2019年10月05日
那岐山(C-A-B)
10月5日 那岐山へ行きました。
北へ行くほど天候が思わしくなさそうなので那岐辺りで紅葉の様子を見てみようと言うことにしました。
山頂ではツツジが紅葉していましたが他の木々はまだまだこれからと言う感じでした。
時間帯が早かったので山頂には誰もおらず静かな山行を楽しめましたが、下山すると駐車場は満杯でした。
北へ行くほど天候が思わしくなさそうなので那岐辺りで紅葉の様子を見てみようと言うことにしました。
山頂ではツツジが紅葉していましたが他の木々はまだまだこれからと言う感じでした。
時間帯が早かったので山頂には誰もおらず静かな山行を楽しめましたが、下山すると駐車場は満杯でした。
午前6時半過ぎに山の駅の第一駐車場に到着。
嫁さんから山の駅で買物を頼まれていたので、今日はここの駐車することにした。
準備をしているとアクアに乗った男性から登山者用の駐車場について尋ねられたので、第一と第三駐車場のことを話した。
駐車場からは雲海が見えていたが、この様子では長くは続かない感じだった。
気温は15度ぐらい。準備も出来たので出発しようとGPSをオン。
ところが先日アップデートしたGPSのファームウェアの反映をGPSが始め出した。
とりあえず無視して出発したが、途中でGPSがオフになっていた。
どうも電池が少ない様なので予備の電池に交換。
結局GPSが衛星を捕捉し正常に稼働し始めたのは第一駐車場へ入る道路の手前ぐらいになっていた。(6:49)
今日の装備
上:エアリズム半袖、ノース半袖ZIP OR アームカバー
下:マムートの夏パンツ
マムートの夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ 32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 山専ボトル 0.9L(冷水)
使用量 0.3L 0.4L
第一駐車場を通過。
既に4台程度の車があり、先ほど山の駅の駐車場で話をした男性のアクアもあった。
第三駐車場にも車が1台あった。
まだ早朝なのでこんな程度だが、下山するころにはどこも一杯だろう。
内心それが嫌だったので、嫁さんのお買物指令は渡りに船と言う感じだった。
登山口へ向かって歩いていると男女の登山者がいた。
挨拶をして先へ進み登山口から登山道へ入る。
登山道は少し濡れていて滑り易い状態だった。
少し登るとアクアの男性が腰を下ろして休憩されていた。
林道出会いを通過して先へ進んで行く。
水場は何時もの勢いは無く、今にも止まりそうだった。
植林帯を抜けて樹林帯へ入る手前で男性の登山者が下山して来た。
山頂で日の出を眺めたのだろうか。
まだまだブナが緑の樹林帯を歩いて大神岩に到着した。(7:47 2475m +534 -19)
行動食を摂り水分補給をして三角点ピークへ向かう。
大神岩からは三角点へ向かう尾根へ登って行くと山頂からの少し風が吹き始めた。
それほど強くは無いが山頂でブレイクする時はバーサライトジャケットを着た方が良さそうだ。
樹林帯を抜ける手前ぐらいからガスの中に入った。
下から見た時もガスがかかっていたが、まだ取れないようだ。
樹林帯を抜けると頭上には青空が見えて来たが風と共にガスが次々と通過しているようだった。
6月に来た時に花を咲かせていたドウダンツツジは、葉を紅葉させていた。
ブラブラと登って三角点ピークに到着(8:18 1033m +253 -13)
三角点ピークは今日も風が強く吹いていた。
頂上稜線の縦走路もガスが通過するので結構濡れていた。
ガスが切れると山頂が見えてくる。
避難小屋を通過して(8:23 254m +9 -27)那岐山に到着(8:26 107m +32 -0)
山頂には誰もいなかった。
今日は短いコースなので急ぐ必要も無くブラブラと歩いたのでこんな感じだろう。
標高1000m以上の所をガスが通過していて時々滝山への縦走路が見えていた。
風は吹いているが頭上にはお日様が見えているのでバーサライトジャケットを着てブレイクにすることにした。
今日はカフェモカとミルクフランスでした。
ではブレイクも終わったので下山します。(8:40)
風があるのでバーサライトジャケットを着たままで降りる
B、Aコースへの下山ルートもまだガスに中だった。
頂上稜線にあるツツジは紅葉しているが、そのほかの木々の紅葉はまだまだだった。
途中で男性の登山者と2回あった。
多分第一駐車場に車が置いてあった登山者だろう。
Bコース分岐の手前のピークからはガスで東にある後山方面の山々は全く見えなかった。
Bコース分岐を通過しAコースと東仙コースとの分岐に来た。
積雪期に雪原となるこの場所にはドウダンツツジの木が点在している。
ツツジの紅葉はピークを過ぎようとしている感じだった。
前回の雨の時は”必ず滑ります”と言う感じの登山道だったが、今回はそれよりはマシだが地面が濡れて緩くなっているので滑り易い状態に変わりは無かった。
少し降りて傾斜が緩くなり樹林帯の中を歩いていると風はすっかり緩くなっていた。
ブラブラと歩いて作業道に出て来た。
ここでバーサライトジャケットをザックに仕舞い水分補給をしていると鳥のさえずりが近くから聞こえた。
近くの木の上に巣がある様だった。
ではBコースとの分岐へ向かおう。
山頂は相変わらずガスが周期的に通過しているようだった。
林道を少し進んでBコースとの分岐点へ向かい植林の中の登山道を降りて行く。
程なくBコースとの分岐点に到着(9:28 2087m +49 -451)
ここからは数組の登山者に会った。
ブラブラと歩いてロックガーデンになっている場所まで降りて来た。
何時もは水が登山道に流れている場所だが、今回はほとんど水は無かった。
橋の手前で男性の登山者に会い挨拶をして橋を渡った。
橋の上から見た渓流の景色はこんな感じで、紅葉はまだまだ先の感じに見えた。
Cコースとの合流点に出て登山口から第三駐車場へ降りて行った。
案の定第三第一駐車場とも満杯で路駐している車もあった。
車道脇の栗の木にはまだ青い実が付いていた。
第一駐車場手前から山頂方向を見ると、ガスが周期的に山頂を通過しているようだった。
山の駅に到着して頼まれたお買物を済ませた。(10:13 3008m +55 -509)
来週は台風が来るかもしれないらしい。
連休になると台風が来ている感じがしているのはkm-surfだけだろうか。
天気予報が幸運にもハズレた時のために、山行計画だけ立てておかないと。
総距離(沿面距離)9,332m 累積標高差 +944 -1019
赤いラインが今回のルートです。
GPS起動時にファームウェアのアップデートが行われたので往路の途中からとなっています。
嫁さんから山の駅で買物を頼まれていたので、今日はここの駐車することにした。
準備をしているとアクアに乗った男性から登山者用の駐車場について尋ねられたので、第一と第三駐車場のことを話した。
駐車場からは雲海が見えていたが、この様子では長くは続かない感じだった。
気温は15度ぐらい。準備も出来たので出発しようとGPSをオン。
ところが先日アップデートしたGPSのファームウェアの反映をGPSが始め出した。
とりあえず無視して出発したが、途中でGPSがオフになっていた。
どうも電池が少ない様なので予備の電池に交換。
結局GPSが衛星を捕捉し正常に稼働し始めたのは第一駐車場へ入る道路の手前ぐらいになっていた。(6:49)
今日の装備
上:エアリズム半袖、ノース半袖ZIP OR アームカバー
下:マムートの夏パンツ
マムートの夏帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ 32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 山専ボトル 0.9L(冷水)
使用量 0.3L 0.4L
第一駐車場を通過。
既に4台程度の車があり、先ほど山の駅の駐車場で話をした男性のアクアもあった。
第三駐車場にも車が1台あった。
まだ早朝なのでこんな程度だが、下山するころにはどこも一杯だろう。
内心それが嫌だったので、嫁さんのお買物指令は渡りに船と言う感じだった。
登山口へ向かって歩いていると男女の登山者がいた。
挨拶をして先へ進み登山口から登山道へ入る。
登山道は少し濡れていて滑り易い状態だった。
少し登るとアクアの男性が腰を下ろして休憩されていた。
林道出会いを通過して先へ進んで行く。
水場は何時もの勢いは無く、今にも止まりそうだった。
植林帯を抜けて樹林帯へ入る手前で男性の登山者が下山して来た。
山頂で日の出を眺めたのだろうか。
まだまだブナが緑の樹林帯を歩いて大神岩に到着した。(7:47 2475m +534 -19)
行動食を摂り水分補給をして三角点ピークへ向かう。
大神岩からは三角点へ向かう尾根へ登って行くと山頂からの少し風が吹き始めた。
それほど強くは無いが山頂でブレイクする時はバーサライトジャケットを着た方が良さそうだ。
樹林帯を抜ける手前ぐらいからガスの中に入った。
下から見た時もガスがかかっていたが、まだ取れないようだ。
樹林帯を抜けると頭上には青空が見えて来たが風と共にガスが次々と通過しているようだった。
6月に来た時に花を咲かせていたドウダンツツジは、葉を紅葉させていた。
ブラブラと登って三角点ピークに到着(8:18 1033m +253 -13)
三角点ピークは今日も風が強く吹いていた。
頂上稜線の縦走路もガスが通過するので結構濡れていた。
ガスが切れると山頂が見えてくる。
避難小屋を通過して(8:23 254m +9 -27)那岐山に到着(8:26 107m +32 -0)
山頂には誰もいなかった。
今日は短いコースなので急ぐ必要も無くブラブラと歩いたのでこんな感じだろう。
標高1000m以上の所をガスが通過していて時々滝山への縦走路が見えていた。
風は吹いているが頭上にはお日様が見えているのでバーサライトジャケットを着てブレイクにすることにした。
今日はカフェモカとミルクフランスでした。
ではブレイクも終わったので下山します。(8:40)
風があるのでバーサライトジャケットを着たままで降りる
B、Aコースへの下山ルートもまだガスに中だった。
頂上稜線にあるツツジは紅葉しているが、そのほかの木々の紅葉はまだまだだった。
途中で男性の登山者と2回あった。
多分第一駐車場に車が置いてあった登山者だろう。
Bコース分岐の手前のピークからはガスで東にある後山方面の山々は全く見えなかった。
Bコース分岐を通過しAコースと東仙コースとの分岐に来た。
積雪期に雪原となるこの場所にはドウダンツツジの木が点在している。
ツツジの紅葉はピークを過ぎようとしている感じだった。
前回の雨の時は”必ず滑ります”と言う感じの登山道だったが、今回はそれよりはマシだが地面が濡れて緩くなっているので滑り易い状態に変わりは無かった。
少し降りて傾斜が緩くなり樹林帯の中を歩いていると風はすっかり緩くなっていた。
ブラブラと歩いて作業道に出て来た。
ここでバーサライトジャケットをザックに仕舞い水分補給をしていると鳥のさえずりが近くから聞こえた。
近くの木の上に巣がある様だった。
ではBコースとの分岐へ向かおう。
山頂は相変わらずガスが周期的に通過しているようだった。
林道を少し進んでBコースとの分岐点へ向かい植林の中の登山道を降りて行く。
程なくBコースとの分岐点に到着(9:28 2087m +49 -451)
ここからは数組の登山者に会った。
ブラブラと歩いてロックガーデンになっている場所まで降りて来た。
何時もは水が登山道に流れている場所だが、今回はほとんど水は無かった。
橋の手前で男性の登山者に会い挨拶をして橋を渡った。
橋の上から見た渓流の景色はこんな感じで、紅葉はまだまだ先の感じに見えた。
Cコースとの合流点に出て登山口から第三駐車場へ降りて行った。
案の定第三第一駐車場とも満杯で路駐している車もあった。
車道脇の栗の木にはまだ青い実が付いていた。
第一駐車場手前から山頂方向を見ると、ガスが周期的に山頂を通過しているようだった。
山の駅に到着して頼まれたお買物を済ませた。(10:13 3008m +55 -509)
来週は台風が来るかもしれないらしい。
連休になると台風が来ている感じがしているのはkm-surfだけだろうか。
天気予報が幸運にもハズレた時のために、山行計画だけ立てておかないと。
総距離(沿面距離)9,332m 累積標高差 +944 -1019
赤いラインが今回のルートです。
GPS起動時にファームウェアのアップデートが行われたので往路の途中からとなっています。