことは無い。
滝の上部を通過した登山道は更に谷を詰めて行く。
左岸の上部に樹林帯が見えて来ると、右岸に渡河して行く。
渡河して直ぐにBコースと直登するコースに分岐するが、イワウチワはこの直登するコースの尾根にあった。
コースの分岐点から、こんな感じで綺麗に咲いていた。
この状態が、この尾根を登って行く間延々と続く。
しばしイワウチワを見ながら、のんびりと尾根を登る。良い感じの春の休日だ。
登山道の脇のあちこちに咲いているので、誤って踏まない様に気をつけて登って行く。
標高が余り高く無い山のせいか、最初に見た所と余り開花状況は、変わらない感じだ。
ちょうど今が見ごろだった。
尾根の傾斜が緩くなり笹が出て来るとイワウチワは見えなくなった。
今日は晴天の山行日和だ。
頂上付近の登山道には、ほんの少し残雪があった。雪の上を通過して頂上に向かう。
岡曾山に到着(8:11)
イワウチワを眺めながら、のんびりと登ったので、こんなもんだろう。
ここで会社にTEL。昨日からの事案の確認をしながら、行動食と暖かいラテでプチブレイクだ。
歩きながら携帯で電話していると、向かって右のひづめ岩に向かうルートとは別に、左に笹の中を切り開いたルートが見えていた。
去年の秋に来た時は無かったと思うのだが、下山はこのルートを通って見よう。
ではひづめ岩に向かって進む。(8:24)
途中で再び会社からTEL。しばらく話し込むが、どうも上手く解決出来たようだ。
来週こそはのんびりとテント泊の山行を楽しみたいものだ。
ひづめ岩の手前で、遠くに雪を被った山並みが見えて来た。どうも不溜山のようだ。
ひづめ岩のある場所まで来た。(8:49)
風も無く春の日差しが暖かい。
まだ時間も早いので、岩に腰かけてパンとスープでブレイク。
東側には、泉山から三ヶ上にかけての山並みが綺麗に見えていた。
長閑で静かな時間が過ぎていく。
さてブレイクも済んだので、岡曾山に戻る。(9:04)
新緑はまだの、明るい登山道を進んで行く。
岡曾山まで戻って来た。(9:19)
下山は、頂上から始まるこのコースを行って見よう。昨年来た時に、尾根の途中から分岐するコースがあったので、多分そのコースでは無いかと言う気がする。
登山道は綺麗に笹が刈られ木を打ち込んだ小さな階段があった。
階段の木の切り口が新しいかったので、最近造った感じだった。
やがて登山道は植林帯の中に入り、ジグザクと高度を落として行く。植林帯に入った所で”Cコース”の標識があった。
そこそこ高度を落とした所で、予想通り左の尾根の方に進み出した。
登山道には、テープナビの付いた棒が各所にあるので迷うことは無かった。
ほぼフラットな感じで、登山道は尾根をトラバースして行く。
時々植林の枝が登山道の上に落ちていて、少し邪魔だった。
尾根コースのBコースとの合流点に到着した。
尾根コースから降りると最初の方が結構急な下りになるので、Cコースの方が距離はあるが、楽かも知れない。
ここからは少し細い尾根をドンドンと降りて行く。
地域の方のご努力で、こちらも綺麗な登山道となっていた。
尾根の終わりまで来ると登山道は右に斜面を降りて行く様にテープナビに誘導される。
ある程度降りた所で、尾根の先の方に回り込んで行く。
先の方に、滝コースとの分岐点が見えて来る。
少し急な斜面を渓流の音のする方に向かって降りて行く。
滝コースとの分岐点まで戻って来た。
結局今日も誰にも会わない貸切山行となったようだ。
イワウチワをあれだけ楽しんで、貸切山行だなんて、ちょっと贅沢な気分になる。
作業道終点の広場を通過。まで10時ぐらいだけど、前日(?)が夜中の1時だったので、帰って爆睡と言う感じだ。
桜も丁度見ごろだった。森林公園手前のこの辺りは、桜も一番綺麗な時期のようだった。
駐車地点に到着(10:11)車が2台増えていた。
この後国道で、The Heavy のThe Glorious Deadを聞きながら岡山に帰る。
amazonの評価では、ヘビーだロックだと言う評価が多かったが、km-surfとしてはPOPな感じ。
色んなジャンルの良いとこ取り的な音だ。ペプシのCMの曲よりも、他の曲の方が良い感じだった。
ボーカルの歌い方が、ちょっとソウル色が薄いミックジャガー的と言うか、そんな感じがしたが、結構楽しめる音だった。
総距離(沿面距離) 6,067m +767 -768
赤のラインが今回のコースで、青のラインが昨年の秋に行った時のコースです。