2017年11月25日
九重連山(法華院山荘~長者原) Day4
11月25日 九重連山へ行きました。
昨年登って、冬枯れで何もない景色がすっかり気に入った九重連山にテン泊で行きました。
Day4は法華院山荘~長者原への下山です。
朝は結構冷え込みましたが、やはり雲がかかっているせいかモルゲンロートにはなりませんでした。
土曜日と言うこともあって多くの登山者が長者原から登ってきましたが、昼前には曇り出してしまいました。
それでも長者原に下山すると、駐車場は車で一杯になっていました。
昨年登って、冬枯れで何もない景色がすっかり気に入った九重連山にテン泊で行きました。
Day4は法華院山荘~長者原への下山です。
朝は結構冷え込みましたが、やはり雲がかかっているせいかモルゲンロートにはなりませんでした。
土曜日と言うこともあって多くの登山者が長者原から登ってきましたが、昼前には曇り出してしまいました。
それでも長者原に下山すると、駐車場は車で一杯になっていました。
午前6時過ぎに起床。今日は長者原へ下山するだけだ。
下山後にとり天定食を食べるので、朝飯は棒ラーメンだけにした。
朝ごはんを作りながらシュラフだどをパッキングして行く。まだまだ時間はたっぷりあるが、何時ものルーチンワークだ。
朝ごはんの後はゆっくりとコーヒーを飲んで時間つぶし。
大型の防水パックにパッキングしたものを入れてテントの撤収を始める。今日も東の空が少し曇っていたので、三俣山のモルゲンロートは見れなかった。
テントの周りの雪は消えていたが、フットプリントとテントが凍ってくっついていた。
今日はアウターシェルが濡れて無いので撤収が楽だ。
少し早いけど下山しましょう。(7:53)
昨日と違って穏やかに晴れた青空の下の三俣山。
今度は、こんな日に登ることにしよう。
天気が良いとは言え東の空にはこなんな雲が出ている状態なので、余り晴れは長続きしない様子だ。
大船山の上は、もう曇り出している。
白い所が大分少なくなった感じに見える。
どうせ時間があるので、三俣山への直登ルートを見ることに。
坊ガツルとの分岐の近くに登山道はあった。思ったよりちゃんとした感じだが上の方はどうなっているのかは不明。
こちらか登ると言うのも面白そうだ。
では雨ヶ池へ向かいます。
多分次に来るときは、去年と同じ時期ぐらいに来た方が、より人も少なく楽しそうだ。
坊ガツルから樹林帯の中に入り進む。
雪が残り凍りついているが、濡れてズルズルの登山道よりよっぽどマシだ。
土曜の午前中なので登って来る登山者が結構いる。
思っていたより早く天候は悪くなっている様だ。
ドンドン曇り出した。
雨ヶ池の手前で振り返ると、もうこんな感じになっていた。
ブラブラと歩いて雨ヶ池まで来た。
登って来た時は、雨だったが今日はノンビリと眺めれます。
三俣山は、北側斜面にはまで結構雪が残っている状態だった。
雨ヶ池から長者原へ向かって樹林帯の中を降りて行く。
階段にも雪が残っているので滑らない様に注意して降りる。
休憩所の所のベンチには誰かが雪だるまを作っていた。
まさか今シーズン初の雪山が九州の山になるとは思わなかったな~。
タデ原湿原の木道に出て駐車場へ歩いて行く。
何かすっかり曇ってしまったね~
その後多くの車が停まっていた長者原の登山口に到着(10:00)
バスまで時間があるので、まずはヘルスセンターでとり天定食を食べて、その後花山酔で日帰り入浴。
土曜なので人が多いかと思ったが、どちらも余り人は居なかった。
11:50 花山酔前のバス停で地域バスに乗る。乗客はkm-surfと登山者がもう一人だけ。
豊後中村駅で登山者の乗客が降りた後運転手さんが”ここで4分待ちですが、高速バスの時間が迫っているなら行きますよ?”と聞いてくれた。十分に時間があるので大丈夫ですよと答えて、しばし運転手さんからこの地域の話などを聞いた。とてもいい人だった。
12:41九重ICのバス停に到着。運転手さんにお礼を言って下車。多分また来年も来ますよ~
13:18予定通りに高速バスが到着。バスの中は韓国からの旅行者の人で一杯だった。
運転手さんにスマフォの画面でチケットを見せて乗車。
15:03博多BTに到着。博多駅の新幹線入口から入りお土産を買ってグレゴリーの大型ザックに無理やり詰め込む。
15;50のぞみに乗った。EX予約で一番後ろの席を取っておいたので、ザックを自分の席の後ろに置いて座ったのだが、前の方で信じられない光景を見た。
どうも社内旅行だと思われるが、いきなり新幹線の中でハイボールの缶で”乾杯~!!”と大声でやっているのだ。
新幹線の車内は禁煙で携帯もマナーモードにする公共の場だ。
今時こんなことをするのが居るのかと思ったが、広島を過ぎた辺りで車掌さんに注意された様で静かにになった。
今回の山旅で一番マナーが悪かったのは日本人そのものだった。
朝の地域バスの運転手さんとは対照的で、少し悲しい気分になった。
総距離(沿面距離) 5,793m +301 -560
下山後にとり天定食を食べるので、朝飯は棒ラーメンだけにした。
朝ごはんを作りながらシュラフだどをパッキングして行く。まだまだ時間はたっぷりあるが、何時ものルーチンワークだ。
朝ごはんの後はゆっくりとコーヒーを飲んで時間つぶし。
大型の防水パックにパッキングしたものを入れてテントの撤収を始める。今日も東の空が少し曇っていたので、三俣山のモルゲンロートは見れなかった。
テントの周りの雪は消えていたが、フットプリントとテントが凍ってくっついていた。
今日はアウターシェルが濡れて無いので撤収が楽だ。
少し早いけど下山しましょう。(7:53)
昨日と違って穏やかに晴れた青空の下の三俣山。
今度は、こんな日に登ることにしよう。
天気が良いとは言え東の空にはこなんな雲が出ている状態なので、余り晴れは長続きしない様子だ。
大船山の上は、もう曇り出している。
白い所が大分少なくなった感じに見える。
どうせ時間があるので、三俣山への直登ルートを見ることに。
坊ガツルとの分岐の近くに登山道はあった。思ったよりちゃんとした感じだが上の方はどうなっているのかは不明。
こちらか登ると言うのも面白そうだ。
では雨ヶ池へ向かいます。
多分次に来るときは、去年と同じ時期ぐらいに来た方が、より人も少なく楽しそうだ。
坊ガツルから樹林帯の中に入り進む。
雪が残り凍りついているが、濡れてズルズルの登山道よりよっぽどマシだ。
土曜の午前中なので登って来る登山者が結構いる。
思っていたより早く天候は悪くなっている様だ。
ドンドン曇り出した。
雨ヶ池の手前で振り返ると、もうこんな感じになっていた。
ブラブラと歩いて雨ヶ池まで来た。
登って来た時は、雨だったが今日はノンビリと眺めれます。
三俣山は、北側斜面にはまで結構雪が残っている状態だった。
雨ヶ池から長者原へ向かって樹林帯の中を降りて行く。
階段にも雪が残っているので滑らない様に注意して降りる。
休憩所の所のベンチには誰かが雪だるまを作っていた。
まさか今シーズン初の雪山が九州の山になるとは思わなかったな~。
タデ原湿原の木道に出て駐車場へ歩いて行く。
何かすっかり曇ってしまったね~
その後多くの車が停まっていた長者原の登山口に到着(10:00)
バスまで時間があるので、まずはヘルスセンターでとり天定食を食べて、その後花山酔で日帰り入浴。
土曜なので人が多いかと思ったが、どちらも余り人は居なかった。
11:50 花山酔前のバス停で地域バスに乗る。乗客はkm-surfと登山者がもう一人だけ。
豊後中村駅で登山者の乗客が降りた後運転手さんが”ここで4分待ちですが、高速バスの時間が迫っているなら行きますよ?”と聞いてくれた。十分に時間があるので大丈夫ですよと答えて、しばし運転手さんからこの地域の話などを聞いた。とてもいい人だった。
12:41九重ICのバス停に到着。運転手さんにお礼を言って下車。多分また来年も来ますよ~
13:18予定通りに高速バスが到着。バスの中は韓国からの旅行者の人で一杯だった。
運転手さんにスマフォの画面でチケットを見せて乗車。
15:03博多BTに到着。博多駅の新幹線入口から入りお土産を買ってグレゴリーの大型ザックに無理やり詰め込む。
15;50のぞみに乗った。EX予約で一番後ろの席を取っておいたので、ザックを自分の席の後ろに置いて座ったのだが、前の方で信じられない光景を見た。
どうも社内旅行だと思われるが、いきなり新幹線の中でハイボールの缶で”乾杯~!!”と大声でやっているのだ。
新幹線の車内は禁煙で携帯もマナーモードにする公共の場だ。
今時こんなことをするのが居るのかと思ったが、広島を過ぎた辺りで車掌さんに注意された様で静かにになった。
今回の山旅で一番マナーが悪かったのは日本人そのものだった。
朝の地域バスの運転手さんとは対照的で、少し悲しい気分になった。
総距離(沿面距離) 5,793m +301 -560