2024年04月12日
上蒜山~中蒜山
4月12日 上蒜山~中蒜山へ行きました。
GW前でカタクリもまだのこの季節の平日となれば人が少ないハズ。
予想は的中でしたが、予想外の気温上昇で暑さに体がまだ慣れていないのでバテ気味の山行になりました。
とは言えサイクリングロードの桜を楽しみながら静かな蒜山の春を楽しめました。
下山後は温泉に入ってキャンプ場でビールを飲みながらくつろぎましたが、焚き火をするのが馬鹿馬鹿しくなるぐらい温かったので焚き火なしのキャンプになりました。

GW前でカタクリもまだのこの季節の平日となれば人が少ないハズ。
予想は的中でしたが、予想外の気温上昇で暑さに体がまだ慣れていないのでバテ気味の山行になりました。
とは言えサイクリングロードの桜を楽しみながら静かな蒜山の春を楽しめました。
下山後は温泉に入ってキャンプ場でビールを飲みながらくつろぎましたが、焚き火をするのが馬鹿馬鹿しくなるぐらい温かったので焚き火なしのキャンプになりました。
午前6時半過ぎに上蒜山登山口の駐車場に到着。
すでに1台車があった。
なんと駐車場に綺麗なトイレが出来ていた。
最近出来たばかりのようだ。
気温は8度ぐらい。準備も出来たので出発する。(6:47)
今日の装備

駐車場から車道を少し歩いて登山口のある百合原牧場を通って上蒜山登山口に到着(7:05 1251m +108 -36)
ここでバーサライトジャケットをザックに仕舞った。
振り返って三平山方面を見ると快晴だ。
何だか思ったよりも暑くなりそうな感じだ。(7:06)

植林から出て尾根を登り出すと日差しが暑いのに気が付いた。
え~この時期でこの暑さか~と言う感じで、今日の服装は明らかにミスチョイスだ。
サイマルアルパインでなくマムートの夏パンツにしておけば良かったと後悔した。

6合目を過ぎて8合目が見えて来た。
やはりまだカタクリは咲いていないようだ。

8合目槍ヶ峯に到着(7:59 1656m +500 -20)
暑いのでLLBeanのクール・ウィーブ・シャツ長袖をザックに仕舞う。

大山にはまだ雪が涼しげに残っているのに、こちらは既に汗だらだ。

水分補給をして山頂へ向かう(8:03)
暑さに体がまだ慣れていない時期なので、ちょっとキツイな~と言う感じだ。

ほんの少しだが雪が残っていた。
北側斜面にはまだ少し残っているようだ。

上蒜山に到着(8:21 761m +110 -13)
水分補給をして軍手を付けて中蒜山へ向かう。(8:22)

ちょっとバテ気味だが中蒜山へ向かって降りて行く。
前よりも倒木が少し増えた感じがしたのは気のせいか。

ユートピアに降りても風は余りなかった。
ちょっと吹いてくれた方が涼しく良いのだが と思って歩いていると上から男性の登山者が降りて来た。
丁度山頂手前の登山道がグチャグチャになる場所で、今回は雪も残っていたのでちょっと面倒だった。

中蒜山に到着(9:05 1544m +159 -230)
平日なので誰もいなかった。

ではブレイクにします。
今日は暖かいミルクティーとマロン・パンでした。
フランス・パンの中の栗が程よい甘さで美味しかった。

さて上蒜山へ戻って下山にしようかと思ったが、今日はここで降りてサイクリングロードの桜を見ながら上蒜山の駐車場へ戻る予定だったことを思いだした。

では下山します。(9:25)
少しバテ気味なのでノンビリと降りることにした。

縦走路から登山口へ降りて行きます。

6合目まで降りて来た。
まだこの辺りは新緑がまだなので太陽の日差しが暑い。。

途中男性の登山者に会った。
結局この日会ったのは2人の男性登山者だけだった。
沢に出ると水量がいつもより多いのと倒木でいつもより少し渡り難かった。

沢を過ぎて登山口へ向かう途中に倒木が登山道を塞いでいた。
ヤブの中を少し迂回して進む。
降りて来た中蒜山を見上げる。

中蒜山登山口に到着(10:40 2725m +36 -646)
平日なので閑散としている。
登山口のトイレを利用してプチブレイク
では上蒜山の駐車場へ戻ります。(10:46)

歩いて来た上蒜山~中蒜山を見ながらブラブラとサイクリングロードを歩いて行く。

サイクリングロードの桜は、こんな風に満開に近い所もあったが五分咲きぐらいの感じだった。

大山が見えて来ると駐車場はもう少しだ。
空気が乾燥しているせいか途中2回ほどプチブレイクで水分補給をした。

桜だけでなくミツマタの花も咲いていたが、少し遅くない?

上蒜山登山口駐車場に到着(12:14 6094m +281 -248)
少し車は増えていたが、平日なので閑散としている。

この後休暇村で温泉に入って鶴屋に買出しに行きキャンプ場に到着。
キャンプ代を払おうと受付に行ったら不在だったのでキャンプ場に来たらこちらにおられた。
領収書が無いので後でまた来ますと言われて去って行かれた。

では焚火の用意でもと思ったが、気温が18度近くもあるのに焚火をするバカもいないだろうと言うことで止め。
テントの上に干した温泉で使ったタオルは日暮れまでにほぼ乾いた。

ビールを飲みながら椎名誠のくらだないエッセーを読んでいたらキャンプ代を徴収にこられた。
ここのキャンプ場のこのゆるい雰囲気が好きだ。
夜起きた時に夜空を見上げたが、星は余り見れなかった。多分少し曇っていたのだろう。
それでも岡山市内で見る夜空よりは綺麗だった。

総距離(沿面距離)14,751m 累積標高差 +1244 -1231

すでに1台車があった。
なんと駐車場に綺麗なトイレが出来ていた。
最近出来たばかりのようだ。
気温は8度ぐらい。準備も出来たので出発する。(6:47)
今日の装備
上: | モンベル ジオライン長袖Tシャツ |
LLBean クール・ウィーブ・シャツ長袖(8合目まで) | |
モンベル バーサライトジャケット(登山口まで) | |
帽子: | マムート Pokiok Cap |
下: | パタゴニア サイマルアルパイン・パンツ |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
ソックス: | スマートウール トレッキング |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.8L(麦茶) | 湯0.6L | 使用量 | 0.6L | 0.3L |
駐車場から車道を少し歩いて登山口のある百合原牧場を通って上蒜山登山口に到着(7:05 1251m +108 -36)
ここでバーサライトジャケットをザックに仕舞った。
振り返って三平山方面を見ると快晴だ。
何だか思ったよりも暑くなりそうな感じだ。(7:06)
植林から出て尾根を登り出すと日差しが暑いのに気が付いた。
え~この時期でこの暑さか~と言う感じで、今日の服装は明らかにミスチョイスだ。
サイマルアルパインでなくマムートの夏パンツにしておけば良かったと後悔した。
6合目を過ぎて8合目が見えて来た。
やはりまだカタクリは咲いていないようだ。
8合目槍ヶ峯に到着(7:59 1656m +500 -20)
暑いのでLLBeanのクール・ウィーブ・シャツ長袖をザックに仕舞う。
大山にはまだ雪が涼しげに残っているのに、こちらは既に汗だらだ。
水分補給をして山頂へ向かう(8:03)
暑さに体がまだ慣れていない時期なので、ちょっとキツイな~と言う感じだ。
ほんの少しだが雪が残っていた。
北側斜面にはまだ少し残っているようだ。
上蒜山に到着(8:21 761m +110 -13)
水分補給をして軍手を付けて中蒜山へ向かう。(8:22)
ちょっとバテ気味だが中蒜山へ向かって降りて行く。
前よりも倒木が少し増えた感じがしたのは気のせいか。
ユートピアに降りても風は余りなかった。
ちょっと吹いてくれた方が涼しく良いのだが と思って歩いていると上から男性の登山者が降りて来た。
丁度山頂手前の登山道がグチャグチャになる場所で、今回は雪も残っていたのでちょっと面倒だった。
中蒜山に到着(9:05 1544m +159 -230)
平日なので誰もいなかった。
ではブレイクにします。
今日は暖かいミルクティーとマロン・パンでした。
フランス・パンの中の栗が程よい甘さで美味しかった。
さて上蒜山へ戻って下山にしようかと思ったが、今日はここで降りてサイクリングロードの桜を見ながら上蒜山の駐車場へ戻る予定だったことを思いだした。
では下山します。(9:25)
少しバテ気味なのでノンビリと降りることにした。
縦走路から登山口へ降りて行きます。
6合目まで降りて来た。
まだこの辺りは新緑がまだなので太陽の日差しが暑い。。
途中男性の登山者に会った。
結局この日会ったのは2人の男性登山者だけだった。
沢に出ると水量がいつもより多いのと倒木でいつもより少し渡り難かった。
沢を過ぎて登山口へ向かう途中に倒木が登山道を塞いでいた。
ヤブの中を少し迂回して進む。
降りて来た中蒜山を見上げる。
中蒜山登山口に到着(10:40 2725m +36 -646)
平日なので閑散としている。
登山口のトイレを利用してプチブレイク
では上蒜山の駐車場へ戻ります。(10:46)
歩いて来た上蒜山~中蒜山を見ながらブラブラとサイクリングロードを歩いて行く。
サイクリングロードの桜は、こんな風に満開に近い所もあったが五分咲きぐらいの感じだった。
大山が見えて来ると駐車場はもう少しだ。
空気が乾燥しているせいか途中2回ほどプチブレイクで水分補給をした。
桜だけでなくミツマタの花も咲いていたが、少し遅くない?
上蒜山登山口駐車場に到着(12:14 6094m +281 -248)
少し車は増えていたが、平日なので閑散としている。
この後休暇村で温泉に入って鶴屋に買出しに行きキャンプ場に到着。
キャンプ代を払おうと受付に行ったら不在だったのでキャンプ場に来たらこちらにおられた。
領収書が無いので後でまた来ますと言われて去って行かれた。
では焚火の用意でもと思ったが、気温が18度近くもあるのに焚火をするバカもいないだろうと言うことで止め。
テントの上に干した温泉で使ったタオルは日暮れまでにほぼ乾いた。
ビールを飲みながら椎名誠のくらだないエッセーを読んでいたらキャンプ代を徴収にこられた。
ここのキャンプ場のこのゆるい雰囲気が好きだ。
夜起きた時に夜空を見上げたが、星は余り見れなかった。多分少し曇っていたのだろう。
それでも岡山市内で見る夜空よりは綺麗だった。
総距離(沿面距離)14,751m 累積標高差 +1244 -1231