2015年09月05日
氷ノ山(氷ノ山越~氷ノ山~東尾根~福定親水公園~氷ノ山越)
9月5日 氷ノ山(氷ノ山越~氷ノ山~東尾根~福定親水公園~氷ノ山越)に行きました。
涼しくなって来たので、少し長い距離を歩いて見るつもりでしたが、寝坊してしまいブルーな気分で登山口に到着。
予想ほど天気は良くなかったので、短縮ルートで登りました。
気温も午後になると少し暑い感じでした。
涼しくなって来たので、少し長い距離を歩いて見るつもりでしたが、寝坊してしまいブルーな気分で登山口に到着。
予想ほど天気は良くなかったので、短縮ルートで登りました。
気温も午後になると少し暑い感じでした。
週末になると雨が降っている感じがする。日曜は雨なので、予定していたテン泊は中止。
ただ長い距離を歩きたいと思っていたが、寝坊してしまった。
春米のキャンプ場の駐車場の到着すると、もう8時前だった。あ~あ~と言う感じで準備をする。
こんな時間なので5~6台車が停まっていた。とりあえず出発をと思ったらデジカメが作動しない。
予備の電池に交換したら無事作動した。何だか嫌な感じ で出発した。(7:54)
駐車場を出ると直ぐに登山口の表示がある。ゲートを閉める様にとの注意書きの看板があったので、何のことかと思ったが、少し進むとこんなゲートがあった。
確か前は、こんなのは無かったと思うが。ちゃんと通った後は閉めて通過した。
気温は18度位で暑くは無いが、樹林帯の中の登山道は風が無い。
途中にキャンプ場の上に出来た展望台に行く道との分岐があった。前は無かったと思うけど。
雨でゴロゴロになった場所を渡河して右岸の尾根を登って行く。
よく整備された登山道なので、何の心配もいらない。
少し高度を上げると風が吹いていた。
氷ノ山越に到着(8:29)
水分補給をしていると福定の登山道から男性の登山者登って来た。
天候は晴れだが、長く晴天は続かないよ~と言う感じの雲の様子。
午後の天候は、あてにはならない感じだ。
ブナの登山道を頂上に向けて進む。
ここのブナの登山道は、余り長く無い。
直ぐにブナの木陰は無くなり、展望が開けてくる。
去年行った鉢伏山方面が綺麗に見えていた。
こんな時間なので、もう下山してくる人が何人かいる。やはり人気の山域なので、登山者も多い。
仙谷ルートとの合流点を通過してコシキ岩を迂回。
ネマガリ竹の中の木道を登って氷ノ山に到着。(9:13)
低い雲の向こうに大山が見えていた。
この雲の感じは、良く無いでしょう。天気良いのは午前中だけですよ~と言っている気がする。
兵庫側には、低い雲が沢山出ていて、プチ雲海の様な感じだった。
非難小屋の中に人がいる様だったが、頂上には、誰も居なかった。
風が適度に吹く中、頂上標識の下で大山を眺めながらブレイク。今日も塩パンとアールグレイです。
では神大ヒュッテに向けて降りて行こう。(9:23)
頂上非難小屋から神大ヒュッテへの登山道を降りて行く。
ネマガリ竹の覆われた木道は、余り斜度も無く快適に降りれるが、滑らない様に注意が必要。
前方の視界が開けて来ると、やがて神大ヒュッテに到着する。(9:44)
大段ヶ平のルートから登って来られた年配のご夫婦の登山者にあった。
km-surfは大段ヶ平からのルートを登ったことが無いのだが、比較的楽なルートらしい。
東尾根のルートを降りて行く。
メジャーな山域なので、巣晴らしく登山道は整備されている。
一の谷の水場まで来た。
上部の小さな滝から、綺麗な水が流れ落ちている。
ここからは前方に延びる尾根を降りて行くだけだ。
傾斜も少ない快適な尾根だが、左にはスキー場の建物も見えて来るので、幾分緊張感に欠ける感じでもある。
この広い尾根を過ぎると東尾根の非難小屋は、もう直ぐだ。
東尾根非難小屋に到着(10:27)
ここで東尾根から離れ、福定の標識のある左斜面に降り行く。
植林の中の明確なルートで良いのだが、階段が続くので、いささか単調な感じだ。
傾斜が緩くなり樹林帯の中を少し進むと前方に、東尾根登山口が見えてくる。
東尾根登山口に到着して、林道を左に進み奈良尾のキャンプ場に行く。
キャンプ場の蛇口が使えるので、水の補給とブレイクすることにした。(10:43)
こんどはカレーパンとアールグレイです。
ただキャンプ場は、草が伸び放題で、しているのだろうかと言う感じだった。
km-surfの夏ルールで使わないストックは、今日も出番は無い様子だ。
先日BDのストックの先のゴムを無くしたので、試しにモンベルで購入したらピッタリだった。
福定親水公園の登山口に向かう。(10:43)
氷ノ山国際のスキー場は工事中だった。
キャンプ場の手続きをするロッジも閉まっていたので、キャンプ場はしていないのかも知れない。
舗装された車道を2k程度テクテクと下って福定親水公園の登山口に着いた。(11:16)
ここは車が駐車場から溢れて、路駐した車も多くいる状態だった。
駐車場奥のトイレを通過して更に進むとキャンプ場の様な場所に出た。
バーベキュウをしているとファミリーが一組いたが、静かなで良い場所だ。
ただ直ぐ上に堰堤の様な場所があるので、雨の時はどうでしょと言う気がした。
更に進んで行くと登山道は沢の脇を進んで行く。沢の中の石にマークがしてあるので、迷うことは無い。
横には、こんな滝から涼しいそうな水が流れていた。
気温が上がって来たせいか、幾分蒸し暑くなってきた。
右岸の尾根を登り出すと、前方に大きな布滝が見えて来た。
上の方は木々に遮られて見えないが、かなり大きな滝のようだった。
ここから尾根をグルグルと曲がりながら登って行く。
標識に28曲と出ていたので、曲がる都度数えながら登って行く。
この標識で曲がり尾根は終わりと言うことだが、km-surfのカウントでは、まだ5曲がり程度残っていたので、どこかで数え間違いをしたようだ。
ここからは、尾根の西側に回りこみ平坦なコースを進んで行く。
少し進むと作業小屋の様な地蔵堂があり、登山道は、その先から植林の中を進み始めた。
植林の先で、西側の谷が大きく崩れた場所に出てくる。
そのまま登山道を進んでいると、崩れた谷を渡るのに、谷に降りて登りる為のハシゴが出て来た。
先行していた男女の登山者が、前に行かしてくれたので、先に進んだ。
渡河する場所も大した幅では無いので、全く問題無い。
ここからはゆっくりブナの中を進んで行く感じだった。
ただ時おり見える縦走路の稜線にガスがかかっている様だった。
先行していた男女の登山者の前に行かせてもらった。
登山地図にも出ている様に水場が続いている。
弘法の水を飲んで見たが、やわらかい水で美味しかった。
緩やかな登りが続く。
予定よりは少し早めだが、やはり寝坊したのが響いて氷ノ山越に到着するのは、昼過ぎぐらいになりそうだ。
そんな事を思いながら登っていると、氷ノ山越に到着した。(12:33)
ベンチに腰掛けて水分補給。
本来の予定は、ここから再び頂上に向かい、三の丸経由で降りてくる予定だ。
多分4時ぐらいには、駐車場に戻れる感じだが、岡山まで帰るのがダルイな~。それに頂上付近は、雲が出て来ている感じなので、今日は、ここから下山することにした。
では春米のキャンプ場に下山する。(12:39)
途中で男性2人の登山者と、女性の登山者の前に行かせて頂いた。降りながら仙谷のルートで降りるのも良かったかも思ったが、後の祭りだ。
日本海側が雲で霞んで来た。やはり明日は雨のようだ。
春米のキャンプ場に到着(13:06)
当初のルートを楽しむのは、テントを持って来てここで1泊する方が、時間を気にせずゆっくりと楽しめそうだと言う感じがした。
総距離(沿面距離) 14,596m +1385 -1384
ただ長い距離を歩きたいと思っていたが、寝坊してしまった。
春米のキャンプ場の駐車場の到着すると、もう8時前だった。あ~あ~と言う感じで準備をする。
こんな時間なので5~6台車が停まっていた。とりあえず出発をと思ったらデジカメが作動しない。
予備の電池に交換したら無事作動した。何だか嫌な感じ で出発した。(7:54)
駐車場を出ると直ぐに登山口の表示がある。ゲートを閉める様にとの注意書きの看板があったので、何のことかと思ったが、少し進むとこんなゲートがあった。
確か前は、こんなのは無かったと思うが。ちゃんと通った後は閉めて通過した。
気温は18度位で暑くは無いが、樹林帯の中の登山道は風が無い。
途中にキャンプ場の上に出来た展望台に行く道との分岐があった。前は無かったと思うけど。
雨でゴロゴロになった場所を渡河して右岸の尾根を登って行く。
よく整備された登山道なので、何の心配もいらない。
少し高度を上げると風が吹いていた。
氷ノ山越に到着(8:29)
水分補給をしていると福定の登山道から男性の登山者登って来た。
天候は晴れだが、長く晴天は続かないよ~と言う感じの雲の様子。
午後の天候は、あてにはならない感じだ。
ブナの登山道を頂上に向けて進む。
ここのブナの登山道は、余り長く無い。
直ぐにブナの木陰は無くなり、展望が開けてくる。
去年行った鉢伏山方面が綺麗に見えていた。
こんな時間なので、もう下山してくる人が何人かいる。やはり人気の山域なので、登山者も多い。
仙谷ルートとの合流点を通過してコシキ岩を迂回。
ネマガリ竹の中の木道を登って氷ノ山に到着。(9:13)
低い雲の向こうに大山が見えていた。
この雲の感じは、良く無いでしょう。天気良いのは午前中だけですよ~と言っている気がする。
兵庫側には、低い雲が沢山出ていて、プチ雲海の様な感じだった。
非難小屋の中に人がいる様だったが、頂上には、誰も居なかった。
風が適度に吹く中、頂上標識の下で大山を眺めながらブレイク。今日も塩パンとアールグレイです。
では神大ヒュッテに向けて降りて行こう。(9:23)
頂上非難小屋から神大ヒュッテへの登山道を降りて行く。
ネマガリ竹の覆われた木道は、余り斜度も無く快適に降りれるが、滑らない様に注意が必要。
前方の視界が開けて来ると、やがて神大ヒュッテに到着する。(9:44)
大段ヶ平のルートから登って来られた年配のご夫婦の登山者にあった。
km-surfは大段ヶ平からのルートを登ったことが無いのだが、比較的楽なルートらしい。
東尾根のルートを降りて行く。
メジャーな山域なので、巣晴らしく登山道は整備されている。
一の谷の水場まで来た。
上部の小さな滝から、綺麗な水が流れ落ちている。
ここからは前方に延びる尾根を降りて行くだけだ。
傾斜も少ない快適な尾根だが、左にはスキー場の建物も見えて来るので、幾分緊張感に欠ける感じでもある。
この広い尾根を過ぎると東尾根の非難小屋は、もう直ぐだ。
東尾根非難小屋に到着(10:27)
ここで東尾根から離れ、福定の標識のある左斜面に降り行く。
植林の中の明確なルートで良いのだが、階段が続くので、いささか単調な感じだ。
傾斜が緩くなり樹林帯の中を少し進むと前方に、東尾根登山口が見えてくる。
東尾根登山口に到着して、林道を左に進み奈良尾のキャンプ場に行く。
キャンプ場の蛇口が使えるので、水の補給とブレイクすることにした。(10:43)
こんどはカレーパンとアールグレイです。
ただキャンプ場は、草が伸び放題で、しているのだろうかと言う感じだった。
km-surfの夏ルールで使わないストックは、今日も出番は無い様子だ。
先日BDのストックの先のゴムを無くしたので、試しにモンベルで購入したらピッタリだった。
福定親水公園の登山口に向かう。(10:43)
氷ノ山国際のスキー場は工事中だった。
キャンプ場の手続きをするロッジも閉まっていたので、キャンプ場はしていないのかも知れない。
舗装された車道を2k程度テクテクと下って福定親水公園の登山口に着いた。(11:16)
ここは車が駐車場から溢れて、路駐した車も多くいる状態だった。
駐車場奥のトイレを通過して更に進むとキャンプ場の様な場所に出た。
バーベキュウをしているとファミリーが一組いたが、静かなで良い場所だ。
ただ直ぐ上に堰堤の様な場所があるので、雨の時はどうでしょと言う気がした。
更に進んで行くと登山道は沢の脇を進んで行く。沢の中の石にマークがしてあるので、迷うことは無い。
横には、こんな滝から涼しいそうな水が流れていた。
気温が上がって来たせいか、幾分蒸し暑くなってきた。
右岸の尾根を登り出すと、前方に大きな布滝が見えて来た。
上の方は木々に遮られて見えないが、かなり大きな滝のようだった。
ここから尾根をグルグルと曲がりながら登って行く。
標識に28曲と出ていたので、曲がる都度数えながら登って行く。
この標識で曲がり尾根は終わりと言うことだが、km-surfのカウントでは、まだ5曲がり程度残っていたので、どこかで数え間違いをしたようだ。
ここからは、尾根の西側に回りこみ平坦なコースを進んで行く。
少し進むと作業小屋の様な地蔵堂があり、登山道は、その先から植林の中を進み始めた。
植林の先で、西側の谷が大きく崩れた場所に出てくる。
そのまま登山道を進んでいると、崩れた谷を渡るのに、谷に降りて登りる為のハシゴが出て来た。
先行していた男女の登山者が、前に行かしてくれたので、先に進んだ。
渡河する場所も大した幅では無いので、全く問題無い。
ここからはゆっくりブナの中を進んで行く感じだった。
ただ時おり見える縦走路の稜線にガスがかかっている様だった。
先行していた男女の登山者の前に行かせてもらった。
登山地図にも出ている様に水場が続いている。
弘法の水を飲んで見たが、やわらかい水で美味しかった。
緩やかな登りが続く。
予定よりは少し早めだが、やはり寝坊したのが響いて氷ノ山越に到着するのは、昼過ぎぐらいになりそうだ。
そんな事を思いながら登っていると、氷ノ山越に到着した。(12:33)
ベンチに腰掛けて水分補給。
本来の予定は、ここから再び頂上に向かい、三の丸経由で降りてくる予定だ。
多分4時ぐらいには、駐車場に戻れる感じだが、岡山まで帰るのがダルイな~。それに頂上付近は、雲が出て来ている感じなので、今日は、ここから下山することにした。
では春米のキャンプ場に下山する。(12:39)
途中で男性2人の登山者と、女性の登山者の前に行かせて頂いた。降りながら仙谷のルートで降りるのも良かったかも思ったが、後の祭りだ。
日本海側が雲で霞んで来た。やはり明日は雨のようだ。
春米のキャンプ場に到着(13:06)
当初のルートを楽しむのは、テントを持って来てここで1泊する方が、時間を気にせずゆっくりと楽しめそうだと言う感じがした。
総距離(沿面距離) 14,596m +1385 -1384