2023年06月24日
上蒜山~中蒜山
6月24日 上蒜山~中蒜山へ行きました。
ササユリを見に上蒜山~中蒜山へ行ったのですが、山頂付近をガスが通過するので展望はほぼなし。
しかも中蒜山山頂では結構虫が多くて余りノンビリも出来ませんでした。
ただし目的のササユリは丁度いい感じに咲いていたので、ま~ま~楽しめました。

ササユリを見に上蒜山~中蒜山へ行ったのですが、山頂付近をガスが通過するので展望はほぼなし。
しかも中蒜山山頂では結構虫が多くて余りノンビリも出来ませんでした。
ただし目的のササユリは丁度いい感じに咲いていたので、ま~ま~楽しめました。
午前6時過ぎに上蒜山登山口の駐車場に到着。
すでに4台ほどの車があった。
準備をするのに車から出たら、小さな羽虫がまとわり付いてきた。
あ~またこの季節か~と言う感じで靴を履く。
準備している間に車が2台入って来た。
気温は14度ぐらい。準備も出来たので出発する。(6:25)
今日の装備

駐車場から車道を少し歩いて登山口のある百合原牧場へ向かう。

牧場が見えて来ると朝のまったりタイム中のジャージ君達が見えた。

牧場の中を通って上蒜山登山口に到着(6:42 1258m +106 -21)
男性の登山者が休憩中だった。
水分補給をして登山道へ入る。

気温は丁度いいぐらいなのだが、湿度が高いので少し蒸し暑い。
汗がダラダラと出る。
植林の中のステップを登って尾根に出るとイキナリ綺麗なササユリが咲いていた。

尾根に出ると蒸し暑さは和らいだが、余り風が無い。
5合目への登りで先行して登山者が見えた。

今日はササユリを見ながらノンビリと登る予定なので、ゆっくりとしたペースで進む。

まだ蕾のモノもあったがいい具合に咲いていた。
少し歩いた所で先行者に追いついた。
登山者だと思ったいたが、マキタの草刈り機を持った登山道を整備する人だった。

”ご苦労様です”と声掛けをして、先行させて頂いた。
登山者が少ない早朝に作業されているんだろうな~。ササユリを見ながらそんなことを考えていた。

8合目が見えて来た。
やっぱりガスっている様だ。

まだまだ続くササユリの登山道。
後ろ姿もお綺麗です。

晴れていたらもっと良かったのだが、ま~良いや。
ササユリ以外にもサツキとヤマボウシがまだ見ごろだった。

8合目槍ヶ峯に到着(7:35 1637m +480 -8)
少しノンビリし過ぎな感じもあるが、こんな感じで良いだろう。

ザックを降ろして水分補給と行動食を摂る。
正面に大山が見えるハズなのだが、今日は手前の皆ヶ山までしか見えない。
では山頂へ向かおう。(7:37)

樹林帯へ入ると何時も通りに登山道は濡れてグチャグチャだった。

上蒜山に到着(7:54 779m +125 -24)
軍手をして中蒜山へ向かう。

ユートピアへ降りるコースに入ると、下から雲が湧いて来ているのが分かる。
登山道もガスの影響で少し濡れていた。
途中で男性の登山者2人と出会った。
どちらも単独の人だった。

鎖の場所を降りて行くと予想以上に登山道が濡れていた。
滑りそうなのでゆっくりと降りて行く。

中蒜山の山頂にもガスがかかっている。
今日はずっとこんな感じだろうな。

中蒜山に到着(8:40 1565m +159 -238)
避難小屋の中には誰かいるようで話声がしていた。
山頂には男性登山者が一人いた。

ではブレイクにしますなのだが、小さな羽虫がまとわりついて余りノンビリ出来る雰囲気では無かった。
今日はセイロンティーとチーズフォンデュ・パンでした。

ブレイクを早々に切り上げて下山します。(8:51)
歩き出すと後ろから誰か来る様なので止まった。
トレランぽい恰好の男性だったので、道を譲って先へ進んでもらった。

中蒜山登山口への分岐に到着。
少し降りると下から人の声が聞こえて来た。
カップルの登山者が登って来たのだが、先にどうぞと道を譲って頂いた。
降り始めた時、首筋にチクリとした痛みを感じると同時に足元がズルっと少し滑った。
どうも山頂にもいた小さな羽虫に噛まれたようで、少しかゆい。

その後も何組かの登山者に会いながら順調に降りて行く。
5合目手前の樹林帯まで降りて来た。
相変わらず山頂付近はガスの中の様だ。

沢を渡って塩釜冷泉の登山口へ向かう。
沢なのにこの辺りは余り虫はいなかった。

中蒜山登山口に到着(9:59 2714m +48 -656)
では上蒜山登山口の駐車場へ戻りましょう。

サイクリングロードを歩いていると山頂のガスは取れ始めていた。
ま~よくあることなので全然気にしない。

蒜山は紫陽花も丁度見ごろの時期で綺麗だった。

上蒜山登山口駐車場に到着(11:18 6180m +237 -196)
駐車場は車が増えていて、これから登る人が準備をしていた。
その後国道で岡山へ帰ったが、市内は相変わらずの渋滞だった。

総距離(沿面距離)14,577m 累積標高差 +1166 -1154

すでに4台ほどの車があった。
準備をするのに車から出たら、小さな羽虫がまとわり付いてきた。
あ~またこの季節か~と言う感じで靴を履く。
準備している間に車が2台入って来た。
気温は14度ぐらい。準備も出来たので出発する。(6:25)
今日の装備
ユニクロ エアリズムTシャツ半袖 | |
モンベル ウイクロンTシャツ長袖 | |
帽子: | パタゴニア Mens Mickledore Hat |
下: | マムート マムート ストレッチ・パンツ |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
ソックス: | スマートウール トレッキング |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン1.0L(麦茶) | 水0.6L | 使用量 | 0.4L | 0.3L |
駐車場から車道を少し歩いて登山口のある百合原牧場へ向かう。
牧場が見えて来ると朝のまったりタイム中のジャージ君達が見えた。
牧場の中を通って上蒜山登山口に到着(6:42 1258m +106 -21)
男性の登山者が休憩中だった。
水分補給をして登山道へ入る。
気温は丁度いいぐらいなのだが、湿度が高いので少し蒸し暑い。
汗がダラダラと出る。
植林の中のステップを登って尾根に出るとイキナリ綺麗なササユリが咲いていた。
尾根に出ると蒸し暑さは和らいだが、余り風が無い。
5合目への登りで先行して登山者が見えた。
今日はササユリを見ながらノンビリと登る予定なので、ゆっくりとしたペースで進む。
まだ蕾のモノもあったがいい具合に咲いていた。
少し歩いた所で先行者に追いついた。
登山者だと思ったいたが、マキタの草刈り機を持った登山道を整備する人だった。
”ご苦労様です”と声掛けをして、先行させて頂いた。
登山者が少ない早朝に作業されているんだろうな~。ササユリを見ながらそんなことを考えていた。
8合目が見えて来た。
やっぱりガスっている様だ。
まだまだ続くササユリの登山道。
後ろ姿もお綺麗です。
晴れていたらもっと良かったのだが、ま~良いや。
ササユリ以外にもサツキとヤマボウシがまだ見ごろだった。
8合目槍ヶ峯に到着(7:35 1637m +480 -8)
少しノンビリし過ぎな感じもあるが、こんな感じで良いだろう。
ザックを降ろして水分補給と行動食を摂る。
正面に大山が見えるハズなのだが、今日は手前の皆ヶ山までしか見えない。
では山頂へ向かおう。(7:37)
樹林帯へ入ると何時も通りに登山道は濡れてグチャグチャだった。
上蒜山に到着(7:54 779m +125 -24)
軍手をして中蒜山へ向かう。
ユートピアへ降りるコースに入ると、下から雲が湧いて来ているのが分かる。
登山道もガスの影響で少し濡れていた。
途中で男性の登山者2人と出会った。
どちらも単独の人だった。
鎖の場所を降りて行くと予想以上に登山道が濡れていた。
滑りそうなのでゆっくりと降りて行く。
中蒜山の山頂にもガスがかかっている。
今日はずっとこんな感じだろうな。
中蒜山に到着(8:40 1565m +159 -238)
避難小屋の中には誰かいるようで話声がしていた。
山頂には男性登山者が一人いた。
ではブレイクにしますなのだが、小さな羽虫がまとわりついて余りノンビリ出来る雰囲気では無かった。
今日はセイロンティーとチーズフォンデュ・パンでした。
ブレイクを早々に切り上げて下山します。(8:51)
歩き出すと後ろから誰か来る様なので止まった。
トレランぽい恰好の男性だったので、道を譲って先へ進んでもらった。
中蒜山登山口への分岐に到着。
少し降りると下から人の声が聞こえて来た。
カップルの登山者が登って来たのだが、先にどうぞと道を譲って頂いた。
降り始めた時、首筋にチクリとした痛みを感じると同時に足元がズルっと少し滑った。
どうも山頂にもいた小さな羽虫に噛まれたようで、少しかゆい。
その後も何組かの登山者に会いながら順調に降りて行く。
5合目手前の樹林帯まで降りて来た。
相変わらず山頂付近はガスの中の様だ。
沢を渡って塩釜冷泉の登山口へ向かう。
沢なのにこの辺りは余り虫はいなかった。
中蒜山登山口に到着(9:59 2714m +48 -656)
では上蒜山登山口の駐車場へ戻りましょう。
サイクリングロードを歩いていると山頂のガスは取れ始めていた。
ま~よくあることなので全然気にしない。
蒜山は紫陽花も丁度見ごろの時期で綺麗だった。
上蒜山登山口駐車場に到着(11:18 6180m +237 -196)
駐車場は車が増えていて、これから登る人が準備をしていた。
その後国道で岡山へ帰ったが、市内は相変わらずの渋滞だった。
総距離(沿面距離)14,577m 累積標高差 +1166 -1154