2023年01月21日
井水山～泉山（大神宮原登山口）
１月２１日 井水山～泉山（大神宮原登山口）へ行きました。
年末年始の雑事もやっと落ち着いたので県北の雪山に行けるようになりました。
例年通りに泉山を登ったのですが、終始雪が降る天候で展望はバツ
積雪はチェーンスパイクぐらいでしたが、湿った雪でチェーンスパイクの雪団子が煩わしくてノロノロとした山行になりました。
年末年始の雑事もやっと落ち着いたので県北の雪山に行けるようになりました。
例年通りに泉山を登ったのですが、終始雪が降る天候で展望はバツ
積雪はチェーンスパイクぐらいでしたが、湿った雪でチェーンスパイクの雪団子が煩わしくてノロノロとした山行になりました。
奥津の道の駅のところから広域林道に入る。
昨晩降った雪が路面を薄く覆っているが、道路脇の雪は少なかった。
午前７時前に大神宮原登山口に到着。
登山口下の何時もの場所に車を停める。この場所の積雪も少なかった。
気温はマイナス５度ぐらいで、この時期としては平均的な気温なので特に寒くもない感じだった。
今日はスノーシューは要らないので、車に置いておくことにしたが、念のためにアイゼンをチャーンスパイクの予備として持って行くことにした。
準備が出来たので出発する。(7:05)
今日の装備
登山口下も雪が薄く道路を覆っている程度だった。
ここに車を停めても良かったかもだ。
登山口まで登って来た。
雪がずっと降っている。頂上に着いた時は止んでくれれば良いのだが。
登山口から階段を登って登山道に出た。
何時もは正面に見える中央峰は雪雲の中に入ってしまって見えなかった。
登山道を登って休憩舎跡まで来た。
ここで水分補給したついでにチャーンスパイクを装着することにした。
チャーンスパイクを装着して登山道を登って行く。
少し登ると雪団子が出来始めていることに気が付いた。
時々ストックで雪団子を落としながら登って行く。
めんどくさいな～。
麓の方は晴れている様子が見える。
最後の伐採地を登って行く。
積雪が微妙だな～。
これならちゃんと積もっている状態をスノーシューで登る方が早いかも知れないな～。
中央峰下のコルのところに到着。
雪団子を落としながら水分補給をする。
ここでウインドブロックのグローブをした。
中央峰へ向けて登って行く。
ロープはまだ見える状態だった。
中央峰に到着(8:23 2174m +583 -45)
今日は余り風がない様だ。
水分補給をしながら行動食を摂る。
まずは井水山へ向かおう。(8:25)
縦走路には少し古いトレースがなんとなく分かる程度に残っていた。
積雪は登山ルートが見える程度なのでチャーンスパイクで大丈夫だ。
井水山が薄っすらと見えて来た。
相変わらず時々ストックで雪団子を落としてながら進んで行く。
井水山に到着(8:48 781m +69 -98)
こんな天気なので誰も登る人はいない様だ。
展望もないので中央峰へ戻ろう。(8:49)
津山高校のヒュッテでブレイクにしようかと思ったが、少し雪が止んできたので泉山へ向かうことにした。
雪で見えなかった中央峰手前のピークも見えて来た。
中央峰へ向かって登って行く。
このまま雪が止んでくれると良いのだが。
中央峰に到着(9:14 782m +94 -64)
期待虚しく再び雪が降り出した。
水分補給をしてとりあえず泉山へ向かう。(9:17)
去年はスノーシューで楽しめたルートだが、今年は来週再び雪が降らないとダメなようだ。
泉山が見えて来た。
この調子なら今日は誰にも会わない感じだな。
泉山に到着(9:35 620m +69 -57)
まだ三角点が見える程度の積雪だ。
展望はほぼゼロ。風はなく気温はほぼ零度ぐらいだった。
行動食を摂って広域林道に出た所でブレイクすることに変更した。
では下山しよう(9:38)
笠菅峠へのルートはところどころ古いトレースが分かる程度だった。
泉山の刈り込みがある斜面へ降りて行く。
この辺りからトレースらしき跡も無くなった。
笹が雪に埋まっていないので泉山の文字がまだハッキリ分かる。
斜面を登ると反射板が見えて来る。
反射板の横を通って樹林帯へ入って行く。
雪団子を落としながら進む。
何か少し寒くなって来た気がするが気のせいかな。
樹林帯から植林の中へ入って行く。
登山口はもう直ぐだ。
笠菅峠登山口に到着(10:34 1948m +91 -403)
作業道のところどころに吹き溜まりが出来ていた。
作業道から広域林道に出た。(10:41 482m +4 -48)
また雪が降り出した。
広域林道にはまだ新しいオフロード車の轍があった。
駐車場脇にあるベンチの雪を除けてブレイクにした。
今日は温かいアールグレイとミルクフランスでした。
何だか山頂に居た時より空気が冷たい気がしたので温度計を見るとマイナス５度ぐらいだった。
ブレイクも済んだので広域林道で大神宮原登山口へ戻ります。(10:53)
中央峰は相変わらず雪雲の中だった。
降りて行くほど雪団子が多く付き出した。
除雪最終地点まで行けばこの煩わしさも解消だ～と思っていたのにこの状態。
ほとんど除雪されていない状態だった。
ま～この程度の積雪ならスタッドレスなら登れるしな～。
標高の高い他の山の山頂も雪雲の中に入っている様だ。
大神宮原登山口に到着。(11:33 3163m +82 -270)
ゴルフ場より下は融雪剤がちゃんとまかれているのか雪は余り無かった。
来週は雪が降るようなので、今回よりは雪山ルートを楽しめそうだ。
総距離（沿面距離）10,528m 累積標高差 +1034 -1030
昨晩降った雪が路面を薄く覆っているが、道路脇の雪は少なかった。
午前７時前に大神宮原登山口に到着。
登山口下の何時もの場所に車を停める。この場所の積雪も少なかった。
気温はマイナス５度ぐらいで、この時期としては平均的な気温なので特に寒くもない感じだった。
今日はスノーシューは要らないので、車に置いておくことにしたが、念のためにアイゼンをチャーンスパイクの予備として持って行くことにした。
準備が出来たので出発する。(7:05)
今日の装備
| ファイントラック ドライ長袖 | |
| アイベックス ウール長袖ＺＩＰ | |
| マムート アルティメット・フーデッドジャケットＡＦ | |
| 下： | ファイントラック バリオパンツ |
| モンベル メリノタイツＥＸ | |
| グローブ： | モンベル ウインドブロック・グローブ |
| 帽子： | ＯＲ シアトルソンブレロ |
| チェーンスパイク： | ＢＤ アクセススパイク |
| 靴： | スカルパ トリオレプロ |
| スパッツ： | モンベル GORE-TEX ライトスパッツ ロング |
| ソックス： | スマートウール マウンテリング ヘビー |
| ザック： | ＢＤ スピード４０ |
| 水 | ||
| 持参量 | ナルゲン０．８Ｌ（麦茶） | サーモス０．６Ｌ（白湯) | 使用量 | ０．３Ｌ | ０．４Ｌ |
登山口下も雪が薄く道路を覆っている程度だった。
ここに車を停めても良かったかもだ。
登山口まで登って来た。
雪がずっと降っている。頂上に着いた時は止んでくれれば良いのだが。
登山口から階段を登って登山道に出た。
何時もは正面に見える中央峰は雪雲の中に入ってしまって見えなかった。
登山道を登って休憩舎跡まで来た。
ここで水分補給したついでにチャーンスパイクを装着することにした。
チャーンスパイクを装着して登山道を登って行く。
少し登ると雪団子が出来始めていることに気が付いた。
時々ストックで雪団子を落としながら登って行く。
めんどくさいな～。
麓の方は晴れている様子が見える。
最後の伐採地を登って行く。
積雪が微妙だな～。
これならちゃんと積もっている状態をスノーシューで登る方が早いかも知れないな～。
中央峰下のコルのところに到着。
雪団子を落としながら水分補給をする。
ここでウインドブロックのグローブをした。
中央峰へ向けて登って行く。
ロープはまだ見える状態だった。
中央峰に到着(8:23 2174m +583 -45)
今日は余り風がない様だ。
水分補給をしながら行動食を摂る。
まずは井水山へ向かおう。(8:25)
縦走路には少し古いトレースがなんとなく分かる程度に残っていた。
積雪は登山ルートが見える程度なのでチャーンスパイクで大丈夫だ。
井水山が薄っすらと見えて来た。
相変わらず時々ストックで雪団子を落としてながら進んで行く。
井水山に到着(8:48 781m +69 -98)
こんな天気なので誰も登る人はいない様だ。
展望もないので中央峰へ戻ろう。(8:49)
津山高校のヒュッテでブレイクにしようかと思ったが、少し雪が止んできたので泉山へ向かうことにした。
雪で見えなかった中央峰手前のピークも見えて来た。
中央峰へ向かって登って行く。
このまま雪が止んでくれると良いのだが。
中央峰に到着(9:14 782m +94 -64)
期待虚しく再び雪が降り出した。
水分補給をしてとりあえず泉山へ向かう。(9:17)
去年はスノーシューで楽しめたルートだが、今年は来週再び雪が降らないとダメなようだ。
泉山が見えて来た。
この調子なら今日は誰にも会わない感じだな。
泉山に到着(9:35 620m +69 -57)
まだ三角点が見える程度の積雪だ。
展望はほぼゼロ。風はなく気温はほぼ零度ぐらいだった。
行動食を摂って広域林道に出た所でブレイクすることに変更した。
では下山しよう(9:38)
笠菅峠へのルートはところどころ古いトレースが分かる程度だった。
泉山の刈り込みがある斜面へ降りて行く。
この辺りからトレースらしき跡も無くなった。
笹が雪に埋まっていないので泉山の文字がまだハッキリ分かる。
斜面を登ると反射板が見えて来る。
反射板の横を通って樹林帯へ入って行く。
雪団子を落としながら進む。
何か少し寒くなって来た気がするが気のせいかな。
樹林帯から植林の中へ入って行く。
登山口はもう直ぐだ。
笠菅峠登山口に到着(10:34 1948m +91 -403)
作業道のところどころに吹き溜まりが出来ていた。
作業道から広域林道に出た。(10:41 482m +4 -48)
また雪が降り出した。
広域林道にはまだ新しいオフロード車の轍があった。
駐車場脇にあるベンチの雪を除けてブレイクにした。
今日は温かいアールグレイとミルクフランスでした。
何だか山頂に居た時より空気が冷たい気がしたので温度計を見るとマイナス５度ぐらいだった。
ブレイクも済んだので広域林道で大神宮原登山口へ戻ります。(10:53)
中央峰は相変わらず雪雲の中だった。
降りて行くほど雪団子が多く付き出した。
除雪最終地点まで行けばこの煩わしさも解消だ～と思っていたのにこの状態。
ほとんど除雪されていない状態だった。
ま～この程度の積雪ならスタッドレスなら登れるしな～。
標高の高い他の山の山頂も雪雲の中に入っている様だ。
大神宮原登山口に到着。(11:33 3163m +82 -270)
ゴルフ場より下は融雪剤がちゃんとまかれているのか雪は余り無かった。
来週は雪が降るようなので、今回よりは雪山ルートを楽しめそうだ。
総距離（沿面距離）10,528m 累積標高差 +1034 -1030
