2013年02月03日
伯州山~1031mピーク手前
2月3日 伯州山~1031mピーク手前に行きました。
今週も週末は徹夜仕事。こんな状態だと今シーズンは2月で雪山終了となりかねない様子なので、徹夜仕事から~の~伯州山になりました。
高清水高原に向かって進んでいたのですが、1031mピーク手前でコルに降りた先が雪崩れていたので、今日はここまでとしました。
今週も週末は徹夜仕事。こんな状態だと今シーズンは2月で雪山終了となりかねない様子なので、徹夜仕事から~の~伯州山になりました。
高清水高原に向かって進んでいたのですが、1031mピーク手前でコルに降りた先が雪崩れていたので、今日はここまでとしました。
予定よりやや早く午前5時過ぎに仕事が終了。少しコーヒブレイクをして、会社を出発。
伯州山の登山口に午前7時ごろ到着。除雪最終点に車を停めて準備します。
今日は予想より気温がやや高めで零度ぐらいなので、ハードシェルは着ないで、ザックに入れて出発します。(7:30)
登山道にはスノーシューのトレースが残っていましたが、それほど沈み込みも無いので余り苦労無く進めました。
天候は、水曜の霰ヶ山と同じ様な感じで、あまり良くはありません。少し雪が降っています。
最初の作業道の部分は、ルートが分かる状態でした。尾根の新コースとの分岐まで来ると、トレースは新コースに向かっていました。
私は滝谷コースを行きます。
最初の渡河地点に来ました。渓流の水量が、結構多いので少し渡るのに慎重になりましたが、無事渡ることが出来ました。
渡ってさらに進んで行き、もう一度新コースの尾根側に戻るハズなんですが、ポイントを見過ごしてしまいました。
滝の手前で適当に渡河して、斜面を登ると滝の横を通る登山道に出ました。
温度が高いので樹氷はありませんが、気持ち良くブナの木々の中を進んで行きます。
新コースが通る尾根との合流点に伯州山荘があるハズなので、もう直ぐのようです。天気は相変わらず良くも無く、それほど悪くも無い状態です。
伯州山荘に到着しました。
ここで新コースからのスノーシューのトレースが再び現れます。2人ぐらいのようで、どうも新コースを往復しているようでした。
まずは山頂に向かいます。
伯州山に到着(8:42)積雪は1m程度でしょうか。
展望は良くありません。すぐ近くの尾根が見える程度で、恩原も花知も全然見えませんでした。
ここで少しコーヒでブレイク。風は少しある程度なので、ハードシェルを着なくても大丈夫でした。
さて思ったより早く着いたので、西に向かって少し進んでみることにしました。
山頂付近から、雪が締まった感じになっているので、楽しく進むことが出来ました。スノーシューのトレースも同様に西に向かったようです。
進んで行くと、こんな感じのフラットな稜線が見えてきました。麓の方は、日差しが差している所あるようですが、稜線は時々ガスったりを繰り返しています。
東側には、新コースの尾根が綺麗に見えていました。
北側に植林がある尾根を進みます。1041mピーク付近を通過してもフラットな感じのままです。
スノーシューのトレースのトレースは、もう止めて引き返したようですが、さらに進みます。
ブナの樹林の中を進む様になりました。
地図では、この先で一旦かなり下る様子です。少しガスっているので慎重に稜線の先を探る様に進みます。
どうもここから降りて行く様子です。雪の状態も大丈夫の様子なので、更に進みます。
頂上の手前の岩を登って行くと、すごく広いフラットな所に出ました。
更に西に進むと、稜線が大きく下る部分に出るハズです。少しガスっているので、慎重に探しながら進みます。
かなり急な角度で下る稜線部分の所まで来ました。この部分の先が1031mピークになるのですが、ガスで先が良く見えません。
さっきより傾斜がキツそうですが、降りれそうなので、降りる場所を選んでいた時に気が付きました。
何か降りた先の部分が、黒く雪が無い様にぼんやりと見えます。
どうもハッキリ見えませんが、雪崩ている様子です。う~ん 余り良くなさそうです。アップダウンは、さっきより無さそうだし、1031mピークは、その先直ぐなので惜しいな~。
でも昨日の温度上昇もあるので、今日はここまでとしました。
ま~こんなスケジュールの日に登れて、プチ縦走出来てるだけでも良しとしましょう。
恩原方面に日が差してきました。
今日はここが到達点と言う感じかな~ と眺めるkm-surfです。
暖かいので、今日はハードシェル無しでした。コーヒと行動食でプチブレイクです。今日は余り食べると眠気が出そうな気がします。
さて伯州山に帰りますか~。先ほど降りて来たピークに向けて出発します。
岩の横を降りて、登っていきます。登りきって振り返ると、ガスが少し晴れてさっきまで居たピークが綺麗に見えていました。
南に新コースの稜線を見ながら、伯州山に戻って行きます。
伯州山まで戻ってきましたが、誰もまで登って来ていないようです。(10:09)
では下山します。
山荘まで降りた時に気が付いたのですが、確か登って来た時は、木に雪は着雪していなかった気がするけど.....何か白い。
下山は、トレースの無い本谷コースで下山します。
う~ん 何かやっぱり白いです。この短時間の間に、こんな感じになったのでしょうか。
無雪期には階段の下りになるところに来ました。ここを下に降りて行きます。
降りながら思ったのですが、この時期は、雪崩れ無いか少し心配な傾斜ですが、なんとか無事の降りれました。
古いスノーシューの登った跡が薄く残っていましたが、手前の尾根を登って稜線沿いに進む方が無難な気がしました。
気持ちの良いブナの林の中をクネクネを斜面を縫いながら降りて行きます。
林道の終点まで降りてきました。(10:40)
まだ少しパラパラとみぞれぽいのが降っています。
こちら側は、最近は誰も歩いていない様子でした。ノントレースの林道をダラダラと進みます。
渓流の水がとっても綺麗です。雪が岩の上の乗って、面白い形になって残っています。
あ~っと言う間に、駐車地点まで帰ってきました。(11:15)
車がもう一台あったので、誰か登っているようです。気分的には、温泉にでも入って行きたいところですが、そんなことしたら、帰りの車を運転する自信が無いので、そのまま岡山に帰りました。
今度は、もっと余裕のある日に、高清水高原方面に向けて歩いて見たいものです。できれば、もっと天気の良い日に。
総距離(沿面距離) 9467m 累積標高 +618m -644m
伯州山の登山口に午前7時ごろ到着。除雪最終点に車を停めて準備します。
今日は予想より気温がやや高めで零度ぐらいなので、ハードシェルは着ないで、ザックに入れて出発します。(7:30)
登山道にはスノーシューのトレースが残っていましたが、それほど沈み込みも無いので余り苦労無く進めました。
天候は、水曜の霰ヶ山と同じ様な感じで、あまり良くはありません。少し雪が降っています。
最初の作業道の部分は、ルートが分かる状態でした。尾根の新コースとの分岐まで来ると、トレースは新コースに向かっていました。
私は滝谷コースを行きます。
最初の渡河地点に来ました。渓流の水量が、結構多いので少し渡るのに慎重になりましたが、無事渡ることが出来ました。
渡ってさらに進んで行き、もう一度新コースの尾根側に戻るハズなんですが、ポイントを見過ごしてしまいました。
滝の手前で適当に渡河して、斜面を登ると滝の横を通る登山道に出ました。
温度が高いので樹氷はありませんが、気持ち良くブナの木々の中を進んで行きます。
新コースが通る尾根との合流点に伯州山荘があるハズなので、もう直ぐのようです。天気は相変わらず良くも無く、それほど悪くも無い状態です。
伯州山荘に到着しました。
ここで新コースからのスノーシューのトレースが再び現れます。2人ぐらいのようで、どうも新コースを往復しているようでした。
まずは山頂に向かいます。
伯州山に到着(8:42)積雪は1m程度でしょうか。
展望は良くありません。すぐ近くの尾根が見える程度で、恩原も花知も全然見えませんでした。
ここで少しコーヒでブレイク。風は少しある程度なので、ハードシェルを着なくても大丈夫でした。
さて思ったより早く着いたので、西に向かって少し進んでみることにしました。
山頂付近から、雪が締まった感じになっているので、楽しく進むことが出来ました。スノーシューのトレースも同様に西に向かったようです。
進んで行くと、こんな感じのフラットな稜線が見えてきました。麓の方は、日差しが差している所あるようですが、稜線は時々ガスったりを繰り返しています。
東側には、新コースの尾根が綺麗に見えていました。
北側に植林がある尾根を進みます。1041mピーク付近を通過してもフラットな感じのままです。
スノーシューのトレースのトレースは、もう止めて引き返したようですが、さらに進みます。
ブナの樹林の中を進む様になりました。
地図では、この先で一旦かなり下る様子です。少しガスっているので慎重に稜線の先を探る様に進みます。
どうもここから降りて行く様子です。雪の状態も大丈夫の様子なので、更に進みます。
頂上の手前の岩を登って行くと、すごく広いフラットな所に出ました。
更に西に進むと、稜線が大きく下る部分に出るハズです。少しガスっているので、慎重に探しながら進みます。
かなり急な角度で下る稜線部分の所まで来ました。この部分の先が1031mピークになるのですが、ガスで先が良く見えません。
さっきより傾斜がキツそうですが、降りれそうなので、降りる場所を選んでいた時に気が付きました。
何か降りた先の部分が、黒く雪が無い様にぼんやりと見えます。
どうもハッキリ見えませんが、雪崩ている様子です。う~ん 余り良くなさそうです。アップダウンは、さっきより無さそうだし、1031mピークは、その先直ぐなので惜しいな~。
でも昨日の温度上昇もあるので、今日はここまでとしました。
ま~こんなスケジュールの日に登れて、プチ縦走出来てるだけでも良しとしましょう。
恩原方面に日が差してきました。
今日はここが到達点と言う感じかな~ と眺めるkm-surfです。
暖かいので、今日はハードシェル無しでした。コーヒと行動食でプチブレイクです。今日は余り食べると眠気が出そうな気がします。
さて伯州山に帰りますか~。先ほど降りて来たピークに向けて出発します。
岩の横を降りて、登っていきます。登りきって振り返ると、ガスが少し晴れてさっきまで居たピークが綺麗に見えていました。
南に新コースの稜線を見ながら、伯州山に戻って行きます。
伯州山まで戻ってきましたが、誰もまで登って来ていないようです。(10:09)
では下山します。
山荘まで降りた時に気が付いたのですが、確か登って来た時は、木に雪は着雪していなかった気がするけど.....何か白い。
下山は、トレースの無い本谷コースで下山します。
う~ん 何かやっぱり白いです。この短時間の間に、こんな感じになったのでしょうか。
無雪期には階段の下りになるところに来ました。ここを下に降りて行きます。
降りながら思ったのですが、この時期は、雪崩れ無いか少し心配な傾斜ですが、なんとか無事の降りれました。
古いスノーシューの登った跡が薄く残っていましたが、手前の尾根を登って稜線沿いに進む方が無難な気がしました。
気持ちの良いブナの林の中をクネクネを斜面を縫いながら降りて行きます。
林道の終点まで降りてきました。(10:40)
まだ少しパラパラとみぞれぽいのが降っています。
こちら側は、最近は誰も歩いていない様子でした。ノントレースの林道をダラダラと進みます。
渓流の水がとっても綺麗です。雪が岩の上の乗って、面白い形になって残っています。
あ~っと言う間に、駐車地点まで帰ってきました。(11:15)
車がもう一台あったので、誰か登っているようです。気分的には、温泉にでも入って行きたいところですが、そんなことしたら、帰りの車を運転する自信が無いので、そのまま岡山に帰りました。
今度は、もっと余裕のある日に、高清水高原方面に向けて歩いて見たいものです。できれば、もっと天気の良い日に。
総距離(沿面距離) 9467m 累積標高 +618m -644m