2023年05月21日
烏ヶ山~象山~擬宝珠山
5月21日 烏ヶ山~象山~擬宝珠山へ行きました。
5月8日で新型コロナウイルス感染症対策基本方針が廃止された。
状況を見て今まで自粛していた県外の山へも行こうとしたら先週は雨。
今週の日曜は天候が良さそうなので、大山よりは人が少な目の烏ヶ山~象山~擬宝珠山を歩くことにしました。
8年ぶりの烏ヶ山で変わっている所もありましたが、結構楽しめました。

5月8日で新型コロナウイルス感染症対策基本方針が廃止された。
状況を見て今まで自粛していた県外の山へも行こうとしたら先週は雨。
今週の日曜は天候が良さそうなので、大山よりは人が少な目の烏ヶ山~象山~擬宝珠山を歩くことにしました。
8年ぶりの烏ヶ山で変わっている所もありましたが、結構楽しめました。
午前6時半ぐらいに鏡ヶ成の休暇村の駐車場に到着。
既に数台の車が駐車してあった。
気温は8度ぐらいだが、日差しが強そうだ。
準備が出来たので出発する。(6:43)
今日の装備

少しキャンプ場の方へ歩いて行って登山道へ入る。
登山道が昨日の雨でグチャグチャの状態だったのでスパッツを付けて正解だった。

濡れた登山道を滑らない様にブラブラと歩いて行く。
登山道に入って少し歩くと知らない作業道の様な道が出来ていた。

ここもこんな風に作業道ぽくなっていた。
昔の記憶を辿り登山道を探しながら歩いて行く。

植林を抜けて樹林帯へ入って行く。
ここからが本格的な登りになる。

登山道の脇にはイワガガミが沢山咲いていた。

頭上が開けて新小屋峠への尾根が見えて来る。

ここからは段々と尾根が細くなる。
登山道脇のヤブで見えてはないが、右側は切れ落ちている。

新小屋峠コース分岐が見えて来た。
風が少しあるので気持ち良い。

ロープが下がっている岩場が出て来たら新小屋峠コース分岐は直ぐ近くだ。

最後の岩場をよじ登ると新小屋峠コース分岐が見えて来た。

新小屋峠コース分岐に到着(7:51 2140m +517 -41)
先着の男性登山者がいた。
兵庫から来られた方でCMと同じショットの写真を撮ってあげた。
初めての烏ヶ山ということで山頂までご一緒することにした。(7:55)

南峰を通過(7:59 74m +19 -2)

山頂手前の岩場だが、ここまで前と変わったと言う感じは余り無かった。

烏ヶ山に到着(8:05 105m +27 -16)

久に見る烏ヶ山からの大山。

矢筈山方面も緑になっていた。

毛無山よりも西にはまだ雲海が残っていた。
ここで行動食を摂って、ボトルの麦茶を補給。
男性登山者はまだノンビリされる様なので、挨拶をして下山することにした。

烏ヶ山から新小屋峠コース分岐へ戻る(8:16)
一旦降りて南峰へ登り返す。

まだダイセンミツバツツジが咲いていた。

南峰から山頂を振り返ると男性登山者はまだ岩の上にいた。
元気な方だ。

新小屋峠コース分岐の手前まで戻った。
もういい時間なので単独の男性登山者に会った。

新小屋峠コース分岐に到着(8:27 166m +15 -43)
水分補給をして新小屋峠へ降りて行く。
前もこんな感じで降りたな~。
途中で男女4人ぐらいの登山者に会ったので脇に寄って通過して頂いた。

傾斜が緩くなり笹が覆う登山道を歩き出すとノンビリとした気分になる。
さっきまでいた烏ヶ山を眺める。

ダラダラと登山道を歩いて行く。
少しヤブ化が進んだのかな~と言う感じだった。

新緑の中で気持ち良いのだが、足元の登山道は濡れてグチャグチャ。
滑らない様に注意しながら降りて行く。

烏谷にはまだ雪が結構残っているのが見えた。
前の方で笹のガサガサと言う音をしたらビーグル君登場。
飼い主さんと烏ヶ山を楽しんでいる様だった。

ミツバツツジを見るのも今年はこれで終わりになるだろうな~。

1230ピークに到着。
ここからは長い尾根をダラダラと降りるのだが、イキナリ男女3人の登山者に遭遇。
脇に寄って通過していただいた。

傾斜が緩くなりブナの森を歩き始める。
相変わらず登山道は濡れてグチャグチャだ。

このブナが見えたら新小屋峠はすぐだ。

新小屋峠に到着(9:37 2269m +77 -505)
道路を渡って象山へ向かう。

綺麗なブナの森をブラブラと歩いて行く。

休暇村からの遊歩道に出た。
ここからはハイキングコースなので人がソコソコいる。

展望台に出る前に女性2人と男性1人に会った。

その後も数組の登山者に会いながら象山に到着(9:56 761m +116 -25)
水分補給をして擬宝珠山へ向かう。(9:59)

雲海も無くなって良い感じに晴れて来たが、気温もグングン上昇している。

スキー場のリフトを通過して登って行くと団体のハイカーが降りて来た。

山頂の稜線に出た。
皆ヶ山へと続く山々が見えている。

擬宝珠山に到着(10:35 1552m +197 -174)
予想通り人が多かったので水分補給をして下山することにした。(10:36)

下の方からはバイクの音が聞こえてくる。
休日の鏡ヶ成は賑やかだ。

鏡ヶ成に降りて木陰になっているベンチへ向かう。

鏡ヶ成に到着(11:01 1219m +29 -211)

今日はここでブレイクにします。
今日は温めのミルクティーとチョコパンでした。
風が吹くと気持ち良い。
ブレイクも澄んだので車の所へ戻りましょう。(11:01)

駐車場に到着(11:13 186m +16 -2)
久しぶりの烏ヶ山だったが結構楽しめた。
ただやはり平日の方が人が少ないのでもっと良いだろうな。
近場の山にしか登っていなかったので、しばらくは低下している体力のリハビリと言うところだろうか。

総距離(沿面距離)9,107m 累積標高差 +1052 -1054

既に数台の車が駐車してあった。
気温は8度ぐらいだが、日差しが強そうだ。
準備が出来たので出発する。(6:43)
今日の装備
ユニクロ エアリズム 半袖 | |
LLBean クール・ウィーブ・シャツ長袖 | |
帽子: | マムート Mickledore Hat |
下: | マムート 夏パンツ |
靴: | ラ・スポルティバ トランゴ TRK GTX |
スパッツ: | モンベル GORE-TEX ライトスパッツ ロング |
ソックス: | スマートウール トレッキング |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.8L(麦茶) | サーモス0.6L(お湯) | 使用量 | 0.6L | 0.3L |
少しキャンプ場の方へ歩いて行って登山道へ入る。
登山道が昨日の雨でグチャグチャの状態だったのでスパッツを付けて正解だった。
濡れた登山道を滑らない様にブラブラと歩いて行く。
登山道に入って少し歩くと知らない作業道の様な道が出来ていた。
ここもこんな風に作業道ぽくなっていた。
昔の記憶を辿り登山道を探しながら歩いて行く。
植林を抜けて樹林帯へ入って行く。
ここからが本格的な登りになる。
登山道の脇にはイワガガミが沢山咲いていた。
頭上が開けて新小屋峠への尾根が見えて来る。
ここからは段々と尾根が細くなる。
登山道脇のヤブで見えてはないが、右側は切れ落ちている。
新小屋峠コース分岐が見えて来た。
風が少しあるので気持ち良い。
ロープが下がっている岩場が出て来たら新小屋峠コース分岐は直ぐ近くだ。
最後の岩場をよじ登ると新小屋峠コース分岐が見えて来た。
新小屋峠コース分岐に到着(7:51 2140m +517 -41)
先着の男性登山者がいた。
兵庫から来られた方でCMと同じショットの写真を撮ってあげた。
初めての烏ヶ山ということで山頂までご一緒することにした。(7:55)
南峰を通過(7:59 74m +19 -2)
山頂手前の岩場だが、ここまで前と変わったと言う感じは余り無かった。
烏ヶ山に到着(8:05 105m +27 -16)
久に見る烏ヶ山からの大山。
矢筈山方面も緑になっていた。
毛無山よりも西にはまだ雲海が残っていた。
ここで行動食を摂って、ボトルの麦茶を補給。
男性登山者はまだノンビリされる様なので、挨拶をして下山することにした。
烏ヶ山から新小屋峠コース分岐へ戻る(8:16)
一旦降りて南峰へ登り返す。
まだダイセンミツバツツジが咲いていた。
南峰から山頂を振り返ると男性登山者はまだ岩の上にいた。
元気な方だ。
新小屋峠コース分岐の手前まで戻った。
もういい時間なので単独の男性登山者に会った。
新小屋峠コース分岐に到着(8:27 166m +15 -43)
水分補給をして新小屋峠へ降りて行く。
前もこんな感じで降りたな~。
途中で男女4人ぐらいの登山者に会ったので脇に寄って通過して頂いた。
傾斜が緩くなり笹が覆う登山道を歩き出すとノンビリとした気分になる。
さっきまでいた烏ヶ山を眺める。
ダラダラと登山道を歩いて行く。
少しヤブ化が進んだのかな~と言う感じだった。
新緑の中で気持ち良いのだが、足元の登山道は濡れてグチャグチャ。
滑らない様に注意しながら降りて行く。
烏谷にはまだ雪が結構残っているのが見えた。
前の方で笹のガサガサと言う音をしたらビーグル君登場。
飼い主さんと烏ヶ山を楽しんでいる様だった。
ミツバツツジを見るのも今年はこれで終わりになるだろうな~。
1230ピークに到着。
ここからは長い尾根をダラダラと降りるのだが、イキナリ男女3人の登山者に遭遇。
脇に寄って通過していただいた。
傾斜が緩くなりブナの森を歩き始める。
相変わらず登山道は濡れてグチャグチャだ。
このブナが見えたら新小屋峠はすぐだ。
新小屋峠に到着(9:37 2269m +77 -505)
道路を渡って象山へ向かう。
綺麗なブナの森をブラブラと歩いて行く。
休暇村からの遊歩道に出た。
ここからはハイキングコースなので人がソコソコいる。
展望台に出る前に女性2人と男性1人に会った。
その後も数組の登山者に会いながら象山に到着(9:56 761m +116 -25)
水分補給をして擬宝珠山へ向かう。(9:59)
雲海も無くなって良い感じに晴れて来たが、気温もグングン上昇している。
スキー場のリフトを通過して登って行くと団体のハイカーが降りて来た。
山頂の稜線に出た。
皆ヶ山へと続く山々が見えている。
擬宝珠山に到着(10:35 1552m +197 -174)
予想通り人が多かったので水分補給をして下山することにした。(10:36)
下の方からはバイクの音が聞こえてくる。
休日の鏡ヶ成は賑やかだ。
鏡ヶ成に降りて木陰になっているベンチへ向かう。
鏡ヶ成に到着(11:01 1219m +29 -211)
今日はここでブレイクにします。
今日は温めのミルクティーとチョコパンでした。
風が吹くと気持ち良い。
ブレイクも澄んだので車の所へ戻りましょう。(11:01)
駐車場に到着(11:13 186m +16 -2)
久しぶりの烏ヶ山だったが結構楽しめた。
ただやはり平日の方が人が少ないのでもっと良いだろうな。
近場の山にしか登っていなかったので、しばらくは低下している体力のリハビリと言うところだろうか。
総距離(沿面距離)9,107m 累積標高差 +1052 -1054