2018年06月16日
毛無山~金ヶ谷山
6月18日 毛無山~金ヶ谷山へ行きました。
BSで山の番組を見ていたらブナの新緑が綺麗だったので、毛無山~金ヶ谷山へ行きました。
綺麗なブナのグリーン・カーテンが続く縦走路を往復で楽しめて耳スエ山も綺麗に見えていましたが、何故か大山にはガスがかかったままでした。
BSで山の番組を見ていたらブナの新緑が綺麗だったので、毛無山~金ヶ谷山へ行きました。
綺麗なブナのグリーン・カーテンが続く縦走路を往復で楽しめて耳スエ山も綺麗に見えていましたが、何故か大山にはガスがかかったままでした。
午前6時過ぎに田浪の駐車場に到着。
気温は10度ぐらいだろうかヒンヤリとした感じだ。
準備をしていたら車が一台入って来た。男性の登山者だった。
挨拶をして出発する(6:31)
今日の装備
上:ユニクロのエアリズム、ノースの半袖シャツ、ORのアームカバー
下:マムートの夏パンツ
ORの夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 1.8L(水)
使用量 0.5L 0.5L
登山口で登山届を書いて投函。登山道へ入る。
後から駐車場に入って来た男性はいかにも登山者と言う感じだったので、直に追いついて来るだろう。
他の人のこととは関係なく今日もインチキ・アウトドア全開でブラブラと進みます。
六合目の杉を通過すると登山道はブナの樹林帯の中を進みだす。
良い感じに緑の樹林帯が広がっていた。
冬尾根と合流して避難小屋への尾根に出た。
どうも頂上付近はガスっているようだ。
今日は天候も良さそうなので、そのうちに晴れてくるだろう。
避難小屋を通過して山頂直下で樹林帯から出る。
ガスが広がり田浪の集落がガスの下に見えていた。
毛無山に到着(7:30 2512m +573 -62)
この時間だとまだ誰も居ない静かな山頂だ。
ただガスに覆われて真っ白な状態なので、大山は見えません。
水分補給と行動食を摂って出発。(7:33)
今日の行動食はマンゴーのドライフルーツ。
個人的にマンゴーは余り好きではないのだが、嫁さんの実家から貰ったので持って来た。
意外に良いかも だった。
ガスの縦走路を歩いて行く。少し風もあってかなりヒンヤリとした感じだ。
途中何故かネコ君の死骸があった。どうしたんだろう。
ボンヤリとカタクリ広場が見えて来た。
カタクリ広場を通過して白馬山へ向かう。(7:45 640m +25 -82)
ブナの緑が綺麗だ。今日はこの景色を味わいに来たのでノンビリとブラブラ歩く。
最近はこのルートを歩くのは積雪期の方が多いので少し新鮮な感じだ。
そんなことを考えながら歩いて白馬山に到着(8:13 1269m +79 -180)
少し風があるのでバーサライト・ジャケットを着てプチブレイク。
行動食と水分補給をする。
プチブレイクも済んだので金ヶ谷山へ進みましょう。(8:16)
ここからが今日の本番です。静かな早朝の縦走路をテクテクと歩いて行く。
すこし風があるので俣野越の先ぐらいまではバーサライト・ジャケットを着ることにした。
鳥取側はガスっていたが段々と晴れ始めた。
岡山側は晴れてブナと笹の緑が綺麗な斜面が広がっている。
遠くに金ヶ谷山が見えて来たが山頂付近にはガスがかかっていた。
白馬山から進むと俣野越までは、ほぼ下りだ。
ブナのグリーン・カーテンの下を歩くので暑くも無く快適な縦走路歩きになる。
俣野越まで来た。
中国電力の入ったらダメよの看板もあるのだが、そっち方向の道が以前よりも綺麗な感じになっていた。
先の方はゲートが閉じられているので通過することが出来ないのだが、一度行って見たい気もした。
俣野越を通過すると地味~な登りが断続的に続くが、夏らしい緑の縦走路の景色が気持ちを和ませてくれる。
ヒト登りしたところでバーサライト・ジャケットをザックに仕舞って水分補給。
956ピークとのコルに降りる手前から金ヶ谷山が見えて来た。
大分近くなって来たな~。
気が付いたことが2点。
・マム君の姿をほとんど見ない。登山道脇でガサガサ音がすので居るのだろうと思うのだが。
・ギンリョウソウが多いな~。単にそんな季節だからかな~。
956ピークを過ぎて進むと笠杖山への尾根が先に見えて来た。
以前は入口がヤブだったのが綺麗に整備されていた。
今日の復路は当初笠杖山へ向かうにしょうかと思ったのだが、降りた後の車道歩きが嫌だな~と言うことで止めた。
金ヶ谷山の登山道に合流。(9:29 3260m +374 -399)
大山が晴れないかチェックしながら歩いて来たが、まだ晴れない様だ。
ここの登山道もブナのグリーン・カーテンで覆われていた。
水分補給をして山頂へ向かう。
金ヶ谷山の山頂は木陰が無いのでブレイクするのはどうかな~。良くないようだったら縦走路分岐に降りてブレイクにしよう。
階段を登って少し進むと金ヶ谷山の山頂に到着(9:44 387m +129 -2)。
周りの笹が伸びてヤブぽい感じになっていたので縦走路分岐に降りてブレイクすることにした。
山頂からは青々とした笠杖山が綺麗に見ていた。
では縦走路分岐に降りよう。
歩いて来た毛無山方面。
もう毛無山の山頂もガスが取れているようだ。
縦走路分岐へ降りていると男性の登山者に会った。
朝鍋まで行ったのかと聞かれたので金ヶ谷山までだと答えた。
多分朝駐車場で会った人では無いかな~。朝鍋まで行かれる様だ。
km-surfも朝鍋まで行こうかと思ったが、明日は福山の実家に用事があるので早めに家に帰ることにした。
これが後で大正解となる。
縦走路分岐まで降りて来た。(9:53 369m +0 -122)
ブナのグリーン・カーテンの下でブレイクにする。
今日はチーズ・パンとカフェラテです。
ブレイクも済んだので白馬山へ戻りましょう。(10:02)
縦走路をブラブラと降りて行く。
南側には耳スエ山がカッコ良く見えているのだが、大山の上には雲がかかったまま。
この天候で大山が見えないのも珍しいな~。
再び縦走路をブラブラ。
km-surfの印象だと金ヶ谷山から白馬山へ行く方が楽な感じがする。
でも家に帰ってGPSのデータで見ると登りは金ヶ谷山からの方が多いらしい。不思議だ。
多分956ピークの先のピークに登ったら後はダラダラと登るだけなので、そう感じるのかも知れないな~。
気温もだんだんと上がった来た。土用ダムの水が涼しいそうに見える。
どこまでも続くブナの縦走路。
俣野越も通過して
なだらかな縦走路を歩いて行くと木々の間から前方に白馬山から下山する尾根が見えて来た。
白馬山へ向かって緩く登って行く。
白馬山に到着(11:08 3320m +431 -414)
マダムの団体がブレイク中だった。
大山はこんな感じで結局今日は見れませんでした。
水分補給と柴田さんの行動食を摂って下山します。
今日は会ったのは男性の登山者とこのマダムの団体だけだった。
白馬山からブナの尾根を降りて行く。
朝はガスっていた尾根も綺麗に晴れ渡っている。
テクテクと歩いて駐車場に到着(11:45 2001m +89 -448)
その後国道で岡山まで帰った。
帰ってお風呂に入るのにお湯を入れて、さあ入るぞと思ったら 水!!
どうもボイラーが故障したようでお湯が出ない。仕方無いので水のまま入浴。
一挙にクールダウンを通りこして寒い~
業者の人が来て見てもらったが今日は無理で明日と言うことになった。
仕方無いので明日は嫁さんだけ福山へ行くことに決定。
早めに家に帰っていたので早く分かって良かった~と言う感じだ。
総距離(沿面距離) 14,455m 累積標高差 +1705 -1711
赤いラインが今回のルートです
気温は10度ぐらいだろうかヒンヤリとした感じだ。
準備をしていたら車が一台入って来た。男性の登山者だった。
挨拶をして出発する(6:31)
今日の装備
上:ユニクロのエアリズム、ノースの半袖シャツ、ORのアームカバー
下:マムートの夏パンツ
ORの夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 1.8L(水)
使用量 0.5L 0.5L
登山口で登山届を書いて投函。登山道へ入る。
後から駐車場に入って来た男性はいかにも登山者と言う感じだったので、直に追いついて来るだろう。
他の人のこととは関係なく今日もインチキ・アウトドア全開でブラブラと進みます。
六合目の杉を通過すると登山道はブナの樹林帯の中を進みだす。
良い感じに緑の樹林帯が広がっていた。
冬尾根と合流して避難小屋への尾根に出た。
どうも頂上付近はガスっているようだ。
今日は天候も良さそうなので、そのうちに晴れてくるだろう。
避難小屋を通過して山頂直下で樹林帯から出る。
ガスが広がり田浪の集落がガスの下に見えていた。
毛無山に到着(7:30 2512m +573 -62)
この時間だとまだ誰も居ない静かな山頂だ。
ただガスに覆われて真っ白な状態なので、大山は見えません。
水分補給と行動食を摂って出発。(7:33)
今日の行動食はマンゴーのドライフルーツ。
個人的にマンゴーは余り好きではないのだが、嫁さんの実家から貰ったので持って来た。
意外に良いかも だった。
ガスの縦走路を歩いて行く。少し風もあってかなりヒンヤリとした感じだ。
途中何故かネコ君の死骸があった。どうしたんだろう。
ボンヤリとカタクリ広場が見えて来た。
カタクリ広場を通過して白馬山へ向かう。(7:45 640m +25 -82)
ブナの緑が綺麗だ。今日はこの景色を味わいに来たのでノンビリとブラブラ歩く。
最近はこのルートを歩くのは積雪期の方が多いので少し新鮮な感じだ。
そんなことを考えながら歩いて白馬山に到着(8:13 1269m +79 -180)
少し風があるのでバーサライト・ジャケットを着てプチブレイク。
行動食と水分補給をする。
プチブレイクも済んだので金ヶ谷山へ進みましょう。(8:16)
ここからが今日の本番です。静かな早朝の縦走路をテクテクと歩いて行く。
すこし風があるので俣野越の先ぐらいまではバーサライト・ジャケットを着ることにした。
鳥取側はガスっていたが段々と晴れ始めた。
岡山側は晴れてブナと笹の緑が綺麗な斜面が広がっている。
遠くに金ヶ谷山が見えて来たが山頂付近にはガスがかかっていた。
白馬山から進むと俣野越までは、ほぼ下りだ。
ブナのグリーン・カーテンの下を歩くので暑くも無く快適な縦走路歩きになる。
俣野越まで来た。
中国電力の入ったらダメよの看板もあるのだが、そっち方向の道が以前よりも綺麗な感じになっていた。
先の方はゲートが閉じられているので通過することが出来ないのだが、一度行って見たい気もした。
俣野越を通過すると地味~な登りが断続的に続くが、夏らしい緑の縦走路の景色が気持ちを和ませてくれる。
ヒト登りしたところでバーサライト・ジャケットをザックに仕舞って水分補給。
956ピークとのコルに降りる手前から金ヶ谷山が見えて来た。
大分近くなって来たな~。
気が付いたことが2点。
・マム君の姿をほとんど見ない。登山道脇でガサガサ音がすので居るのだろうと思うのだが。
・ギンリョウソウが多いな~。単にそんな季節だからかな~。
956ピークを過ぎて進むと笠杖山への尾根が先に見えて来た。
以前は入口がヤブだったのが綺麗に整備されていた。
今日の復路は当初笠杖山へ向かうにしょうかと思ったのだが、降りた後の車道歩きが嫌だな~と言うことで止めた。
金ヶ谷山の登山道に合流。(9:29 3260m +374 -399)
大山が晴れないかチェックしながら歩いて来たが、まだ晴れない様だ。
ここの登山道もブナのグリーン・カーテンで覆われていた。
水分補給をして山頂へ向かう。
金ヶ谷山の山頂は木陰が無いのでブレイクするのはどうかな~。良くないようだったら縦走路分岐に降りてブレイクにしよう。
階段を登って少し進むと金ヶ谷山の山頂に到着(9:44 387m +129 -2)。
周りの笹が伸びてヤブぽい感じになっていたので縦走路分岐に降りてブレイクすることにした。
山頂からは青々とした笠杖山が綺麗に見ていた。
では縦走路分岐に降りよう。
歩いて来た毛無山方面。
もう毛無山の山頂もガスが取れているようだ。
縦走路分岐へ降りていると男性の登山者に会った。
朝鍋まで行ったのかと聞かれたので金ヶ谷山までだと答えた。
多分朝駐車場で会った人では無いかな~。朝鍋まで行かれる様だ。
km-surfも朝鍋まで行こうかと思ったが、明日は福山の実家に用事があるので早めに家に帰ることにした。
これが後で大正解となる。
縦走路分岐まで降りて来た。(9:53 369m +0 -122)
ブナのグリーン・カーテンの下でブレイクにする。
今日はチーズ・パンとカフェラテです。
ブレイクも済んだので白馬山へ戻りましょう。(10:02)
縦走路をブラブラと降りて行く。
南側には耳スエ山がカッコ良く見えているのだが、大山の上には雲がかかったまま。
この天候で大山が見えないのも珍しいな~。
再び縦走路をブラブラ。
km-surfの印象だと金ヶ谷山から白馬山へ行く方が楽な感じがする。
でも家に帰ってGPSのデータで見ると登りは金ヶ谷山からの方が多いらしい。不思議だ。
多分956ピークの先のピークに登ったら後はダラダラと登るだけなので、そう感じるのかも知れないな~。
気温もだんだんと上がった来た。土用ダムの水が涼しいそうに見える。
どこまでも続くブナの縦走路。
俣野越も通過して
なだらかな縦走路を歩いて行くと木々の間から前方に白馬山から下山する尾根が見えて来た。
白馬山へ向かって緩く登って行く。
白馬山に到着(11:08 3320m +431 -414)
マダムの団体がブレイク中だった。
大山はこんな感じで結局今日は見れませんでした。
水分補給と柴田さんの行動食を摂って下山します。
今日は会ったのは男性の登山者とこのマダムの団体だけだった。
白馬山からブナの尾根を降りて行く。
朝はガスっていた尾根も綺麗に晴れ渡っている。
テクテクと歩いて駐車場に到着(11:45 2001m +89 -448)
その後国道で岡山まで帰った。
帰ってお風呂に入るのにお湯を入れて、さあ入るぞと思ったら 水!!
どうもボイラーが故障したようでお湯が出ない。仕方無いので水のまま入浴。
一挙にクールダウンを通りこして寒い~
業者の人が来て見てもらったが今日は無理で明日と言うことになった。
仕方無いので明日は嫁さんだけ福山へ行くことに決定。
早めに家に帰っていたので早く分かって良かった~と言う感じだ。
総距離(沿面距離) 14,455m 累積標高差 +1705 -1711
赤いラインが今回のルートです
この記事へのコメント
こんにちは!
同日(6月16日土)に大山に登っていた「日野家の山歩き」です。
大山は中腹まで雲海が広がっていましたが、雲海を抜けると雲一つ無い大山ブルーが広がっていましたよ。
私の大山の記録です。
http://www.geocities.jp/hino8224/daisen20180616.html
同日(6月16日土)に大山に登っていた「日野家の山歩き」です。
大山は中腹まで雲海が広がっていましたが、雲海を抜けると雲一つ無い大山ブルーが広がっていましたよ。
私の大山の記録です。
http://www.geocities.jp/hino8224/daisen20180616.html
Posted by 日野家の山歩き at 2018年06月17日 22:17
こんばんは 日野家の山歩き さん
コメントありがとうございます。
大山は山頂付近は晴れたんですね。
多分毛無山方面から見ると下の雲の部分を少し見上げる感じになるので、山全体が覆われている様に見えたのでしょう。
今後もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
大山は山頂付近は晴れたんですね。
多分毛無山方面から見ると下の雲の部分を少し見上げる感じになるので、山全体が覆われている様に見えたのでしょう。
今後もよろしくお願いします。
Posted by km-surf
at 2018年06月18日 22:12
