2021年08月28日
和気アルプス(東平尾根~和気中学)
8月28日 和気アルプス(東平尾根~和気中学)へ行きました。
緊急事態宣言も出たので、余り遠くへ行くのもな~と言うことで和気アルプスをブラブラすることにしました。
朝の早い時間帯なら少しは涼しいかも と言う希望的観測は、見事に希望的観測のまま終了。
早朝なので風も無く、前日に降った雨で凄~く蒸し暑い状態で、まさに早朝から営業中のサウナ・和気アルプスと言う感じ。
ただ灼熱の県南低山なので人は少なく、下山中に女性2人の登山者に会っただけでした。

緊急事態宣言も出たので、余り遠くへ行くのもな~と言うことで和気アルプスをブラブラすることにしました。
朝の早い時間帯なら少しは涼しいかも と言う希望的観測は、見事に希望的観測のまま終了。
早朝なので風も無く、前日に降った雨で凄~く蒸し暑い状態で、まさに早朝から営業中のサウナ・和気アルプスと言う感じ。
ただ灼熱の県南低山なので人は少なく、下山中に女性2人の登山者に会っただけでした。
午前6時前に藤公園の駐車場に到着。
気温は25度ぐらいだったが、予想以上に蒸し暑い。
バイパスの西大寺辺りから霧になり、到着したら山もガスの中だった。
準備をして出発する(5:58)
今日の装備
上:ユニクロ エアリズム ノース 半袖ZIP
モンベル アームカバー
下:ファイントラック ストームゴーシュ
パタゴニア Mickledore Hat
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(冷水) フローズン・コーラ 125g
使用量 0.2L 0.4L 100g

東平尾根の登山口へ向い、登山口のゲートを開けて登山道へ入る。
登山道が、かなり濡れている。
そう言えば、昨日の午後はいろんな場所で雷雨だった。
ここも雷雨で、こんな状態になったのだろう。
この気温でこの湿度なので、凄く蒸し暑くてまさにサウナ状態。
樹林帯から出て岩場の場所に来たが、全然風も無いので蒸し暑さは変わらない。

鎌尾根の所まで登るとガスの上に出たが、今度は夏の太陽が降り注ぐ。
暑いな~。思わず弱音が出た。

振り返ると一面の雲海になっていた。
ここは、雨の翌日だと時々こんな感じになる。

雲の上に少しだけ見えているのは、熊山だ。
これだけ見たら、もっと標高の高い所の様に見えるな~。

汗だくになりながら東平尾根に出た。
かなり雨が降った様で、少し登山道が分かりにくい状態になっていた。

樹林帯の中だが、少し風が出て来た。
ダンガメ分岐に到着(6:36 1283m +265 -30)

登山道を歩いていると、キノコが結構生えていた。
もう夏が終るんだな~。
キノコに関しては全くの門外漢なので、家に帰って調べたら、シロオニタケと言うキノコの仲間の様だ。
食べるのNGな奴らしい。

神ノ上山は、まだガスの中の様だ。

金剛寺跡を通過する所で、間違えて一つ上の段に上がってしまった。
直ぐに気が付いて元の場所に戻り、和気中学へ下山するルートとの合流点に出た。

まだまだ誰も登って来る気配の無い登山道をブラブラと進む。
神ノ上山に到着(7:03 1317m +152 -59)
山頂はガスの上で、その少し下が雲海になっていた。

ではブレイクにします。
今日は、ミルクフランスと冷たいアールグレイ。
食後に、フローズン・コーラでした。

フローズン・コーラの持ち運びを変えた。
ピークスのオマケのアルファー米を積雪期に使う時の保温パックを利用。
中に小さ目の保冷剤を入れて持ち運ぶことにした。
十分使える感じで、この時もまだ半分位は凍っていた。

ブレイクも済んだので下山します。(7:16)
竜王山方面との分岐まで降りるとガスの中に入った。

東平尾根との分岐を右に進み、和気中学へのルートに入る。

馬の背へ向かって降りていると、前方から人の声が聞こえて来た。
マスクをして進んで行くと、女性二人の登山者が登って来たので軽く挨拶をしてすれ違う。
チンネスラブの方を見ると、ガスがゆっくりと消え始めていた。

山の学校まで降りて来たら、山頂方面は晴れていた。

樹林帯の中を歩いてゲートを2回通過する。

和気中学登山口に到着(7:56 1788m +30 -352)
グラウンドではテニスの朝練をしていた。
地域の方が奉仕活動の草刈りをされている中を、駐車場へ戻る。
藤公園の駐車場へ向かって歩いていると、和気アルプスのガスはすっかり無くなっていた。

道端にはクサキの花が沢山咲いていた。
8月だしね~

風が結構吹き始めた。
鎌尾根が夏の青空の下に見えている。
早朝より今登った方が快適だったかも知れない。

藤公園駐車場に到着(8:20 1676m +55 -56)
岡山へ帰る2号線バイパスは、思った以上に空いていた。
これも緊急事態宣言の効果だろうか。

総距離(沿面距離)6,360m 累積標高差 +525 -522
赤いラインが今回のルートです

気温は25度ぐらいだったが、予想以上に蒸し暑い。
バイパスの西大寺辺りから霧になり、到着したら山もガスの中だった。
準備をして出発する(5:58)
今日の装備
上:ユニクロ エアリズム ノース 半袖ZIP
モンベル アームカバー
下:ファイントラック ストームゴーシュ
パタゴニア Mickledore Hat
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(冷水) フローズン・コーラ 125g
使用量 0.2L 0.4L 100g
東平尾根の登山口へ向い、登山口のゲートを開けて登山道へ入る。
登山道が、かなり濡れている。
そう言えば、昨日の午後はいろんな場所で雷雨だった。
ここも雷雨で、こんな状態になったのだろう。
この気温でこの湿度なので、凄く蒸し暑くてまさにサウナ状態。
樹林帯から出て岩場の場所に来たが、全然風も無いので蒸し暑さは変わらない。
鎌尾根の所まで登るとガスの上に出たが、今度は夏の太陽が降り注ぐ。
暑いな~。思わず弱音が出た。
振り返ると一面の雲海になっていた。
ここは、雨の翌日だと時々こんな感じになる。
雲の上に少しだけ見えているのは、熊山だ。
これだけ見たら、もっと標高の高い所の様に見えるな~。
汗だくになりながら東平尾根に出た。
かなり雨が降った様で、少し登山道が分かりにくい状態になっていた。
樹林帯の中だが、少し風が出て来た。
ダンガメ分岐に到着(6:36 1283m +265 -30)
登山道を歩いていると、キノコが結構生えていた。
もう夏が終るんだな~。
キノコに関しては全くの門外漢なので、家に帰って調べたら、シロオニタケと言うキノコの仲間の様だ。
食べるのNGな奴らしい。
神ノ上山は、まだガスの中の様だ。
金剛寺跡を通過する所で、間違えて一つ上の段に上がってしまった。
直ぐに気が付いて元の場所に戻り、和気中学へ下山するルートとの合流点に出た。
まだまだ誰も登って来る気配の無い登山道をブラブラと進む。
神ノ上山に到着(7:03 1317m +152 -59)
山頂はガスの上で、その少し下が雲海になっていた。
ではブレイクにします。
今日は、ミルクフランスと冷たいアールグレイ。
食後に、フローズン・コーラでした。
フローズン・コーラの持ち運びを変えた。
ピークスのオマケのアルファー米を積雪期に使う時の保温パックを利用。
中に小さ目の保冷剤を入れて持ち運ぶことにした。
十分使える感じで、この時もまだ半分位は凍っていた。
ブレイクも済んだので下山します。(7:16)
竜王山方面との分岐まで降りるとガスの中に入った。
東平尾根との分岐を右に進み、和気中学へのルートに入る。
馬の背へ向かって降りていると、前方から人の声が聞こえて来た。
マスクをして進んで行くと、女性二人の登山者が登って来たので軽く挨拶をしてすれ違う。
チンネスラブの方を見ると、ガスがゆっくりと消え始めていた。
山の学校まで降りて来たら、山頂方面は晴れていた。
樹林帯の中を歩いてゲートを2回通過する。
和気中学登山口に到着(7:56 1788m +30 -352)
グラウンドではテニスの朝練をしていた。
地域の方が奉仕活動の草刈りをされている中を、駐車場へ戻る。
藤公園の駐車場へ向かって歩いていると、和気アルプスのガスはすっかり無くなっていた。
道端にはクサキの花が沢山咲いていた。
8月だしね~
風が結構吹き始めた。
鎌尾根が夏の青空の下に見えている。
早朝より今登った方が快適だったかも知れない。
藤公園駐車場に到着(8:20 1676m +55 -56)
岡山へ帰る2号線バイパスは、思った以上に空いていた。
これも緊急事態宣言の効果だろうか。
総距離(沿面距離)6,360m 累積標高差 +525 -522
赤いラインが今回のルートです