2014年09月14日
一向平~川床
9月14日 一向平~川床に行きました。
8月に予定していたなんちゃってULのテント泊のDay2です。
当初の予定は大休峠から甲ヶ山を往復して川床経由で下山キャンプ場に宿泊する予定でしたが、トラブルと朝も雨が降ったので計画中止となりました。
8月に予定していたなんちゃってULのテント泊のDay2です。
当初の予定は大休峠から甲ヶ山を往復して川床経由で下山キャンプ場に宿泊する予定でしたが、トラブルと朝も雨が降ったので計画中止となりました。
雨は時々豪雨の様な状態を繰り返しながら一晩中降った。
夜降ることは想定していたが、これは少し降りすぎだ。
さらに悪いことに朝になっても雨が振っている。結局午前6時前ぐらいになって小雨になった。
これでは甲ヶ山を降りてくるのは危なそうだ。
シュラフなどを片付けツエルトを収納。グランドシートの上で朝食にしようとバーナを点火。
ガスの音はすれど火が付かない。着火装置が壊れた?と思いライターでやるが同じ。
これは困った。しかしここで原因を追究している暇は無いので、昨晩の残りモノのカルパスと水羊羹で朝食の代わりにした。
なんと無く昨晩ツエルト内で落ちて来た水が、バーナーにもそこそこかかったのが原因の様な気がするが。
朝食も終えたので、とりあえず大休峠まで行って見ることにする。(6:49)
大山滝まで来た。(7:21)
天候は幾分回復している様だ。やっぱり今日は良い天気になるのかな、でも山頂はガスっている感じだが。
食料消費で幾分軽くなったSPEED40を背負って、なだらかな登山道を進む。
大休口からは、気持ち良い尾根に登る。
尾根の反対側に進んだあたりからガスが出て天候が怪しくなって来た。
この時は、その内晴れて来るだろうと考えていた。
大休峠に到着。(8:43)
外のベンチでプチブレイクしていたら、雨がバラバラと降って来たので避難小屋に入る。
予想外に大雨になって来た。写真では分かり難いが、かなりの雨になって来た。
レインスーツを着ながら雨の様子を見る。
あっと言う間に避難小屋は、雨を避ける登山者で一杯になった。
こんな可愛いワンチャンもおとなしく、雨が止むのを待っていた。
Iphoneで見ると雨雲は移動しつつあるが、綺麗には移動しないようだった。
少し雨が止んで来たので、出発することにした。(9:20)
こんな状態では、甲ヶ山に行くのは止めた方が良いだろう。
では矢筈ヶ山までと言うのもアリかも知れないが、行っても多分ガスで覆われてしまっているだけだ。
今回は計画を中止して下山キャンプ場に戻ることにした。
自然が相手なので、しかた無いことだ。
川床に向かってしばらく歩いていると、雨は小降りになって来た。
石畳を滑らない様に注意しながら歩く。思ったより滑らずに歩けた。
香取との分岐まで来た。紅葉の季節になったら歩いてみようかな。
小降りになったが、雨は降ったり止んだりを繰り返している。
ドロドロの登山道を進んで行く。
川床の橋の所まで来た。
何だか余り水量は増えて無い気がした。
日が差す中シャワーの様な小雨が降っている。
川床に到着(11:06)
レインジャケットを脱いで、サックカバーの間に挟む。
ここからは車道歩きだが、歩くと風が気持ち良い。
やはり米子方面は晴れている様だ。
スキー場の前の道路も乾いている。
モンベルの横を通ってキャンプ場に向かう。
橋の上から見ると、弥山はかろうじてガスから出ているようだが、東側はガスで覆われていた。
下山キャンプ場に到着。(12:06)
さて本来ならここにテント泊の予定だったが、このガスガス状態でガスバーナは故障中。
今回はここで中止にして岡山に帰ることにした。
途中鏡ヶ成に寄ったが、こちらもガスで烏ヶ山が見えなかった。
今回のテント泊は、良い勉強になった。
夏季ならば、シュラフマットをエアータイプのショートに変えれば、もっとULになるだろう。
雨の中のツエルト泊は、狭く動きも制約されるのでかなり辛い。だけど土の匂いもして少し楽しい。
とにかくモノを整理して濡らさない様に防水スタッフやザックに仕舞い込む。
シュラフは、夏季ならインナーシーツとカバーで十分だ。心配ならフリースの安価なインナーを持って行けば良い。
ガスバーナは、やはり水が原因だった様だ。帰って乾かしたら、ちゃんと動作する様になった。
今回の山行は、スケジュール通りに行かなかったが、楽しい山行になった。
総距離(沿面距離) 14,151m +1115 -906
夜降ることは想定していたが、これは少し降りすぎだ。
さらに悪いことに朝になっても雨が振っている。結局午前6時前ぐらいになって小雨になった。
これでは甲ヶ山を降りてくるのは危なそうだ。
シュラフなどを片付けツエルトを収納。グランドシートの上で朝食にしようとバーナを点火。
ガスの音はすれど火が付かない。着火装置が壊れた?と思いライターでやるが同じ。
これは困った。しかしここで原因を追究している暇は無いので、昨晩の残りモノのカルパスと水羊羹で朝食の代わりにした。
なんと無く昨晩ツエルト内で落ちて来た水が、バーナーにもそこそこかかったのが原因の様な気がするが。
朝食も終えたので、とりあえず大休峠まで行って見ることにする。(6:49)
大山滝まで来た。(7:21)
天候は幾分回復している様だ。やっぱり今日は良い天気になるのかな、でも山頂はガスっている感じだが。
食料消費で幾分軽くなったSPEED40を背負って、なだらかな登山道を進む。
大休口からは、気持ち良い尾根に登る。
尾根の反対側に進んだあたりからガスが出て天候が怪しくなって来た。
この時は、その内晴れて来るだろうと考えていた。
大休峠に到着。(8:43)
外のベンチでプチブレイクしていたら、雨がバラバラと降って来たので避難小屋に入る。
予想外に大雨になって来た。写真では分かり難いが、かなりの雨になって来た。
レインスーツを着ながら雨の様子を見る。
あっと言う間に避難小屋は、雨を避ける登山者で一杯になった。
こんな可愛いワンチャンもおとなしく、雨が止むのを待っていた。
Iphoneで見ると雨雲は移動しつつあるが、綺麗には移動しないようだった。
少し雨が止んで来たので、出発することにした。(9:20)
こんな状態では、甲ヶ山に行くのは止めた方が良いだろう。
では矢筈ヶ山までと言うのもアリかも知れないが、行っても多分ガスで覆われてしまっているだけだ。
今回は計画を中止して下山キャンプ場に戻ることにした。
自然が相手なので、しかた無いことだ。
川床に向かってしばらく歩いていると、雨は小降りになって来た。
石畳を滑らない様に注意しながら歩く。思ったより滑らずに歩けた。
香取との分岐まで来た。紅葉の季節になったら歩いてみようかな。
小降りになったが、雨は降ったり止んだりを繰り返している。
ドロドロの登山道を進んで行く。
川床の橋の所まで来た。
何だか余り水量は増えて無い気がした。
日が差す中シャワーの様な小雨が降っている。
川床に到着(11:06)
レインジャケットを脱いで、サックカバーの間に挟む。
ここからは車道歩きだが、歩くと風が気持ち良い。
やはり米子方面は晴れている様だ。
スキー場の前の道路も乾いている。
モンベルの横を通ってキャンプ場に向かう。
橋の上から見ると、弥山はかろうじてガスから出ているようだが、東側はガスで覆われていた。
下山キャンプ場に到着。(12:06)
さて本来ならここにテント泊の予定だったが、このガスガス状態でガスバーナは故障中。
今回はここで中止にして岡山に帰ることにした。
途中鏡ヶ成に寄ったが、こちらもガスで烏ヶ山が見えなかった。
今回のテント泊は、良い勉強になった。
夏季ならば、シュラフマットをエアータイプのショートに変えれば、もっとULになるだろう。
雨の中のツエルト泊は、狭く動きも制約されるのでかなり辛い。だけど土の匂いもして少し楽しい。
とにかくモノを整理して濡らさない様に防水スタッフやザックに仕舞い込む。
シュラフは、夏季ならインナーシーツとカバーで十分だ。心配ならフリースの安価なインナーを持って行けば良い。
ガスバーナは、やはり水が原因だった様だ。帰って乾かしたら、ちゃんと動作する様になった。
今回の山行は、スケジュール通りに行かなかったが、楽しい山行になった。
総距離(沿面距離) 14,151m +1115 -906
この記事へのコメント
初めてコメントします 3年ぐらいになりますか?友人から教えてもらった
アナログタイム 毎日のように開けています 時間差が無いのと馴染みのあるコースは自分の足で歩いているような錯覚さえ覚えます
特に今回のコースは(一部を除いて)何度も通ったところです
来月は一向平~矢筈ヶ山往復コースに挑戦です『紅葉!どうかな?・・』
今後もご活躍期待しています!!。
アナログタイム 毎日のように開けています 時間差が無いのと馴染みのあるコースは自分の足で歩いているような錯覚さえ覚えます
特に今回のコースは(一部を除いて)何度も通ったところです
来月は一向平~矢筈ヶ山往復コースに挑戦です『紅葉!どうかな?・・』
今後もご活躍期待しています!!。
Posted by syashin-tarou at 2014年09月16日 22:09
こんばんは syashin-tarou さん はじめまして。
私の個人記録の様なブログですが、ご覧いただきありがとうございます。
ちょうど昨年の10月18日に香取から矢筈ヶ山まで行っていますが、大休峠より上は紅葉していましたが、下はまだこれからと言う感じでした。
私は来月は遠征しようかと現在計画中です。
今後とも宜しくお願いします。
私の個人記録の様なブログですが、ご覧いただきありがとうございます。
ちょうど昨年の10月18日に香取から矢筈ヶ山まで行っていますが、大休峠より上は紅葉していましたが、下はまだこれからと言う感じでした。
私は来月は遠征しようかと現在計画中です。
今後とも宜しくお願いします。
Posted by km-surf
at 2014年09月17日 20:10
