2023年07月02日
那岐山(C-B)
7月2日 那岐山(C-B)へ行きました。
当初は週末は雨の予報だったので山行の計画をしていなかったのですが、晴れると言う予報に変わったので那岐にでも行こうかと言うことになりました。
曇りで登山口から見上げた山頂は雲の中だったのですが、山頂から降りて来た人が"山頂は快晴ですよ。"と言われたので、これは雲海の下にいるんだと分かりました。
1200メートル付近ぐらいから晴れて雲の上の大山もハッキリ見えました。

当初は週末は雨の予報だったので山行の計画をしていなかったのですが、晴れると言う予報に変わったので那岐にでも行こうかと言うことになりました。
曇りで登山口から見上げた山頂は雲の中だったのですが、山頂から降りて来た人が"山頂は快晴ですよ。"と言われたので、これは雲海の下にいるんだと分かりました。
1200メートル付近ぐらいから晴れて雲の上の大山もハッキリ見えました。
午前6時過ぎに第一駐車場に到着したが、既に4台も車が停まっていた。
ちょっと嫌だな~と言う感じになったので第二駐車場へ移動した。
準備をして出発する。(6:34)
今日の装備

第三駐車場にもこんなに車が停まっていた。
気温は20℃近くあり風も無く蒸し暑い。

登山口の手前で男女3人の登山者が準備をしていた。
挨拶をして登山道へ入る。

登山道は昨日までの雨で濡れていた。
途中先行していた女性の登山者に前に行かしてもらった。
作業道出会いで水分補給をして先へ進む。

水場の水は今日は勢い良く出ていた。
手ですくって飲んだら少し甘い味だった。

樹林帯手前の岩に到着。
蒸し暑くてもう全身汗だらだ。

大神岩に到着(7;31 2500m +518 -54)
ザックを降ろして水分補給と行動食を摂った。
では三角点ピークへ向かおう。(7:33)

大神岩からは、ほんの少しだが風があった。
ガスは晴れない様だな~。

この倒木の辺りから少し日が差して来た。ガスが晴れて来たのかな~と思っていた。
前から男性の登山者が降りて来た。
”山頂は快晴ですよ”と教えてくれた。
そうか、このガスは雲海になっているんだ。

その後トレランぽい男性が降りて来た。
樹林帯から出ると本当にガスが晴れて青空が広かっていた。

3角点ピークに到着(8:02 1028m +242 -9)

雲海の上で快晴だ。
雲の上に遠くの大山は見えていたが、隣の滝山は見えなかった。
どうも1200mぐらいから上が快晴のようだ。

那岐も雲の上に浮かんでいた。
では山頂へ向かおう。

途中で男性の登山者が降りて来た。
避難小屋を通過(8:09 275m +10 -25)
こんな日に避難小屋でブレイクするのは勿体ないだろう。

那岐山に到着(8:12 105m +33 -0)
山頂には男性の登山者が3人いた。

津山盆地は雲海の下だ。

ではブレイクにします。
今日は冷たいアッサムティーとカレーパンでインド祭りだ。

雲の向こうには大山。手前の三角なのは花知だろうか。

下山するBコース方面もこんな感じで、まさに雲の上だ。

これは恩原方面だが、こんな景色を見ていたら次女のことが頭にうかんだ。
今日はどこの雲の上を飛んでいるのだろうか。

滝山へと続く縦走路も雲の下だ。
では下山しよう。(8:23)

山頂から降りてしばらくは雲の上の快適トレッキングだった。

Bコース分岐に到着(8:34 551m +18 -77)
この辺りで既に雲の中に入ってしまった。
今日はBコースで降りることにした。

Bコースも濡れていて所々乾いている場所がある程度だった。
滑らない様に注意しながらゆっくりと降りて行く。

途中で3組の登山者にあった。
林道を横切って更にBコースを降りる。

黒滝との分岐を過ぎて更に一組の登山者にあった。
日曜なので登山者が多い

いつもは水が余り無い沢も今日は水量が多かった。

Aコース分岐に到着(9:16 1463m +21 -377)
更にここから2組の登山者にあった。

登山道はこんな感じで小川に変わってしまっている部分もあった。

橋の手前の滝の水量も多かった。
ここの手前で1組の登山者にあった。

登山口から出て満杯の第三駐車場を通過。
第一駐車場の上に出来ている舗装されていない駐車場は空いていた。
今度からはここに停めようかな~
第2駐車場に到着(9:57 2264m +95 -419)
第2駐車場も車が3台増えていた。
国道で岡山へ帰ったが車は少な目だったのでお昼前には家に着いた。

総距離(沿面距離)8,628m 累積標高差 +953 -974

ちょっと嫌だな~と言う感じになったので第二駐車場へ移動した。
準備をして出発する。(6:34)
今日の装備
ユニクロ エアリズムTシャツ半袖 | |
ミレー 半袖ZIP | |
帽子: | パタゴニア Mens Mickledore Hat |
下: | マムート マムート ストレッチ・パンツ |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
ソックス: | スマートウール トレッキング |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン1.0L(麦茶) | 水0.6L | 使用量 | 0.4L | 0.3L |
第三駐車場にもこんなに車が停まっていた。
気温は20℃近くあり風も無く蒸し暑い。
登山口の手前で男女3人の登山者が準備をしていた。
挨拶をして登山道へ入る。
登山道は昨日までの雨で濡れていた。
途中先行していた女性の登山者に前に行かしてもらった。
作業道出会いで水分補給をして先へ進む。
水場の水は今日は勢い良く出ていた。
手ですくって飲んだら少し甘い味だった。
樹林帯手前の岩に到着。
蒸し暑くてもう全身汗だらだ。
大神岩に到着(7;31 2500m +518 -54)
ザックを降ろして水分補給と行動食を摂った。
では三角点ピークへ向かおう。(7:33)
大神岩からは、ほんの少しだが風があった。
ガスは晴れない様だな~。
この倒木の辺りから少し日が差して来た。ガスが晴れて来たのかな~と思っていた。
前から男性の登山者が降りて来た。
”山頂は快晴ですよ”と教えてくれた。
そうか、このガスは雲海になっているんだ。
その後トレランぽい男性が降りて来た。
樹林帯から出ると本当にガスが晴れて青空が広かっていた。
3角点ピークに到着(8:02 1028m +242 -9)
雲海の上で快晴だ。
雲の上に遠くの大山は見えていたが、隣の滝山は見えなかった。
どうも1200mぐらいから上が快晴のようだ。
那岐も雲の上に浮かんでいた。
では山頂へ向かおう。
途中で男性の登山者が降りて来た。
避難小屋を通過(8:09 275m +10 -25)
こんな日に避難小屋でブレイクするのは勿体ないだろう。
那岐山に到着(8:12 105m +33 -0)
山頂には男性の登山者が3人いた。
津山盆地は雲海の下だ。
ではブレイクにします。
今日は冷たいアッサムティーとカレーパンでインド祭りだ。
雲の向こうには大山。手前の三角なのは花知だろうか。
下山するBコース方面もこんな感じで、まさに雲の上だ。
これは恩原方面だが、こんな景色を見ていたら次女のことが頭にうかんだ。
今日はどこの雲の上を飛んでいるのだろうか。
滝山へと続く縦走路も雲の下だ。
では下山しよう。(8:23)
山頂から降りてしばらくは雲の上の快適トレッキングだった。
Bコース分岐に到着(8:34 551m +18 -77)
この辺りで既に雲の中に入ってしまった。
今日はBコースで降りることにした。
Bコースも濡れていて所々乾いている場所がある程度だった。
滑らない様に注意しながらゆっくりと降りて行く。
途中で3組の登山者にあった。
林道を横切って更にBコースを降りる。
黒滝との分岐を過ぎて更に一組の登山者にあった。
日曜なので登山者が多い
いつもは水が余り無い沢も今日は水量が多かった。
Aコース分岐に到着(9:16 1463m +21 -377)
更にここから2組の登山者にあった。
登山道はこんな感じで小川に変わってしまっている部分もあった。
橋の手前の滝の水量も多かった。
ここの手前で1組の登山者にあった。
登山口から出て満杯の第三駐車場を通過。
第一駐車場の上に出来ている舗装されていない駐車場は空いていた。
今度からはここに停めようかな~
第2駐車場に到着(9:57 2264m +95 -419)
第2駐車場も車が3台増えていた。
国道で岡山へ帰ったが車は少な目だったのでお昼前には家に着いた。
総距離(沿面距離)8,628m 累積標高差 +953 -974