2013年06月09日
藤無山
テント泊のDay2は、養父の藤無山に登りました。三久安山とどちらにしようかと迷ったのですが、大屋スキー場のキャンプ場も見たかったので、藤無山にしました。
余り高く無い山ですが、気持ち良い尾根歩きになりました。
余り高く無い山ですが、気持ち良い尾根歩きになりました。
前日の買出しにローソンに行った時、店内に流れていたラジオで”明日は午後から天候が崩れる”と言っていたので、少し早めに起きることにした。
明け方は余り気温は下がらず、モンベルの#3の寝袋を少し開けて、カバーも要らないぐらいの寒さだった。
午前5時に起きて、簡単な朝食を取り、テントを撤収。
車で国道29号に出て、戸倉峠に向かう。峠を越えて県道48号に入り若杉峠を降りていると大屋スキー場の入口が見えて来た。
スキー場の中になるロッジの駐車場に到着。準備をして出発する。(7:14)
ロッジの横から作業道がありリフトの上部に向かっている。まずは、この作業道を進んで行く。
分県登山ガイドでは、晩秋のもの悲しいイメージの写真だったが、実際は、明るく開放的なスキー場だった。
スキー場リフトの最上部に到着。ここまでは車でも来れそうだ。多分自分は、車ではこないだろうけど。
ガードレールの所に小さな標識が出ている。標識の従って、そのまま作業道を進む。
途中で作業道は、崩壊。人なら進める様だが、車では無理だろう。
作業道の分岐ごとに標識が出るので、ルートを迷うことは無い。作業道の終点の登山口まで来た。(7:45)
宍粟の山では、よく見かける標識も出ていた。
登山道は植林の中を尾根に向けて登り出す。竹呂山の登りに似た感じの急な登り斜面を登る。
尾根に出ると、快適な登山道が続いている。植林から出ると少し開けた所に出てきた。
どうも正面に見えている山の奥の山が藤無山のようだ。
このあたりから右側に樹林が広がる尾根を進んで行く。
余りアップダウンも無い快適な尾根歩きとなる。
道谷方面の標識が出てきた。標識の方を見ると、薄い踏み跡が続いていた。確か登山口にも、道谷方面の標識が出ていた。
東側に開けた所に出た。遠くに見えているのは妙見山のようだ。
少し進むとピークに出た。ここが1076ピークのようだ。
すぐにこんな岩が出てくる。岩を通って尾根を進む。
いきなりこんな形の木が出てきた。どうやってこんな形になったんだろう。
だんだんブナが増えてきた。昨日の氷ノ山の様にブナの大木と言う感じでは無いが、若いブナの新緑の尾根は気持ち良い。
大分高度を上げたようだ。後を見る、昨日登ったと氷ノ山が見えている。すこし木が邪魔だ。
東側に開け所に出てきた。頂上は、この先のようだ。
今日は曇りなので、余り気温も高くない。どうも先に見えるところが頂上のようだ。
藤無山の頂上に到着(8:34)もう少し時間がかかると思っていたので、意外に早く着いた。
登山道は更に続いている。志倉川の登山口の方に進んでいる様子だった。
銅山まで続いているらしい、次回は縦走して見るのも良いかも知れない。
ここでブレイク。パンと朝入れたコーヒでのんびりする。
目の前には、クマ蜂がブンブンとホバーリングしているが、ちょっかいを出さずに無視していれば大丈夫だ。
目の前の東方面に向けて木が切られて展望があるのだが、直ぐ下に下山道の標識がある。この下山道はいったい何所に向かっているんだろう。
ブレイクも済んだので下山する。(8:50)
km-surfとしては、好きな山の感じだった。
予定では10時ぐらいに山頂のつもりだったが、これでは10時過ぎ位に駐車場に降りてしまいそうだ。
気持ちの良いブナの尾根を降りて行く。
途中往路では気が付かなかったが西側に道が入り込んでいる所があった。進んで見ると少し広くなっており西側の展望が開けていた。
降りて来た藤無山が綺麗に見えた。どうもこの道は林道関係の人の道のようだ。
もとの登山道に戻り982ピークに向かう。まだ草ボウボウには、なっていない。
982ピークを過ぎて、作業道に下りて行く。下の方に作業道が見えているが、のんびりと降る。
作業道に降りて、あとはダラダラと駐車場に向かうだけだ。
上からキャンプ場が見えた。車も乗り入れOKなので便利だが、どうも木陰が無さそうなので、これからの季節は熱いかも。
スキー場のリフトが動いている。水を流した斜面でスキーをしていた。その横にはジャンプ台がありスノボーの人がジャンプしていた。
ロッジの駐車場に到着(10:16)
少し準備不足の感じのテント泊の山行だったが、それでも十分楽しめた。来週は台風が来そうなので、また計画変更になるかも知れない。
自然相手に楽しんでいるのだから、これは仕方の無いことだ。
総距離(沿面距離) 7559m 累積標高 +658 -662
明け方は余り気温は下がらず、モンベルの#3の寝袋を少し開けて、カバーも要らないぐらいの寒さだった。
午前5時に起きて、簡単な朝食を取り、テントを撤収。
車で国道29号に出て、戸倉峠に向かう。峠を越えて県道48号に入り若杉峠を降りていると大屋スキー場の入口が見えて来た。
スキー場の中になるロッジの駐車場に到着。準備をして出発する。(7:14)
ロッジの横から作業道がありリフトの上部に向かっている。まずは、この作業道を進んで行く。
分県登山ガイドでは、晩秋のもの悲しいイメージの写真だったが、実際は、明るく開放的なスキー場だった。
スキー場リフトの最上部に到着。ここまでは車でも来れそうだ。多分自分は、車ではこないだろうけど。
ガードレールの所に小さな標識が出ている。標識の従って、そのまま作業道を進む。
途中で作業道は、崩壊。人なら進める様だが、車では無理だろう。
作業道の分岐ごとに標識が出るので、ルートを迷うことは無い。作業道の終点の登山口まで来た。(7:45)
宍粟の山では、よく見かける標識も出ていた。
登山道は植林の中を尾根に向けて登り出す。竹呂山の登りに似た感じの急な登り斜面を登る。
尾根に出ると、快適な登山道が続いている。植林から出ると少し開けた所に出てきた。
どうも正面に見えている山の奥の山が藤無山のようだ。
このあたりから右側に樹林が広がる尾根を進んで行く。
余りアップダウンも無い快適な尾根歩きとなる。
道谷方面の標識が出てきた。標識の方を見ると、薄い踏み跡が続いていた。確か登山口にも、道谷方面の標識が出ていた。
東側に開けた所に出た。遠くに見えているのは妙見山のようだ。
少し進むとピークに出た。ここが1076ピークのようだ。
すぐにこんな岩が出てくる。岩を通って尾根を進む。
いきなりこんな形の木が出てきた。どうやってこんな形になったんだろう。
だんだんブナが増えてきた。昨日の氷ノ山の様にブナの大木と言う感じでは無いが、若いブナの新緑の尾根は気持ち良い。
大分高度を上げたようだ。後を見る、昨日登ったと氷ノ山が見えている。すこし木が邪魔だ。
東側に開け所に出てきた。頂上は、この先のようだ。
今日は曇りなので、余り気温も高くない。どうも先に見えるところが頂上のようだ。
藤無山の頂上に到着(8:34)もう少し時間がかかると思っていたので、意外に早く着いた。
登山道は更に続いている。志倉川の登山口の方に進んでいる様子だった。
銅山まで続いているらしい、次回は縦走して見るのも良いかも知れない。
ここでブレイク。パンと朝入れたコーヒでのんびりする。
目の前には、クマ蜂がブンブンとホバーリングしているが、ちょっかいを出さずに無視していれば大丈夫だ。
目の前の東方面に向けて木が切られて展望があるのだが、直ぐ下に下山道の標識がある。この下山道はいったい何所に向かっているんだろう。
ブレイクも済んだので下山する。(8:50)
km-surfとしては、好きな山の感じだった。
予定では10時ぐらいに山頂のつもりだったが、これでは10時過ぎ位に駐車場に降りてしまいそうだ。
気持ちの良いブナの尾根を降りて行く。
途中往路では気が付かなかったが西側に道が入り込んでいる所があった。進んで見ると少し広くなっており西側の展望が開けていた。
降りて来た藤無山が綺麗に見えた。どうもこの道は林道関係の人の道のようだ。
もとの登山道に戻り982ピークに向かう。まだ草ボウボウには、なっていない。
982ピークを過ぎて、作業道に下りて行く。下の方に作業道が見えているが、のんびりと降る。
作業道に降りて、あとはダラダラと駐車場に向かうだけだ。
上からキャンプ場が見えた。車も乗り入れOKなので便利だが、どうも木陰が無さそうなので、これからの季節は熱いかも。
スキー場のリフトが動いている。水を流した斜面でスキーをしていた。その横にはジャンプ台がありスノボーの人がジャンプしていた。
ロッジの駐車場に到着(10:16)
少し準備不足の感じのテント泊の山行だったが、それでも十分楽しめた。来週は台風が来そうなので、また計画変更になるかも知れない。
自然相手に楽しんでいるのだから、これは仕方の無いことだ。
総距離(沿面距離) 7559m 累積標高 +658 -662