2013年10月06日
富栄山
富のかわせみ情報局でトイレを済ませ、のとろに向かう。
道路脇を猫が車に驚いて走って行き、最後は草むらにダイブ。ワイルドな猫くんだ。
帰りに温泉に入るので、のとろ温泉の駐車場に車を止め、準備をする。
今までは、早々とGPSの電源を入れて、車のルーフの上に置き、衛星を捕捉するのを準備をしながら待っていたが、今日は、準備完了後にeTrex20の電源オン。程なく緯度経度が表示され、準備完了となった。
いや~ 凄い早さ。今までとは、比べ物にならない能力です。出発(7:44)
キャンプ場を横切り、登山口に向かう。昨日は雨だったが、数組の人達がテントを張っていた。
確か来週で、のとろのキャンプ場も今シーズンはおしまいのハズだ。
歩き出して直ぐに気がついた。暑い!! 気温は19度。金曜から一挙に10度ぐらい上昇。
気温以上に湿度が凄い。動くだけで、汗が出てきそうだ。
登山口に到着。
単独の男性の登山者がいた。今日は、金曜のクールダウンのつもりなので、ゆっくり登る予定だ。
オヤジがノロノロ行くのが邪魔なら、途中で前に行ってもらうつもりで、先に行かせて貰った。
登山道は濡れているが、ここは登山道も整備されているので、特に問題も無く進んでいける。
丸太橋を渡って、標識に所まで来た。やはり湿度が凄い。10月とは思えない。
植林の中の階段を登り、ぶぐるみ原生林に入って行く。ここから更に湿度が多く、汗ダラになる。
今日は距離が、長く無いので、水を心配することは無いだろうが、予想より多めに消費しそうだ。
時々ガスがかかり、こんな状態になる。
ちょっと幽玄な雰囲気だが、実際にいる人間にとっては、ただただ蒸し暑いだけ。
オヤジが、行動食の柿の種をボリボリ食べながら、歩いているので、幽玄な雰囲気もぶち壊しである。
大空山との分岐に向かって、真っ直ぐ進む出すと、幾分ガスが晴れて、少し風が出てきた。
大空山との分岐に到着(9:07)
そのまま富栄山に向かう。
頂上への尾根は、そろそろ紅葉が始まっているようだ。遠くで鹿の鳴き声が聞こえるのだが、ちょっと今まで聞いたことが無いような、激しい鳴き声に少し驚く。
頂上付近は、少しガスっているようだ。
富栄山に到着(9:23)誰もいなかった。
乗幸山方面は見えているが、ブナの森はガスって見えない。北側は、ガスで全く見えない状態だった。
南側は、そこそこ展望があった。
km-surfが、何だ~ あれは~と覗き込んでいるのは、下の写真の部分だ。
全体的に白く見える尾根の手前に、何か作業道の様なものが通っている様に見える。
前からこんな感じだったか、記憶が無い。
風は、そこそこあるのだが、ガスはまだ晴れそうも無い。
頂上にある紅葉は、なんだか少し枯れている感じだ。やはり夏の高温が影響しているのだろうか。
そろそろ下山しよう、(9:38)
何年か前は、切り払ったネマガリ竹の切り株で歩きにくい登山道だったが、今では快適な道に変わった。
冬ルートの合流点ぐらいで、登山口にいた単独の男性登山者に会った。
陽もさしてきた。緑が綺麗に見える。
大空山との分岐を通過して(9:53)そのまま降りて行く。
ツタウルシかな、紅葉して綺麗だ。
谷のガスは晴れて、入道山方面も見えてきた。
まだ緑が多い、ぶぐるみ原生林の中を、気持ちよく降りて行く。
前日の雨で、登山道は、かなり濡れているので、気を付けて降りよう。
登山道は、よく整備されているので、気持ち良く歩ける。
ぶぐるみ原生林が終わり、植林の中の階段になる。ここも滑りやすそうなので、慎重に降りる。
丸太橋までもどって来た。ここで前後に男性がサポートする山ガール5~6人の御一行と会った。
先に丸太橋を渡ってもらい、登山口に進む。多分、頂上でちょうどお昼と言う予定なのだろう。
登山口に到着(11:02)
のんびり歩いたので、ま~こんな感じだろう。
のとろ温泉の駐車場に到着(11:15)
この後、温泉に入って、ゆっくり疲れを癒した。ここは、ぬるめ目の薬湯がお気に入りです。
GPSは、機能としては、十分な内容だった。2点ほど気がついたことがあった。
胸ぐらいの位置に付けているポーチの中に入れていたのだが、裏の生地とGPSのステックが当たるのか、勝手に動いてポイントの設定をしていたりしたので、入れる位置を変えた。冬のこともあるので、専用のホルダーを購入した方が良いかも知れない。
日本語版と同じ、日本語表示になっているのだが、トラックの記録の管理が、”踏跡管理”と表示される。何かダサイ。
それに、最初に操作した時、 ”トラック管理が無い!!” と探し回った。
カシミールでもトラックと言う名称になっているので、統一した方が面倒で無いので、メニューを変更してやろうと思った。
総距離(沿面距離) 9139m 累積標高 +909 -909
さすが、現行機種は、正確ですな~。
道路脇を猫が車に驚いて走って行き、最後は草むらにダイブ。ワイルドな猫くんだ。
帰りに温泉に入るので、のとろ温泉の駐車場に車を止め、準備をする。
今までは、早々とGPSの電源を入れて、車のルーフの上に置き、衛星を捕捉するのを準備をしながら待っていたが、今日は、準備完了後にeTrex20の電源オン。程なく緯度経度が表示され、準備完了となった。
いや~ 凄い早さ。今までとは、比べ物にならない能力です。出発(7:44)
キャンプ場を横切り、登山口に向かう。昨日は雨だったが、数組の人達がテントを張っていた。
確か来週で、のとろのキャンプ場も今シーズンはおしまいのハズだ。
歩き出して直ぐに気がついた。暑い!! 気温は19度。金曜から一挙に10度ぐらい上昇。
気温以上に湿度が凄い。動くだけで、汗が出てきそうだ。
登山口に到着。
単独の男性の登山者がいた。今日は、金曜のクールダウンのつもりなので、ゆっくり登る予定だ。
オヤジがノロノロ行くのが邪魔なら、途中で前に行ってもらうつもりで、先に行かせて貰った。
登山道は濡れているが、ここは登山道も整備されているので、特に問題も無く進んでいける。
丸太橋を渡って、標識に所まで来た。やはり湿度が凄い。10月とは思えない。
植林の中の階段を登り、ぶぐるみ原生林に入って行く。ここから更に湿度が多く、汗ダラになる。
今日は距離が、長く無いので、水を心配することは無いだろうが、予想より多めに消費しそうだ。
時々ガスがかかり、こんな状態になる。
ちょっと幽玄な雰囲気だが、実際にいる人間にとっては、ただただ蒸し暑いだけ。
オヤジが、行動食の柿の種をボリボリ食べながら、歩いているので、幽玄な雰囲気もぶち壊しである。
大空山との分岐に向かって、真っ直ぐ進む出すと、幾分ガスが晴れて、少し風が出てきた。
大空山との分岐に到着(9:07)
そのまま富栄山に向かう。
頂上への尾根は、そろそろ紅葉が始まっているようだ。遠くで鹿の鳴き声が聞こえるのだが、ちょっと今まで聞いたことが無いような、激しい鳴き声に少し驚く。
頂上付近は、少しガスっているようだ。
富栄山に到着(9:23)誰もいなかった。
乗幸山方面は見えているが、ブナの森はガスって見えない。北側は、ガスで全く見えない状態だった。
南側は、そこそこ展望があった。
km-surfが、何だ~ あれは~と覗き込んでいるのは、下の写真の部分だ。
全体的に白く見える尾根の手前に、何か作業道の様なものが通っている様に見える。
前からこんな感じだったか、記憶が無い。
風は、そこそこあるのだが、ガスはまだ晴れそうも無い。
頂上にある紅葉は、なんだか少し枯れている感じだ。やはり夏の高温が影響しているのだろうか。
そろそろ下山しよう、(9:38)
何年か前は、切り払ったネマガリ竹の切り株で歩きにくい登山道だったが、今では快適な道に変わった。
冬ルートの合流点ぐらいで、登山口にいた単独の男性登山者に会った。
陽もさしてきた。緑が綺麗に見える。
大空山との分岐を通過して(9:53)そのまま降りて行く。
ツタウルシかな、紅葉して綺麗だ。
谷のガスは晴れて、入道山方面も見えてきた。
まだ緑が多い、ぶぐるみ原生林の中を、気持ちよく降りて行く。
前日の雨で、登山道は、かなり濡れているので、気を付けて降りよう。
登山道は、よく整備されているので、気持ち良く歩ける。
ぶぐるみ原生林が終わり、植林の中の階段になる。ここも滑りやすそうなので、慎重に降りる。
丸太橋までもどって来た。ここで前後に男性がサポートする山ガール5~6人の御一行と会った。
先に丸太橋を渡ってもらい、登山口に進む。多分、頂上でちょうどお昼と言う予定なのだろう。
登山口に到着(11:02)
のんびり歩いたので、ま~こんな感じだろう。
のとろ温泉の駐車場に到着(11:15)
この後、温泉に入って、ゆっくり疲れを癒した。ここは、ぬるめ目の薬湯がお気に入りです。
GPSは、機能としては、十分な内容だった。2点ほど気がついたことがあった。
胸ぐらいの位置に付けているポーチの中に入れていたのだが、裏の生地とGPSのステックが当たるのか、勝手に動いてポイントの設定をしていたりしたので、入れる位置を変えた。冬のこともあるので、専用のホルダーを購入した方が良いかも知れない。
日本語版と同じ、日本語表示になっているのだが、トラックの記録の管理が、”踏跡管理”と表示される。何かダサイ。
それに、最初に操作した時、 ”トラック管理が無い!!” と探し回った。
カシミールでもトラックと言う名称になっているので、統一した方が面倒で無いので、メニューを変更してやろうと思った。
総距離(沿面距離) 9139m 累積標高 +909 -909
さすが、現行機種は、正確ですな~。