2012年06月30日
宝仏山
朝6時過ぎぐらいに根雨に到着して、国道から根雨の市街地に入ります。
伯備線の踏み切りを渡って、少し行くと根雨駅と日野町の役場があります。日野町役場に駐車させていただき、準備をして出発です。(6:25)
駅の横の山陰合同銀行のATMの所に地図がありました。商店街の中を行くと登山口があるようです。
山陰合同銀行の支店が目印のようです。
商店街を行くとありました。レトロな感じの支店の横に登山口の標識があります。
標識に沿って歩いて行くと、こんどは日野町歴史民族資料館に着きました。
ここの右端に、登山道の標識があり、登山道に入ります。
横に畑を見ながら登り出し、櫃ヶ山の登山道に似た感じです。
畑を過ぎると植林の中に入ります。
最初から結構な傾斜で登り出します。
なかなか手強そうだなと思っていたら、林道の様な所に出ました。
ここからが本格的な登山道の様子です。
またまた植林の中を登ります。
だいぶん登って登山道が左の尾根に登り出した頃から、ポツポツと雨が降り出しました。
う~ん やはり降りだしたか~ でもまだ大した雨では無さそうなので、そのまま登ります。
樹林帯が見え出した頃から、雨は本格的に降り出しました。
ただ木々の葉が天然の屋根になっているので、まだレインウエアを着なくても大丈夫ですが、この後の急登のことを考えると少し心配です。
小平の標識にところまで着ました。(7:07)
本降りを通り越して、かなりの雨になりました。
小平の先の植林の所に入り、レインウエアのズボンを履きます。
頭には、シアトルソンブレロを被りました。
さてこのまま登るかどうか水分補給をしながら考えます。
この後は、急登もあるので、レインウエアのジャケットは着ないで登ります。すでに上半身は汗と雨で濡れているし、ザックの中には着替えもあるので問題無いでしょう。
それより登山道の下りが心配ですが、ゆっくりと降りることにして、このまま登ることにしました。
北側に樹林帯を見ながら、少しフラットな稜線を進みます。
雨は相変わらずの大雨です。かなり遠くでゴロゴロ鳴っているようですが、余り問題無い様子です。
そんなに長くこの雨は続かないとは思うのですが、少し冷たい南からの風が吹いています。
またまた植林の中に入りました。
も~登山道はズルズル。慎重に登らないと滑りまくる感じです。
ゆっくり登りましょう。滑って体力ロスをするよりマシです。
標高800mの標識が出ました。
え~と 宝仏山は何メーターだっけ?? と地図を確認。1000m程度なので、あと200mの登りです。
と言うことは、地図からすると、三角点の所の結構近くまで来ているようです。
登りの勾配が増してきます。
雨で道がズルズルで無ければ、急登と言うホドでは無いのですが、今日は条件悪すぎです。
よく見ると右に直登のルートとは別のルートがあるようです。
すこしフラットな感じになりました。ポツポツとササユリが咲いています。
雨は少し止みましたが、今度は風が少し強くなりました。
三角点の地点に到着(8:10)そのまま頂上に向けて進みます。
少し行くと、大きな岩がありました。岩の間を抜けて登山道を進みます。
この辺はブナの多い綺麗な樹林帯です。
なんとか宝仏山に到着しました。(8:15)
雨は、だいぶん止んでいますが、南から強い風が吹いています。
晴れていたら 大山が見えるハズなんですが。
ま~ しかたないか~ と諦め気味のkm-surfです。
しかしオヤジの のんびりした戯言を聞いている程状況は、良くありません。
南からの風はかなり冷たいので、ここでブレイクなど出来そうも無いので歩きながら行動食のグラノーラを食べて水分補給をします。
登って来た登山道とは、反対側からも道が来ています。
この登山道を降りると金持側の林道に出るようです。こちらの登山道は、次回のお楽しみにしましょう。
今日は毛無山も見えません。
また大雨にならない内に下山します。(8:25)
すこし雨は小康状態なので、三角点に向かうこの稜線を、快適に進みます。
三角点のところまで戻って着ました。(8:29)
少し薄日も差していますが、今のうちに下山する方がマシでしょう。
さて直登の斜面を降りて行きます。
ま~どこで滑っても不思議ではありませんが、滑らない様に慎重に降ります。
登りの時に見た別のルートを最初に降りて見ましたが、面倒になり結局直登コースを降りました。
雨の降った後なので、緑が綺麗です。
植林の下りを降ります。
今日は、ニョロ系の方には会っていませんが、ニョロ系ぐらいの大きさのミミズが沢山います。
これは、これで 少し気持ち悪い......
北側の樹林帯の間から、近隣の山が見えてきました。
アンテナがある様子から古峠山でしょうか。ただ山麓の方はガスで雲海の様になっています。
かなり降りて来ましたが、天気は安定しません。
晴れてみたりガスが出たりを繰り返しています。
小平まで降りてきました。(9:22)
天気は、何だか回復傾向のようです。やっぱりレインウエアでも着て頂上で待っていた方が良かったかな~。
でもこれは大間違いであることが後で判明します。
林道のところまで降りてきました。
雨はポツポツと降っているぐらいです。う~ん やっぱり朝の雨は一時的な雨だったかな.....
日野町歴史民族資料館から商店街を日野町役場に行きます。
日野町役場に到着(9:58)
このまま降らないんだったら時間も早いし、花見山にでも行こうかなと思いながら靴を履き替えレインウエアーを脱いでいると、またも降り出しました。
急いで車に入って日野町役場から出発。国道に出ると更に大雨になったので、新庄経由で岡山に帰りました。
本来は自転車をデポして金持側の林道に降りて根雨に戻るのを計画していたのですが、車のリアハッチのダンパーが故障して、自転車の出し入れが困難な状況になっているので今回は見送りました。
今週中にはダンパー取替えで修理完了なので、いよいよ夏の自転車計画開始です。
総距離(沿面距離) 9111m 累積標高 +1040 -1040
雨のせいか、下山時のコースが一部変です。その影響で累積標高が、上ブレしているようです。
伯備線の踏み切りを渡って、少し行くと根雨駅と日野町の役場があります。日野町役場に駐車させていただき、準備をして出発です。(6:25)
駅の横の山陰合同銀行のATMの所に地図がありました。商店街の中を行くと登山口があるようです。
山陰合同銀行の支店が目印のようです。
商店街を行くとありました。レトロな感じの支店の横に登山口の標識があります。
標識に沿って歩いて行くと、こんどは日野町歴史民族資料館に着きました。
ここの右端に、登山道の標識があり、登山道に入ります。
横に畑を見ながら登り出し、櫃ヶ山の登山道に似た感じです。
畑を過ぎると植林の中に入ります。
最初から結構な傾斜で登り出します。
なかなか手強そうだなと思っていたら、林道の様な所に出ました。
ここからが本格的な登山道の様子です。
またまた植林の中を登ります。
だいぶん登って登山道が左の尾根に登り出した頃から、ポツポツと雨が降り出しました。
う~ん やはり降りだしたか~ でもまだ大した雨では無さそうなので、そのまま登ります。
樹林帯が見え出した頃から、雨は本格的に降り出しました。
ただ木々の葉が天然の屋根になっているので、まだレインウエアを着なくても大丈夫ですが、この後の急登のことを考えると少し心配です。
小平の標識にところまで着ました。(7:07)
本降りを通り越して、かなりの雨になりました。
小平の先の植林の所に入り、レインウエアのズボンを履きます。
頭には、シアトルソンブレロを被りました。
さてこのまま登るかどうか水分補給をしながら考えます。
この後は、急登もあるので、レインウエアのジャケットは着ないで登ります。すでに上半身は汗と雨で濡れているし、ザックの中には着替えもあるので問題無いでしょう。
それより登山道の下りが心配ですが、ゆっくりと降りることにして、このまま登ることにしました。
北側に樹林帯を見ながら、少しフラットな稜線を進みます。
雨は相変わらずの大雨です。かなり遠くでゴロゴロ鳴っているようですが、余り問題無い様子です。
そんなに長くこの雨は続かないとは思うのですが、少し冷たい南からの風が吹いています。
またまた植林の中に入りました。
も~登山道はズルズル。慎重に登らないと滑りまくる感じです。
ゆっくり登りましょう。滑って体力ロスをするよりマシです。
標高800mの標識が出ました。
え~と 宝仏山は何メーターだっけ?? と地図を確認。1000m程度なので、あと200mの登りです。
と言うことは、地図からすると、三角点の所の結構近くまで来ているようです。
登りの勾配が増してきます。
雨で道がズルズルで無ければ、急登と言うホドでは無いのですが、今日は条件悪すぎです。
よく見ると右に直登のルートとは別のルートがあるようです。
すこしフラットな感じになりました。ポツポツとササユリが咲いています。
雨は少し止みましたが、今度は風が少し強くなりました。
三角点の地点に到着(8:10)そのまま頂上に向けて進みます。
少し行くと、大きな岩がありました。岩の間を抜けて登山道を進みます。
この辺はブナの多い綺麗な樹林帯です。
なんとか宝仏山に到着しました。(8:15)
雨は、だいぶん止んでいますが、南から強い風が吹いています。
晴れていたら 大山が見えるハズなんですが。
ま~ しかたないか~ と諦め気味のkm-surfです。
しかしオヤジの のんびりした戯言を聞いている程状況は、良くありません。
南からの風はかなり冷たいので、ここでブレイクなど出来そうも無いので歩きながら行動食のグラノーラを食べて水分補給をします。
登って来た登山道とは、反対側からも道が来ています。
この登山道を降りると金持側の林道に出るようです。こちらの登山道は、次回のお楽しみにしましょう。
今日は毛無山も見えません。
また大雨にならない内に下山します。(8:25)
すこし雨は小康状態なので、三角点に向かうこの稜線を、快適に進みます。
三角点のところまで戻って着ました。(8:29)
少し薄日も差していますが、今のうちに下山する方がマシでしょう。
さて直登の斜面を降りて行きます。
ま~どこで滑っても不思議ではありませんが、滑らない様に慎重に降ります。
登りの時に見た別のルートを最初に降りて見ましたが、面倒になり結局直登コースを降りました。
雨の降った後なので、緑が綺麗です。
植林の下りを降ります。
今日は、ニョロ系の方には会っていませんが、ニョロ系ぐらいの大きさのミミズが沢山います。
これは、これで 少し気持ち悪い......
北側の樹林帯の間から、近隣の山が見えてきました。
アンテナがある様子から古峠山でしょうか。ただ山麓の方はガスで雲海の様になっています。
かなり降りて来ましたが、天気は安定しません。
晴れてみたりガスが出たりを繰り返しています。
小平まで降りてきました。(9:22)
天気は、何だか回復傾向のようです。やっぱりレインウエアでも着て頂上で待っていた方が良かったかな~。
でもこれは大間違いであることが後で判明します。
林道のところまで降りてきました。
雨はポツポツと降っているぐらいです。う~ん やっぱり朝の雨は一時的な雨だったかな.....
日野町歴史民族資料館から商店街を日野町役場に行きます。
日野町役場に到着(9:58)
このまま降らないんだったら時間も早いし、花見山にでも行こうかなと思いながら靴を履き替えレインウエアーを脱いでいると、またも降り出しました。
急いで車に入って日野町役場から出発。国道に出ると更に大雨になったので、新庄経由で岡山に帰りました。
本来は自転車をデポして金持側の林道に降りて根雨に戻るのを計画していたのですが、車のリアハッチのダンパーが故障して、自転車の出し入れが困難な状況になっているので今回は見送りました。
今週中にはダンパー取替えで修理完了なので、いよいよ夏の自転車計画開始です。
総距離(沿面距離) 9111m 累積標高 +1040 -1040
雨のせいか、下山時のコースが一部変です。その影響で累積標高が、上ブレしているようです。
この記事へのコメント
雨の中お疲れ様でした。
と言いながら私も、天気予報の甘い誘惑にやられたひとりです。
星山から櫃ヶ山への縦走路を天気次第で歩くつもりでしたが、
早くから降り出した雨で、星山までで断念です。
次の土、日曜日も天気が悪そうですが、せめて曇りになることを期待しましょう。
と言いながら私も、天気予報の甘い誘惑にやられたひとりです。
星山から櫃ヶ山への縦走路を天気次第で歩くつもりでしたが、
早くから降り出した雨で、星山までで断念です。
次の土、日曜日も天気が悪そうですが、せめて曇りになることを期待しましょう。
Posted by K10 at 2012年07月01日 21:57
こんばんは K10さん
そうですか星山も雨だったんですね。
11時前ぐらいに勝山の辺りを車で帰っていた時も結構雨が降っていました。
7月は毎週週末に仕事があるので、今回はダメを承知の確信犯的な山行きでした。
そんなワケで、7月はウィークデー山行になりそうです。
そうですか星山も雨だったんですね。
11時前ぐらいに勝山の辺りを車で帰っていた時も結構雨が降っていました。
7月は毎週週末に仕事があるので、今回はダメを承知の確信犯的な山行きでした。
そんなワケで、7月はウィークデー山行になりそうです。
Posted by km-surf
at 2012年07月01日 22:36
