2014年05月24日
丸山荘~伊予富士
5月24日 丸山荘~伊予富士に行きました。
四国のテント山行Day2は、丸山荘~伊予富士に行きました。
Day1よりも晴れ渡り展望も良かったのですが、やはり気温がかなり上がり水の消費も増えました。
伊予富士の上は、虫が少し煩かったです。
四国のテント山行Day2は、丸山荘~伊予富士に行きました。
Day1よりも晴れ渡り展望も良かったのですが、やはり気温がかなり上がり水の消費も増えました。
伊予富士の上は、虫が少し煩かったです。
午前5時前に起床。気温は0度スレスレと言う様子で、フライは凍っていないがびしょ濡れだった。
大膳原の時よりは、暖かったのでゆっくり眠れたが、夜空の星を見るのを忘れてしまった。
まずは水の補給をして朝食。その後は、少しゆっくりしてコーヒタイム。
テントを撤収して、まずは笹ヶ峰に向かう。(7:13)
下の方は、こんな感じの樹林帯の中なので良かったが、樹林帯を抜けると暑い。
昨日と違って、今日は風がほとんど無い様だ。
笹の中のつづら折りをスローペースで登る。
遥か向こうには、石鎚山が見えていた。
笹ヶ峰に到着(8:07)
まだ朝の早い時間なのに、結構暑い。昨日の疲れもあるので、ノンビリペースで行こう。
昨日は雲の中だった、伊予富士、石鎚方面。今日は綺麗に晴れ渡っている。
こんな感じに見えるんだ。また今度は、更に足を伸ばしてみたい。
こちらは、冠山方面。肉眼では、遥か先に剣山、三嶺が雲に浮かんだ様に見えていた。
下から単独の男性登山者が、登って来た。
朝食のキムチ風お粥が、辛すぎたのか水を多く消費してしまった。
今日は伊予富士まで行くのだが、大丈夫か少し心配になった。
まずは寒風山に向かう。(8:25)
前方からワンチャンを連れた男性の登山者が来た。元気そうなワンチャンだった。
後ろを振り返ると、笹ヶ峰が綺麗に見えている。
水分補給をしていると、笹ヶ峰で登って来られた男性の登山者の方が、先に行かれた。
何でも土小屋の方まで今日は行かれるそうだ。
平家平の方も良い感じだったので、歩いて見たい。
寒風山に登って行く。休日でこの天気なので、登山者も結構多い。
寒風山に到着(9:49)
山頂は、昨日とは大違いで人だらけ。余り好きな雰囲気では無いので、隅っこにザックを降ろしてプチブレイクにする。
まだまだ伊予富士は遠いな~。
どうも昨日の棒ラーメンの夕食が、少なかったのか、やや空腹気味だ。
やや多めに行動食を摂って、桑瀬峠に向かう。(10:01)
ここからのルートは、変化があって面白い。
ロープがぶら下がっているが、全然大丈夫。
アケボノツツジの向こうに伊予富士が見え出すと、ハシゴが出て来る。
こんな感じの可愛いのが3っある。
ハシゴを過ぎて西側斜面をフラットの歩き出す。後ろを振り返ると、降りて来たピークが見える。
ちょっとワイルドな感じだ。
桑瀬峠の向こうの伊予富士が近づいて来た。
どうも1回登って、反対側に周り込む様だ。何か意外と面倒くさそう。
下を見ると寒風茶屋の駐車場が見えている。まだ満車には、なっていないようだ。
桑瀬峠に到着(10:50)
水はまだナルゲンに1Lとペットボトル1本ある。どうにかなりそうだ。
水分補給をして、伊予富士に向かう。(10:57)
まずは、この尾根をダラダラと登る。もう下山してくる登山者も結構いるようだ。
後ろを振り返ると、歩いて来た笹ヶ峰からの山並みが見えた。
尾根を回りこみコルを通過すると反対側の笹の斜面を登山道は、進みだす。
1回下がって伊予富士本体に登って行く様だ。
下から見ながら、左に少しルートが曲がる所ぐらで1ブレイクかな~と考えながら登る。
その先の傾斜が、結構キツそうな感じだった。
直下から見るとこんな感じだが、大した長さが無かったので、そのまま登った。
伊予富士に到着(12:12)
頂上はマダムの集団がブレイク中なので、隅の方でザックを降ろして一休み。
魚肉ソーセージとクラッカーなど、残り物の行動食と水分を摂る。
セルフ撮りをしたが、虫が結構多いので、写りこんでしまった。
東黒森方面。良い感じの尾根が続く。
では下山しよう。(12:33)
初めての四国の山の山行も終わりに近づいた。
地図では、頂上付近の急勾配での下りに注意とあるかが、大山の様にボロボロ崩れる感じでは無いので、雨天時以外は大丈夫のようだ。
更に降りて行くと樹林帯の中を通って行く。
この横にある岩山の形と言い、何で富士なんて名前が付いているのか不思議な感じがする。
笹の中の登山道をノロノロと進む。
大型のザックなので、余りペースも上げる事無く一定のスピードで進む。
樹林帯を通って高度を下げて行くと、桑瀬峠が見えてくる。
ユルユルとした下りの登山道だ。心配した水も余裕で残っている。
桑瀬峠に到着。(13:33)
もう後は1.5km程度の距離を駐車場に降りて行くだけなので、このまま下山する。
樹林帯の中を進むルートなので、涼しい。
今日は、結構気温が上がった。夏の低山のテント泊は、少し考えモノだと言う気もした。
途中の伊予富士ですれ違った、山ガールと男性の集団の後方の人達が休憩をしていた。
どうも大学か何かの部活の様な感じだった。
その後ノロノロと降りて水分補給をしていると、さっき休んでいた山ガールの人が降りて来たので、先に行って貰った。
登山口に到着(14;09)
寒風茶屋は閉まっていたが、前の駐車場は、かなり車で埋まっていた。
再び車で狭い道を国道194号に向けて降りていった。
車のステレオに繋いでいるIphoneからは、Beatles のLet it beが流れている。
two of us のWe're on our way home We're goin' homeがジャストなタイミングだ。
さあ 家へ帰ろう。
総距離(沿面距離) 11799m +1138 -1560
大膳原の時よりは、暖かったのでゆっくり眠れたが、夜空の星を見るのを忘れてしまった。
まずは水の補給をして朝食。その後は、少しゆっくりしてコーヒタイム。
テントを撤収して、まずは笹ヶ峰に向かう。(7:13)
下の方は、こんな感じの樹林帯の中なので良かったが、樹林帯を抜けると暑い。
昨日と違って、今日は風がほとんど無い様だ。
笹の中のつづら折りをスローペースで登る。
遥か向こうには、石鎚山が見えていた。
笹ヶ峰に到着(8:07)
まだ朝の早い時間なのに、結構暑い。昨日の疲れもあるので、ノンビリペースで行こう。
昨日は雲の中だった、伊予富士、石鎚方面。今日は綺麗に晴れ渡っている。
こんな感じに見えるんだ。また今度は、更に足を伸ばしてみたい。
こちらは、冠山方面。肉眼では、遥か先に剣山、三嶺が雲に浮かんだ様に見えていた。
下から単独の男性登山者が、登って来た。
朝食のキムチ風お粥が、辛すぎたのか水を多く消費してしまった。
今日は伊予富士まで行くのだが、大丈夫か少し心配になった。
まずは寒風山に向かう。(8:25)
前方からワンチャンを連れた男性の登山者が来た。元気そうなワンチャンだった。
後ろを振り返ると、笹ヶ峰が綺麗に見えている。
水分補給をしていると、笹ヶ峰で登って来られた男性の登山者の方が、先に行かれた。
何でも土小屋の方まで今日は行かれるそうだ。
平家平の方も良い感じだったので、歩いて見たい。
寒風山に登って行く。休日でこの天気なので、登山者も結構多い。
寒風山に到着(9:49)
山頂は、昨日とは大違いで人だらけ。余り好きな雰囲気では無いので、隅っこにザックを降ろしてプチブレイクにする。
まだまだ伊予富士は遠いな~。
どうも昨日の棒ラーメンの夕食が、少なかったのか、やや空腹気味だ。
やや多めに行動食を摂って、桑瀬峠に向かう。(10:01)
ここからのルートは、変化があって面白い。
ロープがぶら下がっているが、全然大丈夫。
アケボノツツジの向こうに伊予富士が見え出すと、ハシゴが出て来る。
こんな感じの可愛いのが3っある。
ハシゴを過ぎて西側斜面をフラットの歩き出す。後ろを振り返ると、降りて来たピークが見える。
ちょっとワイルドな感じだ。
桑瀬峠の向こうの伊予富士が近づいて来た。
どうも1回登って、反対側に周り込む様だ。何か意外と面倒くさそう。
下を見ると寒風茶屋の駐車場が見えている。まだ満車には、なっていないようだ。
桑瀬峠に到着(10:50)
水はまだナルゲンに1Lとペットボトル1本ある。どうにかなりそうだ。
水分補給をして、伊予富士に向かう。(10:57)
まずは、この尾根をダラダラと登る。もう下山してくる登山者も結構いるようだ。
後ろを振り返ると、歩いて来た笹ヶ峰からの山並みが見えた。
尾根を回りこみコルを通過すると反対側の笹の斜面を登山道は、進みだす。
1回下がって伊予富士本体に登って行く様だ。
下から見ながら、左に少しルートが曲がる所ぐらで1ブレイクかな~と考えながら登る。
その先の傾斜が、結構キツそうな感じだった。
直下から見るとこんな感じだが、大した長さが無かったので、そのまま登った。
伊予富士に到着(12:12)
頂上はマダムの集団がブレイク中なので、隅の方でザックを降ろして一休み。
魚肉ソーセージとクラッカーなど、残り物の行動食と水分を摂る。
セルフ撮りをしたが、虫が結構多いので、写りこんでしまった。
東黒森方面。良い感じの尾根が続く。
では下山しよう。(12:33)
初めての四国の山の山行も終わりに近づいた。
地図では、頂上付近の急勾配での下りに注意とあるかが、大山の様にボロボロ崩れる感じでは無いので、雨天時以外は大丈夫のようだ。
更に降りて行くと樹林帯の中を通って行く。
この横にある岩山の形と言い、何で富士なんて名前が付いているのか不思議な感じがする。
笹の中の登山道をノロノロと進む。
大型のザックなので、余りペースも上げる事無く一定のスピードで進む。
樹林帯を通って高度を下げて行くと、桑瀬峠が見えてくる。
ユルユルとした下りの登山道だ。心配した水も余裕で残っている。
桑瀬峠に到着。(13:33)
もう後は1.5km程度の距離を駐車場に降りて行くだけなので、このまま下山する。
樹林帯の中を進むルートなので、涼しい。
今日は、結構気温が上がった。夏の低山のテント泊は、少し考えモノだと言う気もした。
途中の伊予富士ですれ違った、山ガールと男性の集団の後方の人達が休憩をしていた。
どうも大学か何かの部活の様な感じだった。
その後ノロノロと降りて水分補給をしていると、さっき休んでいた山ガールの人が降りて来たので、先に行って貰った。
登山口に到着(14;09)
寒風茶屋は閉まっていたが、前の駐車場は、かなり車で埋まっていた。
再び車で狭い道を国道194号に向けて降りていった。
車のステレオに繋いでいるIphoneからは、Beatles のLet it beが流れている。
two of us のWe're on our way home We're goin' homeがジャストなタイミングだ。
さあ 家へ帰ろう。
総距離(沿面距離) 11799m +1138 -1560