2021年05月23日
後山~駒ノ尾
5月234日 後山~駒ノ尾へ行きました。
比較的人が少ない後山方面ですが、日曜だったせいもあって、結構な登山者でした。
結局後山~駒ノ尾まで、ほとんどマスクをした状態での縦走となりましたが、後山からは、久々の晴天に恵まれて、ブナの新緑を楽しめた。

比較的人が少ない後山方面ですが、日曜だったせいもあって、結構な登山者でした。
結局後山~駒ノ尾まで、ほとんどマスクをした状態での縦走となりましたが、後山からは、久々の晴天に恵まれて、ブナの新緑を楽しめた。
午前7時前に愛の水の駐車場に到着。
気温は10度ぐらい。
トイレに行って準備をして出発(7:05)
今日の装備
上:OR 半袖Tシャツ(メリノ+化繊)
モンベル アームカバー
下:マムート 夏用パンツ
マムート 夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(水)
使用量 0.5L 0.3L

大規模林道の手前から見ると、山頂辺りは少しガスっている様だ。
鉄のゲートを通過して、キャンプ場へ向かう。

キャンプ場を通過して船木山登山口に到着(7:31 1664m +211 -45)
キャンプ場の駐車場には、マツダが1台停まっていた。
先行者がいる様だ。

風がほとんど無く、少し蒸し暑い感じだが、真夏の様なことは無いので、全然平気だ。
最初の渡渉ポイントに到着。
少し水量が多い感じだった。

ブナも新緑の中の渓流を眺めながら、ブラブラと歩いて行く。

2回目の渡渉をして、渓流を離れて斜面を登る。

斜面を登った後は、地味~に長い尾根をブラブラと登る。
頭上が開けてくると、縦走路に合流。
ちょっとだけ風がある様だが、縦走路はガスの中だった。

少し歩いて船木山に到着(8:36 2027m +654 -71)
そのまま後山へ向かいます。

最初はガスで見えなかった後山が見えて来たら、前方から人の声が聞こえて来た。
マスクを出して装着。
男性2人の登山者とカップルの登山者とすれ違った。

マスクをしたまま後山に到着(8:54 819m +78 -66)
山頂には、2組の登山者が居たが、男性4人ぐらいの登山者は、出発して行った。

丁度場所も空いたので、ここでブレイク。
今日は冷たいアールグレイとクロワッサン・サンドでした。

何だか思ったうより登山者も多いので、早めに出発することにした。(9:03)
後山を出発すると、ガスが晴れて来た。

久しぶりに見る青空と駒ノ尾。
今日はノンビリと駒ノ尾へ縦走しようか~と呑気に考えていたが、縦走路で何組もの登山者に会う。
船木山を通過(9:19 800m +74 -82)
ここから先は、少し登山者が少なくなるハズ。

用心して後山からずっとマスクをしていたが、もう大丈夫だろうと外しかけた時に、前方に登山者の姿あ見えた。
これは当分マスクのままだな~。
ブナの新緑が気持ち良い。

やっぱり新緑の気持ち良い空気が吸いたい~。
前方に人が見えないのを確認してマスクを外す。
晴れたけど、氷ノ山までは見えなかった。

マスクを外したり着けたりを繰り返して鍋ヶ谷山を通過(9:40 1216m +50 -132)

日曜だからだろうか、やけに登山者が多い。
これはちょっと目測が外れたな~。
ここが雪原になるころになれば、静かな山に戻るか知れないな~。

ブラブラと歩いて駒ノ尾山に到着(10:00 1126m +111 -79)
山頂は、人だらけだったので写真は撮らずに、東山、ダルガ峰方面をチェック

歩いて来た後山方面。

那岐も綺麗に見えていたが、大山は見えなかった。

続々登山者が登って来るので、早々に下山することにした。(10:01)
このコースは、登山者が少ないのでマスクを外す。

最近ガスの中の山行ばかりだったので、晴天の山行の楽しさを再認識。
でもこれからの季節は、日焼けに注意しなければ。

斜面から樹林帯の中に入る。
人がいなくて静かだ。やっぱり、こんなコースが良い。

駒ノ尾山登山口に到着(10:36 1603m +10 -433)
ここからは、道路の日陰を選んで、キャンプ場へ戻る。

ブラブラと歩いていると、何かタンポポの綿毛の様なモノがふわふわと、漂っているのが見えた。
何だ??と見上げると、どうもこの木の綿毛の様だ。

タニウツギは、まだ咲き始め。
今年は、少し遅い気がする。

駒ノ尾を振り返りながら林道を進む。
今回林道が、綺麗になっている気がした。
以前は、車で通るのが少し危ない感じだったが、崩れた岩なども取り除かれて、普通に通れそうだった。

船木山登山口を通過して(11:11 2751m +145 -297)
キャンプ場まで戻った。
駐車場はほぼ満杯で、朝いたマツダの車も、まだあった。
キャンプ場を通って、朝入ったゲートの方へ向かっていると、和尚さんがカブに乗って通過して行った。
走ってゲートに向かうと、間一髪セーフ。和尚さんがゲートを閉める直前で、そのまま通して、もらった。
その後愛の水給水所駐車場に到着(11:33 1520m +56 -213)
コーヒー用の水を汲んで、岡山へ帰った。

総距離(沿面距離)14,165m 累積標高差 +1403 -1440
赤いラインが今回のルートです

気温は10度ぐらい。
トイレに行って準備をして出発(7:05)
今日の装備
上:OR 半袖Tシャツ(メリノ+化繊)
モンベル アームカバー
下:マムート 夏用パンツ
マムート 夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(水)
使用量 0.5L 0.3L
大規模林道の手前から見ると、山頂辺りは少しガスっている様だ。
鉄のゲートを通過して、キャンプ場へ向かう。
キャンプ場を通過して船木山登山口に到着(7:31 1664m +211 -45)
キャンプ場の駐車場には、マツダが1台停まっていた。
先行者がいる様だ。
風がほとんど無く、少し蒸し暑い感じだが、真夏の様なことは無いので、全然平気だ。
最初の渡渉ポイントに到着。
少し水量が多い感じだった。
ブナも新緑の中の渓流を眺めながら、ブラブラと歩いて行く。
2回目の渡渉をして、渓流を離れて斜面を登る。
斜面を登った後は、地味~に長い尾根をブラブラと登る。
頭上が開けてくると、縦走路に合流。
ちょっとだけ風がある様だが、縦走路はガスの中だった。
少し歩いて船木山に到着(8:36 2027m +654 -71)
そのまま後山へ向かいます。
最初はガスで見えなかった後山が見えて来たら、前方から人の声が聞こえて来た。
マスクを出して装着。
男性2人の登山者とカップルの登山者とすれ違った。
マスクをしたまま後山に到着(8:54 819m +78 -66)
山頂には、2組の登山者が居たが、男性4人ぐらいの登山者は、出発して行った。
丁度場所も空いたので、ここでブレイク。
今日は冷たいアールグレイとクロワッサン・サンドでした。
何だか思ったうより登山者も多いので、早めに出発することにした。(9:03)
後山を出発すると、ガスが晴れて来た。
久しぶりに見る青空と駒ノ尾。
今日はノンビリと駒ノ尾へ縦走しようか~と呑気に考えていたが、縦走路で何組もの登山者に会う。
船木山を通過(9:19 800m +74 -82)
ここから先は、少し登山者が少なくなるハズ。
用心して後山からずっとマスクをしていたが、もう大丈夫だろうと外しかけた時に、前方に登山者の姿あ見えた。
これは当分マスクのままだな~。
ブナの新緑が気持ち良い。
やっぱり新緑の気持ち良い空気が吸いたい~。
前方に人が見えないのを確認してマスクを外す。
晴れたけど、氷ノ山までは見えなかった。
マスクを外したり着けたりを繰り返して鍋ヶ谷山を通過(9:40 1216m +50 -132)
日曜だからだろうか、やけに登山者が多い。
これはちょっと目測が外れたな~。
ここが雪原になるころになれば、静かな山に戻るか知れないな~。
ブラブラと歩いて駒ノ尾山に到着(10:00 1126m +111 -79)
山頂は、人だらけだったので写真は撮らずに、東山、ダルガ峰方面をチェック
歩いて来た後山方面。
那岐も綺麗に見えていたが、大山は見えなかった。
続々登山者が登って来るので、早々に下山することにした。(10:01)
このコースは、登山者が少ないのでマスクを外す。
最近ガスの中の山行ばかりだったので、晴天の山行の楽しさを再認識。
でもこれからの季節は、日焼けに注意しなければ。
斜面から樹林帯の中に入る。
人がいなくて静かだ。やっぱり、こんなコースが良い。
駒ノ尾山登山口に到着(10:36 1603m +10 -433)
ここからは、道路の日陰を選んで、キャンプ場へ戻る。
ブラブラと歩いていると、何かタンポポの綿毛の様なモノがふわふわと、漂っているのが見えた。
何だ??と見上げると、どうもこの木の綿毛の様だ。
タニウツギは、まだ咲き始め。
今年は、少し遅い気がする。
駒ノ尾を振り返りながら林道を進む。
今回林道が、綺麗になっている気がした。
以前は、車で通るのが少し危ない感じだったが、崩れた岩なども取り除かれて、普通に通れそうだった。
船木山登山口を通過して(11:11 2751m +145 -297)
キャンプ場まで戻った。
駐車場はほぼ満杯で、朝いたマツダの車も、まだあった。
キャンプ場を通って、朝入ったゲートの方へ向かっていると、和尚さんがカブに乗って通過して行った。
走ってゲートに向かうと、間一髪セーフ。和尚さんがゲートを閉める直前で、そのまま通して、もらった。
その後愛の水給水所駐車場に到着(11:33 1520m +56 -213)
コーヒー用の水を汲んで、岡山へ帰った。
総距離(沿面距離)14,165m 累積標高差 +1403 -1440
赤いラインが今回のルートです