2024年05月11日
冨栄山~乗幸山
5月11日 冨栄山~乗幸山へ行きました。
久しぶりに冨栄山~乗幸山を歩いてみました。
以前と変わっていたのは、冨栄山からブナの森へ向かう初めの方はヤブ化が進んでいたことと、縦走路に散乱していたネマガリ竹の切り株がほとんどなくなっていたこと。
それと乗幸山に出来ていたアレ。
気温が上昇する予想でしたが、縦走路は強風が吹きバーサライトジャケットを羽織っていないと寒いぐらいだったのは予想外でした。

久しぶりに冨栄山~乗幸山を歩いてみました。
以前と変わっていたのは、冨栄山からブナの森へ向かう初めの方はヤブ化が進んでいたことと、縦走路に散乱していたネマガリ竹の切り株がほとんどなくなっていたこと。
それと乗幸山に出来ていたアレ。
気温が上昇する予想でしたが、縦走路は強風が吹きバーサライトジャケットを羽織っていないと寒いぐらいだったのは予想外でした。
午前6時半ぐらいに登山口の駐車場に到着。
既に車が3台ぐらい止まっていた。
準備をしている男性の登山者が数人いて先に出発していった。
気温は6度ぐらい。準備が出来たので出発する。(6:49)
今日の装備

いつも通りに登山道の階段を登って渓流に降りて行く。
丸太橋に到着(7:08 927m +166 -85)

丸太橋を渡って斜面の下の手前で先行者に追いついた。
先に行かせてもらい斜面を登って行く。

植林の中を登ってふぐるみ原生林の入り口に到着。
新緑のブナの森が見えてきた。

ブナの森はまだ新緑が始まったばかりの様子だった。
この倒木のステップも朽ちてきたな~。

つづら折りを登って行くとガスの中に入った。

縦走路出会いに到着(7:49 1674m +404 -99)
そのまま冨栄山へ向かう。

縦走路に出るとガスは晴れていた。
新緑のブナが綺麗だった。

再びガスに覆われて風も強くなって来た。

富栄山に到着(8:04 794m +95 -21)
真っ白で何も見えません。
風が強いのでバーサライトジャケットを羽織った。
水分補給してブナの森へ出発(8:08)

ブナの森へ向かう縦走路は、歩く人が少ないのか最初の方はヤブ化が進んでいた。
少し歩くとこんな感じの縦走路になる。

薄っすらとブナの森が見えて来た。

ブナの森に到着(8:29 1018m +83 -117)
そのまま乗幸山へ向かう。
上杉山方面の入り口が以前よりも綺麗になっていた。

再びガスに覆われた縦走路を歩いて行く。
途中に以前にはなかったような分岐点があった。

乗幸山の山頂の手前に風力発電調査のアレがあった。
今日は風があるので真下にいると結構な音が聞こえる。

乗幸山に到着(8:53 1167m +104 -117)

ではブレイクにします。
今日はアールグレイとウインナーパンでした。
ブレイクも済んだのでブナの森へ帰ります。(9:03)

風力発電調査用に切り開かれたネマガリ竹の下部の方は植林帯の方へ延びていた。

ガスで真っ白の縦走路をブナの森へ戻って行く。
ブナの森の手前ぐらいから少しガスが晴れてブナの森が薄っすらと見えて来た。

ブナの森に到着(9;31 1264m +118 -122)
気温も上昇して来たので、ここでバーサライトジャケットをザックに仕舞った。
水分補給をして冨栄山へ戻る(9;32)

ガスが晴れて冨栄山が見えて来た。
途中で男性登山者に会った。

冨栄山手前のピークに戻った。
山頂には誰もいない様だ。

富栄山に到着(1017m +119 -88)
相変わらず大山はガスで見えなかった。

ブナの森は何とかガスの切れ間から見えていた。
では下山しましょう。(9:56)

縦走路をブラブラと戻って行く。
気温が上昇すると天気予報では言っていたけど、暑いと言う感じはなかった。

縦走路出会いを通過(10:08 770m +22 -102)
少し降りて行くと女性2人の登山者に会った。

新緑が始まったばかりの原生林の緑を眺めながら降りて行く。

綺麗なブナの森の緑を眺めていると直ぐにふぐるみ原生林の出口に到着した。

植林の中の階段を降りて前方に入道山が見えて来た。

ブナの森方面もガスが晴れたようだ。
丸太橋を通過(10:44 1624m +74 -392)して登山口へ戻る。
途中ご夫婦と思われる登山者に会った。

登山口に到着(10:59 986m +100 -163)
まだチェックインが始まる前のキャンプ場を通過して岡山へ戻った。

総距離(沿面距離)11,952m 累積標高差 +1343 -1340

既に車が3台ぐらい止まっていた。
準備をしている男性の登山者が数人いて先に出発していった。
気温は6度ぐらい。準備が出来たので出発する。(6:49)
今日の装備
上: | モンベル ジオライン長袖Tシャツ |
上: | モンベル バーサライトジャケット(冨栄山~乗幸山の間だけ) |
マムート ストレッチ・パンツ | |
帽子: | マムート Pokiok Cap |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
ソックス: | スマートウール トレッキング |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.8L(麦茶) | ナルゲン0.65L(水) | 使用量 | 0.4L | 0.4L |
いつも通りに登山道の階段を登って渓流に降りて行く。
丸太橋に到着(7:08 927m +166 -85)
丸太橋を渡って斜面の下の手前で先行者に追いついた。
先に行かせてもらい斜面を登って行く。
植林の中を登ってふぐるみ原生林の入り口に到着。
新緑のブナの森が見えてきた。
ブナの森はまだ新緑が始まったばかりの様子だった。
この倒木のステップも朽ちてきたな~。
つづら折りを登って行くとガスの中に入った。
縦走路出会いに到着(7:49 1674m +404 -99)
そのまま冨栄山へ向かう。
縦走路に出るとガスは晴れていた。
新緑のブナが綺麗だった。
再びガスに覆われて風も強くなって来た。
富栄山に到着(8:04 794m +95 -21)
真っ白で何も見えません。
風が強いのでバーサライトジャケットを羽織った。
水分補給してブナの森へ出発(8:08)
ブナの森へ向かう縦走路は、歩く人が少ないのか最初の方はヤブ化が進んでいた。
少し歩くとこんな感じの縦走路になる。
薄っすらとブナの森が見えて来た。
ブナの森に到着(8:29 1018m +83 -117)
そのまま乗幸山へ向かう。
上杉山方面の入り口が以前よりも綺麗になっていた。
再びガスに覆われた縦走路を歩いて行く。
途中に以前にはなかったような分岐点があった。
乗幸山の山頂の手前に風力発電調査のアレがあった。
今日は風があるので真下にいると結構な音が聞こえる。
乗幸山に到着(8:53 1167m +104 -117)
ではブレイクにします。
今日はアールグレイとウインナーパンでした。
ブレイクも済んだのでブナの森へ帰ります。(9:03)
風力発電調査用に切り開かれたネマガリ竹の下部の方は植林帯の方へ延びていた。
ガスで真っ白の縦走路をブナの森へ戻って行く。
ブナの森の手前ぐらいから少しガスが晴れてブナの森が薄っすらと見えて来た。
ブナの森に到着(9;31 1264m +118 -122)
気温も上昇して来たので、ここでバーサライトジャケットをザックに仕舞った。
水分補給をして冨栄山へ戻る(9;32)
ガスが晴れて冨栄山が見えて来た。
途中で男性登山者に会った。
冨栄山手前のピークに戻った。
山頂には誰もいない様だ。
富栄山に到着(1017m +119 -88)
相変わらず大山はガスで見えなかった。
ブナの森は何とかガスの切れ間から見えていた。
では下山しましょう。(9:56)
縦走路をブラブラと戻って行く。
気温が上昇すると天気予報では言っていたけど、暑いと言う感じはなかった。
縦走路出会いを通過(10:08 770m +22 -102)
少し降りて行くと女性2人の登山者に会った。
新緑が始まったばかりの原生林の緑を眺めながら降りて行く。
綺麗なブナの森の緑を眺めていると直ぐにふぐるみ原生林の出口に到着した。
植林の中の階段を降りて前方に入道山が見えて来た。
ブナの森方面もガスが晴れたようだ。
丸太橋を通過(10:44 1624m +74 -392)して登山口へ戻る。
途中ご夫婦と思われる登山者に会った。
登山口に到着(10:59 986m +100 -163)
まだチェックインが始まる前のキャンプ場を通過して岡山へ戻った。
総距離(沿面距離)11,952m 累積標高差 +1343 -1340