2014年09月28日
熊山
9月28日 熊山に行きました。
先週から体調を崩していましたが、大分復活しました。
蒜山辺りを歩こうかと考えましたが、念の為に熊山で体調確認の山行となりました。
結果としては、蒜山辺りに行っても全然大丈夫だった様なので、来週辺りに本格的に復活かなと考えています。
展望台は、きんもくせいの良い匂いで気持ち良かったです。
先週から体調を崩していましたが、大分復活しました。
蒜山辺りを歩こうかと考えましたが、念の為に熊山で体調確認の山行となりました。
結果としては、蒜山辺りに行っても全然大丈夫だった様なので、来週辺りに本格的に復活かなと考えています。
展望台は、きんもくせいの良い匂いで気持ち良かったです。
朝7時にガソリンスタンドで給油していると会社からTEL。
今日は熊山なので、最悪でも高速で直ぐに岡山に帰れると思い、そのまま出発。
午前8時前に熊山駅近くの駐車場に到着した。
km-surf的には、もうかなり重役出勤の時間なので、登山者がいるだろうと思ったが、駐車場には、それらしき人影は無かった。
準備をして出発する。(8:02)
駐車場を出ると直ぐにこの標識があり、山陽線の下を潜って行く。
どうも地区の清掃活動の日だった様で、そのな格好の人が大勢いた。
熊山に来ると何時もネコ君によく会う。
この日も”オヤジそれで登れるのか~”と言う感じでネコ君が、こちらを見ていた。
何時もの様に登山道に入り登って行く。
途中登山道を倒木が塞いでいる所があった。山側に迂回している踏跡があったが、水の無い沢に下りて通過。
反対側から邪魔な枝を足で蹴って人が通れる程度の隙間を作った。
そんな事をしていると会社から続きのTEL。当分話し込んで出発する。
今日は、長閑な散歩みたいなものだから、ノンビリと行く予定だったので、全然気にしない。
やがて車道との合流点に到着する。
空は青く気持ちよい。
適度に水分補給をしながら進む。
尾根を歩き出すと、涼しい風が出て気持ちよい。
今日は気温が上がる予想だったので、夏の装いのまま。
でも風は、すっかり秋の感じだ。
展望所からは、よく晴れた見晴らしだったが、霞んでいて那岐は見えなかった。
その後も何回か会社からTEL。その度に5~10分程度話し込む。
県南の山らしいウバメガシの中の登山道を進んで行く。
こんなに天気が良いのに、登山者って少ないんだな。
結局誰にも会わずに、遺跡横の展望台に到着した。(9:31)
展望台に男性2人の登山者が休憩していた。
何か良い匂いがするな~と見上げると、きんもくせいの花が咲いていた。
展望台横のベンチでブレイク。アールグレイとチーズクラッカーでダラダラと和む。
思ったよりは体調は回復していた。この様子なら蒜山辺りに行っても大丈夫だったな~。
ブレイクも済んだので下山する。(9:50)
どうも単純にkm-surfの出発時刻が早かっただけの様で、続々と登山者が登って来る。
日中は30度近くになる予報なのに、涼しい時刻に登った方が良い思う人は少ないみたいだ。
途中先に下山した展望台に居た男性2人の登山者の前に行かせて貰った。
車道との合流点まで降りて来た。
その格好暑く無いですか と言いたくなる様な服装の人も居た。
無事に舗装道路の所まで戻って来た。
今度は、茶色のアメショー君がお出迎え?
駐車場に到着(11:05)
秋の気配を感じる気持ち良い山歩きだった。
金曜の新聞に理論経済学者の宇沢弘文氏が亡くなられたと出ていた。
丁度、宇沢弘文氏の”ケインズ「一般理論」を読む”を横に一般理論を何十年ぶりに読み直していた所なので、驚いた。
クルーグマンの言う経済学業界にいる、とてつも無く頭脳明晰な経済学者のコメントは、大体ハズレル。
そんな奴らの言うことを聞くよりは、一般理論をゆっくりと時間をかけて読んだ方がマシだ。
それにしても文庫本で一般理論が買える良い時代になったが、訳の??な所があるのは昔と変わらない。
(なんとヒックスの”価値と資本”も文庫になっていて更に驚き)
学生の時に買った、マクミランのハンドブックサイズの原書と見比べながら読む方が良さそうだ。
総距離(沿面距離) 8,970m +677 -677
今日は熊山なので、最悪でも高速で直ぐに岡山に帰れると思い、そのまま出発。
午前8時前に熊山駅近くの駐車場に到着した。
km-surf的には、もうかなり重役出勤の時間なので、登山者がいるだろうと思ったが、駐車場には、それらしき人影は無かった。
準備をして出発する。(8:02)
駐車場を出ると直ぐにこの標識があり、山陽線の下を潜って行く。
どうも地区の清掃活動の日だった様で、そのな格好の人が大勢いた。
熊山に来ると何時もネコ君によく会う。
この日も”オヤジそれで登れるのか~”と言う感じでネコ君が、こちらを見ていた。
何時もの様に登山道に入り登って行く。
途中登山道を倒木が塞いでいる所があった。山側に迂回している踏跡があったが、水の無い沢に下りて通過。
反対側から邪魔な枝を足で蹴って人が通れる程度の隙間を作った。
そんな事をしていると会社から続きのTEL。当分話し込んで出発する。
今日は、長閑な散歩みたいなものだから、ノンビリと行く予定だったので、全然気にしない。
やがて車道との合流点に到着する。
空は青く気持ちよい。
適度に水分補給をしながら進む。
尾根を歩き出すと、涼しい風が出て気持ちよい。
今日は気温が上がる予想だったので、夏の装いのまま。
でも風は、すっかり秋の感じだ。
展望所からは、よく晴れた見晴らしだったが、霞んでいて那岐は見えなかった。
その後も何回か会社からTEL。その度に5~10分程度話し込む。
県南の山らしいウバメガシの中の登山道を進んで行く。
こんなに天気が良いのに、登山者って少ないんだな。
結局誰にも会わずに、遺跡横の展望台に到着した。(9:31)
展望台に男性2人の登山者が休憩していた。
何か良い匂いがするな~と見上げると、きんもくせいの花が咲いていた。
展望台横のベンチでブレイク。アールグレイとチーズクラッカーでダラダラと和む。
思ったよりは体調は回復していた。この様子なら蒜山辺りに行っても大丈夫だったな~。
ブレイクも済んだので下山する。(9:50)
どうも単純にkm-surfの出発時刻が早かっただけの様で、続々と登山者が登って来る。
日中は30度近くになる予報なのに、涼しい時刻に登った方が良い思う人は少ないみたいだ。
途中先に下山した展望台に居た男性2人の登山者の前に行かせて貰った。
車道との合流点まで降りて来た。
その格好暑く無いですか と言いたくなる様な服装の人も居た。
無事に舗装道路の所まで戻って来た。
今度は、茶色のアメショー君がお出迎え?
駐車場に到着(11:05)
秋の気配を感じる気持ち良い山歩きだった。
金曜の新聞に理論経済学者の宇沢弘文氏が亡くなられたと出ていた。
丁度、宇沢弘文氏の”ケインズ「一般理論」を読む”を横に一般理論を何十年ぶりに読み直していた所なので、驚いた。
クルーグマンの言う経済学業界にいる、とてつも無く頭脳明晰な経済学者のコメントは、大体ハズレル。
そんな奴らの言うことを聞くよりは、一般理論をゆっくりと時間をかけて読んだ方がマシだ。
それにしても文庫本で一般理論が買える良い時代になったが、訳の??な所があるのは昔と変わらない。
(なんとヒックスの”価値と資本”も文庫になっていて更に驚き)
学生の時に買った、マクミランのハンドブックサイズの原書と見比べながら読む方が良さそうだ。
総距離(沿面距離) 8,970m +677 -677