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適当でゆるい山登りとウインドサーフィンのブログです。
最近ウインドサーフィンは休みがちですが....

2023年02月05日

金ヶ谷山~朝鍋鷲ヶ山

2月5日 金ヶ谷山~朝鍋鷲ヶ山へ行きました。

どの程度の積雪状態なのかを確認する感じで登ってみました。

下から見た時に霧氷は期待出来なそうだな~と諦め気味にスタート。
積雪量は十分で雪も良い感じに締まっていてしかも山頂付近では霧氷を楽しめました。
今シーズン初のスノーシュートレッキングとしては大満足の山行となりました。

P2050032



午前7時過ぎにみずもりの駐車場に到着
駐車場はほんの少ししか除雪されていなかった。

気温はマイナス6度ぐらい。
準備をして出発する(7:12)

今日の装備
上:ファイントラック ドライメッシュ長袖
パタゴニア  キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック
マムート  アルティメット・フーデッドジャケットAF
下:モンベル メリノタイツ EX
ファイントラック バリオパンツ
グローブ:モンベル  ウインドブロック・グローブ
帽子:OR  シアトルソンブレロ
靴:スカルパ トリオレプロ
ソックス:スマートウール マウンテニアリング ヘビー
スパッツ:OR クロコダイルゲータ
スノーシュー: MSR EVO アッセント エクステンション
トレッキングポールBD トレイル
ザック:BD スピード40
持参量ナルゲン0.8L(麦茶)サーモス0.6L(お湯)
使用量0.4L0.4L

P2050001.JPG


作業道に入ると直ぐに除雪は無くなりスノーシュートの出番となった。
スノーシューを装着して作業道を進む。
こんなに積もったのは久しぶりだ。

P2050005.JPG


植林を抜けて登山口へ向かう場所は小規模な雪崩でこんな状態になっていた。

P2050007.JPG


金ヶ谷山登山口に到着(8:15 2723m +358 -151)
久しぶりのスノーシューにも慣れてきた。

水分補修と行動食でプチブレイク。

P2050008.JPG


では金ヶ谷山へ出発しよう。(8:19)
この積雪だと南東尾根から登った方が良いかも知れないが、今日はこちらから登ってコース全体の積雪状況を見ることにした。

P2050009.JPG


高度を上げて行くと山頂が青空の下に見えてきた。
今日は風が弱いようだ。

P2050011.JPG


雪は融けて凍ってを繰り返してなかなかいい感じの締まり具合になっていた。
ここまでトレースは全くなく、この先もないようだ。

P2050013.JPG


ゆっくりと登って縦走路合流点に到着(8:50 803m +219 -25)
ザックを降ろして水分補給をする。
下から見た時も今日は霧氷は期待出来ないな~と思っていたが、やはりなかった。

では山頂へ向かおう。(8:53)

P2050015.JPG


ブラブラと山頂へ向かって登ると毛無山への稜線が見えてきた。
今日は風も弱く良い天気だ。

P2050018.JPG


山頂の手前まで登ると木々が少しだけ霧氷になっていた。
期待していなかったので少し得した気分になる。

P2050021.JPG


金ヶ谷山に到着(9:10 350m +117 -3)
山頂の標識は雪に埋もれている。
標識が埋もれているのを見るのも久しぶりだな。

水分補給と行動食を摂って出発する。(9:15)

P2050022.JPG


なるほど北側斜面には霧氷が残っていたんだ。
下から見たのは南側からだったので分からなかったんだな~。

P2050023.JPG


思ったよりも良い感じの縦走路をブラブラと歩いて行く。

P2050027.JPG


左には快晴の大山が見えている。

P2050031.JPG


南東尾根との分岐まで来た。
雰囲気的にはこのまま真っ直ぐ行きたい所だが、朝鍋鷲ヶ山へのコースはここで左へ曲がる。

P2050032.JPG


この南東尾根をこのまま降りてもいいのだが、コース全体の積雪も見たいので左へ降りて行く。

P2050033.JPG


無雪期には階段がある場所だが、階段はすっかり雪の下に埋もれて結構な傾斜の雪の斜面になっていた。

P2050034.JPG


少し降りて振り返るとこんな感じの霧氷の斜面だった。
右に南東尾根からの枝尾根を見ながら朝鍋鷲ヶ山へ向かって進む。

IMG_0619.JPG


斜面を降りてしまうと霧氷の木々も無くなり少し寂しい感じになった。
正面に朝鍋鷲ヶ山が見え始めた。

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結構立派な雪庇になっているな~。
少し狭い場所だが雪庇に注意しながら通過。

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デコボコした雪庇を超えながら朝鍋鷲ヶ山へ向かって降りて行く。

P2050043.JPG


山頂下の高圧線鉄塔に到着。

P2050044.JPG


大山が綺麗に見えている。
無雪期はここでブレイクするのだが、今日は少し進んで金ヶ谷山を見ながらブレイクすることにした。

IMG_0621.JPG


朝鍋鷲ヶ山に到着(10:00 1752m +120 -202)
感動の碑は雪の下で見えない。
ではブレイクする場合へ移動しよう。

P2050049.JPG


山頂横のブレイクポイントに到着(10:04 168m +2 -10)
高圧線に付着している雪が落ちてこないエリアでブレイクにする。

P2050050.JPG


今日は温かいカフェラッテとミルクパンでした。

IMG_0622.JPG


金ヶ谷山の南東尾根も少し進んだら直ぐに霧氷は無くなっている様に見える。
日当たりが良いので気温は5度ぐらいある様だ。
ポカポカして気持ち良い。

IMG_0623.JPG


ブレイクも済んだので下山します。(10:17)
微かに作業道の場所が分かる程度だが、少し進むとハッキリしてくる。

IMG_0628.JPG


こんな感じの作業道をブラブラと降りて行く。

P2050051.JPG


この木の所まで雪が積もっているんだ。
積雪の深さが分かるな~。

P2050053.JPG


旧県道合流点まで降りて来た(10:55 2195m +67 -300)
進入禁止の鎖も通行止めの標識も雪の下だ。

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何時も水が流れているこの場所で雪が途切れたので雪が残っている端の方を歩いていたら踏み抜いてしまって。
ガードレールと雑草の間に空間が出来ていた様だ。

P2050060.JPG


県道合流点に到着(11:25 1721m +77 -210)
ここでスノーシューをはずします。

水分補給をして県道を降りて行く(11:29)
名水の水汲み場への道路は除雪されていたが狭く軽四でないと?と言う感じだった。

P2050062.JPG


みずもりの駐車場に戻りました。(11;43 1310m +48 -137)

今年は朝晩が冷え込むので積雪が残りやすい様だ。
この調子で来月も雪山を楽しめれば良いな~と感じた。

P2050064.JPG



総距離(沿面距離)11,629m 累積標高差 +1076 -1089


20230205 金ヶ谷山~朝鍋鷲ヶ山.JPG






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