2014年09月07日
鷲峰山
久しぶりの天気なので、今年のスケジュールを消化して行きます。
前半は、ひたすら蜘蛛の巣を取りながらの山歩きでしたが、下山ルートはブナの森の中の稜線歩きや、沢沿いの作業道歩きなど変化があって楽しめました。
前半は、ひたすら蜘蛛の巣を取りながらの山歩きでしたが、下山ルートはブナの森の中の稜線歩きや、沢沿いの作業道歩きなど変化があって楽しめました。
土曜日の天気は怪しいそうだったので日曜日に登ることにして正解だった。
河内の登山口前の橋の横に自転車をデポする。
午前7時過ぎに古仏谷の運動公園の駐車場に到着。
準備をして登山口に向かう。(7:39)
登山口は道路の向こう側にある様だ。
登山口に来た時にスタビライザーのバンドが外れていることに気がつく。
スタビライザーのバンドをセットし直して出発する。
最初は草ボウボウの中を進む。ここから蜘蛛の巣が進む度に邪魔をする。
植林の中を進み、登山道は左の尾根を登って行く。
尾根に乗ると幾分風が吹いて来るが、相変わらず蜘蛛の巣だらけの登山道を登って行く。
階段が出て来たが、昨日の雨で木の部分が凄く滑りやすい状態だった。
展望が開けたら正面に鷲峰山が見えた。どうも向かって右に回りこんで尾根を登って行くようだ。
いったん少し下って又登りだす。
少し行くと標識が出て来た。進行とは反対側には作業道があった。どこに通じているのだろう。
今度は岩の横を通って展望のある岩の上に出て来た。
このコースは余り展望が無いコースの様だ。
またまた階段が出てきた。
余り急な登りは無いが、どうも頂上まで5k程度あるので、そこそこ時間はかかる様だ。
さらに登って行くと展望台に到着した。(9:10)
扇ノ山にもある様な展望台だ。だけど余り展望は良いとは言えない。
展望台を過ぎて更に尾根を登って行く。
ただこの尾根は、イマイチ高度感が掴みにくい。植林の中を進むことが多く、稜線の端が見え難い。
どうも頂上の直ぐ手前のコルの所にいる様だ。
登って行くと標識が出て来た。あと100mで山頂の様だ。
100mもしない所で、いきなりこんな広場に出た。
どうもここが山頂らしい。(9:43)
展望台からは遠くに扇ノ山、氷ノ山が見えた。
日本海も見えている。
ただこんな感じで下草がボウボウなのが残念な感じ。
しかた無いので、展望台でボーっと眺めているkm-surf
プチブレイクにする。
今日の行程だとこの程度の行動食で十分だ。
ブレイクも済んだので下山する。河内に下山して自転車で運動公園に戻る予定だ。(10:02)
登山道は、綺麗なブナの登山道になった。
登りの登山道は、ひたすら植林の中を良く感じで、県南の山と余り変わり無く、熊山でも歩いている雰囲気だったが、下山路は全く違う様だ。
眺めながらゆっくりと下山する。すばらしいブナの森を足早に通り過ぎるのは、もったいない。
ブナの森の登山道は、小さなアップダウンを繰り返す。
今日も誰にも会わない貸切の様だ。
正面に南側の山並みが見えるが、なに山なのか全然分からない。
階段の下りが続くが、昨日の雨で木の部分は、滑りやすいので乗らない様に気をつけて降りる。
やがて安蔵のキャンプ場が見えて、少し進むと展望の広場と言う場所に出た。
何のことやら思っていたが、後ろを振り返ると中国電力の送電鉄塔が見えた。
鉄塔の下からは、確かに展望が良い。
ここでルートは二手に分かれるが、どうも向かって右は送電線の巡回路の様だったので、左のルートを進む。
少し進むと安蔵との分岐の峠に到着した。(11:10)
かなりゆっくりと下山して来たので、こんな感じだろう。
河内に向けて降りて行く。登山道は植林の中を進んで行く。
程なく谷の所に降りて来た。
ここからは沢に沿って進んで行く様だ。
沢沿いの登山道は下草で一部分かり難い場所もあるが、今までと違って楽しい感じだ。
堰堤が見えて来ると登山道は車の轍が見える作業道になった。
堰堤の横を3っほど通過して登山口手前まで着たら、なんとゲートが塞いでいる。
和気辺りのと違い、どうやって開けるのか不明。
ただゲート自体が余り高く無いのでザックをゲートの向こう落として、ゲートの端の棒を持って飛び越す。
なんでこんな状態になっているのか良くわからない。
直ぐに登山口に出た。このまま真っ直ぐに降りて行く。
振り返ると鷲峰山が見えている。
鷲峰山は右端奥に少し見えているピークのようだ。
河の横の標識の場所まで降りて来た。
ネットでは、ここの路側に車を停めて登る人もいるらしいが、ちょっと狭い気もする。
自転車をデポした橋を渡った駐車場の様な場所に到着。(12:04)
ここからは自転車で運動公園に戻る。
全体的にゆるい下りなので、適当にダラ~と帰る。
運動公園に到着。
朝は、何台か車が居て何かのスポーツでも始める準備でもする感じだったが、もう誰もいなかった。
この後人形峠経由で岡山に帰った。
さて来週は3連休なので、テント泊に出かければ良いのだが。
総距離(沿面距離) 11,076m +1070 -912(自転車部分を除く)
河内の登山口前の橋の横に自転車をデポする。
午前7時過ぎに古仏谷の運動公園の駐車場に到着。
準備をして登山口に向かう。(7:39)
登山口は道路の向こう側にある様だ。
登山口に来た時にスタビライザーのバンドが外れていることに気がつく。
スタビライザーのバンドをセットし直して出発する。
最初は草ボウボウの中を進む。ここから蜘蛛の巣が進む度に邪魔をする。
植林の中を進み、登山道は左の尾根を登って行く。
尾根に乗ると幾分風が吹いて来るが、相変わらず蜘蛛の巣だらけの登山道を登って行く。
階段が出て来たが、昨日の雨で木の部分が凄く滑りやすい状態だった。
展望が開けたら正面に鷲峰山が見えた。どうも向かって右に回りこんで尾根を登って行くようだ。
いったん少し下って又登りだす。
少し行くと標識が出て来た。進行とは反対側には作業道があった。どこに通じているのだろう。
今度は岩の横を通って展望のある岩の上に出て来た。
このコースは余り展望が無いコースの様だ。
またまた階段が出てきた。
余り急な登りは無いが、どうも頂上まで5k程度あるので、そこそこ時間はかかる様だ。
さらに登って行くと展望台に到着した。(9:10)
扇ノ山にもある様な展望台だ。だけど余り展望は良いとは言えない。
展望台を過ぎて更に尾根を登って行く。
ただこの尾根は、イマイチ高度感が掴みにくい。植林の中を進むことが多く、稜線の端が見え難い。
どうも頂上の直ぐ手前のコルの所にいる様だ。
登って行くと標識が出て来た。あと100mで山頂の様だ。
100mもしない所で、いきなりこんな広場に出た。
どうもここが山頂らしい。(9:43)
展望台からは遠くに扇ノ山、氷ノ山が見えた。
日本海も見えている。
ただこんな感じで下草がボウボウなのが残念な感じ。
しかた無いので、展望台でボーっと眺めているkm-surf
プチブレイクにする。
今日の行程だとこの程度の行動食で十分だ。
ブレイクも済んだので下山する。河内に下山して自転車で運動公園に戻る予定だ。(10:02)
登山道は、綺麗なブナの登山道になった。
登りの登山道は、ひたすら植林の中を良く感じで、県南の山と余り変わり無く、熊山でも歩いている雰囲気だったが、下山路は全く違う様だ。
眺めながらゆっくりと下山する。すばらしいブナの森を足早に通り過ぎるのは、もったいない。
ブナの森の登山道は、小さなアップダウンを繰り返す。
今日も誰にも会わない貸切の様だ。
正面に南側の山並みが見えるが、なに山なのか全然分からない。
階段の下りが続くが、昨日の雨で木の部分は、滑りやすいので乗らない様に気をつけて降りる。
やがて安蔵のキャンプ場が見えて、少し進むと展望の広場と言う場所に出た。
何のことやら思っていたが、後ろを振り返ると中国電力の送電鉄塔が見えた。
鉄塔の下からは、確かに展望が良い。
ここでルートは二手に分かれるが、どうも向かって右は送電線の巡回路の様だったので、左のルートを進む。
少し進むと安蔵との分岐の峠に到着した。(11:10)
かなりゆっくりと下山して来たので、こんな感じだろう。
河内に向けて降りて行く。登山道は植林の中を進んで行く。
程なく谷の所に降りて来た。
ここからは沢に沿って進んで行く様だ。
沢沿いの登山道は下草で一部分かり難い場所もあるが、今までと違って楽しい感じだ。
堰堤が見えて来ると登山道は車の轍が見える作業道になった。
堰堤の横を3っほど通過して登山口手前まで着たら、なんとゲートが塞いでいる。
和気辺りのと違い、どうやって開けるのか不明。
ただゲート自体が余り高く無いのでザックをゲートの向こう落として、ゲートの端の棒を持って飛び越す。
なんでこんな状態になっているのか良くわからない。
直ぐに登山口に出た。このまま真っ直ぐに降りて行く。
振り返ると鷲峰山が見えている。
鷲峰山は右端奥に少し見えているピークのようだ。
河の横の標識の場所まで降りて来た。
ネットでは、ここの路側に車を停めて登る人もいるらしいが、ちょっと狭い気もする。
自転車をデポした橋を渡った駐車場の様な場所に到着。(12:04)
ここからは自転車で運動公園に戻る。
全体的にゆるい下りなので、適当にダラ~と帰る。
運動公園に到着。
朝は、何台か車が居て何かのスポーツでも始める準備でもする感じだったが、もう誰もいなかった。
この後人形峠経由で岡山に帰った。
さて来週は3連休なので、テント泊に出かければ良いのだが。
総距離(沿面距離) 11,076m +1070 -912(自転車部分を除く)