2022年03月27日
毛無山~白馬山
3月27日 毛無山~白馬山へ行きました。
まだ雪が十分に残っている様なら西毛無山に行こうと思っていたのですが、山頂ま登山道がハッキリ分かる状態で、登山道に時々雪が出る程度だったので止めました。
山頂に着いた時はガスで展望ゼロだったのですが、直ぐガスが晴れ始め、残雪を楽しみながら大山を眺めつつ静かな山行を楽しめました。

まだ雪が十分に残っている様なら西毛無山に行こうと思っていたのですが、山頂ま登山道がハッキリ分かる状態で、登山道に時々雪が出る程度だったので止めました。
山頂に着いた時はガスで展望ゼロだったのですが、直ぐガスが晴れ始め、残雪を楽しみながら大山を眺めつつ静かな山行を楽しめました。
午前7時前ぐらいに駐車場に到着。
駐車場には雪はほとんど無く、しかも山頂はガスの中だった。
気温は6度ぐらいだろう。
思ったよりは少しヒンヤリとした感じなので、バーサライトジャケットを着た。
スノーシューも持って来たが、今日は車の中でお留守番だな。
準備をして出発する。(7:01)
今日の装備

登山道に入っても雪はほとんど無かったが、この地点で除雪は終了。
ここから先もたまに雪がある程度だった。

4合目の所で服装調整。
バーサライトジャケットをザックに仕舞った。
時々登山道に出る雪が、微妙にめんどくさい。

7合目を過ぎると、雪が登山道を覆うことが多くなった。
風も少し出始めてガスが晴れ始めた様だ。

冬尾根はすっかりヤブに戻っていた。
これでは西毛無山はないな~。

避難小屋のある尾根に出て雪の中を歩いて行く。
全然締まりの無い雪の上を歩くのは、何か微妙な気分だ。
時々踏み抜くので、余り快適では無い。

避難小屋に到着。
凄いペースで雪解けが進んだんだな~。
西毛無山へ向かう尾根はヤブに戻っていた。

毛無山に到着(8:12 2615m +613 -99)
気温は零度だけど、見た目はほぼ夏山状態。

風が少し吹き出したので、バーサライトジャケットを再びザックから取り出していると、ドンドン晴れて来た。
雲の中から、白黒まだらの南壁が見えてきた。

白馬山への縦走路の上をガスが飛んで行く。
水分補給と行動食を摂りながら晴れて行く縦走路を眺めていた。

では大山を眺めながら白馬山へ向かおう。(8:21)

雪解けは進んでいるが、まだこの程度は雪が残っている。

振り返るとガスが晴れた毛無山が見えていた。

ブラブラとカタクリ広場へ向かって進む。
今日は登山者が少ない様だ。

カタクリ広場に到着(8:37 628m +38 -87)
ほとんど雪は融けていた。
もう少ししたらカタクリの季節だな~。

右手に毛無山。

左手に大山を眺めながら、ブラブラと白馬山へ向かう。

縦走路の積雪はこんな程度なのでアイゼンは不要。

白馬山に到着(9:10 1283m +74 -186)
予想に反して誰もいなかった。

ではブレイクにします。
今日は暖かいミルクティーとチョコパンでした。

大山は少しガスで隠れ始めていたので、毛無山を見ながらのブレイクになりました。
ではブレイクも済んだので下山しましょう。(9:24)
ここからは登山者に会う可能性が大なので、マスクをして下山します。

毛無山からは誰も来そうに無い感じ。

白馬山のブナの尾根を降りて行く。

遠くに見えている金ヶ谷山も、山頂付近に少しだけ雪が残っている感じだった。
鳥のさえずりが心地良い。

y
白馬山の尾根を降りて渓流の方へ向かう。

朝はガスっていた西毛無山方面も青空の下に綺麗に見えていた。

駐車場に到着(10:09 2036m +65 -417)
駐車場には他に車が3台停まっていた。
中途半端な時期なので、登山者が少ない様だ。
その後国道で岡山へ帰ったが、最近のガソリン代の高騰の影響か車は少なかった。

総距離(沿面距離)7,121m 累積標高差 +834 -835
赤いラインが今回のルートです

駐車場には雪はほとんど無く、しかも山頂はガスの中だった。
気温は6度ぐらいだろう。
思ったよりは少しヒンヤリとした感じなので、バーサライトジャケットを着た。
スノーシューも持って来たが、今日は車の中でお留守番だな。
準備をして出発する。(7:01)
今日の装備
上: | ファイントラック ドライメッシュ長袖 |
パタゴニア キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネックフーディ | |
モンベル バーサライトジャケット(毛無山4合目まで、毛無山~) | |
下: | ファイントラック ドライメッシュタイツ |
ファイントラック バリオパンツ | |
グローブ: | モンベル フリース・グローブ |
帽子: | パタゴニア Mickledore Hat |
靴: | スカルパ トリオレプロ |
ソックス: | スマートウール マウンテニアリング ヘビー |
スパッツ: | OR クロコダイルゲータ |
トレッキングポール | BD トレイル |
ザック: | BD スピード40 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.6L(麦茶) | サーモス0.6L(お湯) | 使用量 | 0.4L | 0.4L |
登山道に入っても雪はほとんど無かったが、この地点で除雪は終了。
ここから先もたまに雪がある程度だった。
4合目の所で服装調整。
バーサライトジャケットをザックに仕舞った。
時々登山道に出る雪が、微妙にめんどくさい。
7合目を過ぎると、雪が登山道を覆うことが多くなった。
風も少し出始めてガスが晴れ始めた様だ。
冬尾根はすっかりヤブに戻っていた。
これでは西毛無山はないな~。
避難小屋のある尾根に出て雪の中を歩いて行く。
全然締まりの無い雪の上を歩くのは、何か微妙な気分だ。
時々踏み抜くので、余り快適では無い。
避難小屋に到着。
凄いペースで雪解けが進んだんだな~。
西毛無山へ向かう尾根はヤブに戻っていた。
毛無山に到着(8:12 2615m +613 -99)
気温は零度だけど、見た目はほぼ夏山状態。
風が少し吹き出したので、バーサライトジャケットを再びザックから取り出していると、ドンドン晴れて来た。
雲の中から、白黒まだらの南壁が見えてきた。
白馬山への縦走路の上をガスが飛んで行く。
水分補給と行動食を摂りながら晴れて行く縦走路を眺めていた。
では大山を眺めながら白馬山へ向かおう。(8:21)
雪解けは進んでいるが、まだこの程度は雪が残っている。
振り返るとガスが晴れた毛無山が見えていた。
ブラブラとカタクリ広場へ向かって進む。
今日は登山者が少ない様だ。
カタクリ広場に到着(8:37 628m +38 -87)
ほとんど雪は融けていた。
もう少ししたらカタクリの季節だな~。
右手に毛無山。
左手に大山を眺めながら、ブラブラと白馬山へ向かう。
縦走路の積雪はこんな程度なのでアイゼンは不要。
白馬山に到着(9:10 1283m +74 -186)
予想に反して誰もいなかった。
ではブレイクにします。
今日は暖かいミルクティーとチョコパンでした。
大山は少しガスで隠れ始めていたので、毛無山を見ながらのブレイクになりました。
ではブレイクも済んだので下山しましょう。(9:24)
ここからは登山者に会う可能性が大なので、マスクをして下山します。
毛無山からは誰も来そうに無い感じ。
白馬山のブナの尾根を降りて行く。
遠くに見えている金ヶ谷山も、山頂付近に少しだけ雪が残っている感じだった。
鳥のさえずりが心地良い。
白馬山の尾根を降りて渓流の方へ向かう。
朝はガスっていた西毛無山方面も青空の下に綺麗に見えていた。
駐車場に到着(10:09 2036m +65 -417)
駐車場には他に車が3台停まっていた。
中途半端な時期なので、登山者が少ない様だ。
その後国道で岡山へ帰ったが、最近のガソリン代の高騰の影響か車は少なかった。
総距離(沿面距離)7,121m 累積標高差 +834 -835
赤いラインが今回のルートです