2022年07月13日
那岐山(C-A-B)
7月13日 那岐山(C-A-B)へ行きました。
久しぶりに平日のお休みが出来たので休日だと人が多いので行かない那岐山に行くことにしました。
思った以上に蒸し暑くて山頂はガスに覆われていましたが、平日のこんな時期なので人は少なく静かな山行を楽しむことが出来ました。

久しぶりに平日のお休みが出来たので休日だと人が多いので行かない那岐山に行くことにしました。
思った以上に蒸し暑くて山頂はガスに覆われていましたが、平日のこんな時期なので人は少なく静かな山行を楽しむことが出来ました。
午前6時過ぎに第一駐車場に到着。
流石に平日のこの時間なので駐車場に他の車は無かった。
山頂を見ると滝雲の様な雲がかかっていた。
出発しようとしたらデカいアブが飛んで来た。嫌な奴だ。(6:33)
今日の装備

第三駐車場に農業軽トラが1台停まっていた。
しかし予想した以上に蒸し暑い。
良く見ると登山道に白い虫が一杯うごめいているのが見えた。
何の虫か知らないが、気持ち悪いな~。
登山口は森の緑で覆われていた。

思ったより登山道が濡れていた。
多分昨日降った雨のせいだろう。
それよりも予想した以上に蒸し暑いのでペースを落として歩くことにした。
作業道出会いで水分補給をして先へ進む。

植林から出て山頂へ向かって進むと少し風が吹いて来た。
風は乾いて涼しい風だったが、直ぐに止んでしまった。
山頂のガスはまだ晴れていない様だ。

水場の水は余り勢いが無い感じだった。

この岩が見えて来たら樹林帯へ入って行く。
暑くてもう全身汗だらだ。

樹林帯に入ると登山道の周りの下草が綺麗に刈り払われていることに気が付いた。
元々良く整備された登山道なのでここまでやらなくてもと言う気がした。

大神岩に到着(7:29 2283m +518 -32)
男性の登山者が休憩をされていた。
多分第三駐車場においてあった車の人だろう。
ソーシャルディスタンスを取って挨拶をしてから水分補給をした。
では先へ進もう(7:31)

三角点ピークからの尾根に出ると少し風が出て来たが相変わらず余り続かない。

つづら折りに尾根を登り出すと少し風が安定して吹き出した。
いいぞもっと吹いてくれ~と言う感じだ。

三角点ピークへ向かって登り出すとまた風が止んでしまった。
どうも今日は安定して吹かない様だ。

3角点峰に到着(7:59 1009m +253 -16)
どっぷりとガスの中で何にも見えない。
水分補給をして山頂へ向かう(8:00)

このぼんやりと見えているピークの背後に那岐山があるのだが、今日は影も形も見えない。

避難小屋を通過してやっとぼんやりと見えて来た山頂へ向かう。

那岐山に到着(8:09 361m +38 -24)
今日はこんな感じで何も見えません。
ま~無雪期に那岐に来るときは、平日の余り天候が良くもない時に来ることが多いので、こんな状態は慣れっこになっている。
ゆっくとガスを鑑賞するつもりも無いので、ブレイクは林道の所ですることにして水分補給と行動食を摂って出発した。(8:11)

ガスで濡れた木々の緑がみずみずしくて綺麗だった。

Bコース分岐を通過して。

Aコースから降ります。
登山道がガスで濡れていたのでストックを出そうかと思ったが、それほどでもないので滑らない様に注意しながら降りることにした。

高度を下げて行くとガスを抜けて麓の町が見えて来た。
意外と山頂のガスはしぶとく残るのかも知れないな~と思った。

段々と視界が開けて来るが、足元は注意していないと滑りそうな感じだった。

夏の日差しで綺麗な緑の樹林帯をブラブラと歩いて行く。
こんなノンビリとした雰囲気をぶち壊す様な音が下の方から聞こえて来た。
どうも黒尾峠方向で工事をしているらしく、トラックの荷台を操作する音が時折聞こえていた。

林道出会いに到着(8:53 1633m +45 -382)
ではここでブレイクにしましょう。

今日は冷たいキャラメルマキアートとチョコパンでした。
冷たい飲み物がこの時期は必須だな~。
ブレイクも済んだので下山しましょう。
ここからはマスクを口の下にずらした状態で装着し下山した。(9:02)

林道を右に進んで登山道に入りBコース分岐に到着(9:08 370m +2 -80)

伐採地の所から山頂方向を眺めたが、まだガスがかかっていた。
少し進むと女性2人に登山者に会った。
直ぐにマスクをフィットさせて挨拶をして通過。

橋の横のこの滝の水量は余り減っていなかった。

橋を渡ってCコースとの分岐点へ向かう。

Cコースとの分岐点に出ると2組ぐらいの登山者に会った。
第三駐車場は満杯状態だったが、第一駐車場はこんな感じだった。
第一駐車場に到着(9:42 2070m +79 -408)
お疲れ様でしたとGPSをオフにしようとしたらスイッチを押しても反応しない。
ガーミンGPSアルアルで、スイッチの部分が劣化していたので靴補修材で補修していたのだが、どうも更に酷くなってしまったようだ。
仕方ないので電池を抜いて強制終了。
家に帰ってもまた一仕事あるようだ。
その後山の駅で頼まれたお買い物をして岡山へ帰った。

総距離(沿面距離)8,261m 累積標高差 +969 -961

流石に平日のこの時間なので駐車場に他の車は無かった。
山頂を見ると滝雲の様な雲がかかっていた。
出発しようとしたらデカいアブが飛んで来た。嫌な奴だ。(6:33)
今日の装備
ユニクロ エアリズム半袖 | |
ミレー 半袖ZIPシャツ | |
下: | マムート ストレッチ・パンツ |
帽子: | パタゴニア Mickledore Hat |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
ソックス: | スマートウール トレッキング |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.6L(麦茶) | サーモス0.6L(冷水) | 使用量 | 0.4L | 0.4L |
第三駐車場に農業軽トラが1台停まっていた。
しかし予想した以上に蒸し暑い。
良く見ると登山道に白い虫が一杯うごめいているのが見えた。
何の虫か知らないが、気持ち悪いな~。
登山口は森の緑で覆われていた。
思ったより登山道が濡れていた。
多分昨日降った雨のせいだろう。
それよりも予想した以上に蒸し暑いのでペースを落として歩くことにした。
作業道出会いで水分補給をして先へ進む。
植林から出て山頂へ向かって進むと少し風が吹いて来た。
風は乾いて涼しい風だったが、直ぐに止んでしまった。
山頂のガスはまだ晴れていない様だ。
水場の水は余り勢いが無い感じだった。
この岩が見えて来たら樹林帯へ入って行く。
暑くてもう全身汗だらだ。
樹林帯に入ると登山道の周りの下草が綺麗に刈り払われていることに気が付いた。
元々良く整備された登山道なのでここまでやらなくてもと言う気がした。
大神岩に到着(7:29 2283m +518 -32)
男性の登山者が休憩をされていた。
多分第三駐車場においてあった車の人だろう。
ソーシャルディスタンスを取って挨拶をしてから水分補給をした。
では先へ進もう(7:31)
三角点ピークからの尾根に出ると少し風が出て来たが相変わらず余り続かない。
つづら折りに尾根を登り出すと少し風が安定して吹き出した。
いいぞもっと吹いてくれ~と言う感じだ。
三角点ピークへ向かって登り出すとまた風が止んでしまった。
どうも今日は安定して吹かない様だ。
3角点峰に到着(7:59 1009m +253 -16)
どっぷりとガスの中で何にも見えない。
水分補給をして山頂へ向かう(8:00)
このぼんやりと見えているピークの背後に那岐山があるのだが、今日は影も形も見えない。
避難小屋を通過してやっとぼんやりと見えて来た山頂へ向かう。
那岐山に到着(8:09 361m +38 -24)
今日はこんな感じで何も見えません。
ま~無雪期に那岐に来るときは、平日の余り天候が良くもない時に来ることが多いので、こんな状態は慣れっこになっている。
ゆっくとガスを鑑賞するつもりも無いので、ブレイクは林道の所ですることにして水分補給と行動食を摂って出発した。(8:11)
ガスで濡れた木々の緑がみずみずしくて綺麗だった。
Bコース分岐を通過して。
Aコースから降ります。
登山道がガスで濡れていたのでストックを出そうかと思ったが、それほどでもないので滑らない様に注意しながら降りることにした。
高度を下げて行くとガスを抜けて麓の町が見えて来た。
意外と山頂のガスはしぶとく残るのかも知れないな~と思った。
段々と視界が開けて来るが、足元は注意していないと滑りそうな感じだった。
夏の日差しで綺麗な緑の樹林帯をブラブラと歩いて行く。
こんなノンビリとした雰囲気をぶち壊す様な音が下の方から聞こえて来た。
どうも黒尾峠方向で工事をしているらしく、トラックの荷台を操作する音が時折聞こえていた。
林道出会いに到着(8:53 1633m +45 -382)
ではここでブレイクにしましょう。
今日は冷たいキャラメルマキアートとチョコパンでした。
冷たい飲み物がこの時期は必須だな~。
ブレイクも済んだので下山しましょう。
ここからはマスクを口の下にずらした状態で装着し下山した。(9:02)
林道を右に進んで登山道に入りBコース分岐に到着(9:08 370m +2 -80)
伐採地の所から山頂方向を眺めたが、まだガスがかかっていた。
少し進むと女性2人に登山者に会った。
直ぐにマスクをフィットさせて挨拶をして通過。
橋の横のこの滝の水量は余り減っていなかった。
橋を渡ってCコースとの分岐点へ向かう。
Cコースとの分岐点に出ると2組ぐらいの登山者に会った。
第三駐車場は満杯状態だったが、第一駐車場はこんな感じだった。
第一駐車場に到着(9:42 2070m +79 -408)
お疲れ様でしたとGPSをオフにしようとしたらスイッチを押しても反応しない。
ガーミンGPSアルアルで、スイッチの部分が劣化していたので靴補修材で補修していたのだが、どうも更に酷くなってしまったようだ。
仕方ないので電池を抜いて強制終了。
家に帰ってもまた一仕事あるようだ。
その後山の駅で頼まれたお買い物をして岡山へ帰った。
総距離(沿面距離)8,261m 累積標高差 +969 -961