2013年05月06日
若杉山
5月6日 若杉山に行きました。
5日は仕事だったのですが、なんだかその関係のTELがありそうな気がしたのでショートコースで若杉山にしました。
山は、手軽に登れる展望も良い山ですが、アクセスの道路状況が良く無いので凄く損をしている気がしました。
5日は仕事だったのですが、なんだかその関係のTELがありそうな気がしたのでショートコースで若杉山にしました。
山は、手軽に登れる展望も良い山ですが、アクセスの道路状況が良く無いので凄く損をしている気がしました。
国道482号から県道116号に入り、やがて県道283号に分岐する。しばらくは、片側1車線の道路が続くが、やがてだんだん狭くなり離合場所が時々ある程度の道路に変わる。
奥出雲の山行から、こんなアクセスが多い気がする。
県道なのかアゼ道なのか良く分からない状態になった頃、若杉山の古い標識が出ている分岐を左に登る。三軒の無人となった民家の所で舗装は終わっているが、無舗装の林道を登る。
終点の駐車場が見えている所で、深いワダチとヌカルミでタイヤがスリップしたので、バックで舗装終点まで戻って駐車した。
おかげで下回りは泥だらけ。準備をして出発。(7:40)
直ぐに車で到着出来なかった駐車場に到着。かなり広い駐車場で結構な台数停めれそう。
余りメジャーとは言えない山なので、鬱蒼とした登山道をイメージしていたが、予想外に広く整備された登山道に、少し驚く。
緩い傾斜で緩く登って行きだす。
やがて登山道は、山の北側に回り込む様に伸びて行く。
ショウジョバカマが多く生えていた。ちょうど花の時期の様子。
さらに進むと、展望が開ける。ミニ下蒜山の様な、雰囲気。
ここで単純な疑問が湧く。どうしてここは、ネマガリ竹で無く笹なんだろう。
進んで行くと、少し盛り上がった円形の囲いがしてある場所に出る。
オキナグサの自生地のようなのでグルリと周りを歩くが、生えているのか良くわからない。
帰りにゆっくり見ることにして、頂上に向かう。
頂上へは、大した急登でも無く、ダラダラと登る。展望が良いので、気分の良いの登りとなる。
今まで見えていたのは、ニセピークの様子。この辺りも下蒜山と同じだ。本当の頂上に緩~く登る。
若杉山に到着(8:32)風が少し吹いている。
頂上の先に登山道が続いていたので進んでみると、こんな岩があった。
360度展望なので、岩に登る必要も無いと思いながら、あると登ってしまうのは、人間の本能??
朝飯の様なブレイク。今日は紅茶のラテとパンのメニュー。ピークスのオマケのシートは、膨らませずそのまま使っても冷えを感じ無いので便利。
ブレイクも済んだので下山します。(8:59) 天気が良いが、今日は早めに降りた方が良い気がした。論理的根拠が全く無い、ただのカン。
冬に行った津黒山~山乗山への稜線を眺める km-sruf。
さらにその南には、富栄山~不溜山への稜線が綺麗に見えていた。
往路で良く分からなかった、オキナグサを見て下山しよう。
再び囲いの場所に来て、周りを回りながら良く見ると咲いていた。綺麗な花だが、この花には毒があるので、手で触らない方が良いらしい。
*正確には、全体に毒を含み、植物から分泌される汁液に触れると皮膚炎などなるそうです。
再び、ここは何故笹なんだろう。直ぐ南の森林公園の尾根は、ネマガリ竹なのに。
先月行った奥出雲の山は、ほとんど笹で、ネマガリ竹にの中を歩くことは、今回無かった。
今日は天気は良いが、大山は、肉眼でもほとんど霞んで見えなかった。蒜山ぐらいが限度の様子。
三平山も霞んで見えなかった。
ブナよりは、クヌギなどの多い樹林帯だが、晴天なので気持ちが良い。
頭上には、ブナの若葉が今年もグリーンカーテンを作り出している。
駐車地の手前で、家族の登山者に会う。駐車地で、単独の男性登山者がさらにやって来た。
そこそこ登る人がいる様子だった。駐車場に到着(9:55)
帰りは大谷峠から帰ることにして、若杉山の標識の出た分岐まで来た時に、会社のTELが鳴る。
直ぐに道路脇に車を停める。こう言うことの勘は、よく当たる。今すぐ~と言う様子でも無いが、やはり帰路に着いた方が良さそう。
大谷峠に出て美作北2号林道を泉源に向かう。富栄山方面が綺麗に見えている。
その後院庄あたりで、やはり出社した方がと言う話になり、岡山に戻るが、市内に戻ったところで解決したとの連絡があった。
こんな事は、もう慣れっこだ。GWだろうが正月だろうが夜中だろうが関係無い。
総距離(沿面距離) 5194m 累積標高 +454 -454
奥出雲の山行から、こんなアクセスが多い気がする。
県道なのかアゼ道なのか良く分からない状態になった頃、若杉山の古い標識が出ている分岐を左に登る。三軒の無人となった民家の所で舗装は終わっているが、無舗装の林道を登る。
終点の駐車場が見えている所で、深いワダチとヌカルミでタイヤがスリップしたので、バックで舗装終点まで戻って駐車した。
おかげで下回りは泥だらけ。準備をして出発。(7:40)
直ぐに車で到着出来なかった駐車場に到着。かなり広い駐車場で結構な台数停めれそう。
余りメジャーとは言えない山なので、鬱蒼とした登山道をイメージしていたが、予想外に広く整備された登山道に、少し驚く。
緩い傾斜で緩く登って行きだす。
やがて登山道は、山の北側に回り込む様に伸びて行く。
ショウジョバカマが多く生えていた。ちょうど花の時期の様子。
さらに進むと、展望が開ける。ミニ下蒜山の様な、雰囲気。
ここで単純な疑問が湧く。どうしてここは、ネマガリ竹で無く笹なんだろう。
進んで行くと、少し盛り上がった円形の囲いがしてある場所に出る。
オキナグサの自生地のようなのでグルリと周りを歩くが、生えているのか良くわからない。
帰りにゆっくり見ることにして、頂上に向かう。
頂上へは、大した急登でも無く、ダラダラと登る。展望が良いので、気分の良いの登りとなる。
今まで見えていたのは、ニセピークの様子。この辺りも下蒜山と同じだ。本当の頂上に緩~く登る。
若杉山に到着(8:32)風が少し吹いている。
頂上の先に登山道が続いていたので進んでみると、こんな岩があった。
360度展望なので、岩に登る必要も無いと思いながら、あると登ってしまうのは、人間の本能??
朝飯の様なブレイク。今日は紅茶のラテとパンのメニュー。ピークスのオマケのシートは、膨らませずそのまま使っても冷えを感じ無いので便利。
ブレイクも済んだので下山します。(8:59) 天気が良いが、今日は早めに降りた方が良い気がした。論理的根拠が全く無い、ただのカン。
冬に行った津黒山~山乗山への稜線を眺める km-sruf。
さらにその南には、富栄山~不溜山への稜線が綺麗に見えていた。
往路で良く分からなかった、オキナグサを見て下山しよう。
再び囲いの場所に来て、周りを回りながら良く見ると咲いていた。綺麗な花だが、この花には毒があるので、手で触らない方が良いらしい。
*正確には、全体に毒を含み、植物から分泌される汁液に触れると皮膚炎などなるそうです。
再び、ここは何故笹なんだろう。直ぐ南の森林公園の尾根は、ネマガリ竹なのに。
先月行った奥出雲の山は、ほとんど笹で、ネマガリ竹にの中を歩くことは、今回無かった。
今日は天気は良いが、大山は、肉眼でもほとんど霞んで見えなかった。蒜山ぐらいが限度の様子。
三平山も霞んで見えなかった。
ブナよりは、クヌギなどの多い樹林帯だが、晴天なので気持ちが良い。
頭上には、ブナの若葉が今年もグリーンカーテンを作り出している。
駐車地の手前で、家族の登山者に会う。駐車地で、単独の男性登山者がさらにやって来た。
そこそこ登る人がいる様子だった。駐車場に到着(9:55)
帰りは大谷峠から帰ることにして、若杉山の標識の出た分岐まで来た時に、会社のTELが鳴る。
直ぐに道路脇に車を停める。こう言うことの勘は、よく当たる。今すぐ~と言う様子でも無いが、やはり帰路に着いた方が良さそう。
大谷峠に出て美作北2号林道を泉源に向かう。富栄山方面が綺麗に見えている。
その後院庄あたりで、やはり出社した方がと言う話になり、岡山に戻るが、市内に戻ったところで解決したとの連絡があった。
こんな事は、もう慣れっこだ。GWだろうが正月だろうが夜中だろうが関係無い。
総距離(沿面距離) 5194m 累積標高 +454 -454