2013年01月30日
霰ヶ山
先週の週末は仕事だったので、日曜の仕事が終わった後に県南の山か霰ヶ山にでも行こうと計画していたのですが、なんと仕事が終わったのが日曜の14時。もう帰って直ぐに爆睡でした。
昨年たくやさんが登ったルートを参考に登ることにしました。
県道56号線の除雪終点に到着して準備します。それほど天気は良く無いかもと思っていたのですが、小雨が降っています。
準備をして県道を進みます。(8:05)
直ぐにカーブのところで林道への入口が見えてきました。
今日は気温が高いので、ハードシェル無しで進もうかと悩んだのですが、雨が降っているので着て登ることにしました。
ついでに積雪は大したことない程度ですが、ここでワカンを装着して進みます。
林道の積雪は少なく、ワカンなので、普通に歩いているのと余り変わらない程度で進みます。
地図から見ると堰堤のカーブを曲がって少し進んだ所から斜面に取り付いているようです。
どうもこの辺りの様なので適当に斜面に取り付きます。
植林の斜面を登って行くと、少し傾斜の緩いところに出ました。木に赤テープが複数巻いてあります。もう一段斜面を登ると林道に出ました。
少し天候が良くなり雨も止んだようです。林道の向こうには霰ヶ山が見えています。
ここでハードシェルを脱いでザックにしまいました。林道を横切り斜面を登るようです。再度適当なところから斜面に取り付きます。
斜面を登ぼり尾根に沿って登って行きます。積雪は特に多くも無いので程よい程度です。
まずは稜線のピークに出てきました。(9:16)
稜線上は少し風がありますが寒い感じではありません。左に湯原方面が木々の間から見えています。
地図から見るとこの少し細い尾根を行くようです。少し暖かいコーヒを飲んでブレイクして進みます。
ルート上には黄色いテープが、かなり親切にありました。
稜線をたどる単純ルートなので積雪期なら無くても大丈夫、多分無雪期用なのかな~と言う感じです。
植林帯を抜けて樹林帯に出てきました。稜線上はそこそこ雪も締まっている状態でした。
木々の向こうに多分下蒜山なんだろうと思うのですが、木々が邪魔してはっきり見えないので良く分かりません。
ミニ雪屁になっている所まできました。この辺りから天候が悪化。山頂がガスに包まれだし、風と雪が強くなりだしました。
ここで再度ハードシェルを着用します。
やはり少し雪が少ないのでしょうか。少しヤブっぽいのが残っているところもありました。
山頂の手前です。細かい雪が横殴りで吹きつけます。雪は良く締まっていました。
山頂に到着です。(10:19)
山頂からは、こんな感じで全然何も見えません。
これはダメだな~と諦め気味のkm-surf
何も見えない上に風が強いので、ここでゆっくりブレイクと言う感じではありません。
まだ10時過ぎですが、コーヒと行動食で下山することにしました。(10:27)
さて下山ですが、この尾根をそのまま降りる予定で降りていたのですが、途中からヤブがウルサクなりだしたので右の谷の方に移動しました。
結構な角度の斜面でしたが慎重に斜面を移動。途中白い野うさぎが斜面を登っているのに会いました。
積雪も十分なので、楽しみながら降りていけます。
そこそこ降りた所で植林帯のある尾根に沿って降りて行くことにします。この辺りから右手に沢があるのが見えてきます。
植林の尾根をどんどん降ります。植林帯の中を降りていると大きな岩が見えてきました。右に周りこんで進むと、何か人のトレースが見えます。
どうも林業の方の跡のようでした。
さらに降りると、下の方に橋の様なものが見えてきました。どうも林道まで降りて来たようです。
林道に到着(10:53)
林道の雪は、この程度でした。下りでもあるので全然問題無く進めます。
往路で林道を横切った地点に到着しましたが、復路は、このまま林道を下山します。
一番最初に斜面に取り付いた地点を過ぎて行きます。この辺まで降りると雪は雨に変わりました。
県道に合流します。ワカンのまま雪のある所を選んで進みます。
駐車地点に到着です。(11:42)
結局今日は天候が良くありませんでした。次回は展望を楽しみたいものです。
県道は3月末まで除雪されないようです。しかし始まりが6日って何か中途ハンパな日なのは何故??
結果6日からは積雪で通れなくなった~って意味なのかな~。
総距離(沿面距離) 6550m 累積標高 +747 -747
昨年たくやさんが登ったルートを参考に登ることにしました。
県道56号線の除雪終点に到着して準備します。それほど天気は良く無いかもと思っていたのですが、小雨が降っています。
準備をして県道を進みます。(8:05)
直ぐにカーブのところで林道への入口が見えてきました。
今日は気温が高いので、ハードシェル無しで進もうかと悩んだのですが、雨が降っているので着て登ることにしました。
ついでに積雪は大したことない程度ですが、ここでワカンを装着して進みます。
林道の積雪は少なく、ワカンなので、普通に歩いているのと余り変わらない程度で進みます。
地図から見ると堰堤のカーブを曲がって少し進んだ所から斜面に取り付いているようです。
どうもこの辺りの様なので適当に斜面に取り付きます。
植林の斜面を登って行くと、少し傾斜の緩いところに出ました。木に赤テープが複数巻いてあります。もう一段斜面を登ると林道に出ました。
少し天候が良くなり雨も止んだようです。林道の向こうには霰ヶ山が見えています。
ここでハードシェルを脱いでザックにしまいました。林道を横切り斜面を登るようです。再度適当なところから斜面に取り付きます。
斜面を登ぼり尾根に沿って登って行きます。積雪は特に多くも無いので程よい程度です。
まずは稜線のピークに出てきました。(9:16)
稜線上は少し風がありますが寒い感じではありません。左に湯原方面が木々の間から見えています。
地図から見るとこの少し細い尾根を行くようです。少し暖かいコーヒを飲んでブレイクして進みます。
ルート上には黄色いテープが、かなり親切にありました。
稜線をたどる単純ルートなので積雪期なら無くても大丈夫、多分無雪期用なのかな~と言う感じです。
植林帯を抜けて樹林帯に出てきました。稜線上はそこそこ雪も締まっている状態でした。
木々の向こうに多分下蒜山なんだろうと思うのですが、木々が邪魔してはっきり見えないので良く分かりません。
ミニ雪屁になっている所まできました。この辺りから天候が悪化。山頂がガスに包まれだし、風と雪が強くなりだしました。
ここで再度ハードシェルを着用します。
やはり少し雪が少ないのでしょうか。少しヤブっぽいのが残っているところもありました。
山頂の手前です。細かい雪が横殴りで吹きつけます。雪は良く締まっていました。
山頂に到着です。(10:19)
山頂からは、こんな感じで全然何も見えません。
これはダメだな~と諦め気味のkm-surf
何も見えない上に風が強いので、ここでゆっくりブレイクと言う感じではありません。
まだ10時過ぎですが、コーヒと行動食で下山することにしました。(10:27)
さて下山ですが、この尾根をそのまま降りる予定で降りていたのですが、途中からヤブがウルサクなりだしたので右の谷の方に移動しました。
結構な角度の斜面でしたが慎重に斜面を移動。途中白い野うさぎが斜面を登っているのに会いました。
積雪も十分なので、楽しみながら降りていけます。
そこそこ降りた所で植林帯のある尾根に沿って降りて行くことにします。この辺りから右手に沢があるのが見えてきます。
植林の尾根をどんどん降ります。植林帯の中を降りていると大きな岩が見えてきました。右に周りこんで進むと、何か人のトレースが見えます。
どうも林業の方の跡のようでした。
さらに降りると、下の方に橋の様なものが見えてきました。どうも林道まで降りて来たようです。
林道に到着(10:53)
林道の雪は、この程度でした。下りでもあるので全然問題無く進めます。
往路で林道を横切った地点に到着しましたが、復路は、このまま林道を下山します。
一番最初に斜面に取り付いた地点を過ぎて行きます。この辺まで降りると雪は雨に変わりました。
県道に合流します。ワカンのまま雪のある所を選んで進みます。
駐車地点に到着です。(11:42)
結局今日は天候が良くありませんでした。次回は展望を楽しみたいものです。
県道は3月末まで除雪されないようです。しかし始まりが6日って何か中途ハンパな日なのは何故??
結果6日からは積雪で通れなくなった~って意味なのかな~。
総距離(沿面距離) 6550m 累積標高 +747 -747