2012年08月25日
三室山
8月25日 三室山に行きました。
車の不調が発覚したので、あっさりと三室山だけにしました。
でも帰りでは復活気味で、単にセンサーの異常の様な感じ....
下山したら駐車場には団体の登山者もいて、人気のある山なんだ~と実感しました。
車の不調が発覚したので、あっさりと三室山だけにしました。
でも帰りでは復活気味で、単にセンサーの異常の様な感じ....
下山したら駐車場には団体の登山者もいて、人気のある山なんだ~と実感しました。
ことしもお盆休みは無しでしたが、余りの暑さに体調を崩す家族の入院騒ぎもあり、お盆期間の土日の山行は無しでした。
以前から考えていた三室山~竹呂山に行って見ようと、自宅を出発。
途中の松ノ木公園でトイレ休憩をして出発した時に、イグニション前のオイルレベル表示が余りに低いのが発覚。
ただちに走行に支障があるレベルでは無いのですが、これは早目に帰ってデーラーに行った方が良さそうです。
そんなことをしながら、三室山の駐車場に到着。
ちょうど年配のペアの方が、出発されているところでしたが、他には誰もいませんでした。
準備をして出発です。(6:57)
まずは林道を登って行きます。最初の分岐は、左。
途中から舗装も終わって、少し荒れた道になりますが、まだ車でも来れそうな感じです。
三室山登山口の表示の所まできました。奥には車が結構停めれるスペースがあります。
さらに林道を登ると、先行していた年配のペアの方に追いつきました。
こちらの方も三室山は初めてだとか、ここから始まる登山道用に準備運動をされていました。
先行させていただき、登山道に入ります。(7:19)
登山道は植林の中を進み、直ぐに谷コースと尾根コースに分かれます。
まずは、涼しそうな谷コースで登ることにしました。
谷コースは一部大雨で荒れた渓流を渡ったりしてコースが不明瞭なところがありますが、要所に標識があるので迷うことはありません。
渓流を左に渡り尾根コースと合流して行きます。
尾根をゆっくりと高度を上げて登っていきます。直登はほとんど無いので、ゆったりした気分で登れます。
植林の中なので、林業の方が使われている道や、コースをショートカットした踏跡もありますが、テープナビもあるので全然大丈夫です。
植林地帯からやがて岩が所どころある樹林帯に入ってきました。
この辺の雰囲気は、なかなか良い感じでした。
だんだんブナが増えてきます。どうも結構風が吹いているようですが、涼しくて丁度良いぐらいです。
大きな岩のところで、展望が開けました。風が涼しい~。
正面に後山から駒の尾への山並みが見えます。後山の頂上付近は、すこし雲に隠れていました。
さらに登るとクサリ場があります。
最初は分からなかったのですが、登り口は右と左の2箇所あります。
私は右から登りましたが、多分左から登る方が良いと思います。
写真は右から登った所で、上から写しました。この後左からのルートに合流して少し登ります。
ここからはブナの巨木もある良い感じの登山道でした。
展望が一挙に開けます。資料では、昔パラグライダー用に使用していたらしい場所です。
千種の町も見えています。
さらに少し登ると三室山に到着(8:32)
実は今日は、日焼け止めも虫除けもつけていません。
幸い虫は少なく、全然問題ありませんでした。山頂にはもう赤とんぼが飛んでいて秋が近いことを実感しました。
展望も良い感じです。
こちらは氷ノ山方面です。
久しぶりに良い気分だな~。と大通峠方面の稜線を眺めるkm-surfです。
こちらは、ちぐさスキー場とダルガ峰方面。その背後の那岐山方面はすこし雲がかかっている感じです。
頂上から東側に、ねまがり竹を切り開いた様な跡が見えます。
これはどうもツワモノ登山者の方が、赤西山から縦走する時に使われた道のようです。
大通峠方面の稜線も、ねまがり竹が枯れている部分があり、熟達者の方がヤブ漕ぎで縦走している感じでした。
ここで少しブレイク。とは言え時間も早いので、いつもの凍らせた白桃ゼリーだけで十分。
誰も登ってくる気配も無いので、アイスカフェラテでまったりとしましました。
帰って車のデーラーにも行かないといけないので、下山します。(8:57)
頂上付近の登山道は、こんな感じで綺麗に整備されていました。
途中に竹呂山への分岐があります。どんな感じなのか、少しだけ入ってみました。
足元にはネマガリ竹の切り株が散らばって、切り開いたぞ~と言う感じでした。次回の楽しみです。
さらに下って前方にダルガ峰から後山への稜線が綺麗に見えきました。左端は日名倉かな。
ブナの中に登山道を、気分良くどんどん降りて行きます。
クサリ場に所にきました。
先行していた年配のペアの方に、ここで再会しました。頂上は直ぐですよ、がんばってください とお話してさらに降りていきます。
このあたりの雰囲気は良いですね。苔むした岩が多くありちょっとフラットな感じのところです。
さらに降りて行くと、植林帯に入ります。
ここからは延々と植林帯の中を降りて行きます。途中でペアの登山者の方に会いました。
三室山だけ登るなら、これぐらいの時間の方が良いでしょうね。
植林帯の中をドンドン降りていきます。
楽な登山道なので、鼻歌気分の楽勝ペースです。
谷コースまで来たところです。
良い感じのコースなんですが、下りは尾根コースを通ってみました。
尾根コースはこんな感じのコースですが、谷コースよりもコースが明瞭で、楽チンコースだと思います。
林道の登山口まで降りてくると、凄い数の登山者が準備していました。人気のある山なんだな~。
林道をどんどん降りて行くと、植林の中に入る踏み跡がありました。
少し行ってみると、こんな広場の様な所に出ます。昔の施設のなごりなんでしょうか。
正面に三室山が見えています。
なんか土塁の様なところの脇をさらに降りていくと、林道にぶつかりました。
どうも単純の林道をショートカットしただけみたいです。
駐車場に帰ってきました。(10:12)
駐車場には、さっきの団体さんと思われるバスも止まっているし、結構な数の車がありました。
少し不完全燃焼気味ですが、今日はこれまで。
後片付けをして岡山に帰えろうと、車のイグニションをかけると、オイルレベルゲージが戻っています。
え~何だ~と思いながらも、帰ってデーラーに行くと、特に異常と言うほどでは無い様子。しばし様子見と言うことにしました。
ま~こう暑いと人間も車もダメージがあるんでしょうね。
総距離(沿面距離) 7339m 累積標高 +889 -889
以前から考えていた三室山~竹呂山に行って見ようと、自宅を出発。
途中の松ノ木公園でトイレ休憩をして出発した時に、イグニション前のオイルレベル表示が余りに低いのが発覚。
ただちに走行に支障があるレベルでは無いのですが、これは早目に帰ってデーラーに行った方が良さそうです。
そんなことをしながら、三室山の駐車場に到着。
ちょうど年配のペアの方が、出発されているところでしたが、他には誰もいませんでした。
準備をして出発です。(6:57)
まずは林道を登って行きます。最初の分岐は、左。
途中から舗装も終わって、少し荒れた道になりますが、まだ車でも来れそうな感じです。
三室山登山口の表示の所まできました。奥には車が結構停めれるスペースがあります。
さらに林道を登ると、先行していた年配のペアの方に追いつきました。
こちらの方も三室山は初めてだとか、ここから始まる登山道用に準備運動をされていました。
先行させていただき、登山道に入ります。(7:19)
登山道は植林の中を進み、直ぐに谷コースと尾根コースに分かれます。
まずは、涼しそうな谷コースで登ることにしました。
谷コースは一部大雨で荒れた渓流を渡ったりしてコースが不明瞭なところがありますが、要所に標識があるので迷うことはありません。
渓流を左に渡り尾根コースと合流して行きます。
尾根をゆっくりと高度を上げて登っていきます。直登はほとんど無いので、ゆったりした気分で登れます。
植林の中なので、林業の方が使われている道や、コースをショートカットした踏跡もありますが、テープナビもあるので全然大丈夫です。
植林地帯からやがて岩が所どころある樹林帯に入ってきました。
この辺の雰囲気は、なかなか良い感じでした。
だんだんブナが増えてきます。どうも結構風が吹いているようですが、涼しくて丁度良いぐらいです。
大きな岩のところで、展望が開けました。風が涼しい~。
正面に後山から駒の尾への山並みが見えます。後山の頂上付近は、すこし雲に隠れていました。
さらに登るとクサリ場があります。
最初は分からなかったのですが、登り口は右と左の2箇所あります。
私は右から登りましたが、多分左から登る方が良いと思います。
写真は右から登った所で、上から写しました。この後左からのルートに合流して少し登ります。
ここからはブナの巨木もある良い感じの登山道でした。
展望が一挙に開けます。資料では、昔パラグライダー用に使用していたらしい場所です。
千種の町も見えています。
さらに少し登ると三室山に到着(8:32)
実は今日は、日焼け止めも虫除けもつけていません。
幸い虫は少なく、全然問題ありませんでした。山頂にはもう赤とんぼが飛んでいて秋が近いことを実感しました。
展望も良い感じです。
こちらは氷ノ山方面です。
久しぶりに良い気分だな~。と大通峠方面の稜線を眺めるkm-surfです。
こちらは、ちぐさスキー場とダルガ峰方面。その背後の那岐山方面はすこし雲がかかっている感じです。
頂上から東側に、ねまがり竹を切り開いた様な跡が見えます。
これはどうもツワモノ登山者の方が、赤西山から縦走する時に使われた道のようです。
大通峠方面の稜線も、ねまがり竹が枯れている部分があり、熟達者の方がヤブ漕ぎで縦走している感じでした。
ここで少しブレイク。とは言え時間も早いので、いつもの凍らせた白桃ゼリーだけで十分。
誰も登ってくる気配も無いので、アイスカフェラテでまったりとしましました。
帰って車のデーラーにも行かないといけないので、下山します。(8:57)
頂上付近の登山道は、こんな感じで綺麗に整備されていました。
途中に竹呂山への分岐があります。どんな感じなのか、少しだけ入ってみました。
足元にはネマガリ竹の切り株が散らばって、切り開いたぞ~と言う感じでした。次回の楽しみです。
さらに下って前方にダルガ峰から後山への稜線が綺麗に見えきました。左端は日名倉かな。
ブナの中に登山道を、気分良くどんどん降りて行きます。
クサリ場に所にきました。
先行していた年配のペアの方に、ここで再会しました。頂上は直ぐですよ、がんばってください とお話してさらに降りていきます。
このあたりの雰囲気は良いですね。苔むした岩が多くありちょっとフラットな感じのところです。
さらに降りて行くと、植林帯に入ります。
ここからは延々と植林帯の中を降りて行きます。途中でペアの登山者の方に会いました。
三室山だけ登るなら、これぐらいの時間の方が良いでしょうね。
植林帯の中をドンドン降りていきます。
楽な登山道なので、鼻歌気分の楽勝ペースです。
谷コースまで来たところです。
良い感じのコースなんですが、下りは尾根コースを通ってみました。
尾根コースはこんな感じのコースですが、谷コースよりもコースが明瞭で、楽チンコースだと思います。
林道の登山口まで降りてくると、凄い数の登山者が準備していました。人気のある山なんだな~。
林道をどんどん降りて行くと、植林の中に入る踏み跡がありました。
少し行ってみると、こんな広場の様な所に出ます。昔の施設のなごりなんでしょうか。
正面に三室山が見えています。
なんか土塁の様なところの脇をさらに降りていくと、林道にぶつかりました。
どうも単純の林道をショートカットしただけみたいです。
駐車場に帰ってきました。(10:12)
駐車場には、さっきの団体さんと思われるバスも止まっているし、結構な数の車がありました。
少し不完全燃焼気味ですが、今日はこれまで。
後片付けをして岡山に帰えろうと、車のイグニションをかけると、オイルレベルゲージが戻っています。
え~何だ~と思いながらも、帰ってデーラーに行くと、特に異常と言うほどでは無い様子。しばし様子見と言うことにしました。
ま~こう暑いと人間も車もダメージがあるんでしょうね。
総距離(沿面距離) 7339m 累積標高 +889 -889
この記事へのコメント
だいぶ空が澄んできましたね
残暑は厳しいけど 木陰は涼しいし 秋の気配が感じられるようになりました
残暑は厳しいけど 木陰は涼しいし 秋の気配が感じられるようになりました
Posted by Windy at 2012年08月26日 21:50
こんばんはWindyさん
かなりゆっくりしたペースで秋は近づいています。
沖縄のいる台風が通り過ぎるころに、がらりと涼しくなるかも知れませんね。
それまでは、人間も車もスローペースで と言うところでしょうか。
かなりゆっくりしたペースで秋は近づいています。
沖縄のいる台風が通り過ぎるころに、がらりと涼しくなるかも知れませんね。
それまでは、人間も車もスローペースで と言うところでしょうか。
Posted by km-surf
at 2012年08月26日 22:57
