2019年05月03日
伯州山~高清水高原
5月3日 伯州山~高清水高原へ行きました。
イワウチワの騒ぎもひと段落した頃なので余り登山者もいないだろうと思い歩いてみました。
1031ピークより先はまるで森林公園を歩いているような錯覚に襲われるぐらい整備されていてビックリしました。
高清水高原から戻っての伯州山の下山は尾根コースを選択。
まだそこそこ残っていたイワウチワも見れてGWお徳用パックの山行になりました。
!!伯州山~高清水高原のルートは2019/11/7に開通しました!!
!!この記事は開通前の内容を記述しています。 !!
イワウチワの騒ぎもひと段落した頃なので余り登山者もいないだろうと思い歩いてみました。
1031ピークより先はまるで森林公園を歩いているような錯覚に襲われるぐらい整備されていてビックリしました。
高清水高原から戻っての伯州山の下山は尾根コースを選択。
まだそこそこ残っていたイワウチワも見れてGWお徳用パックの山行になりました。
!!伯州山~高清水高原のルートは2019/11/7に開通しました!!
!!この記事は開通前の内容を記述しています。 !!
午前7時過ぎに伯州山登山口に到着。
国道53号は意外に物流関係の車が多く予定より遅れて到着した。
今年から登山口前に出来た駐車場に車を止める。既に車が一台あり先行者がいるようだ。
気温は10度ぐらい。準備をして出発する。(7:15)
今日の装備
上:エアリズム半袖、モンベルの長袖T
下:ファイントラック ストームゴーシュ
マムートの夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ 32
水 ナルゲン 1.2L(麦茶) 0.6L(湯)
使用量 0.8L 0.4L
登山道を進んで行く。まだ朝なので少しヒンヤリとしていた。
滝谷コース分岐を左の滝谷コースへ進む(7:26 895m *104 -39)
最初に渡渉する場所は何時もより少し水量が多めな感じがした。
四国のつるぎ町では水が少なく渇水になるのでは無いかとコミュニティーバスの運転手さんが言っていたが、中国地方は大丈夫な様だ。つるぎ町で渇水なんて前代未聞のことらしい。
途中で尾根コースと合流する場所から上の部分から登山道が濡れていた。
結構な距離こんな状態だxちたので復路は尾根コースを帰ろうと思った。
途中でGPSの電池切れのアラームが鳴る。
予備の電池に替えて出発。不覚にもGPSが衛星を捕捉する前に動き出したのでログが変になったが、気が付いのは家に帰ってからので後の祭りだ。
伯州山荘へ向かって歩いていると冬の名残り雪があった。
伯州山荘の前を通過。左の新しい登山道はぬかるんでいるようだったので、右の旧登山道から登った。
途中で新登山道と合流するが、重機で作った新登山道はのっぺりとした道の登りなので少し歩き辛い。
昔に手作り階段の登山道の方が良かったな~。
テクテクと登って伯州山に到着(7:57)
山頂には先行者のご夫婦と思われる登山者が居た。
挨拶をして行動食と水分補給を手早く済ませる。今日は出発が遅刻しているので、さっさと先へ進むことにする。(8:00)
こんな状態になってから縦走路に入るのは初めてだが、余りにも整備された縦走路に驚いた。
昔のヤブの中に踏跡ある程度だった縦走路とは大違いだ。
南側には花知とその右奥に泉山が見えている。
今日は良い天気だ。伯州山の山頂からも大山が見えていたが少し霞んで見えていた。
最初の1046ピークを過ぎて次のピークへ行く場所で驚いた。
以前は尾根をそのまま降りて行く感じだったが、なんとこんなに立派な縦走路がつづら折りで斜面を降りて行くコースになっていた。以前のルートはまだ残っており途中で合流していた。
一旦コルに降りて次のピークへ登ると、そのままピークへ登って行く以前ルートの左にピークを迂回するように新しいルートが作られていた。
新しいルートを進むとピークを回り込んだ所で終点になっていた。
この場所はまだ昔のルートを使う必要がある様だ。
引き返すのは面倒なので終点の上の方を見るとヤブが刈られている様だ。
斜面をよじ登ると少しばかりネマガリ竹が刈られたルートがあった。
暫く進むと昔のルートに合流した。
暫くは昔のルートをたどって進んで行く。この縦走路の中でこのピークの場所が一番分かりにくいく整備が途中の状態だった。
昔のルートで1031ピークへ向かって斜面を降りていると右から新ルートらしい縦走路が見えていた。
復路ではこのルートを試してみよう。
新ルートはほんの僅か終わり暫くは昔のルートを歩いた。
痩せ尾根の岩場の所に来ると新ルートが復活していた。
振り返ると直線気味に斜面を降りて行く昔のルートと南から斜めの降りて来る新ルートが見えていた。
復活した新ルートはビックリするぐらい広い楽勝コースだった。
1031ピークの南東側からブナの森に入る。予想外にブナは新緑になっていた。
ブナの森の1031ピークに到着した(8:42 2283m +162 -179)
以前のルートで計画したので予定よりも早めの到着になって朝の遅刻を挽回した。
水分補給をしてブナの巨木を見ながら先へ進む。
1031ピークから次にピークへ向かっていると男性の登山者に会った。どうも野鳥を見えている様だ。
挨拶をして通過する。
1031ピークからは、まるで森林公園でも歩いているかの様な錯覚に襲われるぐらい立派な縦走路になっていた。
昔のルートを知っている登山者なら、"こんなにまでしなくて良いだろう"と思うのでは無いだろうか。
ただ一方で地域の方の衰退する地域経済への危機感を感じなくも無かった。
快適な縦走路を歩いて鉄塔まで来た(9:05 1327m +71 -160)
この辺りまでは昔のルートの横に新ルートの大きな縦走路が出来た感じだった。
前方に林道終点が見えて来た。
昔のルートはさの先のピークを北側に迂回するルートだったが、新ルートはこのピークを登って行くルートだった。
ピークに登るとこんな標識が整備されていた大畝山と言う山らしい。
地図の976ピークの様だ。
大畝山から進んで行くとイキナリこんなに整備された道に出た。
整備された遊歩道の様な道はそのまま高清水高原へ続いていた。
高清水高原に到着(9:22 1020m +98 -92)
余りの変貌ぶりにビックリした。
標識の近くには女性2人の登山者が居た。挨拶をして通過する。
斜面は下草が刈られて下の方に休憩舎のような建物が出来ていた。
ちょうど良いのでここでブレイクにします。
今日はカフェラッテとクロワッサンでした。
もう冷たいのが良い季節のなった様だな。
ブレイクも済んだので伯州山へ戻ります。(9:35)
まずは先に見えている1031ピークへ向かいます。
大山も見えてはいますが写真にはぼんやりとしか写りませんでした。
大畝山を過ぎた所で高清水高原で会った女性2人の登山者が休憩していた。
伯州山までのトレイルについて聞かれたので、
・新ルートと旧ルートが混在している場所もあるので旧ルートを知らないなら行かない方が良い
・伯州山までは5km弱程度
と答えて通過した。
登山道が整備されると地図も持たずに歩く登山者も増えるだろう。新たな問題も出そうな気がした。
鉄塔を通過して1031ピークのブナの森へ入って行く。(9:53 1173m +115 -125)
新緑が綺麗だ。
1031ピークに到着。(10:17 1345m +202 -105)
ブナの森の綺麗な縦走路だ。1031ピーク~鉄塔の前ぐらいまでは毛無山~金ヶ谷山の縦走路に負けない感じだ。
1031ピークから次のピークへ向かう。
前方のブナの森の先で細い尾根を降りて行く。
細い岩場の尾根を降りて次のピークに登る。
往路とは別の新ルートを登って見たが結果から言うと昔のルートを通った方が良かった。
単純に下草を刈っただけで足場は悪く大変歩き難かった。
登った先はネマガリ竹が刈り払われていてルートはその先へ続いていたが、昔のルートと同じでネマガリ竹が搔き分けて歩く感じだった。
途中で昔のルートに合流するが、直ぐにネマガリ竹を搔き分けながら進む状態になる。
足元にルートがあるのでそれを見失わない様に歩けば問題無い。
ネマガリ竹のヤブは大きなブナの木の下で終わる。ここから降りて行くと往路で歩いた新ルートに出て来る。
ここからは伯州山まで新ルートの縦走路が続いている。
南には花知から三十人ヶ仙 へ続く山々が見えていた。
その左奥に見えているのは那岐の山塊だろう。
伯州山の手前で女性2人の登山者に会った。
過去にこのルートを歩いたことのある人だろう。縦走路の余りの変貌に嘆いておられた。
伯州山に到着(11:02 2311m +185 -172)
この時間なので山頂には数人の登山者が居た。
長居をする気も無いので水分補給だけして下山する。
伯州山荘で男女の登山者に挨拶して尾根ルートへ入る(11:06 189m +2 -47)
最初が少しヤブぽいのは以前と同じだ。
少し進むと足元にイワウチワがまだ咲いているのが見えた。
まだ咲いているじゃないか。何だかとてもラッキーな気分になった。
尾根にはポツポツとまだ咲いている場所があり、人がほとんど居ないこの時期に貸切で楽しめるのは嬉しい限りだ。
残り少ないイワウチワを踏まない様に気を付けて歩いて行く。
来年もこの時期に歩こうかな~。
尾根から滝谷ルートと合流する道に降りて滝谷ルートに合流せず左へ歩いて行く。
ここはブナの新緑が綺麗で人も少ないので良い。
階段を降りると新緑の谷を歩いて行く。
少しと滝谷コースに合流。(11:37 1428m +81 -290)
男性の登山者の前に行かせてもらってテクテクと下山して行く。
登山口に到着(11:48 888m +34 -91)
登山口の前には山桜がまだ咲いていた。
上斎原でおこわとコシアブラを買ってケツメイシのライブを見ながら帰った。
"義兄さん。ライナを嫁にください"なんて意味不明のタイトルが付いているけどナカナカ楽しい感じだった。
53号バイパスの岡山ICの表示には備前方面10kmの渋滞となっていた。
"義兄さん。GWは下手に高速に乗ってはダメだ~" と言う感じだ。
”飲んでも良いか~” とケツメンサンバをやっている。
あ~早く家に帰ってビールをプシューとしたいな~と思いながらトロトロ走るメルセデスのGLCをぶち抜いた。
良くないことです。反省。
総距離(沿面距離)14,662m 累積標高差 +1342 -1344
赤いラインが今回のルートです。
伯州山手前でラインがぶっ飛んでいるのは電池交換後にGPSが衛星捕捉する前に歩き出したためです。
国道53号は意外に物流関係の車が多く予定より遅れて到着した。
今年から登山口前に出来た駐車場に車を止める。既に車が一台あり先行者がいるようだ。
気温は10度ぐらい。準備をして出発する。(7:15)
今日の装備
上:エアリズム半袖、モンベルの長袖T
下:ファイントラック ストームゴーシュ
マムートの夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ 32
水 ナルゲン 1.2L(麦茶) 0.6L(湯)
使用量 0.8L 0.4L
登山道を進んで行く。まだ朝なので少しヒンヤリとしていた。
滝谷コース分岐を左の滝谷コースへ進む(7:26 895m *104 -39)
最初に渡渉する場所は何時もより少し水量が多めな感じがした。
四国のつるぎ町では水が少なく渇水になるのでは無いかとコミュニティーバスの運転手さんが言っていたが、中国地方は大丈夫な様だ。つるぎ町で渇水なんて前代未聞のことらしい。
途中で尾根コースと合流する場所から上の部分から登山道が濡れていた。
結構な距離こんな状態だxちたので復路は尾根コースを帰ろうと思った。
途中でGPSの電池切れのアラームが鳴る。
予備の電池に替えて出発。不覚にもGPSが衛星を捕捉する前に動き出したのでログが変になったが、気が付いのは家に帰ってからので後の祭りだ。
伯州山荘へ向かって歩いていると冬の名残り雪があった。
伯州山荘の前を通過。左の新しい登山道はぬかるんでいるようだったので、右の旧登山道から登った。
途中で新登山道と合流するが、重機で作った新登山道はのっぺりとした道の登りなので少し歩き辛い。
昔に手作り階段の登山道の方が良かったな~。
テクテクと登って伯州山に到着(7:57)
山頂には先行者のご夫婦と思われる登山者が居た。
挨拶をして行動食と水分補給を手早く済ませる。今日は出発が遅刻しているので、さっさと先へ進むことにする。(8:00)
こんな状態になってから縦走路に入るのは初めてだが、余りにも整備された縦走路に驚いた。
昔のヤブの中に踏跡ある程度だった縦走路とは大違いだ。
南側には花知とその右奥に泉山が見えている。
今日は良い天気だ。伯州山の山頂からも大山が見えていたが少し霞んで見えていた。
最初の1046ピークを過ぎて次のピークへ行く場所で驚いた。
以前は尾根をそのまま降りて行く感じだったが、なんとこんなに立派な縦走路がつづら折りで斜面を降りて行くコースになっていた。以前のルートはまだ残っており途中で合流していた。
一旦コルに降りて次のピークへ登ると、そのままピークへ登って行く以前ルートの左にピークを迂回するように新しいルートが作られていた。
新しいルートを進むとピークを回り込んだ所で終点になっていた。
この場所はまだ昔のルートを使う必要がある様だ。
引き返すのは面倒なので終点の上の方を見るとヤブが刈られている様だ。
斜面をよじ登ると少しばかりネマガリ竹が刈られたルートがあった。
暫く進むと昔のルートに合流した。
暫くは昔のルートをたどって進んで行く。この縦走路の中でこのピークの場所が一番分かりにくいく整備が途中の状態だった。
昔のルートで1031ピークへ向かって斜面を降りていると右から新ルートらしい縦走路が見えていた。
復路ではこのルートを試してみよう。
新ルートはほんの僅か終わり暫くは昔のルートを歩いた。
痩せ尾根の岩場の所に来ると新ルートが復活していた。
振り返ると直線気味に斜面を降りて行く昔のルートと南から斜めの降りて来る新ルートが見えていた。
復活した新ルートはビックリするぐらい広い楽勝コースだった。
1031ピークの南東側からブナの森に入る。予想外にブナは新緑になっていた。
ブナの森の1031ピークに到着した(8:42 2283m +162 -179)
以前のルートで計画したので予定よりも早めの到着になって朝の遅刻を挽回した。
水分補給をしてブナの巨木を見ながら先へ進む。
1031ピークから次にピークへ向かっていると男性の登山者に会った。どうも野鳥を見えている様だ。
挨拶をして通過する。
1031ピークからは、まるで森林公園でも歩いているかの様な錯覚に襲われるぐらい立派な縦走路になっていた。
昔のルートを知っている登山者なら、"こんなにまでしなくて良いだろう"と思うのでは無いだろうか。
ただ一方で地域の方の衰退する地域経済への危機感を感じなくも無かった。
快適な縦走路を歩いて鉄塔まで来た(9:05 1327m +71 -160)
この辺りまでは昔のルートの横に新ルートの大きな縦走路が出来た感じだった。
前方に林道終点が見えて来た。
昔のルートはさの先のピークを北側に迂回するルートだったが、新ルートはこのピークを登って行くルートだった。
ピークに登るとこんな標識が整備されていた大畝山と言う山らしい。
地図の976ピークの様だ。
大畝山から進んで行くとイキナリこんなに整備された道に出た。
整備された遊歩道の様な道はそのまま高清水高原へ続いていた。
高清水高原に到着(9:22 1020m +98 -92)
余りの変貌ぶりにビックリした。
標識の近くには女性2人の登山者が居た。挨拶をして通過する。
斜面は下草が刈られて下の方に休憩舎のような建物が出来ていた。
ちょうど良いのでここでブレイクにします。
今日はカフェラッテとクロワッサンでした。
もう冷たいのが良い季節のなった様だな。
ブレイクも済んだので伯州山へ戻ります。(9:35)
まずは先に見えている1031ピークへ向かいます。
大山も見えてはいますが写真にはぼんやりとしか写りませんでした。
大畝山を過ぎた所で高清水高原で会った女性2人の登山者が休憩していた。
伯州山までのトレイルについて聞かれたので、
・新ルートと旧ルートが混在している場所もあるので旧ルートを知らないなら行かない方が良い
・伯州山までは5km弱程度
と答えて通過した。
登山道が整備されると地図も持たずに歩く登山者も増えるだろう。新たな問題も出そうな気がした。
鉄塔を通過して1031ピークのブナの森へ入って行く。(9:53 1173m +115 -125)
新緑が綺麗だ。
1031ピークに到着。(10:17 1345m +202 -105)
ブナの森の綺麗な縦走路だ。1031ピーク~鉄塔の前ぐらいまでは毛無山~金ヶ谷山の縦走路に負けない感じだ。
1031ピークから次のピークへ向かう。
前方のブナの森の先で細い尾根を降りて行く。
細い岩場の尾根を降りて次のピークに登る。
往路とは別の新ルートを登って見たが結果から言うと昔のルートを通った方が良かった。
単純に下草を刈っただけで足場は悪く大変歩き難かった。
登った先はネマガリ竹が刈り払われていてルートはその先へ続いていたが、昔のルートと同じでネマガリ竹が搔き分けて歩く感じだった。
途中で昔のルートに合流するが、直ぐにネマガリ竹を搔き分けながら進む状態になる。
足元にルートがあるのでそれを見失わない様に歩けば問題無い。
ネマガリ竹のヤブは大きなブナの木の下で終わる。ここから降りて行くと往路で歩いた新ルートに出て来る。
ここからは伯州山まで新ルートの縦走路が続いている。
南には花知から三十人ヶ仙 へ続く山々が見えていた。
その左奥に見えているのは那岐の山塊だろう。
伯州山の手前で女性2人の登山者に会った。
過去にこのルートを歩いたことのある人だろう。縦走路の余りの変貌に嘆いておられた。
伯州山に到着(11:02 2311m +185 -172)
この時間なので山頂には数人の登山者が居た。
長居をする気も無いので水分補給だけして下山する。
伯州山荘で男女の登山者に挨拶して尾根ルートへ入る(11:06 189m +2 -47)
最初が少しヤブぽいのは以前と同じだ。
少し進むと足元にイワウチワがまだ咲いているのが見えた。
まだ咲いているじゃないか。何だかとてもラッキーな気分になった。
尾根にはポツポツとまだ咲いている場所があり、人がほとんど居ないこの時期に貸切で楽しめるのは嬉しい限りだ。
残り少ないイワウチワを踏まない様に気を付けて歩いて行く。
来年もこの時期に歩こうかな~。
尾根から滝谷ルートと合流する道に降りて滝谷ルートに合流せず左へ歩いて行く。
ここはブナの新緑が綺麗で人も少ないので良い。
階段を降りると新緑の谷を歩いて行く。
少しと滝谷コースに合流。(11:37 1428m +81 -290)
男性の登山者の前に行かせてもらってテクテクと下山して行く。
登山口に到着(11:48 888m +34 -91)
登山口の前には山桜がまだ咲いていた。
上斎原でおこわとコシアブラを買ってケツメイシのライブを見ながら帰った。
"義兄さん。ライナを嫁にください"なんて意味不明のタイトルが付いているけどナカナカ楽しい感じだった。
53号バイパスの岡山ICの表示には備前方面10kmの渋滞となっていた。
"義兄さん。GWは下手に高速に乗ってはダメだ~" と言う感じだ。
”飲んでも良いか~” とケツメンサンバをやっている。
あ~早く家に帰ってビールをプシューとしたいな~と思いながらトロトロ走るメルセデスのGLCをぶち抜いた。
良くないことです。反省。
総距離(沿面距離)14,662m 累積標高差 +1342 -1344
赤いラインが今回のルートです。
伯州山手前でラインがぶっ飛んでいるのは電池交換後にGPSが衛星捕捉する前に歩き出したためです。