2017年02月11日
和気アルプス(鎌尾根~山の学校)
2月11日 和気アルプス(鎌尾根~山の学校)へ行きました。
今週、来週と仕事があったりして思う様な山行が出来ない状態。
今週も日曜の深夜からオールの徹夜になるので、土曜の朝に和気アルプスをお散歩程度に歩くことにしました。
朝の気温はマイナス7度。東平尾根には雪が残り、結構寒いお散歩になりました。
今週、来週と仕事があったりして思う様な山行が出来ない状態。
今週も日曜の深夜からオールの徹夜になるので、土曜の朝に和気アルプスをお散歩程度に歩くことにしました。
朝の気温はマイナス7度。東平尾根には雪が残り、結構寒いお散歩になりました。
国道2号線から万富方面へ抜けていると道路に白いモノが見えていた。
気温はマイナス3度ぐらいで、更に下がっているようだ。午前7時前に藤公園の駐車場に到着。
トイレに行って準備をする。かなり寒い感じだな~とザックに付けている温度計を見るとマイナス7度。寒いハズだ。
東平尾根の登山口へ向かう(7:00)
駐車場を出て前の道を渡り登山口へ向かう。
丁度日の出の時間帯なので、鎌尾根がモルゲンロートになっている。
登山口に到着(7:07)
和気アルプスではお馴染みのゲートを開けて登山道に入る。
開けたゲートは必ず閉める。
登山道に入り少し歩いて右の尾根を登るコースを進むのだが、間違えてそのまま尾根下のコースを歩いてしまった。
余り良くないことだが、直ぐに無理やり尾根の方に移動。
何時もの尾根の岩場を歩くコースに出た。上の方には鎌尾根の岩場が見えていた。
昇って来た朝日を背に受けて鎌尾根に到着。
振り返ると登ってくる朝日が綺麗だった。
最近はずっと雪の上を歩いていたので、岩場の歩きは少し違和感があった。
鎌尾根を通過して東平尾根へ向けて登って行く。
東平尾根に出て来た。
朝日が昇って来たが、まだまだ気温は低い。
今日は上はファイントラックのドライアンダーにIbexのメリノ長袖ZIPにバーサライト・ジャケットにした。
下はファイントラックのストームゴーシュ・アルパインにドライアンダーとモンベルのメリノ・タイツLWだ。
東平尾根を歩いていると、白いモノが段々と増えて来た。
どうも先日の岡山が雨だった日に、この辺りは雪だったようだ。
ちょっと予想外だったが、何だか得した気分で登山道を進んで行く。
以前はコースが不明瞭だったこのコースも今ではテープナビが沢山あり、普通に歩けば迷うことは無いだろう。
ダンガメからのルートとの合流点まで来た。
こんな感じの場所を歩いて行く。
人気の山域だがこんな時間帯なので、多分誰にも会うことは無いだろう。
神ノ上山が見えて来た。
山頂には誰もいない様だ。
山の学校からのルートに合流した。右へ進む。
登山道は、雪の無い所も凍り付いて霜柱を踏むとザグザグと音を立てる。
今度は和気富士方面からの登山道に合流。
ここも右へ進む。
神ノ上山へ向かって進み迷い尾根との分岐に出る。ここも右だ。
神ノ上山へ登って行く。
まるで初冬の県北の山を歩いている感じだね。
神ノ上山に到着(8:04)
写真では分かりにくいが那岐方面が真っ白に見えていた。
土曜の朝ごはんは、ポタージュ・スープとチーズパン。
温かいスープが美味しい。
山頂の鯉のぼりは元気良さそうだった。
ブレイクも済んだので下山しよう。(8:19)
結局誰も登って来ないようだな~。
雪の登山道をブラブラと下山して行く。
迷い尾根との分岐を左へ向かう。
周りの雪にも踏み跡が無いので、余り登っていないのかな~。
東平尾根との分岐を通過して行く。
チンネ・スラブとの分岐を通過して山の学校へ下山して行くと竜王山が見えて来た。
良く見ると竜王山の斜面にも雪が残っていた。
写真では長閑な感じだが、結構まだ寒い。
ただ風が余り無いので良かった。
南側の斜面なので雪は無いが、登山道はこんな感じで凍っていた。
滑っらない様に注意して降りて行く。
登山道にはこんな感じの標識が出ていた。
登る人が多くなったからだろうか、以前より整備されている。
ここはこの標識のある方でなく左へ降りて行く。
溝の様な登山道を降りて行くと、登山道は直線気味に緩く降りて行く。
山の学校まで降りて来た。
上の方にはチンネが見えていた。
登山口へ向けて第一ゲートを通過。
次のゲートへ向かっていると、なんと解放されたままになっていた。
誰だ~開けたままにしたには~
当然通過した後しっかりと閉めておきました。
和気中学の前を通って藤公園の駐車場へ向かう。
幾分温かくなりだした時間帯なので、可愛いワンちゃん達のお散歩タイムのようだった。
だけど少し風が出て来たようだ。
藤公園の駐車場に到着(9:23)
その後まだ凍結している道路を通って、岡山へ帰った。
来週はせめて北部の雪山歩きにしたいな~。
ただまた風邪をひかかない様に注意しないと。
総距離(沿面距離) 6,347m +401 -401
赤い線が今回のルートです。
気温はマイナス3度ぐらいで、更に下がっているようだ。午前7時前に藤公園の駐車場に到着。
トイレに行って準備をする。かなり寒い感じだな~とザックに付けている温度計を見るとマイナス7度。寒いハズだ。
東平尾根の登山口へ向かう(7:00)
駐車場を出て前の道を渡り登山口へ向かう。
丁度日の出の時間帯なので、鎌尾根がモルゲンロートになっている。
登山口に到着(7:07)
和気アルプスではお馴染みのゲートを開けて登山道に入る。
開けたゲートは必ず閉める。
登山道に入り少し歩いて右の尾根を登るコースを進むのだが、間違えてそのまま尾根下のコースを歩いてしまった。
余り良くないことだが、直ぐに無理やり尾根の方に移動。
何時もの尾根の岩場を歩くコースに出た。上の方には鎌尾根の岩場が見えていた。
昇って来た朝日を背に受けて鎌尾根に到着。
振り返ると登ってくる朝日が綺麗だった。
最近はずっと雪の上を歩いていたので、岩場の歩きは少し違和感があった。
鎌尾根を通過して東平尾根へ向けて登って行く。
東平尾根に出て来た。
朝日が昇って来たが、まだまだ気温は低い。
今日は上はファイントラックのドライアンダーにIbexのメリノ長袖ZIPにバーサライト・ジャケットにした。
下はファイントラックのストームゴーシュ・アルパインにドライアンダーとモンベルのメリノ・タイツLWだ。
東平尾根を歩いていると、白いモノが段々と増えて来た。
どうも先日の岡山が雨だった日に、この辺りは雪だったようだ。
ちょっと予想外だったが、何だか得した気分で登山道を進んで行く。
以前はコースが不明瞭だったこのコースも今ではテープナビが沢山あり、普通に歩けば迷うことは無いだろう。
ダンガメからのルートとの合流点まで来た。
こんな感じの場所を歩いて行く。
人気の山域だがこんな時間帯なので、多分誰にも会うことは無いだろう。
神ノ上山が見えて来た。
山頂には誰もいない様だ。
山の学校からのルートに合流した。右へ進む。
登山道は、雪の無い所も凍り付いて霜柱を踏むとザグザグと音を立てる。
今度は和気富士方面からの登山道に合流。
ここも右へ進む。
神ノ上山へ向かって進み迷い尾根との分岐に出る。ここも右だ。
神ノ上山へ登って行く。
まるで初冬の県北の山を歩いている感じだね。
神ノ上山に到着(8:04)
写真では分かりにくいが那岐方面が真っ白に見えていた。
土曜の朝ごはんは、ポタージュ・スープとチーズパン。
温かいスープが美味しい。
山頂の鯉のぼりは元気良さそうだった。
ブレイクも済んだので下山しよう。(8:19)
結局誰も登って来ないようだな~。
雪の登山道をブラブラと下山して行く。
迷い尾根との分岐を左へ向かう。
周りの雪にも踏み跡が無いので、余り登っていないのかな~。
東平尾根との分岐を通過して行く。
チンネ・スラブとの分岐を通過して山の学校へ下山して行くと竜王山が見えて来た。
良く見ると竜王山の斜面にも雪が残っていた。
写真では長閑な感じだが、結構まだ寒い。
ただ風が余り無いので良かった。
南側の斜面なので雪は無いが、登山道はこんな感じで凍っていた。
滑っらない様に注意して降りて行く。
登山道にはこんな感じの標識が出ていた。
登る人が多くなったからだろうか、以前より整備されている。
ここはこの標識のある方でなく左へ降りて行く。
溝の様な登山道を降りて行くと、登山道は直線気味に緩く降りて行く。
山の学校まで降りて来た。
上の方にはチンネが見えていた。
登山口へ向けて第一ゲートを通過。
次のゲートへ向かっていると、なんと解放されたままになっていた。
誰だ~開けたままにしたには~
当然通過した後しっかりと閉めておきました。
和気中学の前を通って藤公園の駐車場へ向かう。
幾分温かくなりだした時間帯なので、可愛いワンちゃん達のお散歩タイムのようだった。
だけど少し風が出て来たようだ。
藤公園の駐車場に到着(9:23)
その後まだ凍結している道路を通って、岡山へ帰った。
来週はせめて北部の雪山歩きにしたいな~。
ただまた風邪をひかかない様に注意しないと。
総距離(沿面距離) 6,347m +401 -401
赤い線が今回のルートです。