2018年12月24日
熊山(論山~熊山駅前)
12月24日 熊山(論山~熊山駅前)へ行きました。
雪も無いのに県北へ行っても面白くも無いので再び熊山をブラブラすることにしました。
冬型の気圧配置に変わるので風が強くなるかなと思っていたんですが、予想外に風は弱く今年の温暖な気温と相まって冬の楽しいお散歩になりました。
雪も無いのに県北へ行っても面白くも無いので再び熊山をブラブラすることにしました。
冬型の気圧配置に変わるので風が強くなるかなと思っていたんですが、予想外に風は弱く今年の温暖な気温と相まって冬の楽しいお散歩になりました。
午前6時半前に熊山駅前の駐車場に到着。
熊山駅で姫路行きの始発を待つ。気温は1度ぐらいだがそれほど寒く無い。
長~い貨物列車が通り過ぎて行く向こうに黎明で明るくなった空が見えて来た。
和気駅に着いてスマートICOCAをザックの中に仕舞いGPSのスイッチをオン。(6:49)
和気駅は和気アルプスを訪れる人が多くなったせいか駅前に綺麗なトイレがあったりと結構整備された感じだった。
地下道を通って南側に出る。和気富士の横には月が輝いていた。
今日の装備
上:ファイントラックのメッシュ・ドライ長袖、ミレーの長袖ZIP モンベルのバーサライト・ジャケット
下:パタゴニア サイマルアルパイン
ORの夏用帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(湯)
使用量 0.3L 0.3L
駅前から国道に出て適当に川沿いの土手に出る。
見覚えのあるこの橋で川を渡り集落の中を適当に歩いて行く。
山陽自動車道の下をくぐるとゲートがあるので開けて入る。
当然だが開けたゲートは必ず閉めておく。
舗装道路の終点から少し作業道を入ると登山口の標識がある。
前は舗装道路の終点付近にあった様な気がするが気のせいだろうか。
谷を沿って左岸を歩いて行く。
途中で枯れ沢を右岸に渡りつづら折りの登ると論山の直下に出る。
右の論山方向に登りだすと県南の山らしいシダで覆われた登山道になる。
去年は零下の気温だったが今年は温暖な気温と昨日降った雨でシダがびしょびしょに濡れていた。
少し登ると東側に朝日が輝く山が見えて来た。
ブラブラと歩いて論山に到着(7:38 2379m +370 -79)
特に長い距離を歩くわけでも無いので、この程度でブラブラと歩けば良いのだが、それよりもズボンがシダに残っていた雨粒でびしょ濡れになった。
幸いサイマルアルパイン・パンツは少し防水機能もあるので内側に水滴が入ることは無かったが、乾く時に気化熱で体温が取られる可能性もあるので、バーサライトジャケットのZIPをしっかりと上げて歩くことにした。
論山から鳥泊山と北西派生尾根コースとの分岐を左へ進む。
しばらくダラダラと降りて行く。
大中山峠まで下りるとこんどは登り。
ここからは大した登りも無いコースになる。
鳥泊山との分岐点まで来た。
昨年は鳥泊山を登ったので、今年は迂回するルートを進んだ。
迂回ルートは途中登山道が崩れかけている場所もあったりと余り快適では無いが、途中瀬戸内海が見える場所もあってよかった。
防火林道終点に出る前に何かのルートに合流した。
家に帰って調べると満願寺剣抜峠ルートのようだ。
ダラダラと歩いて防火林道終点に到着(8:30 2748m +287 -209)
和気駅からここまでは5k程度なんだね。水分補給をして熊山へ向かう。
大滝林道まで出て来た。
清掃作業中の看板が出ている。多分お正月の準備なんだろうな。
いつもんほ通りに大滝林道を尺八山コースでショートカット。
再び大滝林道に出たらおじさん達が強力なブローで落ち葉を吹き飛ばしていた。
何だか面白そうな機械だな~と眺めながら通過。
遺跡の横の展望台に到着(9:08 2730m +227 -147)
展望台には他に一組の登山者がいただけだった。
ではブレイクにします。
カフェラテとイチジクのジャムの入ったパンでした。
気温は5度ぐらいだけど風が余り無いので寒くは無い。
ただ登り始めと違って空が晴れて来たので風が出て来る様子だ。
瀬戸内の光る海の上に小豆島が見えていた。
ブレイクも済んだので下山します。(9:21)
流石に9時を過ぎているので何組かの登山者に会った。
ブラブラと歩いて林道合流点まで降りる。(9:53 2449m +113 -336)
日の出前で暗かった熊山駅前の駐車場に戻って来た(10:21 1816m +41 -278)
その後2号線バイパスで岡山に昼前には帰れた。
総距離(沿面距離) 12,467m 累積標高差 +1043 -1052
赤いラインが今回のルートです
熊山駅で姫路行きの始発を待つ。気温は1度ぐらいだがそれほど寒く無い。
長~い貨物列車が通り過ぎて行く向こうに黎明で明るくなった空が見えて来た。
和気駅に着いてスマートICOCAをザックの中に仕舞いGPSのスイッチをオン。(6:49)
和気駅は和気アルプスを訪れる人が多くなったせいか駅前に綺麗なトイレがあったりと結構整備された感じだった。
地下道を通って南側に出る。和気富士の横には月が輝いていた。
今日の装備
上:ファイントラックのメッシュ・ドライ長袖、ミレーの長袖ZIP モンベルのバーサライト・ジャケット
下:パタゴニア サイマルアルパイン
ORの夏用帽子
靴:スカルパ カイラッシュ
スマートウール トレッキング
ザック:ドイター フォーチュラ32
水 ナルゲン 0.6L(麦茶) 0.6L(湯)
使用量 0.3L 0.3L
駅前から国道に出て適当に川沿いの土手に出る。
見覚えのあるこの橋で川を渡り集落の中を適当に歩いて行く。
山陽自動車道の下をくぐるとゲートがあるので開けて入る。
当然だが開けたゲートは必ず閉めておく。
舗装道路の終点から少し作業道を入ると登山口の標識がある。
前は舗装道路の終点付近にあった様な気がするが気のせいだろうか。
谷を沿って左岸を歩いて行く。
途中で枯れ沢を右岸に渡りつづら折りの登ると論山の直下に出る。
右の論山方向に登りだすと県南の山らしいシダで覆われた登山道になる。
去年は零下の気温だったが今年は温暖な気温と昨日降った雨でシダがびしょびしょに濡れていた。
少し登ると東側に朝日が輝く山が見えて来た。
ブラブラと歩いて論山に到着(7:38 2379m +370 -79)
特に長い距離を歩くわけでも無いので、この程度でブラブラと歩けば良いのだが、それよりもズボンがシダに残っていた雨粒でびしょ濡れになった。
幸いサイマルアルパイン・パンツは少し防水機能もあるので内側に水滴が入ることは無かったが、乾く時に気化熱で体温が取られる可能性もあるので、バーサライトジャケットのZIPをしっかりと上げて歩くことにした。
論山から鳥泊山と北西派生尾根コースとの分岐を左へ進む。
しばらくダラダラと降りて行く。
大中山峠まで下りるとこんどは登り。
ここからは大した登りも無いコースになる。
鳥泊山との分岐点まで来た。
昨年は鳥泊山を登ったので、今年は迂回するルートを進んだ。
迂回ルートは途中登山道が崩れかけている場所もあったりと余り快適では無いが、途中瀬戸内海が見える場所もあってよかった。
防火林道終点に出る前に何かのルートに合流した。
家に帰って調べると満願寺剣抜峠ルートのようだ。
ダラダラと歩いて防火林道終点に到着(8:30 2748m +287 -209)
和気駅からここまでは5k程度なんだね。水分補給をして熊山へ向かう。
大滝林道まで出て来た。
清掃作業中の看板が出ている。多分お正月の準備なんだろうな。
いつもんほ通りに大滝林道を尺八山コースでショートカット。
再び大滝林道に出たらおじさん達が強力なブローで落ち葉を吹き飛ばしていた。
何だか面白そうな機械だな~と眺めながら通過。
遺跡の横の展望台に到着(9:08 2730m +227 -147)
展望台には他に一組の登山者がいただけだった。
ではブレイクにします。
カフェラテとイチジクのジャムの入ったパンでした。
気温は5度ぐらいだけど風が余り無いので寒くは無い。
ただ登り始めと違って空が晴れて来たので風が出て来る様子だ。
瀬戸内の光る海の上に小豆島が見えていた。
ブレイクも済んだので下山します。(9:21)
流石に9時を過ぎているので何組かの登山者に会った。
ブラブラと歩いて林道合流点まで降りる。(9:53 2449m +113 -336)
日の出前で暗かった熊山駅前の駐車場に戻って来た(10:21 1816m +41 -278)
その後2号線バイパスで岡山に昼前には帰れた。
総距離(沿面距離) 12,467m 累積標高差 +1043 -1052
赤いラインが今回のルートです