2022年11月14日
毛無山~白馬山 Day1
11月14日 毛無山~白馬山へ行きました。
先週会社の帰りにクレドで4回目の接種を受けたら翌日しっかり発熱したので山行はなし。
有休消化で平日の休みになったので何時もの中蒜山キャンプ場に泊まって県北の山をブラブラすることにしました。
Day1は木谷登山口から象ヶ鼻へでもと思っていたのでが、前日が大雨だったので止めにして無難に毛無山~白馬山を歩くとにしました。
結局時々晴れるけど雨が降ったり止んだりを繰り返す感じで山頂はガスの中。
縦走路の紅葉は既に終わっていますが麓の紅葉がピークでとても綺麗でした。

先週会社の帰りにクレドで4回目の接種を受けたら翌日しっかり発熱したので山行はなし。
有休消化で平日の休みになったので何時もの中蒜山キャンプ場に泊まって県北の山をブラブラすることにしました。
Day1は木谷登山口から象ヶ鼻へでもと思っていたのでが、前日が大雨だったので止めにして無難に毛無山~白馬山を歩くとにしました。
結局時々晴れるけど雨が降ったり止んだりを繰り返す感じで山頂はガスの中。
縦走路の紅葉は既に終わっていますが麓の紅葉がピークでとても綺麗でした。
米子道の湯原を過ぎると雨が降り出した。
前日に象ヶ鼻から毛無山~白馬山にコースを変えたのは正解だったかもと言う気になった。
ノンビリと田浪の登山口に到着。
既に男性の登山者の車が1台あった。
気温は6度ぐらい。準備をして出発する。(7:27)
今日の装備

駐車場周辺は今が紅葉のピークだった。
晴れていたらもっと綺麗なのに少し残念だ。

雨でぬれている登山道を進んで行く。

谷を歩いているので風が全くない。
湿度があるので余り快適な感じとは言えないな~と思いながら六合杉まで来た。

高度を上げてガスの中に入る。
9合目の避難小屋への尾根に出た。

避難小屋を通過。
登山道の落ち葉も雨で濡れてこんな感じ。
ゆっくりと行きましょう。

樹林帯から出て毛無山に到着(8:30 2488m +585 -71)
ガスの中なので何も見えません。

気温は3度ぐらい。
何も見えないしブレイクしても寒くなるだけなので白馬山へ出発する(8:32)

少し風があるのでウインドブロックのグローブをした。
縦走路を歩いていると大きなブナの木の上の方が折れていた。
もしかして台風とかで強風が吹いたのだろうか。

ぼんやりとカタクリ広場が見えてきた。
カタクリ広場を通過して白馬山へ向かう。(8:46 623m +17 -71)

カタクリ広場を過ぎるとほんの少しだがガスが取れ始めた。
登山道はかなり濡れているので滑らない様にゆっくりと歩いて行く。

白馬山へ向かう尾根をブラブラと歩く。
時々大山や蒜山方面が見えるが山頂はガスの中だ。

白馬山に到着(9:16 +1266m +79 -183)
直ぐにバーサライトジャケットを着た。

ではブレイクにします。
今日は温かいカフェモカとチョコパンでした。
ブレイクも澄んだので下山します。(9:33)
今日は誰にも会わないかも知れないな~。

すっかり落葉して冬の雰囲気の登山道。
人も少なくていい時期だ。

ガスが晴れて来たので金ヶ谷山や耳スエ山も見えて来た。

麓の田浪はこんな紅葉の錦になっていた。

尾根から降りて渓流の横を歩く。
橋を渡り毛無山への登山道に合流。

田浪登山口駐車場に戻りました。(10:19 1994m +57 -409)
キャンプ場はまだこんな感じで紅葉していたが週末までは持たないかな~。

日帰り温泉の入浴開始時間には早いので時間潰しに鏡ヶ成へ行って見た。
ようやく烏ヶ山のガスが取れ始めて青空が出て来たが大山はガスの中だった。

日帰り温泉に入浴してキャンプ場の受付で料金を払いキャンプ場に到着。
何時もの道路の北側は既に人がいたので南側にテントを張った。

まだ焚火をするには時間が早いな~とテントの中で本を読んでいたらバラバラと雨の音がした。
急いで外に出したままの薪や焚火台を車に仕舞ってひと眠り。
16時前に起きてオジーオズボーンのTributeを聞いて目を覚まして焚火を始めた。
ちょっと西側が夕日ぽくなり出している。

アルファー米を使うのも勿体無いし食料を買う店もあるので、ツル屋のおにぎりにサク旨チキンと味噌汁にした。
今回は面倒なことは何も考えないイージーなキャンプにした。
やがて日は暮れて焚火にあたりながらサク旨チキンをつまみに本を読んでいた。
明日はゆっくりと起きるつもりなので21時に就寝したが、寝る前に見た夜空は星で埋め尽くされていた。

総距離(沿面距離)6,857m 累積標高差 +786 -777

前日に象ヶ鼻から毛無山~白馬山にコースを変えたのは正解だったかもと言う気になった。
ノンビリと田浪の登山口に到着。
既に男性の登山者の車が1台あった。
気温は6度ぐらい。準備をして出発する。(7:27)
今日の装備
モンベル ジオライン L.W. ハイネックシャツ | |
LLBean クール・ウィーブ・シャツ長袖 | |
モンベル バーサライトジャケット(白馬山から) | |
モンベル ウインドブロックグローブ | |
帽子: | マムート Pokiok Cap |
下: | ミレー ティフォン 50000 ストレッチ トレック パンツ |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
スパッツ: | モンベル GORE-TEX ライトスパッツ ロング |
ソックス: | スマートウール トレッキング |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.6L(麦茶) | サーモス0.6L(お湯) | 使用量 | 0.3L | 0.4L |
駐車場周辺は今が紅葉のピークだった。
晴れていたらもっと綺麗なのに少し残念だ。
雨でぬれている登山道を進んで行く。
谷を歩いているので風が全くない。
湿度があるので余り快適な感じとは言えないな~と思いながら六合杉まで来た。
高度を上げてガスの中に入る。
9合目の避難小屋への尾根に出た。
避難小屋を通過。
登山道の落ち葉も雨で濡れてこんな感じ。
ゆっくりと行きましょう。
樹林帯から出て毛無山に到着(8:30 2488m +585 -71)
ガスの中なので何も見えません。
気温は3度ぐらい。
何も見えないしブレイクしても寒くなるだけなので白馬山へ出発する(8:32)
少し風があるのでウインドブロックのグローブをした。
縦走路を歩いていると大きなブナの木の上の方が折れていた。
もしかして台風とかで強風が吹いたのだろうか。
ぼんやりとカタクリ広場が見えてきた。
カタクリ広場を通過して白馬山へ向かう。(8:46 623m +17 -71)
カタクリ広場を過ぎるとほんの少しだがガスが取れ始めた。
登山道はかなり濡れているので滑らない様にゆっくりと歩いて行く。
白馬山へ向かう尾根をブラブラと歩く。
時々大山や蒜山方面が見えるが山頂はガスの中だ。
白馬山に到着(9:16 +1266m +79 -183)
直ぐにバーサライトジャケットを着た。
ではブレイクにします。
今日は温かいカフェモカとチョコパンでした。
ブレイクも澄んだので下山します。(9:33)
今日は誰にも会わないかも知れないな~。
すっかり落葉して冬の雰囲気の登山道。
人も少なくていい時期だ。
ガスが晴れて来たので金ヶ谷山や耳スエ山も見えて来た。
麓の田浪はこんな紅葉の錦になっていた。
尾根から降りて渓流の横を歩く。
橋を渡り毛無山への登山道に合流。
田浪登山口駐車場に戻りました。(10:19 1994m +57 -409)
キャンプ場はまだこんな感じで紅葉していたが週末までは持たないかな~。
日帰り温泉の入浴開始時間には早いので時間潰しに鏡ヶ成へ行って見た。
ようやく烏ヶ山のガスが取れ始めて青空が出て来たが大山はガスの中だった。
日帰り温泉に入浴してキャンプ場の受付で料金を払いキャンプ場に到着。
何時もの道路の北側は既に人がいたので南側にテントを張った。
まだ焚火をするには時間が早いな~とテントの中で本を読んでいたらバラバラと雨の音がした。
急いで外に出したままの薪や焚火台を車に仕舞ってひと眠り。
16時前に起きてオジーオズボーンのTributeを聞いて目を覚まして焚火を始めた。
ちょっと西側が夕日ぽくなり出している。
アルファー米を使うのも勿体無いし食料を買う店もあるので、ツル屋のおにぎりにサク旨チキンと味噌汁にした。
今回は面倒なことは何も考えないイージーなキャンプにした。
やがて日は暮れて焚火にあたりながらサク旨チキンをつまみに本を読んでいた。
明日はゆっくりと起きるつもりなので21時に就寝したが、寝る前に見た夜空は星で埋め尽くされていた。
総距離(沿面距離)6,857m 累積標高差 +786 -777