2020年05月17日
三ヶ上
5月17日 三ヶ上へ行きました。
三ヶ上だと油断していたら寝坊してしまい、オフサイトセンターの駐車場に到着したのは午前8時前。
山頂はガスに覆われ、風が吹くと少し冷たい感じだったのは、意外でした。
綺麗なブナの新緑の中を広い登山道をブラブラするのは気持ち良くて、これはこれで楽しめました。

三ヶ上だと油断していたら寝坊してしまい、オフサイトセンターの駐車場に到着したのは午前8時前。
山頂はガスに覆われ、風が吹くと少し冷たい感じだったのは、意外でした。
綺麗なブナの新緑の中を広い登山道をブラブラするのは気持ち良くて、これはこれで楽しめました。
家を出たのは午前6時前。
完全に寝過ごしてしまった。
午前8時前に上斎原振興センターに到着。
空は、まだどんよりと曇っていた。
準備をして出発する。(7:54)
今日の装備
上:ユニクロ エアリズム半袖、モンベル長袖T
下:マムート 夏パンツ
ORの夏用帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(水)
使用量 0.3L 0.3L

駐車場から直ぐの道路脇に、こんな花が咲いていた。
多分オキナグサだろう。
この時期に三ヶ上を登る事が余り無かったので、今まで知らなかった。

登山口へ向けて歩いていると民家の庭先には、ドウダンツツジが咲いていた。
更に進んで最終民家の手前には、シャクナゲがまだ咲いていた。
何だか新鮮な感じで、普段登らない時期に来てみるのも良いもんだ。

登山口へ続く林道をブラブラと歩いて行く。
気温はそれほど高く無いが、湿度が高いので少し汗ばむ。
この標識が出て登山口に到着(9:19 1937m +202 -62)
水分補給をして登山道に入る。

登山道は少し濡れていたが、思ったほどでは無かった。
登山口から少し入ったこの辺りに車を停めて登る人もいるが、それでは距離が短すぎてつまらない。
林道歩きを嫌がる人もいるが、km-surfは全然苦にならない方で、むしろ適度な準備運動ぐらいに思っている。

頭上には藤の花が咲いていた。
そう言えば道路脇にタニウツギが咲いている所もあったな~。

水場まで登って来た。
この様子だと往路は誰にも会わないと思われるが、今日は出発時間が遅かったので復路は登山者に会うだろうな~。

ブナの新緑の森が綺麗だ。
ゲートを通過すると登りが始まる。
もっと登山道が濡れているかと思っていたが、この程度なら復路の下りでも滑る心配は無いだろう。

坂を登りロープ場へ向かう。

登山道脇にはユキザサが咲いていた。

ロープ場を登り、大きな杉の横を通って山頂の直下に出て来た。
山頂はまだガスの中だった。

ガスの露に濡れたツツジが凄く綺麗に咲いていた。

ノンビリと登って三ヶ上に到着(9:05 2096m +475 -48)

山頂付近にはイワカガミが沢山咲いていた。
三ヶ上は白いのが多い様だ。

まだまだガスに覆われているので、三角点ピークの方もガスの中だった。

ではブレイクにします。
風が吹くと少し肌寒い感じなので、バーサライトジャケットを着てブレイクにしました。
今日は短い距離なのでチョコバーと冷たいカフェモカでした。

ブレイクをしている間に、少し晴れて来た。
緑の深い谷は見え始める。

高清水高原トレイルの方も見えて来た。

南には泉山が見えて来た。

ガスで見えなかった三角点ピークも見えて来たが、今日は行きません。
では下山しましょう。(9:19)

山頂直下から樹林帯へ入る。
ちょっと冬尾根の方から降りて見ようかな~と思ったが、ネマガリ竹が濡れていたので止めにした。

ロープ場を通過して新緑のブナの登山道を降りて行く。

ウリハダカエデの花が咲いていた。
km-surfは、雌雄の区別がイマイチ分からない。

積雪期に雪原になる場所を通過し少し降りた所で、男性の登山者にあった。
登山道が広いので、ソーシャルディスタンスが十分に取れた。
ブナの新緑が綺麗だ。

水場を過ぎて更に降りた所で男女4人の登山者の会った。
寝過ごしたのがマズかったな~。
遠くには人形仙方面が見えていた。
登山口の少し上には車が3台停まっていた。
登山口を通過(10:00 2076m +26 -470)して林道を降りて行く。

最終民家を過ぎて集落に入ると、田植えが終わった田んぼからカエル君達がゲコゲコと鳴いていた。
まるで"夏になるよ~"と言っているようだ。
国道に出ると晴れて来た。

上斎原振興センターの駐車場に到着(10:24 1996m +54 -184)
三ヶ上が夏の空の下に見えていた。
後片付けをして恩原へワラビ採りに行った。
やっぱり少し今年は遅いのかな~。まだ出始めの様な感じだった。
奥津の道の駅は、少し人が増えたみたいだったが、国道を通る車は少なった。

総距離(沿面距離)8,189m 累積標高差 +777 -779

完全に寝過ごしてしまった。
午前8時前に上斎原振興センターに到着。
空は、まだどんよりと曇っていた。
準備をして出発する。(7:54)
今日の装備
上:ユニクロ エアリズム半袖、モンベル長袖T
下:マムート 夏パンツ
ORの夏用帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(水)
使用量 0.3L 0.3L
駐車場から直ぐの道路脇に、こんな花が咲いていた。
多分オキナグサだろう。
この時期に三ヶ上を登る事が余り無かったので、今まで知らなかった。
登山口へ向けて歩いていると民家の庭先には、ドウダンツツジが咲いていた。
更に進んで最終民家の手前には、シャクナゲがまだ咲いていた。
何だか新鮮な感じで、普段登らない時期に来てみるのも良いもんだ。
登山口へ続く林道をブラブラと歩いて行く。
気温はそれほど高く無いが、湿度が高いので少し汗ばむ。
この標識が出て登山口に到着(9:19 1937m +202 -62)
水分補給をして登山道に入る。
登山道は少し濡れていたが、思ったほどでは無かった。
登山口から少し入ったこの辺りに車を停めて登る人もいるが、それでは距離が短すぎてつまらない。
林道歩きを嫌がる人もいるが、km-surfは全然苦にならない方で、むしろ適度な準備運動ぐらいに思っている。
頭上には藤の花が咲いていた。
そう言えば道路脇にタニウツギが咲いている所もあったな~。
水場まで登って来た。
この様子だと往路は誰にも会わないと思われるが、今日は出発時間が遅かったので復路は登山者に会うだろうな~。
ブナの新緑の森が綺麗だ。
ゲートを通過すると登りが始まる。
もっと登山道が濡れているかと思っていたが、この程度なら復路の下りでも滑る心配は無いだろう。
坂を登りロープ場へ向かう。
登山道脇にはユキザサが咲いていた。
ロープ場を登り、大きな杉の横を通って山頂の直下に出て来た。
山頂はまだガスの中だった。
ガスの露に濡れたツツジが凄く綺麗に咲いていた。
ノンビリと登って三ヶ上に到着(9:05 2096m +475 -48)
山頂付近にはイワカガミが沢山咲いていた。
三ヶ上は白いのが多い様だ。
まだまだガスに覆われているので、三角点ピークの方もガスの中だった。
ではブレイクにします。
風が吹くと少し肌寒い感じなので、バーサライトジャケットを着てブレイクにしました。
今日は短い距離なのでチョコバーと冷たいカフェモカでした。
ブレイクをしている間に、少し晴れて来た。
緑の深い谷は見え始める。
高清水高原トレイルの方も見えて来た。
南には泉山が見えて来た。
ガスで見えなかった三角点ピークも見えて来たが、今日は行きません。
では下山しましょう。(9:19)
山頂直下から樹林帯へ入る。
ちょっと冬尾根の方から降りて見ようかな~と思ったが、ネマガリ竹が濡れていたので止めにした。
ロープ場を通過して新緑のブナの登山道を降りて行く。
ウリハダカエデの花が咲いていた。
km-surfは、雌雄の区別がイマイチ分からない。
積雪期に雪原になる場所を通過し少し降りた所で、男性の登山者にあった。
登山道が広いので、ソーシャルディスタンスが十分に取れた。
ブナの新緑が綺麗だ。
水場を過ぎて更に降りた所で男女4人の登山者の会った。
寝過ごしたのがマズかったな~。
遠くには人形仙方面が見えていた。
登山口の少し上には車が3台停まっていた。
登山口を通過(10:00 2076m +26 -470)して林道を降りて行く。
最終民家を過ぎて集落に入ると、田植えが終わった田んぼからカエル君達がゲコゲコと鳴いていた。
まるで"夏になるよ~"と言っているようだ。
国道に出ると晴れて来た。
上斎原振興センターの駐車場に到着(10:24 1996m +54 -184)
三ヶ上が夏の空の下に見えていた。
後片付けをして恩原へワラビ採りに行った。
やっぱり少し今年は遅いのかな~。まだ出始めの様な感じだった。
奥津の道の駅は、少し人が増えたみたいだったが、国道を通る車は少なった。
総距離(沿面距離)8,189m 累積標高差 +777 -779