2021年01月31日
那岐山(C-A-B)
1月31日 那岐山(C-A-B)へ行きました。
何か天候も積雪もイマイチな感じなので、那岐山辺りをブラブラすることに決定
出発時は、みぞれが降っていて冴えない天候だったし、縦走路の積雪もイマイチ。
なのに下山すると駐車場も一杯になるぐらいの登山者で、何となく冴えない山行でした。

何か天候も積雪もイマイチな感じなので、那岐山辺りをブラブラすることに決定
出発時は、みぞれが降っていて冴えない天候だったし、縦走路の積雪もイマイチ。
なのに下山すると駐車場も一杯になるぐらいの登山者で、何となく冴えない山行でした。
最近家の近くで道路工事をしているので、土曜に車で外出するのが、めんどくさい。
そんなルーズな理由で、日曜の山行となった。
午前7時前に第1駐車場に到着。
準備をしていると、3台ほど車が第3駐車場へ向かって行った。
気温は0度ぐらいで寒くないが、パラパラとみぞれが降っている。
余り寒くない様なので、着ていたソフトシェルをザックに仕舞い、バーサライトジャケットに替えた。
準備も出来たので出発する(6:57)
今日の装備
上:ファイントラックのメッシュ・ドライ長袖
スマートウール長袖ZIP
モンベル バーサライトジャケット
モンベル ウインドブロック・グローブ
下:ファイントラックのメッシュ・ドライタイツ
モンベルメリノタイツLW
ファイントラック バリオパンツ
OR シアトルソンブレロ
PEAKSのオマケのネックチューブ
靴:スカルパ トリオレプロ
スマートウール マウンティング
MSR スノーシュー REVO ASCENT(未使用))
BD アクセス スパイク
OR クロコダイルゲーター
ザック:BD SPEED 40
水 ナルゲン 0.65L(麦茶)0.9L(湯)
使用量 0.3L 0.4L

第三駐車場には、車が4台停まっていた。
登山道脇には雪があったが、思った程の積雪では無い様だ。

ブラブラと歩いて林道に合流。
この感じだとスノーシューを使うことは無いな~。
少しブルーな気分で水分補給をして先へ進む。

山頂の方は、ガスっている様だ。
ただ那岐にしては、珍しく風が弱い。

前回はほとんど出ていなかった水場の水は、ちゃんと出ていた。

岩の横を通って樹林帯の中に入っても積雪は余り増えない。
あ~あ~ スノーシューなんか持って来るんじゃ無かった~。

トレースから先行者が一人いる様だ。
多分第三駐車場へ向かった人だろう。

スノーシューの重さをしっかり感じながら、大神岩に到着(7:57 2339m +500 -22)
何時もならここでスノーシューを装着するのだが、今日は無しだ。
水分補給をして先へ進む。

何時もなら三角点ピークから風が吹き下ろしてくるのだが、今日はそよ風程度だった。
何か冴えないな~と思いながら三角点ピークへ向かう。

樹林帯を抜ける手前の場所でも、積雪はこんな程度。
ただ雪の下が凍っているので、下山時はチェーンスパイクをした方が良さそうだ。

樹林帯から出るとガスでぼんやり。
何んにも見えね~。

3角点峰に到着(8:35 1078m +262 -16)
本当はスノーシューで滝山まで行くつもりだったのだが、モチベーションはだだ下がり。
こんな展望で、何しに行くんだ。しかも積雪も微妙な感じだし。

あっさり滝山行きは止めにして那岐山へ向かっていると、先行者の男性と会った。
軽く挨拶をして通過。
何にも見えませんが、正面に那岐の山頂があるハズです。

避難小屋を通過(8:41 273m +12 -24)
誰もいない感じだった。

那岐山に到着(8:45 106m +28)
雪 少くな~。
気温はマイナス4度ぐらい。
ガスで何も見えないので、Aコースとの分岐の林道出会いの場所でブレイクすることにした。

ここでブラックダイヤモンドのアクセス スパイクを装着。
が 装着していて気が付いた。クロコダイルゲータの左右が逆だ!!
ま~実害は無いし良いか~。
ついでにフリースグローブをウインドブロック・グローブの下に装着。

では下山しよう(8:53)
下山していると男性の登山者が登って来た。
ネックチューブをマスク替わりに口元を塞いで挨拶をする。

Bコース分岐に到着。
さっきの男性は、Bコースから来たようだ。
当然トレースの無いAコースへ向かう。

鳥取側の東仙コースと別れてAコースを降りて行く。

まだ笹が見えていて、全然雪原にはなっていなかった。

ブラックダイヤモンドのアクセス スパイクの調子は、なかなか良い。
軽アイゼンと違い、下駄を履いた様な感じにならないので、いい感じだ。
高度を下げるとガスが晴れて、下から登って来る登山者も増えた。
12本爪の本格的なアイゼンを履いている人もいたが、那岐で前爪は要らない。

林道出会いに到着(9:31 1631m +23 -355)

ではここでブレイクにします。
紅芋のパンケーキと暖かいポタージュスープでした。
ここでアクセス スパイクを外す。
柔らかい樹脂なので装着も取り外しも簡単だ。
トリオレプロのサイズ41でMサイズがピッタシだった。

ではBコースへ向かって下山しよう(9:50)

Aコース分岐(9:57 383m +2 -76)を通過すると登山者と頻繁に会う様になった。
伐採地から山頂方面を見たが、相変わらずガスっている様だ。

この程度の雪の方が滑り易いので、少し気を使う。

橋を渡ってCコースとの合流点へ向かう。
橋の上は、溶けた雪で滑りそうだった。

登山口まで降りてビックリ。
駐車場から溢れた車がそこら中に路駐していた。
登り始めた時間が早かったので、余り登山者に合わなかったが、余りの車の多さに少し嫌になった。
第1駐車場に到着(10:31 2019m +87 -422)
さっさと片付けをして、岡山へ帰った。
やはり那岐に来るのは、平日だけにした方が良さそうだ。

総距離(沿面距離)8,296m 累積標高差 +946 -946
赤いラインが今回のルートです

そんなルーズな理由で、日曜の山行となった。
午前7時前に第1駐車場に到着。
準備をしていると、3台ほど車が第3駐車場へ向かって行った。
気温は0度ぐらいで寒くないが、パラパラとみぞれが降っている。
余り寒くない様なので、着ていたソフトシェルをザックに仕舞い、バーサライトジャケットに替えた。
準備も出来たので出発する(6:57)
今日の装備
上:ファイントラックのメッシュ・ドライ長袖
スマートウール長袖ZIP
モンベル バーサライトジャケット
モンベル ウインドブロック・グローブ
下:ファイントラックのメッシュ・ドライタイツ
モンベルメリノタイツLW
ファイントラック バリオパンツ
OR シアトルソンブレロ
PEAKSのオマケのネックチューブ
靴:スカルパ トリオレプロ
スマートウール マウンティング
MSR スノーシュー REVO ASCENT(未使用))
BD アクセス スパイク
OR クロコダイルゲーター
ザック:BD SPEED 40
水 ナルゲン 0.65L(麦茶)0.9L(湯)
使用量 0.3L 0.4L
第三駐車場には、車が4台停まっていた。
登山道脇には雪があったが、思った程の積雪では無い様だ。
ブラブラと歩いて林道に合流。
この感じだとスノーシューを使うことは無いな~。
少しブルーな気分で水分補給をして先へ進む。
山頂の方は、ガスっている様だ。
ただ那岐にしては、珍しく風が弱い。
前回はほとんど出ていなかった水場の水は、ちゃんと出ていた。
岩の横を通って樹林帯の中に入っても積雪は余り増えない。
あ~あ~ スノーシューなんか持って来るんじゃ無かった~。
トレースから先行者が一人いる様だ。
多分第三駐車場へ向かった人だろう。
スノーシューの重さをしっかり感じながら、大神岩に到着(7:57 2339m +500 -22)
何時もならここでスノーシューを装着するのだが、今日は無しだ。
水分補給をして先へ進む。
何時もなら三角点ピークから風が吹き下ろしてくるのだが、今日はそよ風程度だった。
何か冴えないな~と思いながら三角点ピークへ向かう。
樹林帯を抜ける手前の場所でも、積雪はこんな程度。
ただ雪の下が凍っているので、下山時はチェーンスパイクをした方が良さそうだ。
樹林帯から出るとガスでぼんやり。
何んにも見えね~。
3角点峰に到着(8:35 1078m +262 -16)
本当はスノーシューで滝山まで行くつもりだったのだが、モチベーションはだだ下がり。
こんな展望で、何しに行くんだ。しかも積雪も微妙な感じだし。
あっさり滝山行きは止めにして那岐山へ向かっていると、先行者の男性と会った。
軽く挨拶をして通過。
何にも見えませんが、正面に那岐の山頂があるハズです。
避難小屋を通過(8:41 273m +12 -24)
誰もいない感じだった。
那岐山に到着(8:45 106m +28)
雪 少くな~。
気温はマイナス4度ぐらい。
ガスで何も見えないので、Aコースとの分岐の林道出会いの場所でブレイクすることにした。
ここでブラックダイヤモンドのアクセス スパイクを装着。
が 装着していて気が付いた。クロコダイルゲータの左右が逆だ!!
ま~実害は無いし良いか~。
ついでにフリースグローブをウインドブロック・グローブの下に装着。
では下山しよう(8:53)
下山していると男性の登山者が登って来た。
ネックチューブをマスク替わりに口元を塞いで挨拶をする。
Bコース分岐に到着。
さっきの男性は、Bコースから来たようだ。
当然トレースの無いAコースへ向かう。
鳥取側の東仙コースと別れてAコースを降りて行く。
まだ笹が見えていて、全然雪原にはなっていなかった。
ブラックダイヤモンドのアクセス スパイクの調子は、なかなか良い。
軽アイゼンと違い、下駄を履いた様な感じにならないので、いい感じだ。
高度を下げるとガスが晴れて、下から登って来る登山者も増えた。
12本爪の本格的なアイゼンを履いている人もいたが、那岐で前爪は要らない。
林道出会いに到着(9:31 1631m +23 -355)
ではここでブレイクにします。
紅芋のパンケーキと暖かいポタージュスープでした。
ここでアクセス スパイクを外す。
柔らかい樹脂なので装着も取り外しも簡単だ。
トリオレプロのサイズ41でMサイズがピッタシだった。
ではBコースへ向かって下山しよう(9:50)
Aコース分岐(9:57 383m +2 -76)を通過すると登山者と頻繁に会う様になった。
伐採地から山頂方面を見たが、相変わらずガスっている様だ。
この程度の雪の方が滑り易いので、少し気を使う。
橋を渡ってCコースとの合流点へ向かう。
橋の上は、溶けた雪で滑りそうだった。
登山口まで降りてビックリ。
駐車場から溢れた車がそこら中に路駐していた。
登り始めた時間が早かったので、余り登山者に合わなかったが、余りの車の多さに少し嫌になった。
第1駐車場に到着(10:31 2019m +87 -422)
さっさと片付けをして、岡山へ帰った。
やはり那岐に来るのは、平日だけにした方が良さそうだ。
総距離(沿面距離)8,296m 累積標高差 +946 -946
赤いラインが今回のルートです