2022年07月16日
ガーミンeTrex 20の修理
7月16日 那岐山の山行で壊れたガーミンeTrex 20の修理をしました。
ネットでも出ていますがガーミンGPSアルアルでスイッチを押しているゴムが劣化してボタンを押しても反応しない状態になってしまいました。
このGPSはアマゾンで並行輸入品を買って自分で日本語表示が出来る様にしたモノなので、日本の代理店に修理で出すつもりなど全くない。
日本の代理店での修理代金は並行輸入品ならもう一つ買えそうな金額になるらしいので、自分で修理してみました。

ネットでも出ていますがガーミンGPSアルアルでスイッチを押しているゴムが劣化してボタンを押しても反応しない状態になってしまいました。
このGPSはアマゾンで並行輸入品を買って自分で日本語表示が出来る様にしたモノなので、日本の代理店に修理で出すつもりなど全くない。
日本の代理店での修理代金は並行輸入品ならもう一つ買えそうな金額になるらしいので、自分で修理してみました。
以前から劣化したボタンの部分を靴補修材で補修していたが遂にボタンに反応しない様になった。
那岐山から帰って補修材を剥がしてどういう状態かを確認した。
壊れた原因は、穴の奥にある電源スイッチを押すパーツが内部で割れてしまったことが原因だった。

ネットで調べると壊れてしまったパーツを直すには3つの方法があるようだ。
①大人しく代理店に修理代を上納する
②メルカリで自作の補修パーツを販売している人がいるのでそれを購入する。
③消しゴムでパーツを自作する
②でもいいのだが、この3連休にどこにも山行に行けないのは嫌なので③の方法にした。
まずは消しゴムを穴の形に合わせて削って行く。
最初はカッターで切り出し、微調整は消しゴムなので消し消しして合わせた。

穴からこの程度消しゴムが出るぐらいに調整。
最終的に縦7.5mmmm 横7mmmm 高さ5mmmのブロックになった。
消しゴムを穴にはめてちゃんと電源が入るか確認。
穴からの出具合だが、余り出すぎると誤作動の原因になるのでこの程度にしたが、高さを6mmmぐらいにしてもう少し出ても良かったかも知れない。

穴の周辺を汗取りシートで拭いて消しゴムを穴にセット。
穴の周りに適当にマスキングテープを貼ってから消しゴムの周辺に靴補修材を塗った。
補修材が少し固まり始めた感じになったらマスキングテープを剥がしておく。
今ぐらいの季節なら半日もすればほぼ固まるので、触って見て確認。
電池を入れて最終的な確認をして完了。
早速17日に行った山行で使って見たが問題なく動作していた。
残るのはこの補修方法での耐久性だが、これだけは当分様子を見るしかない。

那岐山から帰って補修材を剥がしてどういう状態かを確認した。
壊れた原因は、穴の奥にある電源スイッチを押すパーツが内部で割れてしまったことが原因だった。
ネットで調べると壊れてしまったパーツを直すには3つの方法があるようだ。
①大人しく代理店に修理代を上納する
②メルカリで自作の補修パーツを販売している人がいるのでそれを購入する。
③消しゴムでパーツを自作する
②でもいいのだが、この3連休にどこにも山行に行けないのは嫌なので③の方法にした。
まずは消しゴムを穴の形に合わせて削って行く。
最初はカッターで切り出し、微調整は消しゴムなので消し消しして合わせた。
穴からこの程度消しゴムが出るぐらいに調整。
最終的に縦7.5mmmm 横7mmmm 高さ5mmmのブロックになった。
消しゴムを穴にはめてちゃんと電源が入るか確認。
穴からの出具合だが、余り出すぎると誤作動の原因になるのでこの程度にしたが、高さを6mmmぐらいにしてもう少し出ても良かったかも知れない。
穴の周辺を汗取りシートで拭いて消しゴムを穴にセット。
穴の周りに適当にマスキングテープを貼ってから消しゴムの周辺に靴補修材を塗った。
補修材が少し固まり始めた感じになったらマスキングテープを剥がしておく。
今ぐらいの季節なら半日もすればほぼ固まるので、触って見て確認。
電池を入れて最終的な確認をして完了。
早速17日に行った山行で使って見たが問題なく動作していた。
残るのはこの補修方法での耐久性だが、これだけは当分様子を見るしかない。