2022年09月04日
熊山(熊山駅前往復)
9月4日 熊山(熊山駅前往復)へ行きました。
一時的に前線が北へ上がって晴れるけど、イマイチ天気予報が信用ならないので熊山をブラブラすることにしました。
熊山だから現役引退したカイラッシで良いだろう~と靴を選んだのが災難の始まり。
往路の途中で右の靴のソールが剝がれだした。
幸い山行が終わるまでソールが剥がれ落ちることは無かったが、スリリングな山行を楽しめました。

一時的に前線が北へ上がって晴れるけど、イマイチ天気予報が信用ならないので熊山をブラブラすることにしました。
熊山だから現役引退したカイラッシで良いだろう~と靴を選んだのが災難の始まり。
往路の途中で右の靴のソールが剝がれだした。
幸い山行が終わるまでソールが剥がれ落ちることは無かったが、スリリングな山行を楽しめました。
午前6時過ぎに熊山駅の駐車場に到着
気温23度ぐらい、余り暑くはないが快適でもない感じだった。
準備も出来たので出発(6:24)
今日の装備

ほとんど風がない谷を登って一本松の所に到着。
水分補給をして先へ進む。

道路出合へ向かって歩いていると少し風が出てきた。

道路出合に出た。
先月までの猛暑に体が慣れたのか、余り苦になる暑さでは無かった。

道路出合から坂を上り、東屋の手前を歩いている時だった。
右の靴がパカパカするので見るとソールが踵の方から剝がれ始めていた。
とりあえず東屋に到着。
さ~てどうしようか。見た感じだと下山するまでは大丈夫そうなので、そのまま山行続行。

左足を中心に右足を少しひきずる感じに歩くので、何時ものペースで歩くのはほぼ無理。
登りよりも下りの方が心配だったが、熊山の山頂が見えるこの坂で大丈夫だったので、多分下山まで心配ないだろう。

二ツ井戸に到着。
とりあえず熊山神社へ向かう。

こう言う時は神頼み。
どうか下山するまでソールが剝がれ落ちませんようにと、お祈りした。
狛犬さんもよろしくお願いします。

熊山遺跡展望台へ向かって歩いていて分かったのだが、舗装道路の方がソールの剥がれた部分がバタつく感じになる。
少し歩いて熊山遺跡展望台に到着(7:47 4335m +654 -195)
相変わらず賑やか掲示板だ。

一見晴れている感じに見えるのだが.....

小豆島は山が少し見えているだけ。
瀬戸内海には、雲がかかっていた。

改めてソールを確認するとこんな感じで剝がれていた。
昨年靴が新しくなったので、ダクトテープを装備から外した。
多分ゆっくりと歩けば大丈夫だろうと思う。

ではブレイクにしましょう。
今日はカフェモカと焼き栗のパンでした。
ブレイクも済んだので運を天に任せて下山しましょう。(8:00)
復路はマスクを顎の下にして降りて行く。

歩き方に少し慣れて来たが相変わらずのノロノロペース。
展望台の東屋には3人ぐらいの登山者がいたので、そのまま通過。
道路出合まで戻って来た。

この時間になると続々と登山者が登って来た。
適当にソーシャルディスタンスをとって離合する。

登山口から駅前の駐車場へ向かう。
まだ夏が残っていた。

熊山駅駐車場に到着(9:05 4196m +130 -588)
まだこれから登ろうとしている人も結構いた。

なんとか剝がれ落ちずに済んだソール。
久しぶりにスリリングな気分になった山行だった。
その後2号線バイパスで岡山へ帰ったが、すこし車が多かった。

総距離(沿面距離)8,949m 累積標高差 +813 -822

気温23度ぐらい、余り暑くはないが快適でもない感じだった。
準備も出来たので出発(6:24)
今日の装備
ユニクロ エアリズム半袖 | |
ミレー 半袖ZIP | |
下: | マムート ストレッチ・パンツ |
帽子: | マムート Pokiok Cap |
靴: | スカルパ カイラッシュ |
ソックス: | スマートウール トレッキング |
ザック: | ドイター フューチュラ32 |
水 | ||
持参量 | ナルゲン0.6L(麦茶) | サーモス0.6L(冷水) | 使用量 | 0.3L | 0.3L |
ほとんど風がない谷を登って一本松の所に到着。
水分補給をして先へ進む。
道路出合へ向かって歩いていると少し風が出てきた。
道路出合に出た。
先月までの猛暑に体が慣れたのか、余り苦になる暑さでは無かった。
道路出合から坂を上り、東屋の手前を歩いている時だった。
右の靴がパカパカするので見るとソールが踵の方から剝がれ始めていた。
とりあえず東屋に到着。
さ~てどうしようか。見た感じだと下山するまでは大丈夫そうなので、そのまま山行続行。
左足を中心に右足を少しひきずる感じに歩くので、何時ものペースで歩くのはほぼ無理。
登りよりも下りの方が心配だったが、熊山の山頂が見えるこの坂で大丈夫だったので、多分下山まで心配ないだろう。
二ツ井戸に到着。
とりあえず熊山神社へ向かう。
こう言う時は神頼み。
どうか下山するまでソールが剝がれ落ちませんようにと、お祈りした。
狛犬さんもよろしくお願いします。
熊山遺跡展望台へ向かって歩いていて分かったのだが、舗装道路の方がソールの剥がれた部分がバタつく感じになる。
少し歩いて熊山遺跡展望台に到着(7:47 4335m +654 -195)
相変わらず賑やか掲示板だ。
一見晴れている感じに見えるのだが.....
小豆島は山が少し見えているだけ。
瀬戸内海には、雲がかかっていた。
改めてソールを確認するとこんな感じで剝がれていた。
昨年靴が新しくなったので、ダクトテープを装備から外した。
多分ゆっくりと歩けば大丈夫だろうと思う。
ではブレイクにしましょう。
今日はカフェモカと焼き栗のパンでした。
ブレイクも済んだので運を天に任せて下山しましょう。(8:00)
復路はマスクを顎の下にして降りて行く。
歩き方に少し慣れて来たが相変わらずのノロノロペース。
展望台の東屋には3人ぐらいの登山者がいたので、そのまま通過。
道路出合まで戻って来た。
この時間になると続々と登山者が登って来た。
適当にソーシャルディスタンスをとって離合する。
登山口から駅前の駐車場へ向かう。
まだ夏が残っていた。
熊山駅駐車場に到着(9:05 4196m +130 -588)
まだこれから登ろうとしている人も結構いた。
なんとか剝がれ落ちずに済んだソール。
久しぶりにスリリングな気分になった山行だった。
その後2号線バイパスで岡山へ帰ったが、すこし車が多かった。
総距離(沿面距離)8,949m 累積標高差 +813 -822