2018年02月12日
熊山(熊山駅前~板場池Bコース)
2月12日 熊山(熊山駅前~板場池Bコース)へ行きました。
せっかくの三連休なのに体調が良くないので、熊山をブラブラすることにしました。
復路は先日行った板場池コースの手前にあった登山道に入ったら途中で板場池ルートに合流。
熊山登山詳細図にも無いルートだったので、勝手に板場池Bコースとしました。
せっかくの三連休なのに体調が良くないので、熊山をブラブラすることにしました。
復路は先日行った板場池コースの手前にあった登山道に入ったら途中で板場池ルートに合流。
熊山登山詳細図にも無いルートだったので、勝手に板場池Bコースとしました。
午前7時過ぎに熊山駅前の駐車場に到着。
熊山の手前から道路は粉雪が白く覆っていた。
せっかくの三連休だが体調が良く無いので、県北へ行くのは止め。
気温はマイナス4度ぐらい。今日は一段と寒い。
準備をして出発する。(7:23)
今日の装備
上:ファイントラックのドライ、IBEXのメリノZIP、LLBEANのフィットネスフリース、モンベルのバーサライト・ジャケット
下:ファイントラックのドライ、モンベルのメリノタイツ(LW)、パタゴニアのサイマル・アルパイン
子供のビーニー、モンベルのフリースグローブ
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.85L(白湯)
登山口へ向かって歩いているとネコ君と会った。
お日様の陽射しはまだまだだよ。寒いのにパトロール?
白陵高校の寮の方から学生が急いだ様子で降りて挨拶をして通り過ぎて行く。何かイベントでもあるのかな~。
県北へ行かなくて正解だったかも知れない。少し体が重い感じがする。
熱も無く関節が痛い訳でも無いので、インフルエンザでは無いと思うが。
それとも症状が出ないインフル?
そんなことを思いながら一本松の所まで登った。
体も温まって来たので、ここでバーサライト・ジャケットは脱いでザックにしまう。
7時過ぎなので頂上まで人に会うことは無いだろう。
道路出合に出て来ると風が少し吹いているようだった。
展望台からは綺麗に晴れた和気方面が見えていたが、その先は霞んで見えなかった。
足元の登山道は霜柱が出来て歩くとザクザクと音が鳴る。
所々の岩は凍っているので、滑らない様に歩く。
段谷ルートとの合流点を通過して登山道を歩いていると、前方の方でチェーンソーの音が聞こえて来た。
何か作業でもしているのだろうか?
再び車道に出ると先の方で林道の手入れをされているようだった。
登山道脇には雪が少し残っていた。
遺跡前の道路を歩いていると山頂の休憩舎の人が軽4で登って来た。
遺跡の所に出ると、天気は良いが少し風があり寒い感じだった。
展望台に到着(8:40)
直ぐにバーサライト・ジャケットを着てブレイク。
今日はカフェラテとどら焼きです。チーズベーグルも持って来たが、要らない感じだ。
温かいカフェラテを飲んでノンビリとしていると男性の登山者が一人登って来た。
晴れて天気は良いのだが、金甲山も霞んでボンヤリと見える程度だった。
ではそろそろ下山します。(8:51)
フリースのグローブの上からウインドブロックのグローブをして板場池コースの方へ降りて行く。
山頂下の駐車場を通過して歩いていると車道には、雪が残っている所もあった。
大滝林道をショートカットする手前に、前回板場池コースを下山した時に気になっていた登山道の入口がある。
見た感じ明確な登山道の様子だが、このルートは熊山登山詳細図には出て無い。
どこに出るのか行って見よう!!(9:05)
登山道に入ると予想通りに結構明確で整備されたルートだった。
一度小さな谷を通過して、斜面をトラバースして行く。
多分位置としては大滝林道の下ぐらいにいる感じだった。
トラバースが終わると今度は尾根を進み、尾根から急激に降り始める。
どうも板場池の方へ向かっている様子なので、思い当たるルートがあった。
前回の板場池コースを進んでいた時、上下に分岐する箇所が1ヶ所だけあった。
あの時の上に向かうルートがこのルートの様だ。
凍った谷を降りて行くと予想通りに板場池コースと合流した。
写真の右側から来ているのが、板場池コースだ。
少し進んで渡渉する。
今日は少し水量が多い気がするな~。
滝も水量が多いからか、余り凍り付いていなかった。
登山道の方は所々凍っているので間違えて氷の上に乗らない様に注意が必要。
試しに蹴って見たが、全然割れなかった。
2番目の堰堤を通過して3番目の堰堤の手前で左岸へ横切って行く。
車道を左に曲がって少し登って行く。(9:46)
道路出合まで戻ってくると熊山駅からのコースを戻るだけ。
ここからは登山者が多くなる。
ブラブラと降りて駐車場に到着した。(10:26)
2号線バイパスで岡山へ帰ったが、風が強く寒い日だった。
来週は天気は良いみたいだが、色々と用事があるのでどうなることやら。
総距離(沿面距離) 9,770m 累積標高差 +715 -715
赤いラインが今回のルートです。
熊山の手前から道路は粉雪が白く覆っていた。
せっかくの三連休だが体調が良く無いので、県北へ行くのは止め。
気温はマイナス4度ぐらい。今日は一段と寒い。
準備をして出発する。(7:23)
今日の装備
上:ファイントラックのドライ、IBEXのメリノZIP、LLBEANのフィットネスフリース、モンベルのバーサライト・ジャケット
下:ファイントラックのドライ、モンベルのメリノタイツ(LW)、パタゴニアのサイマル・アルパイン
子供のビーニー、モンベルのフリースグローブ
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.85L(白湯)
登山口へ向かって歩いているとネコ君と会った。
お日様の陽射しはまだまだだよ。寒いのにパトロール?
白陵高校の寮の方から学生が急いだ様子で降りて挨拶をして通り過ぎて行く。何かイベントでもあるのかな~。
県北へ行かなくて正解だったかも知れない。少し体が重い感じがする。
熱も無く関節が痛い訳でも無いので、インフルエンザでは無いと思うが。
それとも症状が出ないインフル?
そんなことを思いながら一本松の所まで登った。
体も温まって来たので、ここでバーサライト・ジャケットは脱いでザックにしまう。
7時過ぎなので頂上まで人に会うことは無いだろう。
道路出合に出て来ると風が少し吹いているようだった。
展望台からは綺麗に晴れた和気方面が見えていたが、その先は霞んで見えなかった。
足元の登山道は霜柱が出来て歩くとザクザクと音が鳴る。
所々の岩は凍っているので、滑らない様に歩く。
段谷ルートとの合流点を通過して登山道を歩いていると、前方の方でチェーンソーの音が聞こえて来た。
何か作業でもしているのだろうか?
再び車道に出ると先の方で林道の手入れをされているようだった。
登山道脇には雪が少し残っていた。
遺跡前の道路を歩いていると山頂の休憩舎の人が軽4で登って来た。
遺跡の所に出ると、天気は良いが少し風があり寒い感じだった。
展望台に到着(8:40)
直ぐにバーサライト・ジャケットを着てブレイク。
今日はカフェラテとどら焼きです。チーズベーグルも持って来たが、要らない感じだ。
温かいカフェラテを飲んでノンビリとしていると男性の登山者が一人登って来た。
晴れて天気は良いのだが、金甲山も霞んでボンヤリと見える程度だった。
ではそろそろ下山します。(8:51)
フリースのグローブの上からウインドブロックのグローブをして板場池コースの方へ降りて行く。
山頂下の駐車場を通過して歩いていると車道には、雪が残っている所もあった。
大滝林道をショートカットする手前に、前回板場池コースを下山した時に気になっていた登山道の入口がある。
見た感じ明確な登山道の様子だが、このルートは熊山登山詳細図には出て無い。
どこに出るのか行って見よう!!(9:05)
登山道に入ると予想通りに結構明確で整備されたルートだった。
一度小さな谷を通過して、斜面をトラバースして行く。
多分位置としては大滝林道の下ぐらいにいる感じだった。
トラバースが終わると今度は尾根を進み、尾根から急激に降り始める。
どうも板場池の方へ向かっている様子なので、思い当たるルートがあった。
前回の板場池コースを進んでいた時、上下に分岐する箇所が1ヶ所だけあった。
あの時の上に向かうルートがこのルートの様だ。
凍った谷を降りて行くと予想通りに板場池コースと合流した。
写真の右側から来ているのが、板場池コースだ。
少し進んで渡渉する。
今日は少し水量が多い気がするな~。
滝も水量が多いからか、余り凍り付いていなかった。
登山道の方は所々凍っているので間違えて氷の上に乗らない様に注意が必要。
試しに蹴って見たが、全然割れなかった。
2番目の堰堤を通過して3番目の堰堤の手前で左岸へ横切って行く。
車道を左に曲がって少し登って行く。(9:46)
道路出合まで戻ってくると熊山駅からのコースを戻るだけ。
ここからは登山者が多くなる。
ブラブラと降りて駐車場に到着した。(10:26)
2号線バイパスで岡山へ帰ったが、風が強く寒い日だった。
来週は天気は良いみたいだが、色々と用事があるのでどうなることやら。
総距離(沿面距離) 9,770m 累積標高差 +715 -715
赤いラインが今回のルートです。